一般入学合否判定基準

平成 28 年度入学者選抜一般入学合否判定基準
沖縄県立普天間高等学校
1.一般入学募集人員
募集定員〔400 名〕から推薦入学内定者を差し引いた人員。
・募集定員=400 名(40 名×10 クラス)
・一般入学募集人員=400 名-(推薦入学内定者人員〔最大 80 名〕)
・通学区域外許容人員=400 名×10%=40 名
・通学区域外からの一般入試合格者許容人員
=40 名―(推薦入学通学区域外からの内定者人員〔最大 8 名〕
)
2.判定基準
(1) 調査書と学力検査の成績との比重は、4.5 対 5.5 とする。
(2) 席次(学力検査点*1の偏差値と、内申点*2の偏差値の和で順位づけしたもの)に基づいて、以下
のように基準を設定する。
A圏
内申点・学力検査点に基づき、募集人員の 95%程度の範囲を設定した中に含まれる者。
A’圏
A圏の中から、※【条件1】
(下記)に抵触する者。
B圏
募集人員の 105%が含まれるように範囲を設定し、A圏とA’圏を除いた者。
C圏
上記(A圏、A’圏、B圏)のいずれにも入っていない者。
※【条件1】
①勤怠に関すること:出欠の状況が著しく悪い者。
ア 正当な理由がなく、いずれかの学年で無届欠席
イ 3 年間累計欠席(病欠・届出含む)
ウ 正当な理由がなく、いずれかの学年で遅刻
エ 正当な理由がなく、いずれかの学年で無届欠課
11 日以上
30 日以上
11 回以上
11 回以上
②評定・学力検査の得点に関すること:各教科の評定または学力検査の得点が著しく悪い者。
ア 評定で「1」がある者。
イ
5 教科の学力検査の得点において、1教科でも 6 点以下がある者。
③面接:面接において、
「C」の者。
*1「学力検査点」とは、5教科の学力検査の得点を合計したもの。
*2「内申点」とは、補正していない国語、社会、数学、理科、英語の5教科の評定合計と、補正した
音楽、美術、保健体育、技術・家庭の4教科の評定合計を合計したものとする。