英語表現Ⅰ

平成２７年度シラバス（外国語
）
学番５７　新潟県立八海高等学校
教科（科目）
外国語（英語表現Ⅰ）
単位数
2
2学年　家庭福祉科
学年（コース）
使用教科書
BIG　DIPPER　English Expressioin Ⅰ（数研出版）
副教材等
ワークブック、補助プリント
１　学習目標
①　積極的に英語によるコミュニケーションを行うための知識を身につける。
②　多くの例文を用いた活動を行い､思考力･判断力･表現力を高め､英語のコミュニケーション能力を育成する。
２　指導の重点
基本的な文法事項（時制、準動詞、関係詞、など）を理解し自己表現に生かす。
３　学習計画
単元名
主要学習領域
学習活動（指導内容）
時間
主語・動詞・名詞
主語を決める・動詞を決める・名詞の数
6
文の種類
肯定文・疑問文・否定文
Lesson 5,6
時制
現在・過去・進行形／未来表現
Lesson 7
時制
現在完了・現在完了進行形
Lesson 8,9
助動詞
can,may,must/should,will you,shall I
Lesson 10
文型
SVC,SVO,SVOO,SVOC
Lesson 11
受け身
be+過去分詞/be known to～など
Lesson 12,13
不定詞
名詞的用法/形容詞的用法/副詞的用法/原形不定詞
Lesson 14
動名詞
名詞的用法･意味上の主語/to不定詞と動名詞
Lesson 15
分詞
形容詞的用法/go doing･see～doingなど
比較
原級/比較級/最上級/倍数･できるだけ～
Lesson 18,19
関係詞
主格/目的格/what/関係副詞
Lesson 20
仮定法
仮定法過去[If ～/I wish]
Lesson 1
勧誘する、提案する
Would you like to/Why don't we/How about
Lesson 2
依頼、理由を聞く・述べる
Will you･Can you～？/Why ～？・Because～
Lesson 3
確認する、訂正する
付加疑問･actually/You mean～？
Lesson 4
心配する、助言する
What's the matter/You'd better/I think you should
Lesson 5
電話での対応
Hello. This is～/Who's calling, please?
Lesson 6
義務・必要を述べる
need to/ (don't)have to/be supposed to
Lesson 7
期待、確信を述べる
can't wait to/look forward to/be certain
Lesson 8
天候
今日の天気、天気予報、気温など
月
4 Part 1　Lesson 1,2,3
Lesson 4
5
6
6
7
７,8
Lesson 16,17
9
Part 2
10
7
7
11
8
Lesson 9
12
場所を尋ねる、説明する
How can I get to/Go along～など
Lesson 10
謝罪する、謝罪に応じる
I'm sorry～/Excuse me for～
Lesson 11
計画する、予定する
be planning to･be going to/be thinking of
Lesson 12
飛行機内、空港で
旅行目的、滞在期間、滞在場所など
Lesson 13
感想を尋ねる、述べる
How do you like･I found/My best experience was
Lesson 14
買い物をする
May I help you?など
Lesson 15
程度、結果
so ～that/enough to ～
Lesson 16
願望、目的を述べる
What do you want to/in order to/have a dream of
Lesson 17
同情する、励ます
What's bothering you?/I'm very sorry to hearなど
1
6
6
2
7
感謝する、喜ぶ
I'm really grateful to/ I'm gladなど
賛成する、反対する
agree with/be in favor of [against]など
意見を尋ねる、述べる
How do you feel about/It seems to me/ in my opinion
Lesson 18
Lesson 19
3
7
3
Lesson 20
４　課題・提出物
随時出される課題の提出
授業で使用するノートの提出
５　評価規準と評価方法
評価は次の３観点から行います。
①コミュニケーションへの関心・意欲・態度
（コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。）
②外国語表現の能力
（事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら英語で伝えている。)
③言語や文化についての知識・理解
（英語やその運用についての知識を身につけるとともに、言語の背景にある文化などを理解している。）
６　担当者からの一言
基本的な文法事項の定着を図り、学んだ内容を生かしてコミュニケーションを図れることを目標とする。内容は英語の他科目と関連す
ることが多いので、意欲的に学習すること。

Download Report