告知文 修士課程入学試験の実施方法の変更について 【平成29年度

告知文
修士課程入学試験の実施方法の変更について
【平成29年度入学者以降対象】
当研究科では、修士課程入学試験の実施方法について、平成29年度入学者募集(平成
28年度に実施する入学試験)から下記の通り変更します。
記
1.変更内容
(1)外国語試験
外国語試験を実施する方式(A方式/主に文系講座)と外部英語試験(TOEFL・TOEIC)
のスコア提出を課す方式(B方式/主に理系講座)の2つの方式を採用します。第1志望
教員の所属する講座ごとに、A・Bどちらの方式で受験をするか指定します。
(2)専門試験
従来の1次専門科目と2次専門科目を統合し、第1志望教員の所属する分野による専門
科目1科目を実施します。
(3)口述試験
第1次選抜を廃止し、出願者全員に口述試験を実施します。
2.変更開始時期
平成29年度4月入学の修士課程入学試験(第1回、第2回)より変更します。
※詳細は当研究科ホームページに掲載(4月頃を予定)する募集要項を参照してください。
以
上
【変更前後の比較】
◆変更前
試験科目
試験内容
試験時間
対象者
外国語科目
第1・第2外国語を
90分
全員
1次試験
選択
1次専門科目
32科目のうちから
120分
1科目を自由選択
筆答試験
第1志望分野による
90分
(2次専門科目) 指定科目
1次合格者を対
象(論文試験受
2次試験
験者は免除)
口述試験
1次合格者全員
を対象
◆変更後
A方式
試験科目
試験内容
試験時間
対象者
外国語科目
第1・第2外国語を
120分
全員
主に文系の講座
選択*
専門科目
第1志望分野による
180分
指定科目
口述試験
B方式
外国語科目
出願時に TOEFL も
全員
しくは TOEIC のス
主に理系の講座
コアを提出
専門科目
第1志望分野(また
は教員)による指定
科目
口述試験
* 分野によっては英語・英語の選択を認める
180分