所得補償プラン

建築士会会員の皆さまへ
NEW
割引率が拡大しました!
リレー補償加入で最長70才まで補償!
2015年度版
団体
割引
20
%
!
になりました!
建築士会会員のための共済補償制度
新 所得補償プラン
(所得補償特約・傷害補償
(MS&AD型)
特約・がん補償特約・疾病補償特約セット団体総合生活補償保険)
(団体長期障害所得補償保険)
病気やケガで働けなくなったときの
収入減のリスクを
短期も長期もまとめてカバー
NEW
所得補償
(基本コース)
1
所得
最長 年間の
短期の所得喪失リスク
に備えて
リレー補償
プラス
(長期収入サポート)
70
最長
才までの
長期の所得喪失リスク
に備えて
働けない間も
収入が補償されるので安心です
本年度よりオプションコースに追加された
!
「リレー補償」
とのセット加入によりさらに安心!
公益社団法人 日本建築士会連合会
JAPAN FEDERATION OF ARCHITECTS & BUILDING ENGINEERS ASSOCIATIONS
※この保険は公益社団法人日本建築士会連合会を保険契約者とし、各建築士会の会員を加入者とする団体総合生活補償保険、団体長期障害所得補償保険の団体契約です。
病気やケガで万が一働けなくなった時、
所得を補償します!
!
長期休職による収入ダウンは予想以上です。
その備えはできていますか?
▶たとえば住宅ローン、あなたは払っていけますか?
長期傷病時に収入が減少しても、家賃や住宅ローン、
生活費などの支出は変わりません。
だから
長期休職に備えられる所得補償が大切です!
新 所得補償プランのしくみ
基本コース
プラス
所得
所得補償
50万円
最長
リレー補償
基本補償(所得補償)では
最長1年間の補償のところ、
ケガや病気で仕事を休まれたとき
月額最高
最長
1年間まで
70才まで補償が継続します!
一部復職後も、復職後の
所得の減少割合に応じて補償!
(所得喪失率20%超の場合)
災害補償
基本コースにのみご加入の場合
交通事故やお仕事中の事故など
によるケガで死亡されたとき
短期の所得喪失リスクに備えることができますが、
長期に渡るリスクは補償されません。
2,000万円
超長期の所得喪失リスクに備えることができます。
最高
リレー補償にもご加入の場合
てん補期間:最長1年
免責期間(372日間)
5,000円
ケガの手術を受けた場合
入院中に受けた手術:
プラス
オプション
がん診断保険金
傷害入院保険金日額の10倍
入院中以外に受けた手術:傷害入院保険金日額の5倍
をお支払いします。
リレー補償
てん補期間:最長70才まで
ケガで入院された場合
1日あたり
「免責期間」とは、
「保険金の
お支払い対象とならない期
間」を指します。
基本コース
免責期間
(7日間)
災害入院
1
NEW
オプション
一時金として
100万円
※上皮内新生物は20万円
がん入院保険金
1日あたり
5,000円
がん補償
がん手術保険金
がん放射線治療保険金
●入院中に受けた手術・放射線治療:
がん入院保険金日額の10倍
●入院中以外に受けた手術:
がん入院保険金日額の5倍
をお支払いします。
建築士会の
新 所得補償プラン の特長
20%適用で一般加入よりもお得です。
1
団体割引
2
お手続きは簡単。医師の診査はありません。
継続後の所得補償保険金額を増額されるなど、
補償内容を拡大しない場合は、
新たな告知は不要でご継続いただけます。
3
基本コースは1年間の補償。
リレー補償とのセット加入により最長70才までの長期補償。
病気やケガで働けなくなった際に最長1年間所得を補償します。
リレー補償(オプション)セットで最長70才まで補償が継続します。
4
リレー補償・がん補償・疾病補償をオプションで選択できます。
所得補償・リレー補償は継続時満69才までのご継続。
がん補償・疾病補償は継続時満79才までご契約をご継続することができます。
基本コースとリレー補償(オプション)を合わせてご加入いただくことで、
短期の所得喪失リスクと長期の所得喪失リスクをまとめて補償することが可能です。
免責期間は短く(7日)、
てん補期間は最長70才までの手厚い補償が得られます!
組み合わせて
加入すると
【制度イメージ図】
基本コース
リレー補償(オプション)
健 康 時 の月 収
免責期間 7日
所得補償
月額
リレー補償
月額
30万円
リレー補償
30万円
(3口)
(注)傷病手当金(該当者のみ)
1年6か月
就業障害
発生!
月額
障害厚生年金等の社会保障給付(該当者のみ)
最長70才まで
所得補償 372日
(基本コースの免責期間7日を含む)
(注)国民健康保険には、傷病手当金制度はありません。
プラス
オプション
疾病入院
保険金
1日あたり
5,000円
30万円(3口)
疾病補償
疾病手術保険金
疾病放射線治療保険金
●入院中に受けた手術・放射線治療:
疾病入院保険金日額の10倍
●入院中以外に受けた手術:
疾病入院保険金日額の5倍
をお支払いします。
70才
がん補償と疾病補償を
2つ合わせて選択した
「充実補償型」
も
ご選択いただけます。
2
ご存知 長期休職による収入ダウンは予想以上です。
ですか?
保険金
お支払い例
だから、
長期休職に備えられる所得補償が大切です!
1
48才男性
保険金
お支払い例
2
35才男性
保険金
お支払い例
3
突然の発熱とともに言動に異常が見られ、検査を行ったところ、非ヘルペス性急性辺縁系脳炎と
診断。
半年の入院を経て自宅での療養を続けるも復帰の見込みが立たず、収入は途絶えるも、基本コース
「LDタイプ」、
リレー補償5口に加入していたため、保険金として月額50万円受領。70才まで残り
22年間継続受領予定。
保険金総額(予定) 50万円 × 12か月 × 22年間 =
1億3,200万円
検診で肺がんが判明し、抗がん剤治療を実施。今後、手術を含めた治療を
行う予定だが、担当医見解では向こう3年間の就業不能および継続治療
が見込まれるとのこと。
基本コース「IDタイプ」、
リレー補償3口に加入していたため、月額30万円
を今後3年間受領予定。
保険金総額(予定) 30万円 × 12か月 × 3年間 =
1,080万円
夕方帰宅のため自転車に乗っていたところ、側道から侵入してきた自家用車と接触。この事故で
肋骨骨折、肺挫傷等重症を負った。67日間の入院を経て退院後、通院でのリハビリ治療を開始。
医師によると向こう6か月の就業不能および継続治療が見込まれるとのこと。基本コース「BDタイ
プ」に加入していたため、
所得補償保険金として月額20万円を8か月間受領予定。
保険金総額(予定)
所得補償保険金
29才女性
傷害入院保険金
160万円
5,000円 × 67日間 = 33.5万円
20万円 × 8か月 =
※詳しい補償内容および保険金をお支払いできない主な場合については「お支払いする保険金のご説明」をご覧ください。
本年度よりオプションコースに追加された
「リレー補償」
とのセット加入をおすすめします。
ご加入例
1
「基本コース」CDタイプ + リレー補償 3口加入の場合
基本コース
3,370円
+
リレー補償
2,799円
=
合計月払掛金
6,169円
30才男性
ご加入例
2
「充実補償コース」C3Dタイプ + リレー補償 2口加入の場合
充実補償コース
5,700円
40才男性
3
リレー補償
合計月払掛金
+ 3,642円 =
9,342円
基本コース
■被保険者(補償の対象となる方)のケガや病気による療養に伴う収入減を補償します。
所得補償
(所得補償保険金)
事故によるケガまたは病気のために身体障害が発生し、就業不能となった
場合にお支払いします。
●免責期間は7日間。8日目から補償します
●最長365日まで補償
用語
所得
就業不能とは…
被保険者が身体障害(※)を被り、
次のいずれかの事由により加入者証に記載された業務
に全く従事できない状態をいいます。なお、被保険者が身体障害に起因して死亡した後も
しくは身体障害が治癒した後は、
就業不能とはいいません。
(1)その身体障害の治療のため、
入院していること。
(2)上記(1)以外で、
その身体障害につき、
医師の治療を受けていること。
※身体障害とは、
ケガと病気をあわせて身体障害といいます。
■被保険者(補償の対象となる方)の急激かつ偶然な外来の事故によって、
被ったケガに対して保険金をお支払いします。
傷害死亡
事故によるケガのため、
事故の発生の日からその日を含めて
180日以内に死亡された場合にお支払いします。
(傷害死亡保険金)
傷害後遺障害
(傷害後遺障害保険金)
事故によるケガのため、
事故の発生の日からその日を含めて
180日以内に約款所定の後遺障害が発生した場合にお支払いします。
傷害入院
事故によるケガの治療のため、
入院された場合にお支払いします。
傷害手術
事故によるケガの治療のため、手術された場合にお支払いします。
●日帰り入院もOK
●1事故につき最大180日まで
(傷害入院保険金)
●1事故につき何度でもお支払い
●傷害入院保険金日額の10倍
(入院中)
または5倍
(入院中以外)
(傷害手術保険金)
※ただし、手術を複数回受けた場合等についてはお支払いの限度があります。
国内・国外を問わず、仕事中、
日常生活中やレジャー中などにおけるさまざまな事故によるケガを
補償します。また、
ケガで死亡された場合は傷害死亡保険金をお支払いします。
天災
補償
〈事故の例〉
交通事故によるケガ
階段から落ちてケガ
建物の火災・倒壊などによるケガ
スポーツ中のケガ
地震など天災によるケガ
※詳しい補償内容および保険金をお支払いできない主な場合については「お支払いする保険金のご説明」をご覧ください。
4
基本コース
保険金額と月払掛金
傷害補償(MS&AD型)特約・所得補償特約(てん補期間 1年・免責期間 7日)
・骨髄採取手術に
伴う入院補償特約(所得補償特約用)
・天災補償特約セット・制度運営費有り 団体割引 20%
タイプ名
AD
BD
CD
DD
ED
FD
GD
HD
ID
LD
所得補償保険金額
(月額)
10万円
20万円
30万円
10万円
20万円
30万円
10万円
20万円
30万円
50万円
傷 害
500万円
1,000万円
2,000万円
後遺障害の程度に応じて
後遺障害の程度に応じて
後遺障害の程度に応じて
死亡保険金額
後遺障害保険金額
20万〜 500万円
入院保険金日額
40万〜 1,000万円
ケガで入院したとき、
1日につき
80万〜 2,000万円
5,000円(支払対象期間・支払限度日数ともに180日、免責期間0日)
入院中に受けた手術:傷害入院保険金日額の10倍 入院中以外に受けた手術:傷害入院保険金日額の5倍
手術保険金
年 令 別 月 払 掛 金 表
満16 〜 19才
1,440円
1,820円
2,200円
2,070円
2,450円
2,830円
3,320円
3,700円
4,080円
4,980円
満20 〜 24才
1,610円
2,160円
2,710円
2,240円
2,790円
3,340円
3,490円
4,040円
4,590円
5,830円
満25 〜 29才
1,680円
2,300円
2,920円
2,310円
2,930円
3,550円
3,560円
4,180円
4,800円
6,180円
満30 〜 34才
1,830円
2,600円
3,370円
2,460円
3,230円
4,000円
3,710円
4,480円
5,250円
6,930円
満35 〜 39才
2,010円
2,960円
3,910円
2,640円
3,590円
4,540円
3,890円
4,840円
5,790円
7,830円
満40 〜 44才
2,250円
3,440円
4,630円
2,880円
4,070円
5,260円
4,130円
5,320円
6,510円
9,030円
満45 〜 49才
2,470円
3,880円
5,290円
3,100円
4,510円
5,920円
4,350円
5,760円
7,170円 10,130円
満50 〜 54才
2,700円
4,340円
5,980円
3,330円
4,970円
6,610円
4,580円
6,220円
7,860円 11,280円
満55 〜 59才
2,810円
4,560円
6,310円
3,440円
5,190円
6,940円
4,690円
6,440円
8,190円 11,830円
満60 〜 64才
2,900円
4,740円
6,580円
3,530円
5,370円
7,210円
4,780円
6,620円
8,460円 12,280円
満65 〜 69才
3,810円
6,560円
9,310円
4,440円
7,190円
9,940円
5,690円
8,440円 11,190円 16,830円
※ご 契約時年令は平成27年10月1日現在の満年令です。ただし、次年度以降の更新時、上記の年令区分に応じてお支払いいただく保険料は変更となる
場合がございます。
※ご契約の継続は満69才までとなります。
※上記掛金は、被保険者数1,000名以上5,000名未満
(団体割引20%適用)の掛金および保険金額となります。
※上 記掛金のうち所得補償部分の保険料は、被保険者
(補償の対象となる方)の職種級別によって異なります。上記の保険料は基本級別1級
(建築家・設
計技師を含む設計技術者、一般事務従事者など)の場合となります。建設作業者
(土木作業者、大工、とび工)については基本級別1級以外となります。
基本級別についてご不明な点および1級以外の保険料については取扱代理店または引受保険会社までお問合わせください。
1級…会社事務員、教師など 2級…飲食料品製造作業者など
3級…建設・土木作業者、大工、左官など 4級…とび工、大工
(高所、橋りょうなど大規模な作業に従事するもの)など
(注)3級・4級の方は新規ご加入ができません。
※告知していただいたご職業・職務が事実と反する場合、ご契約を解除し、保険金をお支払いできない場合がありますのでご注意ください。
※上記の掛金には以下の制度運営費
(団体制度の維持・運営のために各加入者が団体に支払うもの)が含まれています。
[AD、BD、CDタイプ:170円 DD、ED、FDタイプ:240円 GD、HD、IDタイプ:380円 LDタイプ:520円]
所得補償(月額)の決め方
下の式で算出された月額所得補償限度額の範囲内でお選びください。
年間給与(事業所得)
国民健康保険
(例:個人事業主)
健康保険
(例:給与所得者)
用語
所得とは…
円
円
月額所得補償限度額
÷ 12 × 70% =
÷ 12 × 50% =
例: 年収500万円の従業員の場合
円
円
500万円 ÷ 12 × 50% = 20.9万円
所得補償保険金額 20万円以下の
タイプでお選びください。
業務を遂行することにより得られる給与所得、事業所得または雑所得に係る総収入金額から、就業不能とな
ることにより支出を免れる金額を控除したものをいいます。ただし、就業不能の発生にかかわらず得られる
収入は除かれます。
※加入タイプをお選びいただく場合、所得補償保険金額(月額)は、国民健康保険(個人事業主等)ご加入の方は、平均所得額(※1)の70%の
範囲内で、健康保険(給与所得者)ご加入の方は平均所得額の50%の範囲内で、お選びください。また他の所得(収入)補償保険にご加入の
場合は、その金額を差引いた残額の範囲内でタイプをお選びください。
※所得補償保険金額が平均月間所得額を超過する場合は平均月間所得額を超える部分は、お支払いの対象となりません。重複する所得補償保
険契約等から保険金等が支払れた場合、その額を差引いた額での保険金のお支払いとなります。所得補償以外の傷害補償、がん補償、疾病補
償については、他の保険契約等の補償が重複してもご選択したタイプでの補償金額でのお支払いとなります。
※1 平均所得額とは、ご加入時直前12か月の所得の平均月間額をいいます。
5
リレー補償
オプション
おすすめ
NEW
■被保険者
(補償の対象となる方)
の病気やケガによる長期療養に伴う収入減を補償します。
長期所得補償
(団体長期障害所得補償保険金)
病気やケガにより就業障害が発生し、免責期間(372日)を超えても仕事
ができない状態が続いている場合にお支払いします。
所得
●最長70才まで補償
●一部復職の場合も補償(収入が20%超減少している場合)
用語
就業障害とは…
身体障害発生直前に従事していた業務に全く従事できないか、
または一部従事することができず、
かつ所得喪失率が20%超であることをいいます(ただし、免責期間中は、経験・能力に応じたいか
なる業務にも従事できない状態をいいます)。なお、被保険者が死亡した後は、いかなる場合でも
就業障害とはいいません。
基本コースとリレー補償(オプション)
を合わせてご加入いただくことで、
短期の所得喪失リスクと長期の所得喪失リスクをまとめて補償することが可能です。
基本コース
35才男性の場合
オプション
所得補償
基本コース「IDタイプ」、
リレー補償3口加入
リレー補償
所得
所得
検診で肺がんが判明し、抗がん剤治療を実施。
今後、手術を含めた治療を行う予定だが、担当
医見解では向こう3年間の就業不能および継
月額30万円×12か月
月額30万円×2年間
続治療が見込まれるとのこと。
万円
360
1年後
新所得補償プラン「IDタイプ」
、
リレー補
就業障害
発生!
償3口に加入していたため、月額30万円
保険金総額(予定)
を今後3年間受領予定。
720万円
3年後
1,080万円
※詳しい補償内容および保険金をお支払いできない主な場合については「お支払いする保険金のご説明」をご覧ください。
保険金額と月払保険料
団体長期障害所得補償保険(てん補期間 満70才まで・免責期間 372日)
天災危険補償特約セット 団体割引 20%
R
タイプ名
口 数
1口
2口
3口
4口
5口
保険金月額
10万円
20万円
30万円
40万円
50万円
男性
女性
満16 〜 24才
805円
550円
1,610円
1,100円
2,415円
1,650円
3,220円
2,200円
4,025円
2,750円
満25 〜 29才
845円
728円
1,690円
1,456円
2,535円
2,184円
3,380円
2,912円
4,225円
3,640円
満30 〜 34才
933円
984円
1,866円
1,968円
2,799円
2,952円
3,732円
3,936円
4,665円
4,920円
満35 〜 39才
1,172円
1,491円
2,344円
2,982円
3,516円
4,473円
4,688円
5,964円
5,860円
7,455円
満40 〜 44才
1,821円
2,496円
3,642円
4,992円
5,463円
7,488円
7,284円
9,984円
9,105円 12,480円
満45 〜 49才
2,824円
3,815円
5,648円
7,630円
8,472円 11,445円 11,296円 15,260円 14,120円 19,075円
満50 〜 54才
4,481円
5,608円
8,962円 11,216円 13,443円 16,824円 17,924円 22,432円 22,405円 28,040円
満55 〜 59才
6,330円
6,965円 12,660円 13,930円 18,990円 20,895円 25,320円 27,860円 31,650円 34,825円
満60 〜 64才
7,199円
6,821円 14,398円 13,642円 21,597円 20,463円 28,796円 27,284円 35,995円 34,105円
満65 〜 69才
6,143円
5,228円 12,286円 10,456円 18,429円 15,684円 24,572円 20,912円 30,715円 26,140円
性 別
年 令 別 月 払 掛 金 表
男性
女性
男性
女性
男性
女性
男性
女性
※ご 契約時年令は平成27年10月1日現在の満年令です。ただし、次年度以降の更新時、上記の年令区分に応じてお支払いいただく保険料は変更となる
場合がございます。
※65才以上の方が加入される場合、てん補期間は70才に達した日
(注)まで、または3年間のいずれか長い期間となります。
(注)70才に達した日とは、70才の誕生日の前日となります。
※上記保険料は、団体割引20%を適用しております。
口数の設定にあたっては…
左ページ「所得補償(月額)の決め方」をご確認のうえ、
月額所得補償限度額の範囲内でお選びください。
6
オプション
がん補償
■被保険者
(補償の対象となる方)
ががんと診断確定された場合や入院・手術を受けた場合
などを補償します。
がん診断
がんと診断確定された場合にがん診断保険金をお支払いします。
●一時金として100万円(上皮内新生物の場合は20万円)をお支払い
●がんと診断確定された最終の日からその日を含めて2年を経過したあと
に、再度がんと診断確定された場合もお支払い
がん入院
がんと診断確定され、入院された場合にお支払いします。
(がん入院保険金)
●1日あたり5,000円
●1入院あたりの支払限度日数は無制限
がん手術
がんと診断確定され、所定の手術をされた場合にお支払いします。
●入院中に受けた手術は5万円、入院中以外に受けた手術は2.5万円
がん放射線治療
がんと診断確定され、放射線治療を受けた場合にお支払いします。
●1回の放射線治療について5万円
(悪性新生物診断保険金・
上皮内新生物診断保険金)
(がん手術保険金)
※手術を複数回受けた場合等についてはお支払いの限度があります。
(がん放射線治療保険金)
※放射線治療を複数回受けた場合等についてはお支払いの限度があります。
※詳しい補償内容および保険金をお支払いできない主な場合については「お支払いする保険金のご説明」をご覧ください。
保険金額と月払掛金
下記の掛金には基本コース部分も含まれています
タイプ名
A1D
B1D
C1D
D1D
E1D
F1D
G1D
H1D
I1D
L1D
基本コース
(所得・傷害)
AD
BD
CD
DD
ED
FD
GD
HD
ID
LD
がん診断保険金額
が ん
(悪性新生物診断保険金・
上皮内新生物診断保険金)
がんと診断確定されたとき一時金として
入院保険金日額
100万円をお支払い。 ※上皮内新生物は20万円をお支払い。
がんで入院したとき、
1日につき
5,000円(支払対象期間は無制限、免責期間0日)
手術保険金
入院中に受けた手術:がん入院保険金日額の10倍 入院中以外に受けた手術:がん入院保険金日額の5倍
放射線治療
保険金
がんの治療のため放射線治療を受けられた場合、
がん入院保険金日額の10倍をお支払い
年 令 別 月 払 掛 金 表
満16 〜 19才
1,520円
1,900円
2,280円
2,150円
2,530円
2,910円
3,400円
3,780円
4,160円
5,060円
満20 〜 24才
1,710円
2,260円
2,810円
2,340円
2,890円
3,440円
3,590円
4,140円
4,690円
5,930円
満25 〜 29才
1,810円
2,430円
3,050円
2,440円
3,060円
3,680円
3,690円
4,310円
4,930円
6,310円
満30 〜 34才
2,000円
2,770円
3,540円
2,630円
3,400円
4,170円
3,880円
4,650円
5,420円
7,100円
満35 〜 39才
2,310円
3,260円
4,210円
2,940円
3,890円
4,840円
4,190円
5,140円
6,090円
8,130円
満40 〜 44才
2,810円
4,000円
5,190円
3,440円
4,630円
5,820円
4,690円
5,880円
7,070円
9,590円
満45 〜 49才
3,470円
4,880円
6,290円
4,100円
5,510円
6,920円
5,350円
6,760円
8,170円 11,130円
満50 〜 54才
4,280円
5,920円
7,560円
4,910円
6,550円
8,190円
6,160円
7,800円
9,440円 12,860円
満55 〜 59才
5,170円
6,920円
8,670円
5,800円
7,550円
9,300円
7,050円
8,800円 10,550円 14,190円
満60 〜 64才
6,150円
7,990円
9,830円
6,780円
8,620円 10,460円
8,030円
9,870円 11,710円 15,530円
満65 〜 69才
8,340円 11,090円 13,840円
8,970円 11,720円 14,470円 10,220円 12,970円 15,720円 21,360円
※ご契約時年令は平成27年10月1日現在の満年令です。ただし、
次年度以降の更新時、上記の年令区分に応じて保険料は変更となる場合がございます。
※がん補償部分については新規は満69才まで、ご継続は満79才までご加入いただけます。ご継続で満70才以上の場合の保険料については取扱代理店
までお問合わせください。また、基本コース分の補償については満69才までとなります。
※上記掛金は、被保険者数1,000名以上5,000名未満
(団体割引20%適用)の掛金および保険金額となります。
※上記の掛金には基本コースの制度運営費が含まれています。
7
オプション
疾病補償
■被保険者
(補償の対象となる方)
が病気により入院された場合や手術を受けた場合などを
補償します。
疾病入院
病気により入院された場合にお支払いします。
疾病手術
病気により所定の手術をされた場合にお支払いします。
●入院中に受けた手術は5万円、入院中以外に受けた手術は2.5万円
●1日あたり5,000円
●1入院あたりの支払限度日数は120日
(疾病入院保険金)
(疾病手術保険金)
※手術を複数回受けた場合等についてはお支払いの限度があります。
疾病放射線治療
(疾病放射線治療保険金)
病気により放射線治療を受けた場合にお支払いします。
●1回の放射線治療について5万円
※放射線治療を複数回受けた場合等についてはお支払いの限度があります。
※詳しい補償内容および保険金をお支払いできない主な場合については「お支払いする保険金のご説明」をご覧ください。
保険金額と月払掛金
下記の掛金には基本コース部分も含まれています
タイプ名
A2D
B2D
C2D
D2D
E2D
F2D
G2D
H2D
I2D
L2D
基本コース
(所得・傷害)
AD
BD
CD
DD
ED
FD
GD
HD
ID
LD
疾 病
入院保険金日額
病気で入院したとき、
1日につき
5,000円(支払対象期間1,095日・支払限度日数120日、免責期間0日)
手術保険金
入院中に受けた手術:疾病入院保険金日額の10倍 入院中以外に受けた手術:疾病入院保険金日額の5倍
放射線治療
保険金
病気の治療のため放射線治療を受けられた場合、
疾病入院保険金日額の10倍をお支払い
年 令 別 月 払 掛 金 表
満16 〜 19才
1,640円
2,020円
2,400円
2,270円
2,650円
3,030円
3,520円
3,900円
4,280円
5,180円
満20 〜 24才
1,890円
2,440円
2,990円
2,520円
3,070円
3,620円
3,770円
4,320円
4,870円
6,110円
満25 〜 29才
2,070円
2,690円
3,310円
2,700円
3,320円
3,940円
3,950円
4,570円
5,190円
6,570円
満30 〜 34才
2,270円
3,040円
3,810円
2,900円
3,670円
4,440円
4,150円
4,920円
5,690円
7,370円
満35 〜 39才
2,460円
3,410円
4,360円
3,090円
4,040円
4,990円
4,340円
5,290円
6,240円
8,280円
満40 〜 44才
2,760円
3,950円
5,140円
3,390円
4,580円
5,770円
4,640円
5,830円
7,020円
9,540円
満45 〜 49才
3,140円
4,550円
5,960円
3,770円
5,180円
6,590円
5,020円
6,430円
7,840円 10,800円
満50 〜 54才
3,680円
5,320円
6,960円
4,310円
5,950円
7,590円
5,560円
7,200円
8,840円 12,260円
満55 〜 59才
4,160円
5,910円
7,660円
4,790円
6,540円
8,290円
6,040円
7,790円
9,540円 13,180円
満60 〜 64才
4,850円
6,690円
8,530円
5,480円
7,320円
9,160円
6,730円
8,570円 10,410円 14,230円
満65 〜 69才
6,700円
9,450円 12,200円
7,330円 10,080円 12,830円
8,580円 11,330円 14,080円 19,720円
※ご契約時年令は平成27年10月1日現在の満年令です。ただし、次年度以降の更新時、上記の年令区分に応じて保険料は変更となる場合がございます。
※疾 病補償部分については新規は満69才まで、ご継続は満79才までご加入いただけます。ご継続で満70才以上の場合の保険料については取扱代理店
までお問合わせください。また、基本コース分の補償については満69才までとなります。
※上記掛金は、被保険者数1,000名以上5,000名未満
(団体割引20%適用)の掛金および保険金額となります。
※上記の掛金には基本コースの制度運営費が含まれています。
8
オプション
充実補償
がん補償
おすすめ
+
疾病補償
■がん補償と、疾病補償を2つ合わせて選択した充実の補償をおすすめします。
保険金額と月払掛金
下記の掛金には基本コース部分も含まれています
タイプ名
A3D
B3D
C3D
D3D
E3D
F3D
G3D
H3D
I3D
L3D
基本コース
(所得・傷害)
AD
BD
CD
DD
ED
FD
GD
HD
ID
LD
がん診断保険金額
が ん
(悪性新生物診断保険金・
上皮内新生物診断保険金)
がんと診断確定されたとき一時金として
入院保険金日額
100万円をお支払い。 ※上皮内新生物は20万円をお支払い。
がんで入院したとき、
1日につき
5,000円(支払対象期間は無制限、免責期間0日)
手術保険金
入院中に受けた手術:がん入院保険金日額の10倍 入院中以外に受けた手術:がん入院保険金日額の5倍
放射線治療
保険金
がんの治療のため放射線治療を受けられた場合、
がん入院保険金日額の10倍をお支払い
疾 病
入院保険金日額
病気で入院したとき、
1日につき
5,000円(支払対象期間1,095日・支払限度日数120日、免責期間0日)
手術保険金
入院中に受けた手術:疾病入院保険金日額の10倍 入院中以外に受けた手術:疾病入院保険金日額の5倍
放射線治療
保険金
病気の治療のため放射線治療を受けられた場合、
疾病入院保険金日額の10倍をお支払い
年 令 別 月 払 掛 金 表
満16 〜 19才
1,720円
2,100円
2,480円
2,350円
2,730円
3,110円
3,600円
3,980円
4,360円
5,260円
満20 〜 24才
1,990円
2,540円
3,090円
2,620円
3,170円
3,720円
3,870円
4,420円
4,970円
6,210円
満25 〜 29才
2,200円
2,820円
3,440円
2,830円
3,450円
4,070円
4,080円
4,700円
5,320円
6,700円
満30 〜 34才
2,440円
3,210円
3,980円
3,070円
3,840円
4,610円
4,320円
5,090円
5,860円
7,540円
満35 〜 39才
2,760円
3,710円
4,660円
3,390円
4,340円
5,290円
4,640円
5,590円
6,540円
8,580円
満40 〜 44才
3,320円
4,510円
5,700円
3,950円
5,140円
6,330円
5,200円
6,390円
7,580円 10,100円
満45 〜 49才
4,140円
5,550円
6,960円
4,770円
6,180円
7,590円
6,020円
7,430円
8,840円 11,800円
満50 〜 54才
5,260円
6,900円
8,540円
5,890円
7,530円
9,170円
7,140円
8,780円 10,420円 13,840円
満55 〜 59才
6,520円
8,270円 10,020円
7,150円
8,900円 10,650円
8,400円 10,150円 11,900円 15,540円
満60 〜 64才
8,100円
9,940円 11,780円
8,730円 10,570円 12,410円
9,980円 11,820円 13,660円 17,480円
満65 〜 69才
11,230円 13,980円 16,730円 11,860円 14,610円 17,360円 13,110円 15,860円 18,610円 24,250円
※ご契約時年令は平成27年10月1日現在の満年令です。ただし、次年度以降の更新時、上記の年令区分に応じて保険料は変更となる場合がございます。
※がんおよび疾病の補償部分については新規は満69才まで、ご継続は満79才までご加入いただけます。ご継続で満70才以上の場合の保険料について
は取扱代理店までお問合わせください。また、基本コース分の補償については満69才までとなります。
※上記掛金は、被保険者数1,000名以上5,000名未満
(団体割引20%適用)の掛金および保険金額となります。
※上記の掛金には基本コースの制度運営費が含まれています。
ご 注 意
注1 ご加入にあたり、告知内容により特定の疾病を補償対象外とする条件をつけさせていただく場合やお引受けできない場合があります。
注2 所得補償保険金のお支払いに際し被保険者の平均月間所得額を上回っている場合には、その上回った部分はお支払いの対象とはなりません。
所得補償(月額)30万円超のタイプをご選択されている場合、保険金請求時に所得証明書類のご提出が必要となります。
ご契約いただいているタイプの所得補償月額に満たない場合は、所得証明書類による実際の所得月額のお支払いとなります。
注3 掛金の引落しができない場合、保険金のお支払いができないことや、途中でご契約を解除させていただくことがありますので、預金不足等の発生
しないよう充分にご注意ください。
注4 保険期間の開始時(注)より前に発病した病気等(その病気等を原因とする損失・損害を含みます)については、保険金をお支払いできません。
※上記の取扱いは、
「ご契約時に正しく告知してご契約された場合」または「ご契約時に自覚症状がない病気等であっても、
それが保険期間の開
始時(注)より前に被ったものである場合」であっても適用されますのでご注意ください。ただし、保険期間の開始時(注)からその日を含めて
365日を経過した後に病気により入院を開始された等の場合には、保険金をお支払いできることがあります。
(注)継続契約の場合は、継続されてきた最初の保険期間の開始時となります。
注5 加入者証記載内容を変更されるときは、必ずご通知ください。ご通知のないときは、保険金を削減してお支払いする場合もあります。また勤務先
の退職、事業所の廃業などにより、
お仕事に全く従事されてない状態になられた場合は、本制度の加入資格がなくなります。
注6 病気死亡は補償の対象になっておりません。
注7 上記掛金のうち所得補償部分の保険料は、被保険者(補償の対象となる方)の職種級別によって異なります。上記の保険料は基本級別1級(建
築家・設計技師を含む設計技術者、一般事務従事者など)の場合となります。建設作業者(土木作業者、大工、
とび工)については基本級別1級
以外となります。基本級別についてご不明な点および1級以外の保険料については取扱代理店または引受保険会社までお問合わせください。
1級…会社事務員、教師など 2級…飲食料品製造作業者など
3級…建設・土木作業者、大工、左官など 4級…とび工、大工(高所、橋りょうなど大規模な作業に従事するもの)など
(注)3級・4級の方は新規ご加入ができません。
※告知していただいたご職業・職務が事実と反する場合、
ご契約を解除し、保険金をお支払いできない場合がありますのでご注意ください。
9
お支払いする保険金のご説明【団体総合生活補償保険】【団体長期障害所得補償保険】
団体総合生活補償保険の普通保険約款、
主な特約の補償内容および保険金をお支払いできない主な場合をご説明します。詳しくは、
ご契約のしおり
(普通保険約款・特約)をご参照ください。
■基本コース【団体総合生活補償保険】
1 所得補償に関する特約の補償内容
補償重複 マークがある特約をセットされる場合のご注意
被保険者またはそのご家族が加入されている他の保険契約等
(異なる保険種類の特約や引受保険会社以外の保険契約または共済契約を含みます)により、既に被保険者について同種の補償
がある場合、補償が重複し、保険料が無駄になることがあります。補償が重複すると、特約の対象となる事故について、どちらの保険契約からでも補償されますが、いずれか一方の保険契約から
は保険金が支払われない場合があります。補償内容の差異や保険金額等を確認し、特約の要否を判断のうえ、ご加入ください。
※複 数あるご契約のうち、これらの補償が1つのご契約のみにセットされている場合、契約を解約したときや、家族状況の変化
(同居から別居への変更等)により被保険者が補償の対象外になっ
たとき等は、
補償がなくなることがありますのでご注意ください。
1.被保険者が、急激かつ偶然な外来の事故によるケガまたは病気
(ケガ以外の身体の障害をいいます)を被り、その直接の結果として就業不能になった場合に、被保険者が被った損失に対して保
険金をお支払いします。
2.被保険者は、保険証券に被保険者として記載された方となります。
(注)保険金支払対象外の身体障害の影響などにより身体障害の程度が大きくなった場合は、その影響がなかったときに相当する金額をお支払いします。
保険金の種類 保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いできない主な場合
(1)保険期間開始時
(継続契約の場合は継続されてきた最初の保険期間の開始時)より前に就業
不能の原因となった身体障害を被っていた場合については、
保険金をお支払いできません。
(2)次のいずれかによる就業不能に対しては、
保険金をお支払いできません。
就業不能期間のうち1か月
①保険契約者、
被保険者または保険金受取人の故意または重大な過失による身体障害
に満たない期間の日数
+ 保険金額 ×
②被保険者の闘争行為、
自殺行為または犯罪行為による身体障害
───────────────
30
③治療を目的として医師が使用した場合以外における被保険者の麻薬、あへん、大麻または
覚せい剤、
シンナー等の使用による身体障害
※保険証券に記載されたてん補期間が限度となります。
④被保険者の妊娠、
出産、
早産または流産による身体障害
※平均月間所得額が保険金額より小さい場合は、
上記算式の
⑤戦争、
外国の武力行使、
革命、
内乱等の事変または暴動による身体障害 ※1
「保険金額」を
「平均月間所得額」に読み替えて適用します。
⑥核燃料物質などの放射性・爆発性・有害な特性による事故による身体障害
※医学上重要な関係のある身体障害により、就業不能が終了し
⑦上記⑥以外の放射線照射または放射能汚染による身体障害
た日からその日を含めて6か月以内に再び就業不能になった
⑧むちうち症・腰痛等で医学的他覚所見のないもの ※2
場合は、
前の就業不能と同一の就業不能として取り扱います。
⑨被保険者が次のいずれかに該当する間に発生した事故によって被ったケガ
ア.法令に定められた運転資格を持たないで自動車または原動機付自転車を運転している間
身体障害により、就業不能となっ ※保険金または共済金が支払われる他の保険契約等がある
場合において、
それぞれの保険契約または共済契約の支払
た場合
イ.道路交通法第65条第1項に定める酒気を帯びた状態で自動車または原動機付自転車
責任額(*)の合計額が、
平均月間所得額を超えるときは、
下
を運転している間
記の額を就業不能期間1か月あたりの保険金としてお支払
⑩地震もしくは噴火またはこれらによる津波によるケガ ※3
いします。
など
・他の保険契約等から保険金または共済金が支払われてい (3)被保険者が被った精神障害を原因として発生した就業不能または被保険者の妊娠もしくは
ない場合は、この保険契約の就業不能期間1か月あたりの
出産を原因として発生した就業不能に対しては、
保険金をお支払いできません。
支払責任額(*)
(4)特 定疾病補償対象外の条件でのお引受けとなった場合、
「特定疾病補償対象外特約」がセッ
・他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場
トされます。この場合、保険証券に記載されたケガまたは病気による就業不能に対しては、保
合は、
平均月間所得額から他の保険契約等から支払われた
険金をお支払いできません。
保険金または共済金の合計額を差し引いた残額。ただし、※1 テロ行為によって発生した身体障害に関しては自動セットの特約により保険金お支払いの
この保険契約の就業不能期間1か月あたりの支払責任額
対象となります。
(*)を限度とします。
※2 被保険者が自覚症状を訴えている場合であっても、レントゲン検査、脳波所見、神経学的検
(*) 他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき
査、
眼科・耳鼻科検査等によりその根拠を客観的に証明することができないものをいいます。
保険金または共済金の額をいいます。
※3「天災補償特約」がセットされた場合、
保険金お支払いの対象となります。
保険金額 × 就業不能期間の月数
所得補償特約
補償重複
所得補償
保険金
■所得補償特約の補償条件を拡大する特約のうち主なものは下表のとおりです。
特 約 名
概 要
骨髄採取手術に伴う入院補償特約
(所得補償特約用)
(注)
骨髄採取手術を直接の目的として入院していることにより、保険証券に記載された業務に全く従事できな
い場合についても所得補償保険金をお支払いする特約です。
※初年度契約については1年の待機期間があります。
(注)所得補償特約をセットされるご契約に自動セットされます。
2 基本構成
(普通保険約款、傷害補償(MS&AD型)特約)の補償内容
1.被保険者
(補償の対象となる方)が急激かつ偶然な外来の事故によって被った傷害
(「ケガ」といいます)に対して保険金をお支払いします。
※ケガには、身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に吸入、
吸収または摂取した場合に急激に発生する中毒症状を含みます。
2.被保険者は保険証券に被保険者として記載された方となります。
(注)既に存在していた身体の障害または病気の影響などによりケガ等の程度が大きくなった場合は、その影響がなかった場合に相当する金額をお支払いします。
(注)
「保険金をお支払いする場合」において、治療とは医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。
保険金の種類
傷害死亡
保険金
傷害
後遺障害
保険金
傷害補償(MS&AD型)特約
傷害入院
保険金
傷害手術
保険金
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いできない主な場合
(1)次のいずれかによるケガについては、
保険金をお支払いできません。
事故によるケガのため、事故の発生の日か
傷害死亡・後遺障害保険金額の全額
①保険契約者、
被保険者または保険金受取人の故意または重大な過失
らその日を含めて180日以内に死亡した
②被保険者の闘争行為、
自殺行為または犯罪行為
場合
※保 険期間中に、既にお支払いした傷害後遺障
③被保険者が次のいずれかに該当する間に発生した事故
害保険金がある場合、傷害死亡・後遺障害保険
ア.法令に定められた運転資格を持たないで自動車または原動機付自転車を運転している間
金額からその額を差し引いてお支払いします。
イ.道路交通法第65条第1項に定める酒気を帯びた状態で自動車または原動機付自転車を
事故によるケガのため、事故の発生の日か
運転している間
傷害死亡
・
後遺
約款所定の保険金支
らその日を含めて180日以内に約款所定
ウ.麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シンナー等の影響により正常な運転ができないおそれが
障害保険金額 × 払割合
(4%~ 100%)
の後遺障害が発生した場合
ある状態で自動車または原動機付自転車を運転している間
※保 険期間を通じ、合算して傷害死亡・後遺障害
④被保険者の脳疾患、
病気または心神喪失
保険金額が限度となります。
⑤被保険者の妊娠、
出産、
早産または流産
事故によるケガの治療のため、入院し、そ
⑥保険金をお支払いすべきケガの治療以外の被保険者に対する外科的手術その他の医療処置
傷害入院保険金日額 × 入院日数
⑦被保険者に対する刑の執行
の入院が傷害入院保険金の免責期間※を
⑧戦争、
外国の武力行使、
革命、
内乱等の事変または暴動 ※1
超えて継続した場合
※傷 害入院保険金の免責期間が満了した日の翌
⑨地震もしくは噴火またはこれらによる津波 ※2
※事 故の発生の日からその日を含めて保 日からその日を含めて傷害入院保険金の支払
⑩核燃料物質などの放射性・爆発性・有害な特性による事故
険証券に記載された免責期間が満了す 対象期間内の入院を対象とし、1事故につき、
⑪上記⑩以外の放射線照射または放射能汚染
るまでの期間をいいます。
保険証券に記載された傷害入院保険金の支
(2)次のいずれかの場合についても保険金をお支払いできません。
払限度日数が限度となります。
①むちうち症・腰痛等で医学的他覚所見のないもの ※3
事故によるケガの治療のため、事故の発生 1回の手術について次の額をお支払いします。
②細菌性食中毒・ウイルス性食中毒
の日からその日を含めて傷害手術保険金 ①入院中に受けた手術
(3)次のいずれかによって発生したケガについても保険金をお支払いできません。
支払対象期間内に手術を受けた場合
①被保険者がテストライダー、オートバイ競争選手、自動車競争選手、自転車競争選手、プロボ
傷害入院保険金日額 × 10
※手術とは、
次の診療行為をいいます。
クサー、
プロレスラー等やその他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業に従事
①公 的医療保険制度において手術料の対 ②上記①以外の手術
している間の事故
象となる診療行為。ただし、
次の診療行為
②被保険者が次のいずれかに該当する間の事故
傷害入院保険金日額 × 5
ア.乗用具(*1)を用いて競技等(*2)をしている間
(ウ.
に該当しない
「自動車または原動機付自
は保険金お支払いの対象になりません。
転車を用いて道路上で競技等(*2)をしている間」を除きます)
・ 創傷処理
※入 院中とは、手術を受けたケガの治療のため
イ.乗用具(*1)を用いて競技等(*2)を行うことを目的とする場所において、競技等(*2)に準ず
・ 皮膚切開術
に入院している間をいいます。
る方法・態様により、乗用具(*1)を使用している間
(ウ.に該当しない
「道路上で競技等(*2)
・ デブリードマン
※手 術を複数回受けた場合のお支払いの限度
に準ずる方法・態様により、自動車または原動機付自転車を使用している間」を除きます)
・ 骨または関節の非観血的または徒手 は以下のとおりとなります。
ウ.
法令による許可を受けて、
一般の通行を制限し、
道路を占有した状態で、
自動車もしくは
的な整復術、整復固定術および授動術 ・ 保
険金お支払いの対象となる手術を同一の日
原動機付自転車を用いて競技等(*2)をしている間または競技等(*2)に準ずる方法・態
・ 抜歯手術
に複数回受けた場合は、1回の手術に対しての
様により自動車もしくは原動機付自転車を使用している間
・ 歯科診療固有の診療行為
み保険金をお支払いします。なお、同一の日に
③被保険者が山岳登はん
(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの、
②先進医療(*1)に該当する診療行為(*2)
上記①と②の両方に該当する手術を受けた場
ロッククライミング等をいいます)
、
職務以外での航空機操縦、
スカイダイビング、
ハンググラ
(*1) 手 術を受けた時点において、厚生労働大
合は、上記①の手術を1回受けたものとします。
イダー搭乗等の危険な運動を行っている間の事故
臣が定める先進的な医療技術をいいま ・ 1回の手術を2日以上にわたって受けた場
(*1) 乗 用具とは、自動車、原動機付自転車またはモーターボート・水上オートバイ等をいい
す。また、先進医療ごとに定める施設基
合または手術料が1日につき算定される手
ます。
準に適合する病院等において行われる
術を複数回受けた場合は、その手術の開始
(*2) 競 技等とは、競技、競争、興行もしくはこれらのための練習または乗用具の性能試験を
ものに限りますので、対象となる手術、
日についてのみ手術を受けたものとします。
目的とした試運転における運転もしくは操縦をいいます。
医療機関および適応症は限定されます。 ・ 一 連の治療過程で複数回実施しても手術料
など
(*2) 治 療を直接の目的として、メス等の
が1回のみ算定される区分番号の手術につ ※1 テロ行為によって発生したケガに関しては自動セットの特約により保険金お支払いの対象と
器具を用いて患部または必要部位に
なります。
いて、その区分番号の手術を複数回受けた
切除、摘出等の処置を施すものに限
保険金お支払いの対象となります。
場合は、2回目以降の手術が保険金をお支 ※2「天災補償特約」がセットされた場合、
ります
(診断、検査等を直接の目的と
払いする同じ区分番号の手術を受けた日か ※3 被 保険者が自覚症状を訴えている場合であっても、レントゲン検査、脳波所見、神経学的検
査、
眼科
・
耳鼻科検査等によりその根拠を客観的に証明することができないものをいいます。
した診 療 行為および注 射、点 滴、薬
らその日を含めて14日以内に受けたもので
剤投与(全 身・局所)、放 射 線 照射、温
あるときは、保険金をお支払いしません
(欄
熱療法による診療行為を除きます)。
外のお支払例をご参照ください)
。
支払対象期間:傷 害入院保険金をお支払いする対象の期間として保険証券に 〔手術保険金お支払例〕
記載された期間をいい、この期間内の入院についてのみ保険
超音波骨折治療法を3回受けた場合
金をお支払いします。
・ 10月10日の手術は、
10月1日の手術から14日以内のため、
保険金をお支払いしません。
手術保険金支払対象期間:事 故の発生の日からその日を含めて
「傷害入院保
○手術
×手術
○手術
険金の免責期間と支払対象期間の合計日数」に
▼
▼
▼
・1
0月25日の手術は、
10月1日の手術から14日経過後のため、
保険金をお支払いします。
達するまでの期間をいいます。
10月1日
10月10日 10月25日
10
■リレー補償【団体長期障害所得補償保険】
団体長期障害所得補償保険の普通保険約款、
特約または協定書の補償内容および保険金をお支払いできない主な場合をご説明します。詳しくは、
普通保険約款・特約集または
協定書※をご参照ください。 ※普通保険約款・特約集は保険契約者にお渡しいたします。また、協定書は保険契約者と引受保険会社との間で取り交わしております。
特約をセットされる場合のご注意
被保険者またはそのご家族が加入されている他の保険契約等
(共済契約または異なる保険種類の特約を含みます)により、既に被保険者について同種の補償がある場合、補償が重複し、保険料
が無駄になることがあります。ご加入にあたっては、補償内容について、ご要望に沿った内容であることを必ずご確認ください。
※なお、複数あるご契約のうち、
これらの補償が1つのご契約のみにセットされている場合は、
そのご契約を解約されると、補償がなくなってしまいますのでご注意ください。
1 普通保険約款の補償内容
1.被保険者
(補償の対象となる方)が身体障害を被り、その直接の結果として保険期間中に就業障害が開始した場合に限り、就業障害である期間に対して、保険金の算出の基礎となる支払基礎所
得額を基に協定書記載の方法により算出した額を保険金としてお支払いします。
2.被保険者は協定書に規定された方となります。
3.保険金支払対象外の身体障害の影響などにより身体障害の程度が大きくなった場合は、その影響がなかったときに相当する金額をお支払いします。
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いできない主な場合
団体長期障害所得補償保険
免責期間終了日の翌日以降の就業障害1か月につき、次の (1)新 規加入日から24か月以内に就業障害になった場合、就業障害の原因となった身体障害につ
いて、新規加入日前24か月以内に、医師等の治療、診察、診断を受け、または治療のために服薬
額をお支払いします。
してい たとき、あるいは、通常は医師に診察を受けるような症状が現れていたときは、保険金
支払基礎
約定給付率
をお支払いできません。
× 所得喪失率 ×
所得額
(100%)
(2)次のいずれかの就業障害に対しては、保険金をお支払いできません。
①
保 険契約者、被保険者または保険金受取人の故意または重大な過失によって被った身体障
※お支払いする保険金の額は協定書に定める最高保険金
害による就業障害
支払月額が限度となります。
②被保険者の闘争行為、自殺行為または犯罪行為によって被った身体障害による就業障害
※協定書に定めるてん補期間が限度となります。
③治療を目的として医師が使用した場合以外における被保険者の麻薬、あへん、大麻または覚
※支 払基礎所得額に約定給付率を乗じた額が平均月間所
せい剤、シンナー等の使用によって被った身体障害による就業障害
得額を超える場合は、平均月間所得額を約定給付率で
④戦 争、外国の武力行使、革命、内乱等の事変または暴動によって被った身体障害による就業
割った額を支払基礎所得額とします。
障害 ※1
※同 一の身体障害により、免責期間を超える就業障害が
⑤地 震もしくは噴火またはこれらによる津波によって被った身体障害による就業障害 ※2
終了した日からその日を含めて6か月以内に再び就業障
⑥核 燃料物質などの放射性・爆発性・有害な特性によって被った身体障害による就業障害
害となった場合は、前の就業障害と同一の就業障害とし
⑦上記⑥以外の放射線照射または放射能汚染によって被った身体障害による就業障害
て取り扱います。
⑧むちうち症・腰痛等で医学的他覚所見のないものによる就業障害 ※3
身 体 障 害により、就 業 障 害と ※保 険金または共済金が支払われる他の保険契約等があ
⑨被保険者が次のいずれかに該当する間に発生した事故によって被ったケガによる就業障害
なった場合
る場合において、それぞれの保険契約または共済契約の
ア.法令に定められた運転資格を持たないで自動車または原動機付自転車を運転している間
支払責任額(*)の合計額が、平均月間所得額に所得喪失
イ.道 路交通法第65条第1項に定める酒気を帯びた状態で自動車または原動機付自転車を
率を乗じた額を超えるときは、下記の額を就業障害であ
運転している間
る期間1か月あたりの保険金としてお支払いします。
⑩被保険者が被った精神障害を原因として発生した就業障害
・ 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われ
⑪被保険者の妊娠、
出産、
早産または流産によって被った身体障害による就業障害
ていない場合は、この保険契約の就業障害である期間
⑫発 熱等の他覚的症状のない感染による就業障害 ※4
1か月あたりの支払責任額(*)
など
・ 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われ
た場合は、平均月間所得額に所得喪失率を乗じた額か (3)特 定疾病等補償対象外の条件でのお引受けとなった場合、保険証券等に記載されたケガまた
は病気による就業障害に対しては、
保険金をお支払いできません。
ら、他の保険契約等から支払われた就業障害である期
間1か月あたりの保険金または共済金の合計額を差し ※1 テロ行為によって発生した身体障害に関しては、自動セットの特約により保険金お支払いの
対象となります。
引いた残額。ただし、この保険契約の就業障害である
保険金お支払いの対象となります。
期間1か月あたりの支払責任額(*)を限度とします。 ※2 「天災危険補償特約」がセットされた場合、
(*) 他 の保険契約等がないものとして算出した支払 ※3 被 保険者が自覚症状を訴えている場合であっても、レントゲン検査、脳波所見、神経学的検
査、眼科・耳鼻科検査等によりその根拠を客観的に証明することができないものをいいます。
うべき保険金または共済金の額をいいます。
※4 病原体が生体内に侵入、定着、増殖することをいいます。
■がん補償【団体総合生活補償保険】
1 基本構成
(普通保険約款、がん補償特約)の補償内容
1.被保険者ががんと診断確定され、
その直接の結果として保険期間中に入院を開始した場合または手術などを受けた場合などに保険金をお支払いします。
※がんとは、平成6年10月12日総務庁告示第75号に定められた分類項目中
「悪性新生物」および
「上皮内新生物」に分類されるものとし、分類項目の内容については厚生労働省大臣官房統計
情報部編
「疾病、傷害および死因統計分類提要ICD-10(2003年版)準拠」によります。
2.被保険者は保険証券に被保険者として記載された方となります。
(注)
「保険金をお支払いする場合」において、治療とは医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。
保険金の種類
がん入院
保険金
がん補償特約
がん手術
保険金
がん
放射線治療
保険金
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いできない主な場合
(1)保 険期間の開始時
(継続契約の場合
がんと診断確定され、そのがんの治療を目的として保険期間
がん入院保険金日額 × 入院日数
は継続されてきた最初の保険期間の
中に入院を開始し、その入院ががん入院保険金の免責期間※
※がん入院保険金の免責期間が満了した日の翌日からその日を含め
開始時)より前に診断確定されたがん
を超えて継続した場合
については、保険金をお支払いできま
※入院を開始した日からその日を含めて保険証券に記載され てがん入院保険金の支払対象期間内の入院を対象とします。
※退院した日からその日を含めて180日以内に入院の原因となった
せん。
た免責期間が満了するまでの期間をいいます。
がんと医学上重要な関係により再入院した場合は、
前の入院とあ (2)保 険期間の開始時
(継続契約の場合
わせて1入院となり、
がん入院保険金支払対象期間の起算日は最
は継続されてきた最初の保険期間の
初の入院の免責期間の満了日の翌日となります。
開始時)からその日を含めて90日を
1回の手術について次の額をお支払いします。
がんと診断確定され、次のいずれかに該当する場合
経過した日の翌日午前0時より前に
①がん入院保険金をお支払いする場合に、被保険者ががん手 ①入院中に受けた手術
がんと診断確定された場合について
術保険金支払対象期間内に病院または診療所において、そ
は、保険金をお支払いできません。
がん入院保険金日額 × 10
のがんの治療を直接の目的として約款所定の手術を受け
など
②上記①以外の手術
られたとき
②上 記①以外で、保険期間中に、被保険者が病院または診療
がん入院保険金日額 × 5
所において、がんの治療を直接の目的として約款所定の手
※入院中とは、
がんの治療のために入院している間をいいます。
術を受けられた場合
※手術を複数回受けた場合のお支払いの限度は以下のとおりとなり
ます。
・保険金お支払いの対象となる手術を同一の日に複数回受けた場
合は、
1回の手術に対してのみ保険金をお支払いします。なお、
同
一の日に上記①と②の両方に該当する手術を受けた場合は、
上
記①の手術を1回受けたものとします。
・1回の手術を2日以上にわたって受けた場合は、
その手術の開始
日についてのみ手術を受けたものとします。
1回の放射線治療について次の額をお支払いします。
がんと診断確定され、次のいずれかに該当する場合
①がん入院保険金をお支払いする場合に、被保険者ががん放
がん入院保険金日額 × 10
射線治療保険金支払対象期間内に病院または診療所にお
いて、そのがんの治療を直接の目的として約款所定の放射 ※放 射線治療を複数回受けた場合のお支払いの限度は以下のとお
りとなります。
線治療を受けられたとき
②上 記①以外で、保険期間中に、被保険者が病院または診療 ・ 保 険金お支払いの対象となる放射線治療を同一の日に複数回
受けた場合、1回の放射線治療に対してのみ保険金をお支払い
所において、がんの治療を直接の目的として約款所定の放
します。
射線治療を受けられた場合
・保険金お支払いの対象となる放射線治療を複数回受けた場合、
2回目以降の放射線治療が保険金をお支払いする放射線治療を
受けた日からその日を含めて60日以内に受けたものであるとき
は、
保険金をお支払いしません。
支払対象期間:がん入院保険金をお支払いする対象の期間として保険証券に記載された期間をいい、この期間内の入院についてのみ保険金をお支払いします。
がん手術保険金支払対象期間:入院を開始した日からその日を含めて
「がん入院保険金の免責期間と支払対象期間の合計日数」に達するまでの期間をいいます。
がん放射線治療保険金支払対象期間:入院を開始した日からその日を含めて
「がん入院保険金の免責期間と支払対象期間の合計日数」に達するまでの期間をいいます。
11
2 その他のがんに関する特約の補償内容
1.被保険者ががんと診断確定された場合に保険金をお支払いします。
2.被保険者は保険証券に被保険者として記載された方となります。
がん診断保険金補償特約
保険金の種類
悪性
新生物
診断
保険金
上皮内
新生物
診断
保険金
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いできない主な場合
(1)保 険期間の開始時
(継続契約の場合
次のいずれかに該当した場合で、そのがんが、約款所定の
「悪性新生物」であったとき
がん診断保険金額の全額
は継続されてきた最初の保険期間の
①初めてがんと診断確定された場合
※
保
険期間を通じ、
1回のお支払いに限り
開始時)からその日を含めて90日を
②原発がんを治療したことにより、がんが認められない状態になり、その後初めてがん
ます。
経過した日の翌日午前0時より前に
が再発したと診断確定された場合
がんと診断確定された場合について
③原 発がんが他の臓器に転移したと診断確定された場合。ただし、転移する以前にそ
は保険金をお支払いできません。
の臓器に既にがんが発生していた場合を含みません。
(2)がんと診断確定された日からその日
④原発がんとは別に、新たながんが発生したと診断確定された場合
を含めて2年以内に
「悪性新生物」ま
※原発がんとは、既に診断確定されたがんをいいます。
たは
「上皮内新生物」によるがん診断
次のいずれかに該当した場合で、
そのがんが、
約款所定の
「上皮内新生物」であったとき
がん診断保険金額
× 20%
保険金のお支払い対象に該当した場
①初めてがんと診断確定された場合
1回のお支払いに限り
合については保険金をお支払いでき
②原発がんを治療したことにより、がんが認められない状態になり、その後初めてがん ※保険期間を通じ、
ます。
ません。ただし、2年経過日の翌日以
が再発したと診断確定された場合
後に入院を開始または治療を継続さ
③原 発がんが他の臓器に転移したと診断確定された場合。ただし、転移する以前にそ
れている場合には保険金をお支払い
の臓器に既にがんが発生していた場合を含みません。
します。
④原発がんとは別に、新たながんが発生したと診断確定された場合
など
※原発がんとは、既に診断確定されたがんをいいます。
■疾病補償【団体総合生活補償保険】
1 基本構成
(普通保険約款、疾病補償特約)の補償内容
1.被保険者が疾病
(病気といいます)を発病し、その直接の結果として保険期間中に入院を開始した場合または手術を受けた場合に保険金をお支払いします。
※入院には美容整形、病気の治療処置を伴わない検査等のための入院を含みません。
2.被保険者は保険証券に被保険者として記載された方となります。
(注)
「保険金をお支払いする場合」において、治療とは医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。
保険金の種類
疾病入院
保険金
疾病補償特約
疾病手術
保険金
疾病
放射線治療
保険金
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いできない主な場合
(1)保険期間の開始時(継続契約の場合は
発病した病気の治療を目的として入院し、その入院が疾病入院保
疾病入院保険金日額 × 入院日数
継続されてきた最初の保険期間の開
険金の免責期間※を超えて継続した場合
始時)より前に発病した病気について
※入 院を開始した日からその日を含めて保険証券に記載された ※疾 病入院保険金の免責期間が満了した日の翌日からその日
を含めて疾病入院保険金の支払対象期間内の入院を対象と
は保険金をお支払いできません。 ※1
免責期間が満了するまでの期間をいいます。
し、1入院につき、保険証券に記載された疾病入院保険金の (2)次のいずれかにより発病した病気に対
支払限度日数が限度となります。
しては保険金をお支払いできません。
※退 院した日からその日を含めて180日以内に医学上重要な
①保 険 契 約者、被保険者または保険
関係により再入院された場合は、前の入院とあわせて1入院
金受取人の故意または重大な過失
となり、疾病入院保険金の支払対象期間の起算日は最初の
②被 保険者の闘争行為、自殺 行為ま
入院の免責期間の満了日の翌日となります。
たは犯罪行為
1回の手術について次の額をお支払いします。
次のいずれかに該当する場合
③戦 争、外国の武 力行 使、革命、内乱
①疾 病入院保険金をお支払いする場合に、被保険者が疾病手術 ①入院中に受けた手術
等の事変または暴動 ※2
保険金支払対象期間内に病院または診療所において、その病
④核 燃料物質などの放射性・爆発性・
疾病入院保険金日額 × 10
気の治療を直接の目的として手術を受けられたとき
有害な特性による事故
②上記①以外で、保険期間中に、被保険者が病院または診療所に ②上記①以外の手術
⑤上 記④以外の放射線照射または放
おいて、
病気の治療を直接の目的として手術を受けられた場合
射能汚染
疾病入院保険金日額 × 5
※手術とは、次の診療行為をいいます。
⑥治 療を目的として医師が使用した
※入院中とは、
病気の治療のために入院している間をいいます。
①公 的医療保険制度において手術料の対象となる診療行為。
場合以外における被保険者の麻薬、
※手 術を複数回受けた場合のお支払いの限度は以下のとお
ただし、
次の診療行為は保険金お支払いの対象になりません。
あへん、大麻または覚せい剤、シン
りとなります。
・ 創傷処理
ナー等の使用
・ 保 険金お支払いの対象となる手術を同一の日に複数回
・ 皮膚切開術
(3)むちうち症・腰痛等で医学的他覚所見
受けた場合は、1回の手術に対してのみ保険金をお支払
・ デブリードマン
のないもの※3に対しては保険金をお
いします。なお、同一の日に①と②の両方に該当する手術
・ 骨または関節の非観血的または徒手的な整復術、整復固
支払いできません。
を受けた場合は、
①の手術を1回受けたものとします。
定術および授動術
(4)次 のいずれかによる病気に対しては
・ 1回の手術を2日以上にわたって受けた場合または手術
・ 抜 歯手術または歯・歯肉の処理に伴う手術その他歯科診
保険金をお支払いできません。
料が1日につき算定される手術を複数回受けた場合は、
療固有の診療行為
①被 保険者が被った精神障害を原因
その手術の開始日についてのみ手術を受けたものとしま
・ 美容整形上の手術
として発病した病気
す。
・ 病気を直接の原因としない不妊手術
②被 保険者の妊娠または出産。ただ
・ 一 連の治療過程で複数回実施しても手術料が1回のみ
・ 診断、
検査
(生検、腹腔(くう)鏡検査等)のための手術
し、異 常 妊 娠、異 常 分 娩 ま た は 産
算定される区分番号の手術について、その区分番号の手
・ 吸引および穿刺などの処置
じょく期の異常を含みません。
術を複数回受けた場合は、2回目以降の手術が保険金を
・ 神経ブロック
(5)特 定疾病補償対象外の条件でのお引
お支払いする同じ区分番号の手術を受けた日からその日
・ 抜釘術
受けとなった場合、
「特定疾病補償対
を含めて14日以内に受けたものであるときは、保険金を
・ 屈折異常に対する手術
象外特約」がセットされます。この場
お支払いしません
(*)
。
②先進医療(*1)に該当する診療行為(*2)
合、
保険証券に記載された病気に対し
(*) 体外衝撃波胆石破砕術の例
(*1) 手 術を受けた時点において、厚生労働大臣が定める先
ては保険金をお支払いできません。
進的な医療技術をいいます。また、
先進医療ごとに定め
など
○手術
×手術
○手術
▼
▼
▼
る施設基準に適合する病院等において行われるものに
※1 被保険者が発病した時が、その病気
限りますので、対象となる手術、医療機関および適応症
10月1日
10月10日
10月25日
による入院を開始した日から保険契
は限定されます。
約の継続する期間を遡及して365日
・ 10月10日の手術は、
10月1日の手術から14日以内のため、
(*2) 治 療を直接の目的として、メス等の器具を用いて患部
以前である場合は、その病気は、保
保険金をお支払いしません。
または必要部位に切除、摘出等の処置を施すものに限
険 期間の開始時以降に発病したも
・ 10月25日の手術は、10月1日の手術から14日経過後のた
ります
(診断、検査等を直接の目的とした診療行為およ
のとして保険金お支払いの対象とな
め、
保険金をお支払いします。
び注射、点滴、薬剤投与
(全身・局所)、放射線照射、温熱
ります。
療法による診療行為を除きます)。
※2 テロ行為によって発生した病気に関
しては自動セットの特約により保険
1回の放射線治療について次の額をお支払いします。
次のいずれかに該当する場合
金お支払いの対象となります。
①疾 病入院保険金をお支払いする場合に、被保険者が疾病放射
疾病入院保険金日額 × 10
※3 被 保険者が自覚症状を訴えている
線治療保険金支払対象期間内に病院または診療所において、
場合であっても、レントゲン検査、脳
その病気の治療を直接の目的として放射線治療を受けられた ※放 射線治療を複数回受けた場合のお支払いの限度は以下
のとおりとなります。
波所見、神経学的検査、眼科・耳鼻科
場合
・
保
険金お支払いの対象となる放射線治療を同一の日に
検査等によりその根拠を客観的に
②上記①以外で、保険期間中に、被保険者が病院または診療所に
複数回受けた場合、
1回の放射線治療に対してのみ保険
証明することができないものをいい
おいて、病気の治療を直接の目的として放射線治療を受けられ
金をお支払いします。
ます。
た場合
・
保
険金お支払いの対象となる放射線治療を複数回受け
※放射線治療とは、次の診療行為をいいます。
た場合、
2回目以降の放射線治療が保険金をお支払いす
①公的医療保険制度において放射線治療料の対象となる診療
る放射線治療を受けた日からその日を含めて60日以内
行為。ただし、放射線の照射を行うものについては、その総
に受けたものであるときは、保険金をお支払いしません。
量が50グレイ以上となる場合に限ります。
②先 進医療(*)に該当する放射線照射または温熱療法による
診療行為
(*) 放 射線治療を受けた時点において、厚生労働大臣が定
める先進的な医療技術をいいます。また、先進医療ごと
に定める施設基準に適合する病院等において行われる
ものに限りますので、対象となる手術、医療機関および
適応症は限定されます。
支払対象期間:疾病入院保険金をお支払いする対象の期間として保険証券に記載された期間をいい、この期間内の入院についてのみ保険金をお支払いします。
疾病手術保険金支払対象期間:入院を開始した日からその日を含めて
「疾病入院保険金の免責期間と支払対象期間の合計日数」に達するまでの期間をいいます。
疾病放射線治療保険金支払対象期間:入院を開始した日からその日を含めて
「疾病入院保険金の免責期間と支払対象期間の合計日数」に達するまでの期間をいいます。
12
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新所得補償プランに加入された被保険者(補償の対象となる方)は、
以下のサービスをご利用いただけます。
■健康・医療ご相談(健康・医療のご相談/病院情報のご提供/夜間休日医療機関情報のご提供)
■ホームヘルパーサポート(ホームヘルパー業者のご紹介)
■暮らしのトラブル
(法律)
・税務ご相談(法律のご相談/税務のご相談)
オプションの「リレー補償」ご加入の方に
就労支援トータルサービス
オプションコースの「リレー補償」に加入された被保険者(補償の対象となる方)は、
以下のサービスをご利用いただけます。
■メンタルご相談(メンタル相談サポート/メンタルITサポート)
■健康・医療・介護ご相談(健康・医療・介護のご相談/セルフ健康診断サポート/病院情報のご提供)
■各種手続きご相談(税務・フィナンシャルサポート/公的給付申請サポート/福祉情報のご提供)
オプションの「がん補償」
「疾病補償」
「充実補償」ご加入の方に
医療カウンセリングサービス+健康安心サポート
オプションコースの「がん補償追加型」
「疾病補償追加型」および「充実補償型」に加入された
、
被保険者(補償の対象となる方)は、
以下のサービスをご利用いただけます。
医療カウンセリングサービス
■セカンドオピニオンのご相談
■面談専門医のご紹介
■ がん 粒子線治療のご相談
健康安心サポート
■健康検診サービス(人間ドック施設のご紹介/ PET検診施設のご紹介/在宅検診のご紹介)
■健康・医療ご相談(健康・医療のご相談/病院情報のご提供/夜間休日医療機関情報のご提供)
■介護安心サービス(介護安心相談/介護に関する業者・施設情報のご提供)/認知症TESTER(テスター)
■メンタルご相談(メンタルヘルスのご相談)
■暮らしのトラブル(法律)
・税務ご相談(法律のご相談/税務のご相談)
※サービスをご利用いただける方は被保険者(補償の対象となる方)となります。
※保険金請求にかかわる事故等のご相談は対象となりません。また、緊急の場合やご相談内容によってはサービスをご利用できない場合があります。
※サービス内容によりご利用日・ご利用時間が異なります。
※サービスは、保険期間終了後はご利用いただけけません。
※サービスは、事前にお知らせすることなく変更・中止・終了することがあります。
※サービスは、
あいおいニッセイ同和損保が委託している提携サービス会社がご提供します。
※上記はサービスの概要を記載したものです。サービス内容の詳細およびご利用方法については、
ご加入後に交付される加入者証をご確認ください。
「団体総合生活補償保険サービスガイド」
「団体長期障害所得補償保険サービスガイド」をご希望の方は取扱代理店または引受保険会社にお問合せください。
用語
用語の解説
傷害(
「ケガ」といいます)または疾病(「病気」といい
ます)をいいます。また、ケガにはケガの原因となった
事故を含みます。
てん補期間
引受保険会社が保険金をお支払いする限度日数で、免
責期間終了日の翌日からその日を含めて保険証券(基
本コースの場合)または協定書(リレーコースの場合)
に記載された期間をいいます。
免責期間
就業不能または就業障害が継続する保険証券(基本
コースの場合)または協定書(リレーコースの場合)に
記載された所定の期間をいい、
この期間に対しては保
険金をお支払いできません。
免責期間開始後に一時的に復職し、その後再度就業障
害となった場合には、免責期間に応じて定めた日数(28
日)
を限度として復職日数および免責期間を加えた期間
を通算して1免責期間とします(リレーコースのみ)。
傷害入院保険金、疾病入院保険金、がん入院保険金の
支払対象期間
支払の対象となる期間
支払限度日数
13
支払対象期間内において、傷害入院保険金、疾病入院
保険金、がん入院保険金の支払の限度となる日数
就業不能
基 本 コ ー ス
共 通
身体障害
就業不能
期間
被保険者が身体障害を被り、次のいずれかの事由により保険証券に記載された業務に全く従事で
きない状態をいいます。なお、被保険者が身体障害に起因して死亡した後または身体障害が治癒
した後は、就業不能とはいいません。
(1)
その身体障害の治療(*)
のため、入院していること。
(2)上記(1)以外で、
その身体障害につき、治療(*)
を受けていること。
(*)治療とは、医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。
てん補期間内における被保険者の就業不能の日数をいいます。
被保険者が就業不能となる直前12か月について、
以下のとおり計算した額をいいます。※1
平均月間
所得額
平均月間
所得額 =
とにより
( 働けなくなったこ
)一( 働けなくなった場合でも
)
得られる収入
支出を免れる金額
(年間総収入 ※2)一
※3
※4
12(か月)
※1 被保険者が事業所得者の場合、被保険者ご本人が働けなくなったことにより減少する売上
高・経費に応じて決定します。
※2 給与所得、
事業所得または原稿料等の雑所得に係る税引き前の収入です。
※3 事業所得の場合はその事業に要する経費のうち、
接待交際費・旅費交通費などをいいます。
※4 利子所得、配当所得、不動産所得等をいいます。就労の有無にかかわらず得られる役員報
酬等がある場合にはこれも含みます。
ご加入方法
ご加入の資格
現在、健康に勤務しておられる、
ご加入年度の10月1日時点の年令が満16才から満69才までの会員とそのご家族※
(有職者)および
従業員。1年更新の団体契約ですので、いつでもご加入になれます。加入者の方から特にお申し出のない限り、
または本会から加入者
の方へ特に通知のない限り、
毎年自動更新されます。
なお、建築士会を退会された場合は継続加入することができませんので、
ご注意ください。
※会員の配偶者、子供、両親および兄弟姉妹、会員と同居の親族および使用人
※リレー補償(団体長期障害所得補償保険)は会員ご本人となります。
ご加入お手続きについて
加入申込票に必要事項をご記入、
押印のうえご提出ください。健康状態告知については以下の取扱いになります。
▶新規にご加入される方
次年度以降のご契約にあたって
医師の診査はなく、告知によりご加入いただけます。
※なお、告知内容によっては、条件付きのご加入またはご加入いただけない場合が
ございますので、
ご了承ください。
▶継続されない方
継続されない方は、継続加入申込票の「変更後のタイプ」欄に「継続しない」
とご記入いただき押印のうえご提出ください。
▶ご契約を継続される方
継続後の所得補償保険金額を増額されるなど、補償内容を拡大しない場合
は、
新たな告知は不要でご継続いただけます。
※オプションコースを新たに選択される場合は「新規加入」のお取扱となりますの
で新たな告知が必要となります。
また、特定疾病補償対象外の条件付きでのご加入となった場合は、基本コースの
所得補償にも特定疾病補償対象外の条件がつきますのでご注意ください。
ご加入内容の変更または継続しない旨のお申し出のな
い限り、
ご継続時基本コースおよびリレー補償は満69
才、がん・疾病・充実補償は満79才まで保険契約の満
了する日と同一内容で継続加入のお取扱いをいたしま
す。この場合、継続後の保険料は、継続日現在の被保
険者の年令および保険料率によって計算されます。
継続加入を行わない場合、
または前年と条件を変更し
てご加入を行う場合は、加入申込票の提出が必要とな
ります。
(ご注意)保険金請求事故が多発した場合などについて、
ご継続を中止させていただくことがあります。
ご加入の手引き
(新規ご加入の場合)
■加入者証送付
■お申込み方法
「加入申込票」と「預金口座振替依頼書」をご記入、押印のうえ、日本
建築士会連合会共済補償制度係まで郵送してください。
手続き完了後「加入者証」をご送付します。
補償開始
■保険期間(ご契約期間)
分割払1回目
平成27年10月1日午後4時より1年間
10/1
リ レ ー コ ー ス
最高保険金 1被保険者について、1か月あたりの保険金支払の最
支払月額 高限度となる協定書に記載された金額をいいます。
支払基礎
所得額
保険金の算出の基礎となる額をいい【1口当たり保険
金額】×【加入口数】によって算出した額となります。
所得
業務に従事することによって得られる給与所得、事業
所得または雑所得に係る総収入金額から、就業障害
となることにより支出を免れる金額を差し引いたもの
をいいます。ただし、就業障害の発生にかかわらず
得られる収入は所得に含みません。
就業障害
月末
第二回目引き落し日
価の変動があった場合には、物価の変動による影響
がなかったものとして算出します。
( )
1/1
月末
中旬 27日
分割払掛金
1回目
27日
分割払掛金
分割払掛金
( 2回目 ) ( 3回目 )
次の算式によって算出された割合をいいます。
免責期間開始以降に業務に復帰して得た所得の額
回復所得額 をいいます。ただし、免責期間開始時点と比べて物
20日
分割払3回目
12/1
第一回目引き落し日
分割払2回目以降について掛金は毎月27日に当月分をご指定の預金
口座からお引落しさせていただきます。
月末
被保険者カード送付
■掛金の払込方法
10日
月末
初回分振込期限
加入申込みは毎月10日に締切で、20日までに初回分掛金を指定銀行
口座にお振込みいただければ、
翌月1日より補償が開始いたします。
但し、初年度中途加入の方は10月1日までの補償となり以降1年毎の
契約となります。
申込み締切日
■申込締切及び補償開始日
分割払2回目
11/1
所得
喪失率
割合 = 1 −
免責期間終了日の翌日から起算した各月における回復所得額
免責期間が開始する直前の、
上記期間に対応する各月における所得の額
ただし、所得の額につき給与体系の著しい変動その他の特殊な事情の影響があったときは、所得喪失率の
算出につき公正な調整を行うものとします。
他の保険
契約等
平均月間
所得額
身体障害発生直前に従事していた業務に全く従事で
きないか、
または一部従事することができず、かつ所得
喪失率が20%超であることをいいます(ただし、免責
期間中は、経験・能力に応じたいかなる業務にも従事
できない状態をいいます)。なお、被保険者が死亡し 約定給付率
た後は、いかなる場合でも就業障害とはいいません。
この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
被保険者の就業障害が開始した日の属する月の直前12か月について、
以下のとおり計算した額をいいます。
働けなくなった場合でも
働けなくなったことにより
(年間総収入 ※1)一
一 得られる収入 ※3
支出を免れる金額 ※2
平均月間
所得額 =
12(か月)
(
)(
)
※1 給与所得、
事業所得または原稿料等の雑所得に係る税引き前の収入です。
※2 事業所得の場合はその事業に要する経費のうち、
接待交際費・旅費交通費などをいいます。
※3 利子所得、配当所得、不動産所得等をいいます。就労の有無にかかわらず得られる役員報酬等がある
場合にはこれも含みます。
保険金の算出の基礎となる協定書に記載された率をいいます。
14
ご加入にあたってのご注意
この契約について
この保険は公益社団法人日本建築士会連合会を保険契約者とし、各建築
士会の会員を加入者とする団体総合生活補償保険および団体長期障害所
得補償保険の団体契約です。団体総合生活補償保険ご契約のしおり「普
通保険約款・特約」、団体長期障害所得補償保険普通保険約款・特約集お
よび保険証券は、保険契約者(公益社団法人日本建築士会連合会)に交
付されます。
お引受けについて
健康状態告知書質問事項回答欄や加入申込票記載事項(職種・年令・他
保険加入状況・保険金請求歴等)等により、
ご契約のお引受けをお断りし
たり、引受条件を制限させていただくことがありますので、
あらかじめご了承
ください。
健康状態告知について、保険契約者または被保険者の故意または重大な
過失によりお申し出いただけなかった場合や、お申し出いただいた事項が
事実と異なっている場合には、保険期間の開始時(注)から1年以内であ
れば、
ご契約を解除させていただくことがあります。
また、保険期間の開始時(注)から1年を経過していても、お申し出いただ
けなかった事実、
またはお申し出いただいた内容と異なる事実に基づく保
険金支払事由が保険期間の開始時(注)から1年以内に発生していた場合
には、
ご契約を解除させていただくことがあります。
(注)継続契約の場合は、継続されてきた最初の保険期間の開始時となり
ます。
他の保険契約等の有無については、危険に関する重要な事項の告知事項と
して加入申込票にご記入いただきます。正しくご記入いただけなかった場
合には、
ご契約を解除させていただくことがありますのでご注意ください。
始期前発病について
(団体総合生活補償保険)
保険期間の開始時(注)より前に発病した病気等(その病気等を原因とす
る損失、損害を含みます)については、保険金をお支払いできません。
※上記の取扱いは、
「ご契約時に正しく告知してご契約された場合」または
「ご契約時に自覚症状がない病気等であっても、それが保険期間の開始
時(注)より前に被ったものである場合」であっても適用されますのでご
注意ください。ただし、保険期間の開始時(注)からその日を含めて365
日を経過した後に病気により入院を開始された等の場合には、保険金を
お支払いできることがあります。
(団体長期障害所得補償保険)
保険期間の開始時(注)より前に就業障害の原因となった身体障害を被っ
ていた場合は、保険金をお支払いできません。ただし、協定書に別の定め
がある場合を除きます。
※上記の取扱いは、
「ご契約時に正しく告知して契約された場合」または
「ご契約時に自覚症状がない身体障害であっても、それが保険期間の開
始時(注)よりも前に被ったものである場合」であっても適用されますの
でご注意ください。ただし、始期前治療について協定書に定めのある場
合、
その規定により保険金をお支払いできることがあります。
(注)継続契約の場合は、継続されてきた最初の保険期間の開始時となり
ます。
自動継続について
ご加入内容の変更または継続しない旨のお申し出のない限り、
ご継続時
基本補償・リレー補償は満69才、がん・疾病補償は満79才まで保険契約
の満了する日と同一内容で継続加入のお取扱いをいたします。この場合、
継続後の保険料は、継続日現在の被保険者の年令および保険料率によっ
て計算されます。
(ご注意)保険金請求事故が多発した場合などについて、
ご継続を中止させ
ていただくことがあります。
再告知の取扱いについて
特定疾病等を補償対象外とする条件で加入する方は、新たに告知しなおす
こと(再告知)によって、継続後の加入条件を変更できることがあります。
継続して加入する際には現在の加入条件をご確認ください。
(例)
数年前に告知した際、団体総合生活補償保険 告知書質問事項の質問2の
「過去5年以内に入院したことがある」に該当したため特定疾病等を補償対
象外とする条件となったが、その後一切病気をすることもなく健康を保ち、
現時点で告知すればすべての告知回答が「いいえ」となるケース など
ご不明な点がございましたら、取扱代理店または引受保険会社にお問合わ
せください。
個人情報の取扱いについて
本保険契約に関する個人情報について、引受保険会社が次の取扱いを行う
ことに同意のうえお申込みください。
【個人情報の取扱いについて】
本保険契約に関する個人情報は、引受保険会社が保険引受の審査、本保険
契約の履行のために利用するほか、引受保険会社および引受保険会社グ
ループ会社が他の商品・サービスのご案内のために利用することがありま
す。また、上記の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先(保険代
理店を含む)、保険仲立人、医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係
先、一般社団法人日本損害保険協会、他の損害保険会社、再保険会社等に
提供することがあります。ただし、保健医療等の特別な非公開情報(センシ
ティブ情報)については、保険業法施行規則(第53条の10)により、利用目
的が限定されています。詳細については、あいおいニッセイ同和損害保険
(株)のホームページをご覧ください。
http://www.aioinissaydowa.co.jp/
万一、事故が起きた場合は
万一事故が発生した場合は、
取扱代理店または引受保険会社までご連絡く
ださい。事故の発生の日からその日を含めて30日以内にご連絡がないと、
それによって引受保険会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払
いすることがあります。
このパンフレットについて
このパンフレットは「団体総合生活補償保険」
「団体長期障害所得補償保
険」の概要を説明したものです。ご加入にあたっては必ず「重要事項のご
説明 契約概要のご説明・注意喚起情報のご説明」をご覧ください。
また、詳しくはご契約のしおり(普通保険約款・特約)、普通保険約款・特約
集をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求く
ださい。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社まで
お問合わせください。
■お申込み・お問合わせ
公益社団法人 日本建築士会連合会事務局内
新所得補償制度係
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20(建築会館5階)
TEL.03-3456-3273 FAX.03-3456-2067
又は、
所属される各都道府県の建築士会事務局
〈取扱代理店〉
株式会社エイアイシー
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-3-8
丸増麹町ビル2階
TEL.03-6272-6206
〈引受保険会社〉
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
広域法人開発部 営業第一課
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-5-19
あいおいニッセイ同和損保日本橋本社ビル
TEL.03-6734-9608
(2015年6月承認) A15-101043