あんしん・万全の補償 - 全国中小建築工事業団体連合会

平成 27 年度
●全建連会員専用商品 ●
全建連総合補償制度
第三者賠償補償制度
傷害総合補償制度
工事補償制度
(請負・生産物・施設賠償責任保険)
(傷害総合保険)
(建設工事保険)
本プランは、建設業者向け専用商品です。お好みの補償を選んでご加入いただけます。
建築工事・内装、リフォーム工事等様々な工事に対応しております。
【総合補償制度全体】
スケールメリット
により保険料が
割安です
保険契約者
加入対象者
償
補
の
全
万
あんしん・
ます!
をお約束し
【第三者賠償補償制度】
ちきゅう住宅
検査員がいる場合は、
第三者賠償補償制度の
保険料が 10%割引
となります。
【傷害総合補償制度】
経営事項審査
「労働福祉の状況」の
加点対象です。
(下請工事も対象として
加入した場合)
一般社団法人 全国中小建築工事業団体連合会 ( 全建連) 申込・払込締切日
全建連会員団体に所属されている工務店の皆さま
平成 27 年
7月10 日(金)
保 険 期 間
平成27年 8月1日午後 4時から
平成28年 8月1日午後 4時まで 1年間
加入申込書
提
出
先
申込締切日までに全建連事務局へお申込みください。
中 途 加 入
保険期間の中途でのご加入も受付をしています。その場合の保険期間は、
毎月25日までの受付分については受付日の翌月1日(25日過ぎの受付分
は翌々月1日)から平成28年8月1日午後4時までとなります。
制度運営費
本制度に加入される場合は、保険料に加え、別途、制度運営費3,000円がかかります。制度運営費は、保険加入期間が1年間/1
年未満の短期契約を問わず、また、加入した団体保険メニューが1つ/複数を問わず、一律、3,000円となります。さらに、新規
加入/継続加入を問わず、毎年8月1日の本制度の更新時には、制度運営費がかかります。制度運営費は、保険料の集金事務、書
類等の郵送料、加入データ・事故データの管理・分析等に充当されます。
一般社団法人 全国中小建築工事業団体連合会
中途加入
毎月受付
第三者賠償補償制度
(請負賠償責任保険・生産物賠償責任保険・施設賠償責任保険)
補償の内容
基本補償
対象工事
・住宅新築工事 ・設備工事 ・その他建築工事 ・リフォーム工事 ・増改築工事 等
補償項目
お支払限度額
および
自己負担額
身体賠償
財物賠償
Aコース
Bコース
従来型コース
充実補償コース
1
名
5,000万円
1億円
1 事
故
1億円
3 億円
1 事
故
3,000万円
1億円
3 万 円
自己負担額
工事終了後(引渡し後)の賠償事故については、保険期間中通算で 1 事故あたりお支払限度額と同額の限度額が設定されます。
オプション
補償
ニーズに合わせたオプションをご用意しております
※オプションは自動付帯ではありません。
NEW
オプション 1
工事中の補償の追加
作業対象物の損壊に対する補償(作業対象物担保追加条項)
作業対象物(注 1)の損壊について、被保険者が法律上の賠償責任を負担することに
よって被る損害を補償します。
(注1)作業(被保険者によって、または被保険者のために被保険者以外の者によって行われる作業をいい、加工、修理、保守、点検、
清掃および洗浄を含みます)の対象物であって、被保険者の所有する財物および受託財物(注 2)は含みません。
(注 2)次の①から④までにあげる財物をいいます。
①借用財物 ②支給財物 ③販売・保管・運送受託物 ④作業受託物
支払限度額
基本補償の財物1事故保険金額と同額
自己負担額
3 万円
オプション
2
引渡し後の補償の追加 生産物・仕事の目的物の損壊に対する補償
(生産物・仕事の結果事故における生産物自体・仕事の目的物自体担保追加条項)
製造・販売した生産物または仕事の結果に起因する事故が発生したことで被保険者
が法律上の生産物賠償責任を負担する場合、その生産物または仕事の目的物(自社
施工部分)の損壊自体について被る損害を補償します。
ポイント
1
保険金額
自己負担額
ちきゅう住宅検査員がいる場合は、
第三者賠償補償制度の保険料が 10%割引 となります。
100 万円
5 万円
※傷害総合補償制度、工事補償制度の保険料は割引になりません。ちきゅう住宅については、全建連事務局へお問い合わせください。
お支払いの対象となる主な事故
日本国内で下記のような事故により、加入者に法律上の損害賠償責任が生じた場合、被害者に対して支払われ
なければならない損害賠償金(自己負担額を控除した額)を保険金額の範囲内でお支払いします。
オプション補償
資材が落下して、通行人(第 外壁(吹付け)塗装中、突風によ 足場が倒れ駐車中の他人 工作機械の操作を誤り、近
り養生ネットが外れて塗料が飛 の車両を傷つけた
隣の壁を損壊させた
三者)にケガをさせた
散し隣の家を汚損した(※しっか
りと養生してある場合のみ有責)
誤って作業対象の壁に穴を開けてしまった
「オプション1:作業対象物の損壊
に対する補償」をつけた場合に対象
となります
工 事 中の事 故
基本補償
その他の事 故
引 渡 し 後の事 故
建 設したビル(家)の 壁が 配 管 の 設 備 不 良による水
くずれ、隣家を損壊させた 漏れでお施主様の家具が
汚損した(工事対象物の配
管以外)
管理状況が悪く、資材置場 自 社 ビ ル から 植 木(看 板
に子どもが立ち入りケガを 等)が落下し通行人(第三
した
者)にケガをさせた
配管の設備不良による水漏れでお施主様
の家具が汚損した(配管部分も補償対象)
1事故および保険期間中100万円
「オプション2:生産物・仕事の目的物
の補償」をつけた場合に対象となります
※賠償責任保険(法律上の損害賠償責任を補償する特約条項、追加条項)では、法律上の損害賠償責任が生じていないにもかかわらず、被害者
に支払われた見舞金等は保険金のお支払対象となりません。
※被保険者(保険の対象となる方)が損害賠償責任を負う事故が発生した場合は、必ず損保ジャパン日本興亜にご相談いただきながら、被保険
者ご自身で被害者との示談交渉を行っていただくことになります。
本保険では、保険会社が被保険者(保険の対象となる方)に代わり示談交渉を行うことはできません。
お支払いする保険金の種類
基本補償
事故発生後に生じる費用
損害防止費用
被保険者が損害の発生
や拡大を防止した際に支
出した費用をお支払いし
ます。
緊急措置費用
損害の発生や拡大の防止の手段を講
じたあとに賠償責任がないことが判
明した場合であっても、被害者に対
する応急手当、緊急処置のために支
出した費用をお支払いします。
権利保全行使費用
被保険者が第三者に損害賠償
請求できる場合に、その権利
を保全・行使するために支出
した費用をお支払いします。
訴訟等に発展した場合の費用
争訟費用
被保険者が事前に損保ジャパン日本興
亜の承認を得て支出した訴訟費用、弁
護士報酬等の費用をお支払いします。
協力費用
被保険者が損害賠償請求を受け、損保ジャパン日本興亜が必要に応じ
て被保険者の代わりに解決に向けた対応を行う場合に、被保険者が損
保ジャパン日本興亜に協力するために支出した費用をお支払いします。
和解・判決による損害賠償金のお支払い
損害賠償金
被害者に支払うべき法律上の損害賠償金をお支払いします。
〈身体賠償事故の場合〉治療費、医療費、慰謝料など
〈財物賠償事故の場合〉修理費、再調達に要する費用 など
※修理費および再調達に要する費用は、その損害にあった財物の
時価額を超えない範囲でお支払いします。
被保険者が損害賠償金を支払うことによって代位取得する
ものがある場合は、その価額を除きます。
また、法律上の賠償責任が生じないにもかかわらず、被害
者に支払われた見舞金等は、お支払いの対象となりません。
2
から
までの費用は、原則としてその全額がお支払いの対象となります。
(ただし、支払限度額(保険金額)内でお支払いします。)
お支払いする保険金
損害防止費用 +
=
緊急措置費用 +
権利保全行使費用 +
争訟費用 +
(
協力費用 +
損害賠償金 − 自己負担額
)
管理財物について
賠償責任保険においては、
『管理財物』の損壊リスクは物保険のリスクに近く、被保険者の管理実態や業務内
容によりリスクが大きく異なるため、補償の対象外としています。
〈賠償責任保険における『管理財物』の範囲〉
名称
1
2
3
定義
(注 1)所有者・占有者からの借用許可の有無
は問いません。
(注 2)記名被保険者によって、または記名被保
険者のために別の者によって行われる作
業をいい、加工、修理、保守、点検、清
掃および洗浄を含みます。
(注3)既に使用された材料や部品を含みます。
(注 4)既に据え付けられた、または組み立てら
れた装置もしくは設備を含みます。
(注 5)仕事の通常の過程として、一時的に施設
外にある場合は、施設内にあるものとみ
なします。
所有財物
記名被保険者が所有する財物
受託財物
次の①から④までに掲げる他人の財物
①借用財物
記名被保険者が借用(注1)している財物
②支給財物
次のA. またはB.
A.作業(注2)に使用される材料または部品(注3)
B.据え付け、もしくは組み立てられる装置もしくは設備(注4)
③販売・保管・運送受託物
記名被保険者が販売、保管、運送等を目的として明示的に
受託した財物で①借用財物および②支給財物以外のもの
④作業受託物
作業(注2)のために被保険者が所有、使用、または管理する施
設内(注5)にある財物で③販売・保管・運送受託物以外のもの
作業対象物についてはオプション補償の
作業対象物
作業(注2)の対象物であって、受託財物以外の財物
で補償ができます!
作業対象物の損壊に対する補償
近年のお支払いの主な事例
事故日
保険金
2011年 7月
2,250 千円
事故内容
2012年 9月
654 千円
屋上防水工事完了後、大雨により室内が雨水で汚損した。
2013年 8月
490 千円
バックホーが誤って民家のブロック塀と接触した。
2013年11月
285 千円
工事中、レッカーブームの先端が天井スレートに接触して破損させてしまった。
2014年 5月
618 千円
リフォーム作業中、誤って給水管に穴を開け漏水させてしまった。
2014年 8月
330 千円
リフォームした店舗のエアコン配管から水漏れし天井を傷めてしまった。
排水設備工事に不備があり、引渡し後建物に水漏れ損害が発生した。
保険金をお支払いする主な場合と保険金をお支払いできない主な場合
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
この保険では、直接であると間接であるとを問わず、次に掲げる事由によって生じた損害に
【請負業者賠償責任保険】
対しては保険金をお支払いできません。なお、ここには保険金をお支払いできない主な場
この保険では、各種工事・作業の事業者が、①請
合を記載しております。
負工事(作業)中の事故、
②請負工事(作業)を行
うために被保険者が所有、使用または管理する施 【賠償責任保険普通保険約款の免責事由】
<請負賠償、生産物賠償、施設賠償責任保険共通>
設(資材置場等)の欠陥あるいは管理上の不備が
①被保険者または保険契約者の故意によって生じた賠償責任。ただし、保険金を支払わな
原因で生じた事故により、他人の身体の障害また
いのは、記名被保険者およびその被保険者が被る損害にかぎります。
は財物の損壊について、法律上の賠償責任を負担
②戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
することによって被る損害に対して、保険金をお支
暴動(群衆または多数の者の集団の行動によって、全国または一部の地区において著しく平
払いします。
穏が害され、治安維持上重大な事態と認められる状態をいいます。
)に起因する賠償責任
【生産物賠償責任保険】
この保険では、生産物を製造・販売する事業者や、 ③地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自然変象に起因する賠償責任
④被保険者と世帯を同じくする親族に対する賠償責任。ただし、保険金を支払わないのは、
工事・作業を行う事業者が、①製造・販売した生
その被保険者が被る損害にかぎります。
産物の欠陥が原因で生じた事故、
②仕事の結果に
⑤記名被保険者の使用人等が記名被保険者の業務に従事中に被った身体の障害によって
起因して発生した事故により、他人の身体の障害
生じた賠償責任
または財物の損壊について、法律上の賠償責任を
⑥排水または排気(煙または蒸気を含みます。)によって生じた賠償責任
負担することによって被る損害に対して、保険金を
⑦被保険者と他人との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定
お支払いします。
によって加重された賠償責任
など
3
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
*事故が発生したときまたは事故の発生するおそ
れのあることを知ったときは事故の発生または
拡大を防止するため遅滞なく、生産物または仕
事の目的物について回収措置(回収、検査、修
理、交換その他適切な措置)を講じなければな
りません。正当な理由なく、回収措置を講じな
かったことによる損害については、保険金のお
支払対象となりません。なお、被保険者が支出
した回収費用については、保険金のお支払対象
となりません。
【施設管理者賠償責任保険】
この保険では、事務所、店舗、工場等さまざまな
施設の所有者や管理者、またはイベントの主催者
等の監督者が、①施設の構造上の欠陥や管理上の
不備が原因で生じた事故、②施設内外で行う生
産・販売・サービス業務等の業務遂行に関連して
生じた事故により、他人の身体の障害または財物
の損壊について、法律上の賠償責任を負担するこ
とによって被る損害に対して、保険金をお支払い
します。
【賠償責任保険追加条項の免責事由】
①原子核反応または原子核の崩壊
②石綿または石綿を含む製品の有害な特性
③汚染物質の排出や公共水域への石油物質の排出などに起因する賠償責任
④記名被保険者が所有、使用または管理する財物(注)の損壊について、その財物に対し
正当な権利を有する者に対して負担する賠償責任
(注)
『管理財物』といい、以下のアからウに限定されています。
ア.記名被保険者が所有する財物
イ. 記名被保険者が他人から受託している財物(借用財物、支給財物、販売・保管・
運送受託物、作業受託物をいいます。)
ウ. 所有財物および受託財物以外の作業の対象物(オプションをセットした場合は、
請負賠償責任保険では、補償の対象となります。)
など
【特約条項の免責事由(請負業者特約条項の場合)】
①被保険者が行う地下工事、基礎工事または土地の掘削工事に伴う 次の事由に起因する
賠償責任
ア. 土地の沈下、隆起、移動、振動または土砂崩れに起因する土地の工作物、その収容
物もしくは付属物、植物または土地の損壊
イ. 土地の軟弱化または土砂の流出もしくは流入に起因する地上の構築物(基礎および
付属物を含みます。)、その収容物もしくは土地の損壊
ウ. 地下水の増減
②施設の屋根、樋(とい)
、扉、戸、窓、壁、通風筒等から入る雨、雪等による財物の損壊に
起因する賠償責任
③航空機または自動車(道路運送車両法(昭和 26 年法律第 185 号)によって定められる自
動車および原動機付自転車をいいます。
)の所有、使用または管理(貨物の積み込みま
たは積み下し作業を除きます。)に起因する賠償責任
④仕事の終了後(注 1)または仕事を放棄した後において、その仕事の結果に起因する賠償責
任(注 2)※ただし、オプションを付帯した場合は、オプションの保険金額まで補償します。
(注 1)仕事の目的物の引渡しを要する場合は、引渡し後をいいます。
(注 2)被保険者が、機械、装置または資材を仕事の行われた場所に放置または遺棄した
結果に起因するものを除きます。
⑤被保険者の占有を離れ、施設外にある財物に起因する賠償責任
⑥じんあいまたは騒音に起因する賠償責任
⑦支給財物の損壊に起因する賠償責任
⑧次に掲げる被保険者が、その被保険者の受託財物を損壊したことに起因する賠償責任
ア. 記名被保険者の役員または使用人
イ. 記名被保険者の下請負人
ウ. 記名被保険者の下請負人の役員または使用人
など
【特約条項の免責事由(生産物特約条項の場合)】
①生産物または仕事のかしに基づく生産物または仕事の目的物の損壊自体(生産物または
仕事の目的物の一部のかしによるその生産物または仕事の目的物の他の部分の損壊を
含みます。)の賠償責任(その生産物もしくは仕事の目的物の使用不能または廃棄、検査、
修理、交換、取りこわしもしくは 解体よる賠償責任を含みます。
)
※ただし、オプションを
セットした場合は、オプションの保険金額まで補償します。
②記名被保険者または記名被保険者以外の被保険者が、故意または重大な過失により法
令に違反して生産、販売もしくは引き渡した生産物または行った仕事の結果に起因する
賠償責任。ただし、記名被保険者以外の被保険者について、保険金を支払わないのは、
その被保険者が被る損害にかぎります。
③被保険者が、機械、装置または資材を、仕事の行われた場所に放置または遺棄した結果
に起因する賠償責任
など
【特約条項の免責事由(施設所有管理者特約条項の場合)】
①施設の新築、改築、修理、取りこわしその他の工事に起因する賠償責任
②航空機、昇降機もしくは自動車(道路運送車両法(昭和 26 年法律第 185 号)によって定め
られる自動車および原動機付自転車をいいます。)の所有、使用もしくは管理(貨物の積
み込みまたは積み下し作業を除きます。
)に起因する賠償責任または施設外における船、
車両(自動車および原動力がもっぱら人力である場合を除きます。
)もしくは動物の所有、
使用もしくは管理に起因する賠償責任
③屋根、樋(とい)
、扉、戸、窓、通風筒等から入る雨、雪等による財物の損壊に起因する賠
償責任
など
保険金をお支払いする損害の範囲は下記のとおり
です。
①損害賠償金(治療費、休業補償、慰謝料、修理
費等)
②他人に損害賠償の請求をすることができる場合
は、その権利の保全または行使に必要な手続
をするために支出した費用
③損害の発生および拡大の防止に努めるために
支出した費用
④訴訟費用、弁護士報酬または仲裁、和解もしく
は調停に関する費用
※損保ジャパン日本興亜の承認を得て支出した
費用にかぎります。
⑤損害賠償請求解決のための協力のため支出し
た費用
⑥他人の身体の障害や財物の損壊について、損
害の発生および拡大の防止に努めた後に、賠
償責任がないことが判明した場合に、損害の 発
生および拡大の防止に努めたことによって要し
た費用のうち、被害者に対する緊急またはやむ
をえない処置のため支出した費用
1 回の事故について、損保ジャパン日本興亜が支
払う損害賠償金は、損害賠償金の金額が免責金
額(自己負担額)を超過する金額とし、
②∼⑥の費
用と合わせて加入者証に記載された保険金額を
限度とします。
*修理費および再調達に要する費用については
その被害にあった財物の時価額を超えない範
囲でお支払いします。
※「保険金をお支払いする主な場合」
「保険金をお支払いできない主な場合」の詳細は、保険約款、特約条項をご確認ください。
セットされる主な追加条項
◆ 共通
賠償責任保険追加条項、保険料確定に関する特約条項
◆ 請負業者賠償責任保険
塗装作業に関する追加条項、費用内枠払い追加条項、交差責任担
保追加条項(Both-Way)
(発注者(被保険者)と請負業者(被保
険者)の相互間の賠償責任を補償します。)作業対象物担保追加
条項(任意付帯)
◆ 施設所有管理者賠償責任保険
漏水担保追加条項、費用内枠払い追加条項
◆ 生産物賠償責任保険
損害賠償請求ベース追加条項、費用内枠払い追加条項、生産物・
仕事の結果事故における生産物自体・仕事の目的物自体担保追加
条項(任意付帯)
など
※賠償責任保険は、保険種類に応じた特約条項および追加条項等によって構成されています。特約条項および追加条項等の詳細につきましては、
取扱代理店にご照会ください。
4
傷害総合補償制度
(建設業者団体傷害総合保険特約、就業中のみ危険補償特約、熱中症危険補償特約、
手術保険金倍率変更特約および重大手術保険金倍率変更特約セット 傷害総合保険)
補償の内容
補 償 項目
(保険期間1年、
団体割引10%適用)
Aコース:入院・通院補償タイプ
Bコース:死亡・後遺障害のみ補償タイプ
補償額(保険金額)
補償額(保険金額)
300 万円
126∼300 万円
12∼102 万円
4,000 円
死 亡
後遺障害 1∼ 7級
後遺障害 8∼14級
入院保険金(1日につき)
1000 万円
420∼1000 万円
40∼340 万円
<重大手術の場合>
入院保険金日額の40倍
<重大手術以外の場合>
入院中の手術:入院保険金日額の20倍
外 来 の 手 術:入院保険金日額の 5倍
手術保険金
2,000 円
通院保険金(1日につき)
制度の特徴
注目!!
「傷害総合補償制度」は経営事項審査の加点対象となる「法廷外労働災害補償制度」の要件を満たしています。
※審査項目「W1(労働福祉の状況)」において加点対象です
①
加点のための3条件
すべての工事について、
①死亡および後遺障害 1∼7 級を対象 ②業務災害と通勤災害のいずれも対象
③加入者の従業員および下請負人の従業員のすべてを対象
②
熱中症(日射または熱射による身体の障害)も
保険金支払いの対象
→屋外作業員を抱える会員の皆さまには安心です
⑤
下請負人もまとめて補償
→「一人親方」は、労災の特別加入手続きがな
くてもOK
③
労災の認定を待つことなく保険金をお支払い
⑥
入院は1,000日までの長期補償
④
契約時の名簿の提出は不要(※)
→ご契約時の名簿提出は不要
→人の入替も自動的に補償
→季節的な人数変動にも対応
⑦
特別な計算方法により、保険料が割安(団体
割引10%適用)
(※)被保険者名簿の備付は必要となります。
高所作業中、誤って落下した
立て掛けてあった資材が崩れ
落ちてきて下敷きになった
工事中以外の事故例
工 事 中の事 故 例
組み立て中の鉄骨が崩れ下
敷きになってしまった
通勤途上で交通事故に遭って
しまった
近年のお支払いの主な事例
5
事故日
保険金
2011年 1 月
10,000 千円
事故内容
2012年10月
180 千円
出勤途上、赤信号で停車中追突されケガをした。
2013年 7 月
162 千円
自転車で現場へ移動中、車と接触しケガをした。
2014年 4 月
24 千円
2014年 4 月
172 千円
鉄柱が折れ転落してしまい死亡した。
鎌の刃が滑り誤って左手の指を切傷した。
屋根の修理の際、丸のこで切断した材料がはねて指を切傷した。
会社の階段を踏み外して転ん
でしまった
補償の内容【保険金をお支払いする主な場合と保険金をお支払いできない主な場合】
(※1)
日本国内または国外において、被保険者(保険の対象となる方)がその職業または職務に従事している間(通勤途上を含みます。
)
に急激かつ偶然な
外来の事故(以下「事故」といいます。
)によりケガ(※2)をされた場合等に、保険金をお支払いします。
(※1)下請負人の場合は、保険契約者である元請負人の下請負業務に従事している間のことをいいます。
(※2)身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に吸入・吸収した場合に急激に生ずる中毒症状を含みます。ただし、細菌性食中毒、
ウイルス性食中毒は含みません。熱中症危険補償特約をセットしていますので、日射または熱射によるケガも補償の対象となります。
(注)保険期間の開始時より前に発生した事故によるケガに対しては、保険金をお支払いできません。
「急激かつ偶然な外来の事故」について
■「急激」とは、突発的に発生することであり、ケガの原因としての事故がゆるやかに発生するのではなく、原因となった事故から結果としてのケガまでの
過程が直接的で時間的間隔のないことを意味します。
とは、
「原因の発生が偶然である」
「結果の発生が偶然である」
「原因・結果とも偶然である」
のいずれかに該当する予知されない出来事をいいます。
■「偶然」
■「外来」とは、ケガの原因が被保険者の身体の外からの作用によることをいいます。
(注)靴ずれ、車酔い、しもやけ等は、
「急激かつ偶然な外来の事故」に該当しません。
保険金の種類
死亡
保険金
後遺障害
保険金
入院
保険金
傷害︵国内外補償︶
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
事故によりケガをされ、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡された場
合、死亡・後遺障害保険金額の全額をお支払いします。ただし、既に後遺障害保険金を
お支払いしている場合は、その金額を差し引いてお支払いします。
①故意または重大な過失
②自殺行為、犯罪行為または闘争
行為
③無資格運転、酒気を帯びた状態
での運転または麻薬等により正
常な運転ができないおそれがあ
る状態での運転
④脳疾患、疾病または心神喪失
⑤妊娠、出産、早産または流産
⑥外科的手術その他の医療処置
⑦戦争、外国の武力行使、暴動(テ
ロ 行 為(※1)を 除 きます。)、核 燃
料物質等によるもの
⑧地震、噴火またはこれらによる
津波(天災危険補償特約をセッ
トしない場合)
⑨頸(けい)部症候群(いわゆる「む
ちうち症」
)
、腰痛等で医学的他
覚所見(※2)のないもの
⑩ピッケル等の登山用具を使用す
る山岳登はん、ロッククライミン
グ(フリークライミングを含みま
す。
)
、航空機操縦(職務として操
縦する場合を除きます。)、ハン
ググライダー搭乗等の危険な運
動を行っている間の事故
⑪自動車、原動機付自転車等によ
る競技、競争、興行(これらに準
ずるもの および 練 習 を 含 みま
す。)の間の事故
など
死亡保険金の額=死亡・後遺障害保険金額の全額
事故によりケガをされ、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた場
合、その程度に応じて死亡・後遺障害保険金額の4%∼100%をお支払いします。ただし、お支
払いする後遺障害保険金の額は、保険期間を通じ、死亡・後遺障害保険金額を限度とします。
後遺障害保険金の額=死亡・後遺障害保険金額×後遺障害の程度に応じた割合(4%∼100%)
事故によりケガをされ、入院された場合、入院日数に対し1,000日を限度として、1日に
つき入院保険金日額をお支払いします。
入院保険金の額=入院保険金日額×入院日数(1,000日限度)
事故によりケガをされ、そのケガの治療のために病院または診療所において、以下の①または
②のいずれかの手術を受けた場合、手術保険金をお支払いします。ただし、1事故につき1回の
手術にかぎります。なお、1事故に基づくケガに対して、2以上の手術を受けたときは、それらの
手術のうち、手術保険金の額が最も高いいずれか1つの手術についてのみお支払いします。
①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、手術料の算定対象として列挙されている手術(※1)
②先進医療に該当する手術(※2)
手術(重大手術(※3)以外)
<入院中に受けた手術の場合>手術保険金の額=入院保険金日額×20(倍)
<外 来で受けた手 術の場合>手術保険金の額=入院保険金日額× 5(倍)
手術
保険金
重大手術(※3)
手術保険金の額 = 入院保険金日額×40(倍)
(注)重大手術を受けた場合は入院中・外来を問わず、入院保険金日額の40倍の額を手術保険金としてお支払いします。
(※1)以下の手術は対象となりません。
創傷処理、皮膚切開術、デブリードマン、骨または関節の非観血的または徒手的
な整復術・整復固定術および授動術、抜歯手術
(※2)先進医療に該当する手術は、治療を直接の目的としてメス等の器具を用いて患部
または必要部位に切除、摘出等の処置を施すものにかぎります。
(※3)重大手術とは以下の手術をいいます。
①開頭手術(穿頭術を含みます。
)
②開胸手術および開腹手術(胸腔鏡・縦隔鏡・腹腔鏡を用いた手術を含みます。)
③四肢切断術(手指・足指を除きます。)
④日本国内で行われた、心臓・肺・肝臓・膵(すい)臓・腎(じん)臓(それぞれ、
人工臓器を除きます。
)の全体または一部の移植手術。ただし、臓器の移植に関
する法律(平成 9 年法律第 104 号)に規定する移植手術にかぎります。
事故によりケガをされ、通院された場合、事故の発生の日からその日を含めて1,000日以内
の通院日数に対し、90日を限度として、1日につき通院保険金日額をお支払いします。ただし、
入院保険金をお支払いするべき期間中の通院に対しては、通院保険金をお支払いしません。
通院
保険金
(※1)
「テ ロ 行 為」とは、政 治 的・
社会的もしくは宗教・思想的
な主義・主張を有する団体・
個人またはこれと連帯する
ものがその主義・主張に関
して行う暴力的行為をいい
ます。以下同様とします。
(※2)
「医学的他覚所見」とは、理
学 的 検 査、神 経 学 的 検 査、
臨床検査、画像検査等によ
り認められる異常所見をい
います。以下同様とします。
通院保険金の額=通院保険金日額×通院日数(事故の発生の日から1,000日以内の90日限度)
(注 1)通院されない場合であっても、骨折、脱臼、靭帯損傷等のケガをされた部位(脊柱、
肋骨、胸骨、長管骨等)を固定するために医師の指示によりギプス等を常時装着
したときはその日数について通院したものとみなします。
(注 2)通院保険金の支払いを受けられる期間中に新たに他のケガをされた場合であっ
ても、重複して通院保険金をお支払いしません。
用語のご説明
用語
用語の定義
先進
医療
病院等において行われる医療行為のうち、一定の施設基準を満たした病院等が厚生労働省への届出により行う高度な医療技術をいいま
す。対象となる先進医療の種類については、保険期間中に変更となることがあります。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html)
治療
医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。ただし、被保険者が医師である場合は、被保険者以外の医師による治療をいいます。
通院
病院もしくは診療所に通い、または往診により、治療を受けることをいいます。ただし、治療を伴わない、薬剤、診断書、医療器具等の受
領等のためのものは含みません。
入院
自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念することをいいます。
6
工事補償制度
(建設工事保険 建工ワイド特約)
補償の内容
対象工事
会員が日本国内で行うすべての建築工事
(ビル、工場建物、住宅などの建物の建築(増築・改築・改装・修繕工事を含みます。)を主体とする工事
てん補限度額
請負金額が限度額となります
免責(控除)金額
(自己負担額)
火災・落雷・破裂・爆発・・・・・0 円
上記以外・・・・・・・・・・・・・ 5 万円
補償の対象
となるもの
・工事の目的物
・仮工事(支保工、型枠工、支持枠工、足場工、土留工、防護工など)
・工事のために仮設される電気配線、配管、電話・伝令設備、照明設備、保安設備
・工事用仮設建物(現場事務所、宿舎、倉庫など)およびこれらに収容されている什器・備品
・工事用材料および工事用仮設材(木材・鉄骨・セメントなど)
・発注者から支給された資材は、工事請負金額の10%または 20万円のいずれか大きい金額まで補償されます。
次に掲げるものは対象に含まれません。
・据付機械設備等の工事用仮設備、工事用機械器具、およびこれらの部品
・航空機、船舶または水上用運搬具、機関車、自動車その他の車両
・設計図書、証書、帳簿、通貨、有価証券その他これらに類するもの
・従業員の私物
お支払いする保険金
1.損害保険金
損害の生じた保険の目的を、元の状態に復旧するために必要な再築費や修理費に対して保険金(控除額を差し引いた額)
をお支払いします。
2.残存物取片付け費用保険金
損害を受けた保険の目的の残存物を取り片付けるために必要な費用の実費をお支払いします(損害保険金の10%を限度とします)。
3.臨時費用保険金
保険の目的が損害を受けたことによって臨時に生じる諸々の出費(損害の原因や波及範囲を究明するための費用、見舞金、手持費用、
突貫工事のための割増費用など)にあてていただくため、損害保険金の 20% の金額を一律にお支払いします(ただし1 事故 500 万
円が限度となります)。
次の費用は損害保険金に含まれません。
(1)仮修理費 (2)
排土・排水費用 (3)
工事内容の変更または改良による増加費用
(4)保険の目的の損傷復旧方法の研究費用または復旧作業の 休止もしくは手持ち期間の手持ち費用
※
(1)
(2)については引受保険会社が本修理・復旧費の一部をなすと認めた費用については支払われます。
※残存物がある場合は、その時価が損害額から差し引かれます。
お支払いの対象となる事故例
建築中の建物が火事になり全焼し
てしまった
7
火災・台風・作業ミスなど(自然災害・人為的災害)
、工事期間中に工事現場で、
偶然な事故により工事対象物などに生じた損害を幅広く補償します。
資 材 置 場に保 管中の 鉄 骨が 夜間
トラックにより持ち去られた
現 場 事 務 所 な どの 仮 設 建 物 が、
暴風のため崩壊した
お支払いの対象となる主な場合
工事補償制度は、
1. 工事現場において、
2. 不測かつ突発的な事故により
3. 補償の対象について生じた損害を補償します。
具体的には、
・ 台風、暴風、暴風雨、豪雨、洪水。高潮等の風水災によって生じた損害
・ 設計の欠陥に起因する事故によって生じた損害
・ 火災、破裂、爆発、落雷によって生じた損害
・ 盗難によって生じた損害
・ 従業員のミス、設計の欠陥によって生じた損害
・ 土砂崩れまたは崖崩れによって生じた損害
などがあげられます。
お支払いの対象とならない主な場合
1. 保険契約者、被保険者または工事現場責任者の故意もしくは
重大な過失または法令違反によって生じた損害
2. 風、雨、雪、
ひょうもしくは砂じんの吹込みまたはこれらのものの
漏入によって生じた損害
3. 損害発生後 30日以内に知ることができなかった盗難の損害
4. 残材調査の際に発見された紛失または不足の損害
5. 保険の目的が保険証券記載の工事以外の用途に使用された
場合において、
その使用によってその使用部分に生じた損害
(火災・破裂・爆発による損害に対しては保険金を支払います。
)
6. 工事用仮設材として使用される矢板、
くい、H 形鋼その他これら
に類する物の打込みもしくは引抜きの際において生じた曲損も
しくは破損または引抜き不能の損害
7. 保険の目的の性質もしくは欠陥またはその自然の消耗もしくは劣化
8. 保険の目的の設計、施工、材質または製作の欠陥を除去する
ための費用
9. 湧水の止水または排水費用
10. 次の事由によって生じた損害(これらの事由によって発生また
は拡大した損害を含みます。
)
・戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱そ
の他これらに類似の事変または暴動
・官公庁による差押え、徴発、没収または破壊。
ただし、火災の
延焼防止のために行われる場合を除きます。
・地震もしくは噴火またはこれらによる津波
・核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染された物の放
射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による
事故、
およびその他の放射線照射または放射能汚染 など
(セットされる主な特約 : 建工ワイド特約・テロ危険等不担保特約・建設工事保険総括契約に関する特約など)
近年のお支払いの主な事例
近年の給付の主な事例
事故日
保険金
事故内容
2011年11月
5,262 千円
2014年 7 月
796 千円
配管工事中に電線ケーブル材料が盗難された。
2014年 7 月
432 千円
工事現場から出火し建設した建物の外壁に燃え移った。
住宅建設工事中、養生テープを剥す際に床材の塗料が剥がれてしまった。
通常の建設工事保険より、
補償内容が広めです
担保内容
補償内容
事故例
水災危険担保
通常保険の対象外となっている「高潮、洪水、内水はん濫または豪雨
による土砂崩れもしくは崖崩れ」によって生じた損害を補償します。
集中豪雨によって建築中の建物が流されてしまった。
雪災危険担保
通常保険の対象外となっている「寒気、霜、氷(ひょうを除きます)また
は雪」によって生じた損害を補償します。
(ただし、自然変象に伴い不足
かつ突発的に生じたものが対象になります。
)
建築中の建物の屋根に雪が降り積もり、その重みで屋
根が損壊してしまった。
工事施工者による
資材等運搬危険担保
工事施工者による運搬中に資材等に生じた損害を補償します。※1事故100 木材を倉庫から工事現場にトラックで運搬中、木材が
万円限度(他に補償対象の保険がある場合はその保険が優先払いとなります。) 落下してしまい木材が割れてしまった。
荷卸危険担保
保険の目的の荷卸作業中の損害を補償します。
(他に補償対象の保
険がある場合はその保険が優先払いとなります。)
トラックの荷台から資材をクレーンで建築中の建物の
2 階へ運ぶ際に、資材が転落し損壊してしまった。
一部使用火災危険
担保
通常保険の対象外となっている、保険の目的を工事以外の用途に使
用した場合にその使用による火災、破裂または爆発によってその使
用部分に生じた損害を補償します。
ビル建築工事において、部分的に完成した部屋をテナ
ントが店舗として使用を開始していたときに火災が発
生して内装などが消失してしまった。
特別費用担保
請負金額に含まれていない急行貨物割増運賃、残業による割増賃金
などの特別費用を補償します。
保険金の支払われる事故が起きたことでやり直し工事
をする際の突貫工事による残業代を支払った。
保険の目的以外の
ものの原状復旧費
用担保
保険の目的について損害が発生し、その目的の修理のために、保険
の目的以外のものの取り壊しを必要とする場合は、その復旧に要す
る費用を補償します。
※1 事故 300 万円限度
建築中の建物の屋根に損害があり、それを修理するた
めにやむを得ず隣家の塀を壊さざるを得なかった。
残存物取片づけ費用
保険金額限度引上げ
通 常、残 存 物 取 片 付け費 用 保 険 金は損 害 保 険 金 の 6% ですが、
10%に引き上げます。
臨時費用保険金
限度額引上げ
通常、臨時費用保険金は1 事故 100 万円限度ですが、500 万円限
度に引き上げます。
(ただし、水災・雷災は除きます。
)
8
賠償責任保険、傷害総合保険、建設工事保険のご加入に際して、特にご確認いただきたい事項や、ご加入者にとって不利益になる事項
など、特にご注意いただきたい事項を記載しています。ご加入される前に必ずお読みいただきますようお願いします。
【加入者ご本人以外に被保険者(保険の対象となる方)がいらっしゃる場合には、その方にもこのパンフレットに記載した内容をお伝えください。】
この保険のあらまし(契約概要のご説明)
■商品の仕組み 第三者賠償補償制度は、賠償責任保険普通保険約款に各種特約条項をセットしたものです。
傷害総合補償制度は、傷害総合保険普通保険約款に各種特約をセットしたものです。
工事補償制度は、建設工事保険普通保険約款に各種特約条項をセットしたものです。
■保険契約者 一般社団法人 全国中小建築工事業団体連合会(全建連)
■保険期間
平成27年 8月1日午後 4 時から1 年間となります。
(中途加入の場合、保険期間は受付日の翌月1日から平成 28 年 8月1日午後 4 時までとなります。)
■募集締切日
平成 27 年 7月10日(金)までに全建連事務局へお申込みください。
■中途加入
保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。その場合の保険期間は、毎月25日までの受付分は受付日の翌月1日(25日過ぎの
受付分は翌々月1日)から平成28 年 8月1日午後 4 時までとなります。
■引受条件(保険金額等)
、保険料、保険料のお支払い方法は、本パンフレットに記載しておりますので、ご確認ください。
■加入対象者 全建連会員団体に所属されている工務店の皆さま
■被保険者
賠償責任保険:① 全建連会員団体に所属されている組合員 ② ①の役員・使用人 ③ ①の下請負人 ④ ①の下請負人の役員・使用人
※②③④は記名被保険者(①)の業務に関するかぎりにおいて、補償の対象(被保険者)
となります
建設工事保険:① 全建連会員団体に所属されている組合員 ② ①の下請負人 ③ 発注者 ④ 保険目的にリース物件が含まれる場合は
そのリース業者
傷害総合保険:① 全建連会員団体に所属されている組合員の役員・使用人 ② 全建連会員団体に所属されている組合員の下請負人の役
員・使用人
■保険料払込 保険料は年間保険料(中途加入の場合は該当期間分)
をお近くの金融機関からお振込みください。
※振込手数料は加入者負担となります。保険料の払い込みがなかった場合には、保険金をお支払いしません。
本団体契約の前年のご加入人数により決定しています(傷害総合保険)。次年度以降、割引率が変更となることがありますので、あらかじめご了承ください。
■団体割引
また、団体のご加入人数が10 名を下回った場合は、この団体契約は成立しませんので、ご了承ください。
■加入依頼書 加入依頼書の所定の箇所にご記入・ご捺印いただき、全建連事務局までご提出ください。
(加入依頼書等の記載内容が正しいか十分にご確
認ください。
)また、この保険から脱退(解約)
される場合も、全建連事務局までご連絡ください。
■傷害総合保険にご加入の場合で、
ご契約を中途解約またはご契約の継続を行わない場合は、
ご契約期間終了後、
完成工事高・売上金額の確定数値に基づき
算出した保険料との差額を精算させていただきます。
(保険料の算出について)
3つの補償制度の組み合わせは自由にお選びいただけます。
直近1年間の決算・確定申告による完成工事高(傷害総合補償制度の場合は売上金額)
を、別紙「全建連総合補償制度保険料早見表」の区分に当てはめて
いただき、
お好みの補償制度の保険料をご覧ください。
また、
元請工事のみ対象とすることも、
元請工事と下請工事を合わせて対象とすることもいずれも可能です。
※この保険契約の保険料を定めるために用いる
「保険料算出基礎」は、
直近の会計年度における完成工事高
(傷害総合補償制度は売上金額)
となっており、
保険期間終了後の確定精算はありません
(ご申告いただいた金額が、
ご契約時における最近会計年度の年間完成工事高に不足していた場合、
保険金
が削減払いされますのでご注意ください)。
ただし、
次のご契約についてはご契約期間終了後、完成工事高・売上金額の確定数値に基づき算出した保険料との差額を精算させていただきます。
・完成工事高 20 億円を超える工事 ・傷害総合補償を中途解約またはご契約を更新されない場合
■この保険には、満期返れい金・契約者配当金はありません。
■補償の内容 保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合は、本パンフレットに記載しておりますのでご参照ください。
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと(注意喚起情報のご説明)
1.クーリングオフ
この保険は団体契約であり、クーリングオフの対象とはなりません。
2.ご加入時における注意事項(告知義務等)
<賠償責任保険>
●保険契約者または記名被保険者の方には、保険契約締結の際、告知事項について、損保ジャパン日本興亜に事実を正確に告げていただく義務(告知義
務)があります。
〈告知事項〉
加入依頼書および付属書類の記載事項すべて
●保険契約締結の際、告知事項のうち危険に関する重要な事項(注)について、故意または重大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異な
ることを告げた場合には、ご契約が解除されたり、保険金をお支払いできないことがあります。
(注)告知事項のうち危険に関する重要な事項とは以下のとおりです。
①記名被保険者(追加被保険者を設定する場合は、追加被保険者を含みます。)
②業務内容
③損保ジャパン日本興亜が加入依頼書以外の書面で告知を求めた事項
④その他証券記載事項や付属別紙等に業務内容または保険料
算出の基礎数字を記載する場合はその内容
<傷害総合保険>
●ご加入の際は、加入依頼書等の記載内容に間違いがないか十分ご確認ください。
●加入依頼書等にご記入いただく内容は、損保ジャパン日本興亜が公平な引受判断を行ううえで重要な事項となります。
9
●ご契約者または被保険者には、告知事項(※)について、事実を正確にご回答いただく義務(告知義務)があります。
(※)
「告知事項」とは、危険に関する重要な事項のうち、加入依頼書等の記載事項とすることによって損保ジャパン日本興亜が告知を求めたものをいい、
他の保険契約等に関する事項を含みます。
<告知事項>この保険における告知事項は、次のとおりです。
★被保険者の職業または職務 ★他の保険契約等(※)の加入状況
(※)
「他の保険契約等」とは、傷害総合保険、普通傷害保険、家族傷害保険、交通事故傷害保険、ファミリー交通傷害保険、積立傷害保険等、この保
険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
*口頭でお話し、または資料提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。
*告知事項について、事実を記入されなかった場合または事実と異なることを記入された場合は、ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことが
あります。
●死亡保険金をお支払いする場合は、被保険者の法定相続人にお支払いします。死亡保険金受取人について特定の方を定める場合は、所定の方法により
被保険者の同意の確認手続きが必要です。
<建設工事保険>
●ご加入時に、損保ジャパン日本興亜に重要な事項(加入依頼書および付属書類の記載事項すべてをいいます。告知事項といいます。
)を申し出ていただく
義務(告知義務)があります。
●ご加入の際、告知事項のうち加入依頼書の被保険者、保険の目的、他の保険契約等の各欄に記載の事項および危険に関する重要な事項として当会社
が提出を求めた工事関係資料等に記載の事項について、故意または重大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合に
は、ご契約が解除されたり、保険金をお支払いできないことがあります。
3.ご加入後における留意事項(通知義務等)
<賠償責任保険>
●保険契約締結後、告知事項に変更が発生する場合、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください。ただし、その事実がなくなった場合は、
ご通知いただく必要はありません。
加入依頼書および付属書類の記載事項に変更が発生する場合(ただし、他の保険契約等に関する事実を除きます。)
(注)加入依頼書等に記載された事実の内容に変更を生じさせる事実が発生した場合で、その事実の発生が記名被保険者に原因がある場合は、あらかじ
め取扱代理店または損保ジャパン日本興亜にご通知ください。その事実の発生が記名被保険者の原因でない場合は、その事実を知った後、遅滞なく
取扱代理店または損保ジャパン日本興亜にご通知が必要となります。
●以下の事項に変更があった場合にも、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください。ご通知いただかないと、損保ジャパン日本興亜からの
重要なご連絡ができないことがあります。
ご契約者の住所などを変更される場合
●ご通知やご通知に基づく追加保険料のお支払いがないまま事故が発生した場合、保険金をお支払いできないことやご契約が解除されることがあります。た
だし、変更後の保険料が変更前の保険料より高くならなかったときを除きます。
●重大事由による解除等
保険契約者または被保険者が暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合などは、ご契約を解除することや、保険金をお支払い
できないことがあります。
<傷害総合保険>
●加入依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は、遅滞なく取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください。
●ご加入内容の変更を希望される場合は、あらかじめ取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください。また、ご加入内容の変更に伴い保険料が
変更となる場合は、所定の計算により算出した額を返還または請求します。
●団体から脱退される場合は、必ずご加入の窓口にお申し出ください。
●被保険者による解除請求(被保険者離脱制度)について
被保険者は、この保険契約(その被保険者に係る部分にかぎります。)を解除することを求めることができます。お手続方法等につきましては、取扱代理店
または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
●重大事由による解除等
保険金を支払わせる目的でケガ等を生じさせた場合や保険契約者、被保険者または保険金受取人が暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると
認められた場合などは、ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
<建設工事保険>
次のような場合には、あらかじめ取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください。ご通知や追加保険料のお支払いがないまま事故が発生した
場合、保険金をお支払いできないことやご契約が解除されることがあります。
*工事を追加、変更、中断、再開または放棄する場合
*設計、仕様または施工方法を著しく変更する場合
*保険契約申込書および付属書類の記載事項に変更が発生する場合
※ただし、他の保険契約等に関する事実を除きます。
●ご契約者の住所などを変更される場合、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜まで遅滞なくご通知ください。
ご通知いただかないと、損保ジャパン日本興亜からの重要なご連絡ができなくなります。
●重大事由による解除等
保険契約者または被保険者が暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合などは、ご契約を解除することや、保険金をお支払い
できないことがあります。
4.責任開始期
保険責任は保険期間初日の午後 4 時に始まります。
*中途加入の場合は、毎月25日までの受付分は受付日の翌月1日(25日過ぎの受付分は翌々月1日)に保険責任が始まります。
5.事故がおきた場合の取扱い
●事故が発生した場合は、ただちに損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご通知ください。事故の発生の日からその日を含めて30日以内にご通知が
ない場合は、保険金の全額または一部をお支払いできないことがあります。
10
万一事故にあわれたら
万一事故が発生した場合は、以下の対応を行ってください。保険契約者または被保険者が正当な理由なく以下の対応を行わなかった場合は、保険金の一部
を差し引いてお支払いする場合があります。
1.以下の事項を遅滞なく書面で通知してください。
<1>事故発生の日時、場所、事故の状況、被害者の住所・氏名・名称
<2>上記<1>について証人となる者がある場合は、その者の住所および氏名または名称
<3>損害賠償の請求の内容
2.他人に損害賠償の請求をすることができる場合は、その権利の保全または行使に必要な手続をしてください。
3.損害の発生および拡大の防止に努めてください。
4. 損害賠償の請求を受けた場合は、あらかじめ損保ジャパン日本興亜の承認を得ないで、その全部または一部を承認しないようにしてください。ただし、被害
者に対する応急手当または護送その他の緊急措置を行うことを除きます。
5.損害賠償の請求についての訴訟を提起し、または提起された場合は、遅滞なく損保ジャパン日本興亜に通知してください。
6.他の保険契約や共済契約の有無および契約内容について、遅滞なく通知してください。
7. 上記の1.∼6.のほか、損保ジャパン日本興亜が特に必要とする書類または証拠となるものを求めた場合は、遅滞なく、これを提出し、損保ジャパン日本興
亜の損害の調査に協力をお願いします。
●この保険契約と補償内容が重複する他の保険契約や共済契約が存在する場合は、これらの契約内容について遅滞なく損保ジャパン日本興亜に通知して
ください。
●示談交渉は必ず損保ジャパン日本興亜とご相談いただきながらおすすめください。事前に損保ジャパン日本興亜の承認を得ることなく損害賠償責任を認め
たり、賠償金等をお支払いになった場合は、その一部または全部について保険金をお支払いできなくなる場合がありますので、ご注意ください。
●この保険では、保険会社が被保険者に代わり示談交渉を行うことはできません。
●保険金のご請求にあたっては、次の書類のうち、損保ジャパン日本興亜が求めるものを提出してださい。
必要となる書類
必要書類の例
①
保険金請求書および保険金
請 求 権 者が 確 認できる書 類
保険金請求書、戸籍謄本、印鑑証明書、委任状、住民票
②
事 故日時・事 故 原 因および
事故状況等が確認できる書類
事故状況説明書、罹災証明書、交通事故証明書、請負契約書(写)
、メーカーや修理業者などからの原因調査
報告書
など
③
傷 害の程 度、保 険の対 象の
時価額、損害の額、損害の程
度および損害の範囲、復旧の
程 度、工 事 請負金 額 等が確
認できる書類
①建物・家財・什器備品などに関する事故、他人の財物を損壊した賠償事故の場合
修理見積書、写真、領収書、図面(写)
、被害品明細書、復旧通知書、賃貸借契約書、売上高等営業状況
を示す帳簿(写)
など
②被保険者の身体の傷害または疾病に関する事故、他人の身体の障害に関する賠償事故の場合
診断書、入院通院申告書、治療費領収書、所得を証明する書類、休業損害証明書、源泉徴収票、災害補
償規定、補償金受領書
など
④
保険の対象であることが
確認できる書類
登記簿謄本、売買契約書(写)、登録事項等証明書、工事請負契約書、工事注文書
⑤
公の機関や関係先等への
調査のために必要な書類
同意書
⑥
被保険者が損害賠償責任を
負担することが確認できる書類
示談書、判決書(写)
、調停調書(写)、和解調書(写)、被害者からの領収書、承諾書
など
⑦
損保ジャパン日本興亜が支払うべき
保険金の額を算出するための書類
他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書
など
⑧
質権が設定されている場合に、
保険金請求に必要な書類
承諾書、債権額現在高通知書、賃借者専用保険金振込依頼書
など
など
など
(※)保険金は、原則として被保険者から相手の方へ賠償金を支払った後にお支払いします。
(注1)事故の内容またはケガの程度および損害の額等に応じ、上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります。
(注 2)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は、ご親族のうち損保ジャパン日本興亜所定の条件を満たす方が、代理人として保険金を請求できる
ことがあります。
●損保ジャパン日本興亜は、被保険者が保険金請求の手続を完了した日から原則、30日以内に保険金をお支払いします。ただし、以下の場合は、30日超の
日数を要することがあります。
①公的機関による捜査や調査結果の照会 ②専門機関による鑑定結果の照会 ③災害救助法が適用された災害の被災地域での調査 ④日本国外で
の調査 ⑤損害賠償請求の内容や根拠が特殊である場合
上記の①から⑤の場合、さらに照会や調査が必要となった場合、被保険者との協議のうえ、保険金支払の期間を延長することがあります。
●保険契約者や被保険者が正当な理由なく、損保ジャパン日本興亜の確認を妨げたり、応じなかった場合は、上記の期間内に保険金が支払われない場合
がありますのでご注意ください。
●賠償責任保険の保険金に質権を設定することはできません。
●被害者が保険金を請求する場合、被害者は保険金請求権に関して、損保ジャパン日本興亜から直接、保険金を受領することが可能な場合があります。詳
細につきましては取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
●ケガをされた場合等は、この保険以外の保険でお支払いの対象となる可能性があります。また、ご家族の方が加入している保険がお支払い対象となる場
合もあります。損保ジャパン日本興亜・他社を問わず、ご加入の保険証券等をご確認ください。
6.保険金をお支払いできない主な場合
本パンフレットの補償の内容【保険金をお支払いする主な場合と保険金をお支払いできない主な場合】をご確認ください。
7.中途脱退と中途脱退時の返れい金等(傷害総合保険)
この保険から脱退(解約)
される場合は、ご加入の窓口にご連絡ください。なお、脱退(解約)に際しては、加入時の条件により、ご加入の保険期間のうち未
経過であった期間(保険期間のうちいまだ過ぎていない期間)の保険料を返れいする場合があります。
11
(注)ご加入後、被保険者が死亡された場合は、その事実が発生した時にその被保険者に係る部分についてご契約は効力を失います。また、死亡保険金を
お支払いするべきケガによって被保険者が死亡された場合において、一時払でご契約のときは、その保険金が支払われるべき被保険者の保険料を返
還しません。また、分割払でご契約のときは、死亡保険金をお支払いする前に、その保険金が支払われるべき被保険者の未払込分割保険料の全額を
一時にお支払いいただきます。詳しい内容につきましては、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
8.保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基づきご契約
条件の変更が行われた場合は、ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
傷害総合保険は損害保険契約者保護機構の補償対象となりますので、引受保険会社が経営破綻した場合は、以下のとおり補償されます。
(1)保険期間が1 年以内の場合は、保険金・解約返れい金等の8 割まで(ただし、破綻時から3か月までに発生した事故による保険金は全額)
が補償されます。
(2)保険期間が1 年を超える場合は、保険金・解約返れい金等の9 割(注)までが補償されます。
(注)保険期間が5 年を超え、主務大臣が定める率より高い予定利率が適用されているご契約については、追加で引き下げとなることがあります。
賠償責任保険・建設工事保険は、ご契約者が個人、小規模法人(引受保険会社の経営破綻時に常時使用する従業員等の数が20 名以下である法人をい
います。
)またはマンション管理組合(以下あわせて「個人等」といいます。)である場合にかぎり、損害保険契約者保護機構の補償対象となります。
補償対象となる保険契約については、引受保険会社が経営破綻した場合は、保険金・解約返れい金等の8 割まで(ただし、破綻時から3か月までに発生した
事故による保険金は全額)が補償されます。なお、ご契約者が個人等以外の保険契約であっても、その被保険者である個人等がその保険料を実質的に負担
すべきこととされているもののうち、当該被保険者にかかる部分については、上記補償の対象となります。
損害保険契約者保護機構の詳細につきましては、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
9.個人情報の取扱いについて
○保険契約者(団体)は、本契約に関する個人情報を、損保ジャパン日本興亜に提供します。
○損保ジャパン日本興亜は、本契約に関する個人情報を、本契約の履行、損害保険等損保ジャパン日本興亜の取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、等
を行うために取得・利用し、業務委託先、再保険会社、等に提供を行います。なお、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)については、保険
業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません。詳細につきましては、損保ジャパン日本興亜公式ウェブサイト
(http://www.sjnk.co.jp/)に掲
載の個人情報保護宣言をご覧くださるか、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜営業店までお問い合わせ願います。
申込人(加入者)および被保険者は、これらの個人情報の取扱いに同意のうえ、ご加入ください。
【ご加入内容確認事項】
本確認事項は、万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために、ご加入いただく保険商品がお客さま
のご意向にそっていること、ご加入いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていること等をお客さまご自身
に確認していただくためのものです。お手数ですが、以下の事項について、再度ご確認ください。
なお、ご確認にあたりご不明な点がございましたら、パンフレットに記載の問い合わせ先までご連絡ください。
1. 保険商品が以下の点でお客さまのご意向にそった内容となっていることをご確認ください。
□ 補償の内容(保険金の種類や保険金をお支払いする場合)
□ 保険金額(ご契約金額)
□ 保険期間(保険のご契約期間)
□ 保険料・お支払方法(保険料払込方法)
・満期返れい金・契約者配当金の有無
2.ご加入いただく内容に誤りがないかどうかをご確認ください。
以下の項目は、保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。
内容をよくご確認ください(告知事項について、正しく告知されていることをご確認ください。)。
□ 年間売上高金額は正しいですか。
□ パンフレットに記載の「他の保険契約等」について、正しく告知されていることをご確認いただきましたか。
3. お客さまにとって重要な事項(契約概要・注意喚起情報の記載事項)をご確認いただきましたか。
□ 特に「注意喚起情報」には、
「保険金をお支払いできない主な場合」等お客さまにとって不利益となる情報や、
「告知義務・通
知義務」が記載されていますので必ずご確認ください。
12
損保ジャパン日本興亜事故対応保険金サービス課一覧
〈平成 27年 4月現在〉
万一事故にあわれたら、ただちに取扱代理店または損保ジャパン日本興亜事故対応保険金サービス課までご連絡ください。
被保険者(保険の対象となる方)が損害賠償責任を負う事故が発生した場合は、必ず損保ジャパン日本興亜にご相談いただきながら、
被保険者ご自身で被害者との示談交渉を行っていただくことになります。
※ 本保険では、保険会社が被保険者(保険の対象となる方)に代わり示談交渉を行うことはできません。
地 域 都道府県名
事故対応保険金サービス課
北海道 北海道 北海道火災新種保険金サービス課
郵便番号
住 所
電話番号
FAX番号
060-8552 北海道札幌市中央区北1条西6-2 損保ジャパン日本興亜札幌ビル 8F
011-222-4011
011-251-5894
青 森 青森保険金サービス課
030-0801 青森県青森市新町1-1-14 損保ジャパン日本興亜青森ビル 6F
017-773-2711
017-773-4420
岩 手 盛岡保険金サービス課
020-0021 岩手県盛岡市中央通2-11-17 損保ジャパン日本興亜盛岡ビル 5F
019-653-4145
019-653-2687
宮 城 仙台火災新種保険金サービス課
983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3-7-35 損保ジャパン仙台ビル 4F
022-298-2280
022-298-2290
秋 田 秋田保険金サービス第一課
010-0921 秋田県秋田市大町3-3-15 ユニバース秋田ビル 4F
018-862-8423
018-863-7924
山 形 山形保険金サービス第一課
990-0023 山形県山形市松波1-1-1 損保ジャパン日本興亜山形ビル 1F
023-624-1735
023-625-0020
福 島 郡山保険金サービス第一課
963-8878 福島県郡山市堤下町9-4 シゲキ郡山ビル 4F
024-922-2614
024-922-2458
茨 城 茨城火災新種保険金サービス課
310-0021 茨城県水戸市南町2-4-46 損保ジャパン日本興亜水戸第二ビル 4F
029-302-5161
029-231-8354
栃 木 栃木火災新種保険金サービス課
320-0807 栃木県宇都宮市松が峰1-3-16 損保ジャパン日本興亜宇都宮松が峰ビル 2F
028-633-7431
028-633-7456
群 馬 群馬火災新種保険金サービス課
371-0023 群馬県前橋市本町2-11-2 富士オートビル 7F
027-223-5120
027-243-6154
埼 玉 埼玉火災新種保険金サービス課
330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-82-1 損保ジャパン日本興亜さいたま第一ビル 2F
048-648-6006
048-647-5869
千 葉 千葉火災新種保険金サービス課
260-8560 千葉県千葉市中央区鶴沢町20-16 ユニバース千葉ビル 2F
043-221-2183
043-225-7406
東 京 本店企業保険金サービス部団体保険金サービス課 164-8608 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス 4F
03-5913-3955
03-3385-3685
神奈川 神奈川火災新種保険金サービス課
231-8422 神奈川県横浜市中区本町2-12 損保ジャパン日本興亜横浜ビル 4F
045-661-2626
045-201-2061
山 梨 山梨保険金サービス第一課
400-0031 山梨県甲府市丸の内1-12-4 損保ジャパン日本興亜甲府ビル 2F
055-237-7287
055-233-2191
新 潟 新潟火災新種保険金サービス課
950-8511 新潟県新潟市中央区東大通2-2-18 タチバナビル 3F
025-244-5191
025-244-8130
富 山 富山保険金サービス第一課
930-0029 富山県富山市本町3-21 損保ジャパン日本興亜富山ビル 2F
076-441-7550
076-431-2776
信 越
石 川 金沢火災新種保険金サービス課
920-8558 石川県金沢市香林坊1-2-21 損保ジャパン日本興亜金沢ビル 2F
076-232-2434
076-232-2193
北 陸
福 井 福井保険金サービス第一課
910-8528 福井県福井市中央3-6-2 損保ジャパン日本興亜福井ビル 2F
0776-21-6070
0776-21-6074
長野保険金サービス課
380-0824 長野県長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル 6F
026-228-7311
026-228-7313
松本保険金サービス課
390-0874 長野県松本市大手3-4-5 明治安田生命松本大手ビル 2F
0263-33-3113
0263-34-6251
岐 阜 岐阜火災新種保険金サービス課
500-8685 岐阜県岐阜市金町5-20 損保ジャパン日本興亜岐阜金町ビル 6F
058-266-8361
058-264-7614
静 岡 静岡火災新種保険金サービス課
420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-1-2 静岡呉服町スクエア 10F
054-254-1291
054-254-3529
愛 知 愛知火災新種保険金サービス第一課 460-8551 愛知県名古屋市中区丸の内3-22-21 損保ジャパン日本興亜名古屋ビル 14F 052-953-3911
052-953-3691
三 重 三重火災新種保険金サービス課
514-0004 三重県津市栄町3-115 損保ジャパン日本興亜津ビル 7F
059-226-4996
059-226-1838
滋 賀 大津保険金サービス第一課
520-0051 滋賀県大津市梅林1-3-10 滋賀ビル 6F
077-524-2044
077-523-4740
京 都 京都火災新種保険金サービス課
600-8102 京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町801 損保ジャパン日本興亜京都ビル 1F
075-343-6717
075-343-6727
大阪火災新種保険金サービス第一課 541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ13F
06-4704-2024
06-4704-2135
大阪火災新種保険金サービス第二課 541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ13F
06-4704-2040
06-4704-2147
東 北
関 東
長 野
東 海
近 畿
中 国
四 国
大 阪
兵 庫 兵庫火災新種保険金サービス課
650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通4-2-16 損保ジャパン日本興亜神戸みなと元町ビル 3F
078-371-1017
078-371-1026
奈 良 奈良保険金サービス第一課
630-8115 奈良県奈良市大宮町4-281 新大宮センタービルディング 4F
0742-32-3087
0742-32-3060
和歌山 和歌山保険金サービス第一課
640-8331 和歌山県和歌山市美園町3-32-1 損保ジャパン和歌山ビル 3F
073-433-0491
073-423-3105
鳥 取 米子保険金サービス課
683-0805 鳥取県米子市西福原2-1-1 YNT第10ビル 2F
0859-33-7660
0859-22-0529
島 根 松江保険金サービス課
690-0007 島根県松江市御手船場町549-1 損保ジャパン日本興亜松江ビル 2F
0852-21-9755
0852-21-8970
岡 山 岡山火災新種保険金サービス課
700-0913 岡山県岡山市北区大供1-2-10 損保ジャパン日本興亜岡山ビル 7F
086-232-3665
086-223-1565
広 島 広島火災新種保険金サービス課
730-8710 広島県広島市中区紙屋町2-1-22 広島興銀ビル 10F
082-243-6364
082-243-6147
山 口 下関保険金サービス課
750-0018 山口県下関市豊前田町2-8-10 損保ジャパン日本興亜下関ビル 3F
083-231-6682
083-224-0231
徳 島 徳島保険金サービス課
770-8525 徳島県徳島市かちどき橋1-25 損保ジャパン日本興亜徳島ビル 4F
088-655-9622
088-625-6831
香 川 高松火災新種保険金サービス課
760-0056 香川県高松市中新町2-8 損保ジャパン日本興亜高松中新町ビル 3F
087-833-3273
087-833-3319
愛 媛 松山火災新種保険金サービス課
790-0011 愛媛県松山市千舟町4-6-3 アヴァンサ千舟ビル 6F
089-946-0044
089-932-0121
高 知 高知保険金サービス課
780-0822 高知県高知市はりまや町1-5-1 デンテツターミナルビル 7F
088-880-5056
088-880-5070
810-8666 福岡県福岡市博多区中洲中島町2-8 損保ジャパン日本興亜福岡中洲ビル 7F 092-272-5602
092-272-5600
802-0003 福岡県北九州市小倉北区米町1-3-25 損保ジャパン日本興亜北九州ビル 7F 093-521-6609
093-521-7223
830-0035 福岡県久留米市東和町5-4 弥永ビル 5F
0942-31-3215
0942-31-3235
佐 賀 佐賀保険金サービス課
840-0804 佐賀県佐賀市神野東1-3-18 損保ジャパン日本興亜佐賀ビル 1F
0952-26-0090
0952-23-8192
長 崎 長崎保険金サービス課
850-0032 長崎県長崎市興善町2-24 長崎第一生命ビルディング 2F
095-821-0090
095-821-2566
熊 本 熊本火災新種保険金サービス課
860-8526 熊本県熊本市中央区花畑町10-26 損保ジャパン日本興亜熊本ビル 2F
096-326-9020
096-322-3990
大 分 大分保険金サービス第一課
870-0027 大分県大分市末広町2-10-22 損保ジャパン日本興亜大分ビル 7F
097-538-1586
097-532-9847
宮 崎 宮崎保険金サービス第一課
880-0805 宮崎県宮崎市橘通東5-3-10 損保ジャパン日本興亜宮崎ビル 3F
0985-27-7116
0985-28-1737
鹿児島 鹿児島火災新種保険金サービス課
890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町11番地 鹿児島中央ターミナルビル 5F
099-812-7512
099-251-1124
沖 縄 沖縄保険金サービス課
900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-21-1 國場ビル 5F
098-862-2091
098-868-9239
福岡火災新種保険金サービス課
福 岡 北九州保険金サービス第一課
久留米火災新種保険金サービス課
九 州
沖 縄
事故が起こった場合は、ただちに損保ジャパン日本興亜、取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。
【事故サポートセンター】
0120-727-110
受付時間 平日/ 午後 5 時∼翌日午前 9 時 土日祝日(12 月 31日∼1 月 3日を含みます。
)/24 時間
※上記受付時間外は、損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご連絡ください。
13
11
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【提携先:中小企業福祉事業団】
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との多い労務関連の疑問、悩みなどを、
Q&A形式でお答えします。
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※実際の利用にあたっては、提供会社との個別契約が必要です。
14
合計保険料計算例
条件:年間完成工事高 5,000 万円(当該業者はちきゅう住宅検査員がいる)
保険期間 1 年間、第三者賠償補償制度(基本補償+オプション①:Bコース)、
傷害総合補償制度(Aコース)にご加入する場合
第三者賠償補償制度
35,100 円
傷害総合補償制度
+
44,310 円
工事補償制度
制度運営費
合計保険料
0円
+ 3,000 円 =
82,410 円
+
平成 27 年度証券番号
保険種類
証券番号
第三者賠償補償制度
請負・生産物・施設賠償責任保険
7105563423
傷害総合補償制度
傷害総合保険
8490756851
工事補償制度
建設工事保険
7125543846
問 い合 わせ 先(保険会社等の相談・苦情・連絡窓口)
●保険契約者 一般社団法人 全国中小建築工事業団体連合会(全建連)
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町12-4 建設国保会館
TEL 03-5643-1065 FAX 03-5643-1067 URL http://www.zenkenren.or.jp
●取扱幹事代理店 有限会社 全建連住宅サービス
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町12-4 建設国保会館
TEL 03-5643-1065 FAX 03-5643-1067
(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
●引受保険会社 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 営業開発部第一課
〒100-8965 東京都千代田区霞が関3-7-3 TEL 03-3593-6438 FAX 03-3593-6567
(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」は、損保ジャパンと日本興亜損保が2014 年 9 月1日に合併して誕生した会社です。
●指定紛争解決機関
損保ジャパン日本興亜は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実
施基本契約を締結しています。損保ジャパン日本興亜との間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し
立てを行うことができます。
一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター
〔ナビダイヤル〕0570−022808 <通話料有料>
PHS・IP 電話からは03-4332-5241をご利用ください。
受付時間:平日の午前9時15分から午後5時まで(土・日・祝日・年末年始は、お休みとさせていただきます。)
詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
●事故が起こった場合は、ただちに損保ジャパン日本興亜、取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。
【事故サポートセンター】 0120-727-110
受付時間:平日/午後5時∼翌日午前9時 土日祝日(12月31日∼1月3日を含みます。)/24 時間
※上記受付時間外は、損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご連絡ください。
●取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、お客さまからの告知の受領、保険契約の締結・管理業務等の代理業務をおこなっております。
したがいまして、取扱代理店とご契約いただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものになります。
●このパンフレットは概要をご説明したものです。詳しい内容は、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。
●加入者証は大切に保管してください。また、2か月を経過しても加入者証が届かない場合には、損保ジャパン日本興亜までご照会ください。
●この保険は団体契約であり、クーリングオフの対象とはなりません。
(SJNK15-00461 2015/4/10)