こちらからダウンロード - 朝日新聞杯争奪 子ども会親善ドッジボール大会

第一回
朝日新聞杯争奪 子ども会親善ドッジボール大会
大会要綱(案)
Ⅰ.1チームの登録者は、次の通りとする。
① 選手は、校区子ども会加入者とし「大会出場選手登録名簿」を大会ホームページよりダウン
ロードし、平成 27 年9月30日までに大会本部にメールする。
「大会出場選手登録名簿」の選手登録は 18 名までとする。
選手は、6 年生を中心とし、4 年生以上で構成する。
ただし、監督が競技に参加できるレベルであると判断した場合は 3 年生以下でも可能とする。
② 2チーム以上登録する場合、選手・監督は、重複登録することはできない。
ただし、フレンドの部に登録する選手に限り、重複登録は可とするが試合が重なった場合を
留意して選手登録をすること。
ベンチ入りする監督以外の大人 2 名は重複しても構わない。
③ 各試合のベンチ入りは、出場選手と監督を含めた大人3名までとする。
④ 選手は、必ず重複しない番号を付けばければならない。
Ⅱ.試合は、次の要綱で行う。
① 女子の部は各パートに別れ、予選リーグを行い、総当りかそれに近い対戦数で行い順位を確
定する。予選リーグの結果をもとに全チームによる決勝トーナメントを開催する。準決勝敗
退チームによる3位決定戦を行い1位から4位までの順位を確定する。
予選リーグは、1セット6分(同点の場合、引分けとし延長戦は無し)の1セットマッチとする。
決勝トーナメントは、1セット6分(延長戦は2分とし、それでも同点の場合はサドンデス)
の3セットマッチとする。
② 男子の部は全チームに総当りの予選リーグを行い、上位2チームによる決勝戦を行う。
予選リーグは1セット6分(同点の場合、引分けとし延長戦は無し)の2セットマッチとする。
決勝戦は、1セット6分(延長戦は2分とし、それでも同点の場合はサドンデス)の3セッ
トマッチとする。
③ フレンドの部は各パートに別れ、予選リーグを行い、総当りかそれに近い対戦数で行い順位
を確定する。予選リーグの結果をもとに全チームによる決勝トーナメントを開催する。
予選リーグは、1セット6分(同点の場合、引分けとし延長戦は無し)の1セットマッチとする。
決勝トーナメントは、1セット6分(延長戦は2分とし、それでも同点の場合はサドンデス)
の3セットマッチとする。
④ 予選リーグの順位は、①セットによる勝ち点(勝ち2点、分け1点、負け0点)。②得失点差
により決定する。それでも同率の場合は直接対決の結果を重視し、それでも同率の場合は監
督による抽選とする。
⑤ 予選リーグの順位をもとに決勝トーナメントの組合せを決定する。
⑥ 審判による安全確認は省略する。
(但し、各チームの第一試合目は審判団により安全確認を行う。
)
監督は試合前までに爪、ヘアピン、靴紐等の安全確認をしておくこと。
⑦ 試合毎のオーダー確認は省略する。審判は、内野手 10 名、外野手 3 名の確認のみ行う。
※この要綱で定める他は「福岡市子ども会ドッジボール・ルール」による。
Ⅲ.監督はリボン(監督会議時に配布)を左上腕部に付ける。
Ⅳ.キャップテンは、左胸に 1.5 センチ×8 センチのマークでユニフォームの色と異なったものを付
ける。
Ⅴ.上履き(運動靴)を必ずはき、裸足は禁止する。
Ⅵ.ゼッケンを留めるためのホックや安全ピン、ヘアピン、腕輪などは禁止する。
Ⅶ.手首のサポーター及び指先のテーピング等は禁止する。傷絆創膏については可。膝サポーターは
着用してもよい。(膝つき守備は禁止)
Ⅷ.コートは、組合せ番号の若いチームが主審から見て左側とし、帽子は白とする。
Ⅸ.使用ボールは、ゴム製教育 2 号検定球とする。
Ⅹ.選手が試合中に怪我をした時は、主催者で応急処置はするが、それ以上の責任は負わない。