和歌山県水泳連盟個人賛助会員(サポーター制度)規定第1条目的この制度は、別に規定する和歌山県水泳連盟(以下、本連盟とする)の目的に賛同し、本連盟を積極的に支援する個人の賛助会員(以下、会員とする)に対し、本連盟および加盟団体の主催競技会において、以下に定める便宜を供与することにより、会員相互の親睦と競技会の円滑な運営を通じて、広く水泳競技の普及および発展に資するものとする。第2条会員資格別に規定する本連盟の目的に賛同する個人は、所定の手続きにより個人賛助会員となることができる。２会員資格を得ることができるのは個人とし、法人はこれを得ることができないものとする。第3条会員資格の喪失会員は、各事業年度の 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで、その資格を保有する。２会員が次の各号のいずれかに該当する場合は、理事会の決議を経て除名することができる。（1）会員が本連盟の名誉をき損したとき（2）会員が会費の納入を怠ったとき（3）その他、本連盟が会員とすることが不適切であると判断したとき第4条入会および年会費の納入会員となることを希望する者は、所定の手続きにより申し込み、1 口 10,000 円の年会費を納入するものとする。２賛助会員 1 名につき 1 名の家族会員を追加することができる。家族会員の年会費は 3,000 円とする３入会申し込み時の記載事項に変更が生じた場合は、速やかに届け出ることとする４年会費の納入は入会時に納入するものを除き、毎事業年度開始より 60 日以内に納入するものとする第5条会員への便宜本連盟は、主催競技会において会員に以下の便宜を供与するものとする。 (1) 会員 1 名につき 1 台の秋葉山公園県民水泳場の駐車場 (2) 大会プログラム 1 部 (3) 観覧スタンドでの撮影許可 (4) 会員 1 名につき 1 席の専用観覧席 (5) 決勝スタートリスト (6) 会員証ホルダー２前項(1)および(2)は、家族会員にはこれを供与しない。３前項(3)は会員証を首からかけるなど見えるところに呈示することにより、撮影許可証に代わるものとする。第6条退会本連盟から退会しようとするものは、所定の手続きを経て退会することができる。退会する場合において、既に納入した会費の払い戻しは一切行わないものとする。第7条免責事項本連盟は、会員が被ったいかなる損害に対しても賠償責任を負わないものとする。第8条定めなき事項本規定に定めなき事項が生じた場合は、本連盟と会員は本連盟の趣旨に従い、誠意をもって協議の上解決にあたるものとする。（附則）この規定は、平成 27 年 4 月 1 日より施行する。