知育・徳育・体育 三位一体の学校へ

(平成26年度 小櫃小学校経営構想図)
《第二次きみつ教育 創・奏5か年プラン》
《千葉県学校教育指導の指針》
ー創造・希望・前進ー
o思いやりの心を互いに育み、かけがえのない自他の命を大切にする君津っ子
o「確かな学力」を身に付け、自らの人生をたくましく切り拓く君津っ子
o健康的な生活習慣を身に付け、心身共に健やかな体をつくる君津っ子
oふるさと君津に誇りと愛着を持ち、世界に視野を広げ活動する君津っ子
o君津っ子を支える教育環境づくり
ー言語活動と体験活動の充実ー
o人生を拓く「確かな学力」を育む
o思いやりのある「豊かな心」を育む
o活力にあふれる「健やかな体」を育む
o発達の段階に応じた「キャリア教育」を進める
o「地域とともに歩む学校づくり」を進める
小櫃小学校教育目標
~ 笑顔いっぱい 元気いっぱい やる気いっぱいの小櫃小 ~
【めざす学校像】
・明るく,活力のある学校 ・安全で、環境の整った安心な学校 ・家庭や地域と共に活動する学校
【めざす児童像】
子・・・基礎的・基本的な学習内容を確実に身につけ、進んで学ぶ子
か し こ い 子・・・
基礎的・基本的な学習内容を確実に身につけ、進んで学ぶ子
子・・・感動・感謝の心を持ち、思いやりのある行動ができる子
や さ し い 子・・・
感動・感謝の心を持ち、思いやりのある行動ができる子
子・・・心も体も健康で、目標を持って最後まで努力する子
た く ま し い 子・・・
心も体も健康で、目標を持って最後まで努力する子
具
かしこく
現
の
方
策
やさしく
たくましく
◎「小櫃小の特別でない支援教育」の
推進
→学力の向上
◎「オアシス」のことばがあふれる
学校を目指して→思いやりの心
学校を目指して→思いやりの心
◎「駅伝小櫃」の復活を目指して
→たくましく生きる子
○わかる授業の実践
○自己肯定感・自尊意識の向上
○目標の明確化
基本的な学習規律の徹底
一人一人の基礎学力の定着
思考力を育てる学習の重視
互いの良さを認め合うキラリ活動
ボランティア活動の実施
○基礎体力の定着
○豊かな体験活動
○個に応じた学習指導の工夫改善
業間マラソン(月・水・金)
徒歩通学の奨励
全校徒歩遠足の実施
感動のある体験的な学習の重視
アイガモ農法による米作り
小櫃の森での体験学習
きめ細かい児童理解に基づいた指導
指導過程の適切な評価
特別支援教育の充実
○正課時体育の充実
○異学年交流の推進
○豊かな表現活動
技能カードの活用
3分走5分間プログラム
縦割り活動の充実・日伯交流
○読書活動の推進
音声言語活動の充実 朝の歌声活動
適切な活動の場の設定
○地域の教育力を活かす
朝読書、読み聞かせ、多読のすすめ
学校図書館司書補助員の活用
ブックママによる読み聞かせ
○算数の授業の充実
少人数やTTによる算数の重視
○家庭学習の充実
元気な小櫃の子を育てる会の参加奨励
○各種大会への積極的な参加
陸上記録会、駅伝大会等
元旦マラソン大会・市民縄跳び大会等
○人権意識,生命尊重の育成
授業と連携した学習内容の工夫
自ら進んで学習に取り組む児童の育成
○地域の良さを生かしたキャリア教育
小櫃の産業と歴史調査・発表
PDCAのサイクル化
○小櫃の森の整備・活用
心に響く道徳教育の実践
人権学習の充実
体力向上ゾーンの設置・整備
○保育園・中学校・高等学校との交流
花いっぱい運動への参加
あいさつ運動の充実
○食に関する指導の充実
栄養職員による栄養教育
○健康安全及び事故防止等の態度
の育成
フッ化物洗口の実施、避難訓練の実施
不審者対応訓練 危険回避能力の育成
【経営の方針】
知育・徳育・体育
三位一体の学校へ
(学校・家庭・地域が一体となった教育の推進)
○新学習指導要領に基づいた教育課程を編制し、地域の良さを生かした教育活動を推進する。
○児童理解に努め,一人一人の能力・特性に応じた学習活動を行い、確かな学力の定着と体力の向上を図る。
○体験的活動や思考力・表現力をつける学習を重視し,学びの楽しさを味わわせ、夢に向かって努力する児童の育成に努める。
○全教育活動を通して感動・感謝する心を育み、思いやりのある心豊かな児童の育成をめざす。
○特別支援教育の充実を図り、支援を必要とする児童の早期発見・早期対応に努める。※「小櫃小の特別でない支援教育」の推進と充実
○教育環境の整備・充実を図り,明るく美しい環境の中で情操豊かな児童の育成に努める。
○学校公開,情報発信等を積極的に行い「開かれた学校づくり」に努めるとともに、保護者や地域との連携を通して「信頼される学校づ
くり」に努める。
○保育園や中学校・高等学校との連携を密にした教育活動を推進する。
元気っ子運動、花いっぱい運動、つなごう!あいさつ運動、めざそう駅伝小櫃
○学校経営評価・教育ミニ集会・学校評議員会議等をはじめとして、日常的に学校内外の声に耳を傾け学校運営に反映させる。
【今年度の重点】 《児童の生命・人権尊重を最優先した教育活動を展開する》
【今年度の重点】 学級経営を基盤として
<かしこく>「学ぶ楽しさ」を味わわせよう
※授業改善・自己表現・発表の場
○基本的な学習習慣を身に付けさせ、基礎学力の定着と思考力・表現力の向上に努める。
基本的な学習習慣を身に付けさせ、基礎学力の定着と思考力・表現力の向上に努める。
○特別支援を必要とする児童への校内体制の構築と個別指導の充実を図る。
校内体制の構築と個別指導の充実を図る。
<やさしく>「オアシス
オアシス」の言葉でいっぱいの学校を創ろう。
オアシス
○多様な体験活動を通して、仲間を思いやる心や感動・
多様な体験活動を通して、仲間を思いやる心や感動・感謝の心を育む。
多様な体験活動を通して、仲間を思いやる心や感動・
○道徳教育の充実に努める。
※感動体験、仲間との取組!
<たくましく>「目標を達成できた
目標を達成できた」喜びをたくさん味わわせよう。
目標を達成できた
○運動に親しみ自己の体力の向上と健康の保持・増進に努めさせる。
運動に親しみ自己の体力の向上と健康の保持・増進に努めさせる。
○児童一人一人の自尊感情の育成に努める。 ※目的・目標を大切に!
悔しさをばねに!! 認める。褒める。