“菜の花プロジェクトは箕面を元気にする! “ 菜の花プロジェクトみのおは、今年10周年を迎えます。 遊休農地での菜の花や野菜の栽培、保育所や学校での環境教育などを通して、地域資源循環の輪 を広げると同時に地域の人のつながりも深めてきました。この10年の活動を土台にさらに地域 を元気にしていきたいと願っています。 とき 2015年8月29日(土) 午後1時30分~4時30分 ところ みのお市民活動センター多目的室(キューズモール109シネマズ向かい) 参加費 無料 定員 50名 基調講演 藤井絢子さん(NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 代表) 『菜の花プロジェクトがめざす地平』 報告 2 報告 1 神前進一 松本照生さん (菜の花プロジェクトみのお 代表) (おひさまエナジーステーション株式会社 代表) 『菜の花プロジェクトみのお10年の歩み』 『地域を元気にする取り組みを始めて』 パネルディスカッション 『菜の花プロジェクトの歩みと今後の可能性について』 パネリスト:藤本絢子さん 松本照生さん 神前進一 コーディネーター:牧野直子(菜の花プロジェクトみのお 事務局長) 一番搾りのナタネ油を味わっていただくコーナーもあります 申込み/問い合わせ 菜の花プロジェクトみのお 〒562-0003 箕面市西小路3-12-6「結みのお」内 TEL/FAX: 072-722-9914 E-mail:[email protected] 主催 菜の花プロジェクトみのお 後援 箕面市・箕面市教育委員会 プロフィール 藤井絢子(ふじい あやこ) 神奈川県生まれ、滋賀県在住。 琵琶湖の環境専門の生協設立のための活動をスタートさせる。1990年より滋賀県環境生活協同組合理事長 に就任。琵琶湖再生を目指して始まった「せっけん運動」をスタートに、地域循環モデル〔菜の花プロ ジェクト〕を全国に広める。著書に「菜の花エコ革命」「菜の花エコ辞典」「チェルノブイリの菜の花畑 から」などがある。 松本照生(まつもと てるお) 菜の花プロジェクトみのお初代事務局長。 環境エネルギー政策研究所(ISEP代表:飯田哲也氏)の研究員として、 環境エネルギー事業に取り組み、 備前グリーンエネルギー株式会社(岡山県備前市)を立ち上げ、日本で初めて市民出資による省エネ・バ イオマス事業の企画・運営に携わる。2012年、おひさまエナジーステーション株式会社設立。地域におけ る再エネ普及に力を入れ、 今年度は、ならコープグループとともに設立した新会社コープエナジーならの 取締役に就任。 大阪府出身。 神前進一(こうさき しんいち) 1988年より大阪外国語大学開発・環境専攻,2007年より2015年3月まで大阪大学人間科学研究科グロー バル人間学専攻(国際社会開発論)教員。農山村の地域資源を生かしたコミュニティ活性化を専門とする。 マレーシア・サラワク州先住民社会と徳島県上勝町を中心に各地でフィールドワークに基づき、学生を指 導しつつ地域づくりに関わる。2005年の菜の花プロジェクトみのお発足時より代表。 と 会員&協力農家募集 咲き終わった菜の花からナタネを収穫、脱穀してナタネ油を作ります。一緒に菜の花栽培や 堆肥作り、有機野菜作りにチャレンジしませんか?また、菜の花栽培に関心のある箕面市内 の農家の方も探しています。
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