第 41 号 2015.07.21 若狭町 議会だより 若狭瓜割名水公園 あじさいライトアップ(6/28) も く じ 議 長 就 任 挨 拶 …………………… 委 員 6 月 会 組 織 …………… 定 例 会 …………………… 常 任 委 員 会 報 告 …………… P 2∼P 3 議 青梅まつり(6/23) 般 会 質 の 動 問 …………… P4 P 5∼P 6 議 決 議 案・賛 否 一 覧 …………………… 一 P2 P7 P 8∼P 9 き …………………… P10 ご あ い さ つ あります。 清 水 若狭町議会議長 利 一 くり、人づくり、仕事づくり等の行政の取 り組む事業が町民の民意に適正であるか 合 併 後 十 年、一 つ の 区 切 り を 超 え て、 二十年目の節目に向けてのスタートとな がる町づくりを目指してまいります。 若狭町第十代 議長就任にあた り、一 言 ご 挨 拶 り、これから起きること、これからすべき 特に財政の硬直化、人口減少化、介護や 医療、福祉等の課題の共有と、地方創生に 豊 秀樹 おける町の生活圏を確保する為のまちづ ◎島津 ○坂本 大塚 敏孝 季由 信昭 武田 武道 小堀 北原 進男 原田 ◎原田 秀樹 進男 藤本 小林 松本 ○渡辺 ◎今井 洋 勲 和弘 孝雄 英朗 富雄 大塚 松本 ○辻岡 敏孝 季由 孝雄 正和 原田 北原 松本 ○小堀 ◎小林 進男 武道 孝雄 信昭 和弘 小堀 勲 小堀 今井 季由 信昭 富雄 秀樹 勲 島津 敏孝 孝雄 勲 松本 富雄 辻岡 清水 小堀 利一 正和 利一 信昭 和弘 英朗 正和 渡辺 洋 季由 福谷 大塚 常任委員 辻岡 常任委員 小林 副議長 清水 代表議員 今井 藤本 代表議員 武田 代表議員 藤本 大塚 監査委員 清水 副議長 のご挨拶とさせていただきます。 武田 秀樹 勲 島津 ◎藤本 坂本 英朗 秀樹 豊 島津 渡辺 英朗 福谷 ◎渡辺 進男 武道 原田 富雄 ○北原 今井 秀樹 洋 島津 豊 季由 ◎大塚 ○坂本 藤本 信昭 洋 富雄 福谷 今井 利一 を判断しながら、住みよい町、将来につな 申し上げます。 ことを議会としてしっかりと見据えてい 進男 かなければなりません。 何卒、皆様のご指導ご支援、そしてご理 解 を 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ、就 任 このたび、五月八日に招集されました、 臨 時 議 会 に お い て、議 員 各 位 の ご 推 挙 を 受 け、議 長 の 要 職 に 就 か せ て い た だ き ま した。 原田 富雄 ○島津 名 福谷 ほか議長を除く 辻岡 正和 三方五湖スマートインター 特別委員会 身に余る光栄と身の引き締まる思いで ◎委員長 ○副委員長 洋 今井 正和 敏孝 ◎福谷 ○武田 辻岡 秀樹 島津 武田 敏孝 藤本 勲 予 算 決 算 常 任 委 員 会 副議長 原田 進男 美浜・三方環境衛生組合議員 若 狭 消防組合議員 敦賀・美方 消防組合議員 嶺南広域行政 組合議員 福井県後期高齢者医療 広域連合議会議員 公立小浜病院組合議員 12 原子力発電安全対策 特別委員会 広報特別委員会 議会改革特別委員会 総務産業建設常任委員会 教育厚生常任委員会 議会運営委員会 【欠員1名】 2 若狭町議会だより 第41号 若狭町議会だより 第41号 3 監 査 委 員 農 業 委 員 議 長 清水 利一 若狭町議会構成 が地方公共団体情報システム機構 に委託する。 問 平成 年 月から通知カードが 各個人に送られてくる。この管理、 保 管、 注 意 す べ き こ と な ど、 扱 い か。地方公共団体情報システム機 構に丸投げするのか。 答 税務住民課の分は機構に委託する が、若狭町の情報関係は日本電子 計算㈱のシステムを導入している ため、他の業者からも見積もりを 徴収し査定をして支払いをすると いうことになる。 ○地域活性化事業︵コミュニティ助成・ 宝くじ助成︶ 問 宝 く じ 助 成 が 年 々、 金 額 が 減 っ ているように思うがこれから先も 減っていくのか。 答 宝くじの売り上げに応じて全国の 自治体に広報、 PR活動の一環と 屋内ゲートボール場▶ し て 要 望 に 応 じ た 配 分 が さ れ る。 最近は厳しい状況があると聞いて 答 個人の大きな情報と関連のある個 ○子育て世帯臨時特例給付金給付事業 いる。 人番号が記載されたカードなので 各自しっかりと管理をお願いする。 配付時には十分に広報等でカード の重要性を周知させていただくこ とを考えている。 答 昨年度は対象者を過大に計上して ような方法でされるのか。 う が、 今 回、 周 知 に つ い て は ど の 問 昨年度は臨時福祉給付の周知が不 足しており減額補正をされたと思 方をどうすればよいのか。 屋内ゲートボール場 修繕に1,400万円 おり、その過大分を減額補正させて 住民基本台帳ネットワークシステム事業(マイナンバー制度) 554万円 地域活性化事業(コミュニティ活動への助成) 220万円 原子力広報・調査等対策事業(野外掲示板の設置) 125万円 に出させていただく形で対応する。 ○観光宿泊施設管理事業 問 この施設は指定管理者に任せてい る の か。 使 用 料 は ど の く ら い 入 っ ているのか。 答 水月花の指定管理者に運営を任 せ て い る。 使 用 料 収 入 は 年 間 約 120 万円。 問 この修繕は協定書に基づいて行 な っ て い る の か。 お 互 い の 協 議 の 中 で 何 %持 ち 合 う と い う こ と を 屋 内ゲートボール場に当てはめてい るのではないか。 答 躯 体 の 修 繕、 基 に な る 部 分 に つ い ては行政で持つということが書か 1,400万円 若狭町再生可能エネルギー導入推進事業(パレア若狭に太陽光発電システ ムの整備) 3,250万円 (千円単位は切捨) 主な収入 町債(辺地対策事業債)・・・ 1,300万円 問 避難所として置くには発電機で対 応したほうがよほど効果があると ○再生可能エネルギー導入推進事業 自治体に配分される。 答 福 井 県 に 交 付 さ れ て、 そ こ か ら 各 全自治体全てにあるのか。 問 文科省所管で電源交付金というの はどういうことか。隣接ではなく ちらを活用している。 る教育支援事業交付金があり、そ として、原子力エネルギーに関す 答 電源交付金の中のメニューの 1 つ から出るが、それは何のことか。 問 説明では電源交付金との言葉が出 てきた。この交付金は国、文科省 ○環境・エネルギー教育支援事業 になると聞いている。 答 紫外線が遮られるため劣化の防止 なるのか。 問 効果の一つに﹁屋上壁面の劣化防 止﹂とあるが、何故、劣化防止に 分に協議をさせていただく。 分も出来るように聞いているので十 それと金額は、もう少し大屋根の部 答 事務所を最優先にさせていただいた。 にできないのか。 だ か ら、 も う 少 し 役 に 立 つ と こ ろ 問 屋上緑化をして断熱効果があるの はわかるが、400 万円を使うの 諸収入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 220万円 107万円 環境・エネルギー教育支援事業(小・中学校の教材の購入に補助) 99万円 6次産業化推進事業(梅加工品の充填設備への補助) 予 算 額 事 業 名 れぞれの対象者に対し通知を個別 主な事業 れている。そちらに基づいている。 □ 予算決算常任委員会 年度若狭町一般会計補正予算 ○住民基本台帳ネットワークシステム 主な質疑事項 / 一 般 会 計 やりとりは次のとおりです。 多数で可決。審議過程における主な ︵第 2 号︶1 億 1937 万円は賛成 ◆平成 一般会計に1億1,937万4千円を追加補正 問 若狭町がどこかに委任するのか。 答 国から、その交付金を受け若狭町 事業 100 億 7,494 万 8 千円 本年度総額 い た だ い た。 周 知 に つ い て は、 そ □ 171 万 4 千円 問 情報システムに多額を支払われる と思うが、国の指定した業者だけ 県支出金 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5,338万円 □ 海区漁業調整委員選挙費 ◀パレア若狭/ 太陽光パネル設置場所 国庫支出金 ・・・・・・・・・・・・・ 5,079万円 □ 予 算 額 常任委員会報告 専決による追加補正(5 月 25 日) 10 4 若狭町議会だより 第41号 若狭町議会だより 第41号 5 27 観光宿泊施設管理事業(梅丈ランド屋内ゲートボール場修繕と緑化工事) ▲コケ緑化ユニット ※イメージ 事 業 名 ∼ 24日 開催期間 6月8日 27 思う。 答 再生可能エネルギーなので太陽光 発電と蓄電池がセットになってい る。蓄電池だけというのができない。 問 昼夜を問わず 時間しか使えない ということか。 梅丈ランド屋内ゲートボール場の緑化 工事 グ • リーンプラント若狭のコケを使い 効 果 と し て 劣 化 防 止、 断 熱 効 果 等 が 書 か れ て い る が、 設 置 箇 所 は 半 分 が 答 昼間に関しては太陽光パネルから 出 入 り す る だ け で あ る か ら、 効 果 が る。 こ の よ う な と こ ろ に 設 置 し て も 事 務 所、 半 分 が 出 入 り 口 と な っ て い で、 夜 は 蓄 電 池 か ら に な る。 お お 期 待 出 来 な い。 そ れ と 自 然 環 境 へ の 答 十分、協議をしていく。 で 場 所 は 限 ら れ る と 思 う。 出 来 る だ こ • の事業そのものには反対しないが、 ただ辺地対策事業債を使っているの 使うことの検討を求める。 ら も 見 え な い と 思 う。 ほ か の 場 所 へ 調和と言っても一般の人にはどこか 時間と聞いている。 よそ 問 太陽光は日本海側では不利な施設。 パネル蓄電池は日進月歩で進化し ている。投資効果を得られるだけ ○歴史文化館運営事業 け効果のある場所に検討するように。 の審査を。 問 県の施設等は高速道路が開通し来 総務産業建設常任委員会 主な質疑事項 問 条例改正の主なポイントは。 答 ①許可しない等の行政指導での根 拠を示さなければならない規程の 新 設。 ② 行 政 指 導 に 対 し て 再 調 査 を求めることができる規定の新設。 ③第三者が行政指導を求めること ができる規定の新設である。 ○ 嶺南広域行政組合規約の変更について 年度末 年 • 度途中で管理者が敦賀市長から小 浜 市 長 に 交 替 し た こ と に 伴 い、 組 合 運 営 を 円 滑 に 行 う た め に、 まで現行の事務体制を維持するため に経過措置に関する附則を加える。 ○︵請 願︶ 高 浜 原 発 3・4 号 機 の 安 全 対策と避難計画に関する町民説明会 を求める請願 ◆ 討 論 の 末、 次 回 の 会 期 ま で 継 続 審 査 すべきものと決定。 あ る。 時 間 を か け て 審 議 す る の は 当 たり前のことであり意見書を提出す るのは納得できない。 国 • 会 で 会 期 延 長 が 審 議 さ れ て お り、 意見書を提出するまでもない。 野 • 党 は、 気 に 入 ら な け れ ば 審 議 拒 否 する。意見書を出しても意味がない。 世 • 論が沸騰している。強行スケジュー ルに対抗しており審議拒否には理由 がある。 ◆討論の末、委員多数で不採択と決定。 ▲総務産業建設常任委員会 館者が増加しているが、町の施設 はどうなのか。 答 歴史文化館については年間約 ◆ 条 例 の 一 部 改 正 1 件、 嶺 南 広 域 行 2500 人の来館者があり、平成 年度より増加している。縄文博 政組合規約の変更 1 件はいずれも全 年度と 年度を比較す 物館も、 工事請負契約の締結について(平成27年度 地域資源活用人材育成事業 環境保全型産業 教育厚生常任委員会 『12月22日に採決され全員賛成で可決された議案』の中に、 「若狭町一般職の職員の給与に関する ○︵請 願︶ 安 全 保 障 関 連 法 案 の 徹 底 審 嶺南広域行政組合規約の変更について 員一致で可決すべきものと決定。 学習施設新築工事) 27 若狭町行政手続条例の一部改正について %の増である。ほかに熊 6/24 × × × × × × ○ × × × × × × × ― ◆今定例会において付託議案はあり 訂正とお詫び(若狭町議会だより39号の6ページ) 議の意見書提出を求める請願 「安全保障関連法案」の徹底審議の意 見書提出を求める請願 ると約 議長は、採決に加わりません。 ○賛成 ×反対 賛否背景は各質疑事項(P5 ∼ 6) をご参照ください。 ○若狭町行政手続条例の一部改正につ 6/24 × × × × × × ○ × × × ○ ○ ○ × ― 川宿もあるので、さらに密接な関 6 月定例会 議員賛否一覧 係性をもって増やしていきたいと 専決処分の承認を求めることについて(平成27年度若狭町一般会計補正予算(第1号)) いて 平成27年度若狭町一般会計補正予算 (第 2 号)修正予算 ※動議 ませんでした。 高浜原発3・4号機の安全対策と避難計画に関する町民説明会を求める請願 討論 6/24 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ × × × ○ ― 26 ・若狭町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 国 • 会と町会の議員のレベルは違うが、 共に国民・住民の付託を受けた代表で 平成27年度若狭町一般会計補正予算 (第 2 号) 考えている。 ・専決処分の承認を求めることについて(若狭町国民健康保険税条例の一部改正について) 行 • 政 手 続 法 の 改 正 に 伴 い、 若 狭 町 民 の権利利益の保護を充実させるため 議案等名 討論 ・専決処分の承認を求めることについて(若狭町税条例等の一部改正について) に一部改正。 6月24日に採決され全員賛成で可決された議案 12 ○観光宿泊施設管理事業 継続審査となった議案 清 水 利 一 松 本 孝 雄 小 林 和 弘 条例の一部改正について」が記載されておりました。削除し、お詫び申し上げます。 小 堀 信 昭 大 塚 季 由 勲 藤 本 武 田 敏 孝 福 谷 洋 北 原 武 道 原 田 進 男 今 井 富 雄 坂 本 豊 辻 岡 正 和 島 津 秀 樹 渡 辺 英 朗 ※動議とは、主に会議の進行又は手続きに関して議員が論議を提出すること。 12 6 若狭町議会だより 第41号 若狭町議会だより 第41号 7 採決月日 議員名 25 27 25 5月8日に採決され全員賛成で可決された議案 5月臨時会 地方創生の 取り組みについて 辻 岡 若 狭 町 は﹁ 地 方 創生﹂をどのように捉え、 地方創生と地方版総合戦略策定の取り組み について 町 長 ﹁総合戦略策定本部﹂の下、﹁重点事業推進プロジェ 進める覚悟である。 早期実現に向けて強力に 町総合戦略﹂に組み入れ、 クトチーム﹂設置し、素案作りを行なっている 様と行政が一丸となり 月を目途に若狭町総合戦 略をまとめる。 辻 岡 ﹁第 2次集落計 画 ﹂に つ い て は、疑 問 点 学校づくりに関する 今後の方向性は 今 井 文部科学省から の﹁ 公 立 小 学 校・ 中 学 校 の適正規模・適正配置等 若狭町における適正規模の学校づくりへの 方向性は 町 長 る 〟と さ れ て い る が、そ ながら将来計画を検討す 域の皆様と意見を交わし ているのか。 を景観面でどのように観 湖の湖面のヒシや構造物 地域の合意形成を尊重し学校の存続・編成 について協議を行っていく の時期は。 町 長 漁業に関わる目 的のあるものもあり一概 も懸念される。地域づく 協議会﹂等で研究されて いて﹁三方五湖自然再生 に評価できないが、ヒシ での所信表明に〝適正規 り協議会等において今後 いる。この結果を踏まえ、 町 長 編成見直しで校 区が広がれば、町が進め 模の学校づくりを目指 の地域のあり方、学校の に つ い て は 問 題 視 さ れ、 て、独創性のある総合戦 辻 岡 持続可能な若狭 略が出来る事を願いたい。 町 の 公 共 イ ン フ ラ の 維 す 〟と あ る が、若 狭 町 に 福井国体に向けて更に優 長期的最善の対応につ 持・管理の為の調査がど おける適正規模の定義は。 在り方について話し合っ 理者である福井県にお願 のまちづくり﹂への影響 うなっているのか伺う。 ていただいたうえで、協 町 長 若狭町の各小 学校は、昭和の時代より、 議を行いそれぞれの地域 ている﹁住民主体の協働 コンサルタント等への委 1年生から6年生までの 公共インフラの 調査状況について に関する手引き﹂の通知 託により、 ﹁近接目視﹂に 6学級で教育を行ってき を受けて、3月定例議会 より調査点検を行い国の た。文部科学省の手引き 見解はどうか。 るべきと考えるが町長の クまでに強力に推し進め み入れ、東京オリンピッ 題と捉え、総合戦略に組 鉄道の早期実現を重要課 から、琵琶湖若狭湾快速 そして、地方創生の観点 交付金による、整備改修 に比較すると小規模であ 継続すべきと考える。 福井国体開催へ向けての 三方湖の景観向上策は 今 井 平成 年の福井 国体で観客や観光客を迎 えるにあたり、景勝地三 県の平均では %以下と %、中 あるが町はどうか。 教育長 小 学 生 学生 ・3%である。 小 堀 希望学講座の計 画は。 教 育 長 今 年 度、上 中 中 と思われる。 生活困窮者自立 生活困窮者自立 支援法について 小 堀 支援法が施行された。町 師に招く計画をしている。 ら支援を求めることが困 町 長 生活困窮者は自 としてどう捉えているか。 小 堀 三方中学生も参 難な場合が多いので、県 教 育 長 配慮してみる。 して県の健康福祉セン 住民に身近な行政窓口と 事業である。町としては、 が実施主体として行う 小 堀 全国英語テスト 上推進プランにおいて中 学3年生を対象とした全 町が支援する任 いきたいと考えている。 小 堀 就労準備支援 意事業は。 町 長 語力向上や教員向けの研 県教育委員会が教員の英 ある。 学習支援事業の3事業で が予定されている。今後、 事業、家計相談支援事業、 国英語力テストの実施 ターと連携し取り組んで がおこなわれる。その対 い。 加できるようにしてほし 学校で玄田有史さんを講 修等のプラン策定に入る の学校づくりを進めたい。 いしていく。 れた景観になるよう、管 の 計 画 を 進 め、安 全・ 安 るが、今後もこの体制を 町 長 琵琶湖若狭湾快 速鉄道建設促進期成同盟 いく。 今 井 我が町の小学校 では約1/3が6学級未 会を主体に嶺南の各首長 辻 岡 今 後、広 範 囲 の 継続的な点検と、そのカ や住民の会と共に福井 県知事に理解いただけ 方 五 湖 の 玄 関 口 で あ り、 道の駅にも隣接する三方 全国英語テストの今後の見通しは 教育長 学力向上について 県教育委員会が教員の英語力向上や研修等 のプラン策定に入ると思われる 北 原 ﹃上中病院事業 小 堀 昨 年 度、土 曜 授 応するつもりだ。 級を進めるにあたり、〝地 満である中、適正規模学 ﹁地方創生﹂の為の﹁若狭 北 原 国の方針は現実 増えている。 た医療療養病床は、 床 誠意を持って、全力で対応するつもり 町 長 上中病院の療養病床の入院患者、退院に、町 は責任を持つべき てほしい。 るよう、要望活動を行い、 ルテづくりを確実に行っ 町 長 今 年 度、橋 梁 485橋のうち、 橋を 心なまちづくりを進めて が出た場合は、町職員が ﹁地方版総合戦略﹂をどの ように策定するのか伺う。 各集落へ出向き、説明し 町 長 実効性ある地方 創生を目指し地域関係者 と連携し、地域の特性を しっかり踏まえ、各種団 体関係者で構成する﹁総 合戦略住民会議﹂を設置 し﹁ 第 2 次 集 落 計 画 ﹂や ﹁ 地 域 づ く り 協 議 会 ﹂の 意見を反映し、住民の皆 北 原 上中病院の診 療所化に伴って、 床あ 体制の見直し案 中 ( 間報 ﹁ 病 床 は、す 告 ﹄)に は、 と同時に行われたアン 小 堀 全国学力テスト 組んでいる。 町内の全小中学校で取り るさと学習﹂を柱として 回 と し、基 本 的 に は﹁ ふ 引き継ぎ、今年度は年 3 教 育 長 昨年度の成果を べてを一般病床とし、療 業は上中地域で実施され 養病床は廃止する。現在、 た。本年の計画を伺う。 方病院などに転院しても らいます﹂と書いてある。 希望する患者の家族には、 両病院に転院できる﹁道﹂ を、一刻も早く示すべき だ。 ▲三方湖の景観 30 50 教 育 長 生徒の英語力向 や目標は﹂との問に対し、 策は。 ケートにある﹁将来の夢 73 40 町 長 国の方針に従い、 入院している患者は、小 在宅医療や在宅介護の充 浜病院やレイクヒルズ美 解をうかがう。 る療養病床が、来年 3月、 的でない。国は方針を撤 全て無くなる。ところで、 回するべきだ。町長の見 ﹁ 療 養 病 床 を 削 減 す る。 なかでも介護療養病床は 全廃する﹂というのが国 ければならない。そのう は、来年 3月までに出な 実を図る。 の方針だが、この方針が 出された2006年以降、 北 原 上中病院の療養 病床に入院している患者 嶺南では、療養病床の数 はどうなっているか。 上中病院事務局長心得 ち 名は、他の病院に転 128床あった介護療養 病床は、4床減っている。 院するか、何らかの介護 施設に入所する事を希望 し て い る。今、家 族 は 必 死 で﹁ 行 き 先 ﹂を 探 し て いるが。 望される施設等へ、転院 ま た は 入 所 で き る よ う、 49 98 町 長 3月 日までに、 全員の方が、なるべく希 31 これは上中病院の改修工 事による。316床あっ 今 井 富 雄 議員 小堀信昭 議員 12 8 若狭町議会だより 第41号 若狭町議会だより 第41号 9 10 辻岡正和 議員 北原武道 議員 誠意を持って、全力で対 ▲上中病院 (文責:質問者本人) 32 質問 一般 議会の動き 6月13日 平成27年度若狭町水防訓練 雨季に備え、瓜生小学校で水防訓練が行われました。 7月2日 浜開き式典 7月7日 小浜市・若狭町・高島市総合振興協議会 食見海岸において、海の安全と観光の発展を祈願しました。 熊川宿と道の駅「三方五湖」を視察後、3市町が共通課題を協議しました。 編 後 記 若狭町議会では新議 長、副 議 長 の 就 任、そ れぞれの常任委員会の 構 成 も 一 新 し、新 た な 気分でスタート致しま した。 若狭町は町制十周年 の 記 念 す べ き、節 目 を 経 過 し、本 年 度 新 し い 歴史の一頁を刻む年を 迎えました。 集 の皆さまに議会の活 動がよりわかりやす く、理 解 し て い た だ け る、 ﹃議会だより﹄の作 成に精進して参ります。 広報委員会では渡辺 委 員 長 を 中 心 に、町 民 広報委員会編集会議の様子 お願いいたします。 洋︶ ︵福谷 こ れ か ら も﹃ 議 会 だ より﹄を何卒よろしく 7月4日 町議会広報研修会(福井県自治会館) 議会だより 第41号 発行/若狭町議会 広報特別委員会 〒919 -1393 福井県三方上中郡若狭町中央1-1 TEL.0770 - 45 - 9117 6月7日 あじさいマラソン 開会式の様子。2,262名の方が参加されました。 10 若狭町議会だより 第41号
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