フランス料理を、新鮮な茨城の食材と笠間焼の器で楽しむイベント 「笠間フェア」開催のご案内 江戸時代安永年中に創始したと伝えられる、茨城県名産の陶器「笠間焼」。 国の伝統工芸品の一つにも指定されています。 今回ご縁があって、笠間焼協同組合、ワイン・デ・マミ(水戸市)のご協力により、ワインクラブ・ラ・タブレにて、 フランス料理を笠間焼の和食器で楽しむイベント「笠間フェア」を開催することとなりました。 器が笠間焼であれば、お料理は茨城の豊富な食材に注目し、その魅力をご紹介したいと思います。 本イベントでは、陶芸作家 筒井 修氏、寺本 守氏、高野利明氏が制作してくださったオリジナルの器を使用し ます。新鮮な茨城の食材が織りなす橋詰シェフ渾身の料理が美しく映え、普段とは異なる神秘的な空間美を 味わっていただけます。 また、笠間市の磯蔵酒造さんにもご協力いただき、期間限定で笠間の地酒もご提供致します。 フランス料理と日本酒のマリアージュも、この機会に是非お楽しみください。 “笠間フェア”~フランス料理を和食器で楽しむ一週間~ 期間:2015/2/2(月)~2/7(土) 場所:ワインクラブ・ラ・タブレ ≪主 催≫笠間焼協同組合/ワインクラブ・ラ・タブレ ≪協 力≫ワイン・デ・マミ(水戸市)/磯蔵酒造(笠間市) 茨城県名産「笠間焼」の和食器に美しく盛り付けられたフレンチの逸品を、ワインはもちろんのこと、笠間の 地酒ともあわせて召し上がっていただけます。 ★笠間スペシャルコース お一人 6,000円 (税・サ別) ≪アミューズブッシェ≫ 白魚と菜の花のキッシュ パプリカのソース ≪前 菜≫ 奥久慈シャモのガランティーヌ 霞ヶ浦の蓮根添え ≪魚料理≫ 鹿島産平目のロティ 様々な貝と柚子のソース ≪肉料理≫ 茨城銘柄豚「ローズポーク」のステーキ ≪デザート≫ 笠間の栗のガトー 苺と共に ≪カフェ≫ コーヒー or エスプレッソor 紅茶 or ハーブティ 茨城産の新鮮な食材を色々取り入れ、橋詰シェフが素材の魅力を最大限に引き出します。 笠間スペシャルコースのお料理は全て、 笠間焼協同組合のご協力により、 作家 筒井 修氏、寺本 守氏、 高野利明氏に制作していただいたオリジナルの器でお楽しみいただきます。 ※お料理の内容は、仕入れ状況等により変更になる場合がございます。 ※お飲み物は、別オーダーとなります。 ※期間中のディナータイムは、笠間スペシャルコースのみのご提供となります。 ※期間中、ディナータイムのラストオーダーは21:30、21:30以降はバータイム(月~金)とさせていただきます。 【陶芸作家のご紹介】 ≪筒井 修≫ 1948年長野県生まれ、東京都目黒育ち。 1969年東京クラフトデザイン研究所陶磁器工芸科卒。 1976年笠間市に築窯。 1984年中日国際陶芸展奨励賞受賞。 2006年フランス国立陶磁器美術館「日本陶芸の伝統と前衛」出品。など *代表的作風は、金属のような輝きを持ち、渋く力強い存在感がある「銀化シリーズ」。 ≪寺本 守≫ 1949年神奈川県生まれ。 1975年久谷の松本佐一氏に師事。 1976年笠間市に築窯。 1994年第44回日本工芸展奨励賞受賞。 2006年日本伝統工芸展朝日新聞社賞受賞。 2010年伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞受賞。など *2004年以降、白磁に抽象的な線文と銀彩を施す「銀彩」シリーズを出品。 ≪高野利明≫ 1968年茨城県笠間市生まれ。 1987年茨城県窯業指導所修了。 1990年笠間市築窯、独立。 1992年インド、ネパール遊学。 2008年以降東京インターナショナルギフトショー出展。 2011年笠間焼(総合部門)伝統工芸士認定。 横浜高島屋、松屋銀座など個展・グループ展多数。 *日用食器を主体に制作を続け、量産の会社も設立。最近は、炭化焼成で 布目の幾何学文に取り組む。 ≪ご予約・お問合わせ先≫ TEL:03-5228-2733 WineClub La Tablée ワインクラブ・ラ・タブレ 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-6-44 神楽坂TKビル1F
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