導入事例 株式会社 ユーキャン 株式会社 ユーキャン 教育事業部 株式会社 ユーキャンは「学ぶよろこびをあなたに」 をモットーに、人々の向上心や知的欲求に応えるさ まざまなジャンルの 学びコンテンツ を提供。ダイ レクトマーケティングという営業手法により戦略的 なビジネスを展開している。事業の柱である教育事 業においては、通信教育講座を中心に約130講座を 運営。教室運営や人材紹介サービスの着手、ウェブ やデジタルデバイスの活用、受講後のフォロー拡充 など、ニーズをつかみながら常に挑戦を続けている。 http://www.u-can.co.jp 講座数は130以上。写真の数は1,000点以上。 膨大に増えたコンテンツの管理・運用をいかにすべきか？ コンテンツの検索性・更新性の パフォーマンスを落とさないために 「shelfには様々な機能がありますが、利用 頻度が高いのがタグです。講座ごとに管理 している写真に対してタグを付けて、ラベ 「shelfを使いはじめたのは2014年の年初。 shelf導入前、講座ページの制作素材として ル機能のようにして利用すると、全講座を amanaimagesから写真（ストックフォ あわせてタグ機能を上手く活用されている。 横断的に検索できて便利です」と、目的に ト）を購入していたのですが、講座数の増 加に比例して、写真の数も増え、その当時 のコンテンツの管理や運用方法に限界を感 じたのがshelf導入のきっかけでした」と語 る松倉氏。ユーキャンの講座数も今では 株式会社 ユーキャン 教育事業部 ウェブマーケティング部／サイト企画課／主任 ベストなコンテンツ管理・運用方法 を確立し、将来は全社で利用したい 130以上に増加。会社の業績が上がるにつ 「shelfの利用は、今のところウェブマーケ ティング部のみに留まっていますが、将来 れて、松倉氏のチーム内ではうれしい悲鳴 的にはshelfで一元管理・共有したいと思っ 松倉 拓海 氏 が上がっていたそうだ。「写真の数が少な ています」と、松倉氏は先のビジョンを ウェブマーケティング部サイト企画課のミッションは、通 信教育の各講座ページの最適化とコンバージョンの最 大化を図ること。ユーキャンサイトトップからの導線設計、 オススメ講座を紹介するマッチングコンテンツの制作、 各講座ページの制作・改善など、業務は多岐に亘りま す。年始の大規模なウェブキャンペーンページの制作も 当部が担っています。今では講座の数も130以上に及 び、制作上必要となるストックフォトやテキスト等のコン テンツ数も格段に増え、その管理・運用の効率化を図る ためにshelf導入を決めました。 い頃は共有フォルダと管理シートでまかな 語った。「ただし、全社的にshelfを利用す えていたのですが、徐々に限界を感じてき るとなれば、例えば画像の使用範囲や利用 て。このままでは業務効率が落ち、人為的 権限を事業部単位で定めたり、管理責任者 ミスも起こりかねないと危惧していました。 を立てたり、実に様々なルールの策定が必 丁度そのタイミングでshelfというクラウド 要になります。そのベースをウェブマーケ 上でコンテンツを管理・共有できるサービ テ ィ ン グ 部 で 構 築 して 、 写 真 以 外 に も、 スを知り導入してみようと。shelfを初めて キャラクターやイラスト、マニュアル等も 見た時の印象としては、UIデザインが見や shelfで取り扱えれば、常に最新の情報を、 すかったこと。触れば分かる直感的な操作 欲しい時に、スムーズに検索・入手できる 性も良かったです。私個人だけでなく、実 ようになるので、大幅な業務効率の改善が 際にshelfを使用する部内のメンバーからも 果たせるのではないかと思っています」と 同じ声が上がったこともあり、採用が決ま 語る倉松氏。shelfの効果的な利用方法を見 りました」と、松倉氏は初めてshelfを使っ つけながら、業務改善に全力で取り組んで た時の印象を語っていた。 行く構えだ。 導入についてのお問い合わせ 資料請求・各種お問い合わせについては、下記専用フォーム、又はメールアドレスよりお問い合わせください。 《 Mail：[email protected] URL：https://shelf.amana.jp/ 》 © 2015 amana inc. All rights reserved.
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