講 義 容 内 - 公益財団法人 公益法人協会

~役員及び管理者に知ってほしい会計の話と決算書の見方~
新制度では、役員や管理者の方々の責任がより大
日時:平成 28 年 3 月 22 日(火)
きなものとなっており理事会や社員総会、評議員会
13:00~16:30
での決算報告には、従来とは異なる知識と注意が必
会場:野村證券株式会社 大阪支店
定員:50名(先着順)
参加費:会員
10,000円(税別)
非会員 15,000円(税別)
要です。
そこで役員や管理者の方々を対象に、「これだけ
は押さえなければならない公益法人・一般法人の会
計知識と決算書の見方」をわかりやすく、かつ詳し
くご説明させていただきます。
新しく役員や管理者になられた方々や補佐をさ
れる実務担当者の方々も是非ご一緒に来られる事
をお勧めします。
当セミナー講師の辺土名厚先生は公益法人会計
の第一人者で、
「 わかりやすさとポイントを押さえ
る鋭さ 」に定評があります。皆様の新制度での会
計についての不安や疑問点等の解消に役立つこと
と思います。
講 義内 容
【講師紹介】
清泉監査法人統括代表社員、辺土名
公認会計士事務所代表、日本公認会計
士協会非営利法人委員会公益法人専
門委員、内閣府早期申請に向けた新公
益法人制度の理解を深めるための相
談会相談員。公益法人・一般法人の専
門家として会計監査、会計顧問、研
修・講演、執筆、監事、各種指導・相
談業務などを通して幅広く公益法人
に携わる。著書として『公益法人会計
はじめの一歩』、
『公益法人・一般法人
の会計実務』
、
『仕訳ハンドブック』ほ
か多数あります。
Ⅰ.役員・管理者にこれだけは知ってほしい会計の知識
1. 会計の目的とは?
2. 役員としての受託責任とは?
3. 公益法人会計基準の存在
4. 押さえたい決算書の種類
5. 新制度における予算と会計の発想の転換
Ⅱ.決算書の見方
1. 貸借対照表からみる法人の財産状態
2. 正味財産増減計算書からみる法人の活動状況
3. 内訳表をどうみるか?
4. その他の決算書の見方と説明方法
Ⅲ.理事会・社員総会・評議員会への説明
1. 実例を用いた決算書の説明
(一部内容が異なる場合があります。
)
ご不明な点等ございましたら、
(公財)公益法人協会事務局セミナー担当(TEL:03-6824-9874)
までご遠慮なくお問合せ下さい。
◆開催日
平成 28 年 3 月 22 日(火)
◇講 師
公認会計士
◆会 場
野村證券株式会社
辺土名
13:00~16:30
厚
大阪支店
(公財)公益法人協会研修担当行
役員
申込日
大阪 3/22
月
日
03-3945-1267
【セミナー参加申込用紙】
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10,000円(別途消費税)
15,000円(別途消費税)
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発送いたします。
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だいておりますので、あらかじめご了承ください)。
)
▼ キャンセル料(セミナー参加費全額)はセミナー開催日の3営業日前から発生いたします。