会計と決算書の見方 - 公益財団法人 公益法人協会

役員・管理者目からウロコの
会計と決算書の見方
新制度では、役員や管理者の方々の責任がより大
きなものとなっており理事会や社員総会、評議員会
での決算報告には従来とは、異なる知識と注意が必
要です。
平成27年2月12日(木)
13:00~16:30
講師
公認会計士
辺土名
厚
【講師紹介】
清泉監査法人統括代表社員、辺土名公認会計士事務所
そこで役員や管理者の方々を対象に、「これだけ
は押さえなければならない公益法人・一般法人の会
計知識と決算書の見方」をわかりやすく、かつ詳し
くご説明させていただきます。
新しく役員や管理者になられた方々や補佐をさ
れる実務ご担当者のご同行も是非お勧めします。
当セミナー講師の辺土名厚先生は公益法人会計
の第一人者で、
「 わかりやすさとポイントを押さえ
代表、日本公認会計士協会非営利法人委員会公益法人専
門委員、内閣府早期申請に向けた新公益法人制度の理解
を深めるための相談会相談員。公益法人・一般法人の専
門家として会計監査、会計顧問、研修・講演、執筆、監
事、各種指導・相談業務などを通して幅広く公益法人に
携わる。著書として『公益法人会計
はじめの一歩』
、
『公益法人・一般法人の会計実務』、
『公益法人・一般法
人のための仕訳ハンドブック』ほか多数あります。
る鋭さ 」に定評があります。皆様の新制度での会
計についての不安や疑問点等の解消に役立つこと
会場:野村證券株式会社 大阪支店
定員:100名(先着順)
参加費:会員
10,000円(税別)
非会員 15,000円(税別)
講 義内 容
Ⅰ.役員・管理者にこれだけは知ってほしい会計の知識
1. 会計の目的とは?
2. 役員としての受託責任とは?
3. 公益法人会計基準の存在
4. 押さえたい決算書の種類(作成しなければならない書類と任意な書類の区別)
5. 新制度における予算と会計の発想の転換
Ⅱ.決算書の見方
1. 貸借対照表からみる法人の財産状態
2. 正味財産増減計算書からみる法人の活動状況
3. 内訳表をどうみるか?
4. その他の決算書の見方と説明方法
Ⅲ.理事会・社員総会・評議員会への説明
1. 実例を用いた決算書の説明
(一部内容が異なる場合があります。
)
ご不明な点等ございましたら、公益法人協会事務局セミナー担当(TEL:03-6824-9874)
までご遠慮なくお問合せ下さい。
◆開催日時
平成27年2月12日(木)
◇講
師
公認会計士
◆会
場
野村證券株式会社
辺土名
13:00~16:30
厚
大阪支店
公益法人協会研修担当行
役員・管理者
申込日
2/12(木)
月
日
03-3945-1267
【セミナー参加申込用紙】
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非会員・・・
10,000円(別途消費税)
15,000円(別途消費税)
▼ ご参加希望の方はFAXまたは弊協会HPよりお申し込みください。事務局にて受付後、受講票・請求書を
発送いたします。
▼ 参加費は請求書到着後、セミナー開催日の2週間前までに指定の口座にお振込ください。(参加費はお振込
のみの扱いとさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください)
。)
▼ キャンセル料(セミナー参加費全額)はセミナー開催日の3営業日前から発生いたします。