国道20号 新笹子トンネルで車両接触と想定されるトンネル内面の 損傷が

平成28年 3月17日(木)
国土交通省 関東地方整備局
甲 府 河 川 国 道 事 務 所
記者発表資料
しん ささ
ご
国道20号 新笹子トンネルで車両接触と想定されるトンネル内面の
損傷が発生しました。
本日10:05頃、甲府河川国道事務所管内の国道20号新笹子トンネル
内において、トンネル壁面に設置されていた剥落防止工(鋼板)に、大型車
が接触したことが原因と想定されるトンネル内面の損傷事象が発生しまし
た。
場所:山梨県甲州市大和町初鹿野地内
国道20号 新笹子トンネル L=2,953m
トンネル内の中央付近 下り線側(距離標110.546kp)
事象:トンネル側面のトンネル剥落防止工(鋼板)に大型車が接触したと
想定され、トンネル内面が損傷したもの。
原因:調査中
対応:その他箇所でも同様な損傷の有無について緊急点検を行い、
損傷が無い事を確認した。
※ 今後、原因者を特定し、損傷復旧の手続きを実施
発表記者クラブ
山梨県政記者クラブ、神奈川建設記者会、竹芝記者クラブ
問い合わせ先
●国土交通省 関東地方整備局 甲府河川国道事務所
道路副所長
近藤
道路管理第二課長
進(こんどう
滝沢
すすむ)
貞男(たきざわ
電話:055−252−5491(代)
さだお)
位 置 図
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新笹子トンネル
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