資料1 新潟市市民協働推進本部の必要性について

資料1
新潟市市民協働推進本部の必要性について
現状
市の取り組みに対する感想の割合
庁内の協働事業数の推移
(件)
1,600
1,400
1,264 1,272
1,129
1,200
1,000
800
600
706
560
400
H20
H21
H22
H23
(%)
「住民参加型の地域づくりに取り組んでいる」
40.0
34.4 35.2
34.5
34.0
31.9
30.0
「あまり思わない+そう思わない」
16.8
20.0
17.8
15.7
15.4
12.9
10.0
「そう思う+ある程度思う」
0.0
H22
H23
H24
H25
H26
H25
(年度)
(年度)
1,414
H24
出典:市民協働課「多様な主体との協働に関する調査」
庁内における様々な団体との
協働事業の総数は増加傾向にあるが,
市が「住民参加型の地域づくりに取り組んでいる」
と感じている市民は2割弱,感じていない市民は
3割強と市民は「協働による地域づくりの取り組み」
が進んでいないと感じている人が多い。
出典:広聴相談課「市政世論調査」
地域活動参加に必要なもの(上位5)
(3つまで複数回答あり)
仕事や家事にゆとりがあること
にいがた未来ビジョン
コミ協など多様な主体とのさらなる協働の推進
(そのためには) ワーク・ライフ・バランスの推進
【協働の必要性】地域に関することは,最もその状況や課
題を熟知している住民や地域が主体となって解決すること
が望ましいことから,行政は地域などが活動しやすい環境
整備やコーディネート機能を発揮することと合わせて,
「自助・共助」では解決できない取組を推進する。
(近接性・補完性)
46.8
参加してみたい魅力的な活動があること
43.0
活動している人に知り合いがいて親しみやすいこと 30.0
活動について情報提供があること
視
点
28.0
地域の活動が楽しめること 20.8
0
10
20
30
40
出典:広聴相談課「平成25年度市政世論調査」
平成25年度の市政世論調査では,地域活動に
参加するために必要なものとして,
「仕事や家事にゆとりがあること」46.8%で
一番回答数が多かった。
『わたしがカエル あなたがカエル みんながカエル』
1 職員の 「意識」, 「行動」 を カエル 4 地域の市に対する「認識」 を カエル
2 組織の 「風土」,「慣習」 を カエル 5 職員が地域にカエル
3 市役所から 「働き方」 をカエル・・・(WLBの国の取り組みカエル!ジャパン)
50
(%)