(別添) 埼玉県地域強靭化計画(仮称)策定支援及び脆弱性評価検証業務 業務委託プロポーザル審査基準 1 審査方法 プロポーザルの参加者によるプレゼンテーション、企画提案書等提出資料を基に、提 案内容の優劣を審査することにより、受託候補者を選定する。 2 審査基準 (1)評価は、 「埼玉県地域強靭化計画(仮称)策定支援及び脆弱性評価検証業務業務委託 業者選定委員会設置要領」に定める「埼玉県地域強靭化計画(仮称)策定支援及び脆 弱性評価検証業務業務委託業者選定委員会」による評価点を基に行う。 (2)上記(1)の評価点は、審査の着眼点ごとに「大変よい:3点」「よい:2点」「普 通:1点」 「劣っている:0点」を採点基準とし、委員1人当たり36点満点、合計1 80点満点とする。 (3)選定委員会による上記(2)の審査の結果、評価点が180点満点中90点に満た ない場合、又は、審査の着眼点のいずれかの項目で平均点が 1 点未満であった場合は 選定対象としない。 (4)各委員の評価点を合計した総合得点が最も高い提案を行った者を本業務の委託候補 者とする。 (5) 「埼玉県地域強靭化計画(仮称)策定支援及び脆弱性評価検証業務業務委託公募型プ ロポーザル実施要領」2(4)に定める委託料上限額を超える参考見積書を提出した 参加者は失格とし、プレゼンテーションに参加できない。 選定委員会委員の審査に係る審査項目及び審査の着眼点 審査項目【配点】 審査の着眼点 ①事業目的を十分理解しているか。 業務実施全般 ②事業実施に必要な専門性を有しているか。 【9点】 ③業務遂行能力を有しているか。(過去に類似の事業を実施し た経験があり、活動状況等から十分な業務遂行能力があるか。 ) 実施計画の具体性 【9点】 業務内容1 (脆弱性評価検証) 【12点】 業務内容2 (計画策定支援) 【6点】 ④具体的な実施計画となっているか。 ⑤実施体制は適当か。 ⑥策定目標時期(平成 28 年度末)までに、適切な手順で、 計画が策定できるスケジュールとなっているか。 ⑦脆弱性評価の評価結果を検証するために必要な専門的 知識と経験を有しているか。 ⑧インパクトフローを十分理解し、その改善を提案できる か。 ⑨検証を客観的に実施できる体制となっているか。 ⑩評価結果を定量化する等、評価精度の向上につながる具 体的な提案が期待できるか。 ⑪他の地方自治体や海外における先行事例等を活用した 支援が期待できるか。 ⑫専門的知識に基づく内容をわかりやすく伝えられる資 料作成が期待できるか。 3 プレゼンテーションの実施方法 (1)1事業者当たりの時間 概ね40分(説明20分以内、質疑20分以内)とする。 (2)プレゼンテーションの方法 ア プレゼンテーションに参加できる人数は、1事業者当たり3人以内とする。 イ プレゼンテーションは、企画提案書を基に作成したプレゼンテーション審査で使 用する電子データを画面に投影して実施するものとする。 (3)その他 ・審査の対象業者が1者の場合においても、プレゼンテーションを実施する。 埼玉県地域強靭化計画(仮称)策定支援及び脆弱性評価検証業務 業務委託業者選定審査表 業者名 審査員 審査項目 審査の着眼点 採 点 ①事業目的を十分理解しているか。 業務実施全般 ②事業実施に必要な専門性を有しているか。 ③業務遂行能力を有しているか。(過去に類似の事業を実施し た経験があり、活動状況等から十分な業務遂行能力があるか。 ) ④具体的な実施計画となっているか。 実施計画の具体性 ⑤実施体制は適当か。 ⑥策定目標時期(平成28年度末)までに、適切な手順で、 計画が策定できるスケジュールとなっているか。 ⑦脆弱性評価の評価結果を検証するために必要な専門的 知識と経験を有しているか。 ⑧インパクトフローを十分理解し、その改善を提案できる 業務内容1 (脆弱性評価検証) か。 ⑨検証を客観的に実施できる体制となっているか。 ⑩評価結果を定量化する等、評価精度の向上につながる具 体的な提案が期待できるか。 ⑪他の地方自治体や海外における先行事例等を活用した 業務内容2 支援が期待できるか。 (計画策定支援) ⑫専門的知識に基づく内容をわかりやすく伝えられる資 料作成が期待できるか。 合 計 特記事項 (1) 「審査の着眼点」ごとに、3~0の点数を記入する。 (2) に(1)の「審査の着眼点」ごとの点数の合計を記入する。 (3) 特記事項があれば、記入する。 ※36点満点 3点 2点 1点 0点 採 点 大変よい よい 普通である 劣っている
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