TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ in 木曽 特別規則書(草案) 公示 本競技会は、FIA国際モータースポーツ競技規則およびその付則に準拠した日本自動車連盟(JAF)の国内競技規 則およびその付則、本シリーズ競技・車両規則書、本大会特別規則書に従い開催される。 第1条 競技会の名称・開催日及び地域 TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ in 木曽 2016年 4月 24日(日) 長野県内 約80km 第5条 競技スケジュール 大会開催前に送付される参加受理書にてその詳細を連絡する。 ※事前準備などで必要となる場合は、シリーズ事務局までご連絡下さい。 ●競技内容(正式には参加受理書にてお知らせ致します。) 本大会は、ラリー競技開催規定第2条.3)スペシャルステージラリーに該当する競技会である。 ・スペシャルステージ本数 ・・・ 6本 ・スペシャルステージTOTAL距離 ・・・ 約12km ・スペシャルステージ比率(グラベル/ターマック) ・・・ 3:7 ※指示速度走行区間は設定されません。 第6条 大会役員 審査委員長 審査委員 組織委員長 組織委員 組織委員 小口 松本 須山 高杉 鈴木 貴久 環 賢二 哲也 一也 (JMRC関東運営委員長) 第7条 競技役員 競技長 コース委員長 技術委員長 計時委員長 救急委員長 事務局長 鈴木 鈴木 須藤 橋山 須沢 鈴木 一也 一也 義光 信吾 光夫 智明 (FRC) (FRC) (FRC) (FRC) (T-PROCREWS) (T-PROCREWS) 第13条 車両規定 使用タイヤの本数について 各クラス共に使用出来るホイール・タイヤは、当日出走前にマーキングを受けた6本までとする。 第13条1 C-0アクア(NHP10) 1-3-3-10)アンダーガードの条文を下記の通り変更する。(下線部は改訂部) 装着を強く推奨とする。ただし、空力効果を発生させるものであってはならない。 また、上記品番部品以外を装着する場合、下記の条件を満たすものを推奨する。 ①材質はジュラルミン製またはアルミ製であること ②板厚は3mm以上であること なお、エンジンアンダーガードは、前部ホイール軸の前方においてのみ、 前部バンパー下部の全幅に相当する幅まで伸縮させることができる。 これらは、最小限の加工により取り付けられること。 第19条 ラリー初心者講習 条文を下記の通り変更する。(下線部は改訂部) 1.初めての参加者はTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジまたはチャレンジカップ開催前日に 行われるマナー講習およびハイブリッド車両講習を受講しなければならない。ただし、RC事務局により 受講免除が妥当と判断される場合は推奨とする。 2.TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ参戦累計3戦までの参加者はTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジまたはチャレンジカップ開催前日に行われるマナー講習およびハイブリッド車両 講習の受講を強く推奨する。 第20条 ゼッケン・スポンサーマークの貼り付け 1~5の項目を遵守し貼り付けをすること 第24条 コントロールの手順と機能 3.9 今大会において、最終タイムコントロールへの早着減点を加算しない。 4.6 ロードセクションのスタート時刻は、スペシャルステージのスタートポイントの競技役員がタイムカードに記載 した実際のスペシャルステージスタート時刻とする。(つまり、ロードセクションの目標所要時間はSS走行 時間を含む時間が与えられることになる)スペシャルステージを含まないロードセクションのスタート時刻 は、タイムコントロールに競技役員がタイムカードに記載した時刻とする。 第36条 シリーズエントリーについて 2016年 TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ全シリーズ累計4戦以上の参戦をしたエントラントの シリーズエントリーの変更は認めないものとする その他、車両規則・競技規則についてはシリーズ規則書に準ずるものとする。
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