正 案 第三十六条の六 現 (傍線の部分は改正部分) 行 長期養成課程の指導員養成訓練に関する基準は、次 (長期養成課程の訓練基準) ○職業能力開発促進法施行規則(昭和四十四年労働省令第二十四号)新旧対照条文 改 (長期養成課程の訓練基準) 長期養成課程の指導員養成訓練に関する基準は、次 一 のとおりとする。 (略) (略) 一 (新設) (略) 長期養成課程の指導員養成訓練に、研究能力及び高度の専門性 が求められる職業訓練に関し適切に指導することができる能力を 培うことを目的とする職業能力開発研究学域を置き、職業能力開 (略) 発 研究 学 域に 数個 の 専攻 を置 く こと 。 三 ~五 成課程の指導員養成訓練を行う場合には、その者が受けた総合課程 の技能及びこれに関する知識を有すると認めるものに対して長期養 は、総合課程又は応用課程の高度職業訓練を修了した者で相当程度 て準用する法第二十四条第一項の認定に係る指導員訓練を行うもの 、専門課程又は応用課程の高度職業訓練の教科の科目及び訓練期間 成課程の指導員養成訓練を行う場合には、その者が受けた総合課程 の技能及びこれに関する知識を有すると認めるものに対して長期養 は、総合課程又は応用課程の高度職業訓練を修了した者で相当程度 て準用する法第二十四条第一項の認定に係る指導員訓練を行うもの 職業能力開発総合大学校の長及び法第二十七条の二第二項におい 、専門課程又は応用課程の高度職業訓練の教科の科目及び訓練期間 に応じて、当該長期養成課程の指導員養成訓練の教科の科目を省略 2 に応じて、当該長期養成課程の指導員養成訓練の教科の科目を省略 し、及び訓練期間を短縮することができる。 職業能力開発総合大学校の長及び法第二十七条の二第二項におい 二~四 二 のとおりとする。 第 三 十六 条の 六 2 し、及び訓練期間を短縮することができる。ただし、職業能力開発 研究学域における訓練を行う場合の訓練期間については、この限り - 1 - でない。 第三十九条 法第二十八条第四項の規定に基づき厚生労働省令で定め る者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。 (略) 総合課程又は応用課程の高度職業訓練を修了した者であつて、 一 ~四 五 長期養成課程の職業能力開発研究学域において職業能力開発総合 ( 略) 大 学校 の 長が 定め る科 目 を履 修し た者 六 ・七 別表第八(第三十六条の六関係) 長期養成課程の指導員養成訓練の教科等に関する基準 教科 第三十九条 法第二十八条第四項の規定に基づき厚生労働省令で定め (略) (略) ) る者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。 一~四 (新設) 五・六 教科 (略) 長期養成課程の指導員養成訓練の教科等に関する基準 別表第八 第 (三十六条の六関係 一 1・2 (略) (新設) 二 一 (略 ) 職業能力開発研究学域においては、2に定めるもののほか、必 1・2 3 要に応じ、それぞれの訓練の教科ごとに適切な科目を追加するこ (略) と とす る 。 二 訓練期間 標準の訓練期間は、二年とし、総合課程又は応用課程の高度職業 三 標準の訓練期間は、二年とし、総合課程又は応用課程の高度職業 訓練を修了した者を対象とする訓練を行う場合の標準の訓練期間は 訓練期間 訓練を修了した者を対象とする訓練(職業能力開発研究学域におけ 、一年以上二年未満の適切な期間とする。 三 る訓練を除く。)を行う場合の標準の訓練期間は、一年以上二年未 満の適切な期間とする。 - 2 - 四・五 (略 ) 四・五 (略) - 3 -
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