News Release ㈱日比谷花壇〒106-8587 東京都港区南麻布 1-6-30 2016 年 3 月 15 日友人などの有志で集まり故人をおくる「会費制お別れの会」プラン 3 月 18 日（金）発売ホテル宴会場や貸し会議室をはじめ都内 9 施設を会場として主催者負担なく参会者の会費だけでできる、お別れの場づくりをサポート株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮島浩彰）は、発起人の負担なく参会者の会費だけでできる「会費制お別れの会」プラン（参会者1 名10,000 円（サービス料・税込）～、20 名様から受付）を企画し、3 月18 日（金）に発売します。家族葬が増え、故人の友人や、故人にお世話になった同僚などが、故人を偲ぶお別れの会を有志で開催するケースが増えています。本プランは、会社の同僚や取引先、大学時代のサークルの OB・OG や同窓会メンバーなど、自分たちで企画したカジュアルなお別れの会を行いたいという要望に応えるために、新たに企画した発起人や主催者の負担ないお別れの会プランです。このプランには、会場利用料、花祭壇、献花（カーネーション）、料理（洋食ブッフェ等）、飲み物（アルコール・ソフトドリンク）、サービス料が含まれています。会場は、東京都内のホテルのバンケットルームや貸し会議室で、アクセスのよい立地で、人数規模に応じた部屋の用意ができます。花祭壇は、バラやユリなどを使用した日比谷花壇デザインの花祭壇で、好きな花の指定* なども承ることができます。献花はカーネーションで、オプションで花の種類を変更することができます。花祭壇のグレードアップ、供花、遺影写真、お礼状なども、オプションで利用することができます。今後、当社運営の「お別れナビ」で提携しているホテルやレストランをはじめとして、「会費制お別れの会」プランで利用できる施設を増やしていく考えです。当社は、2004 年 10 月以来、花本来のもつ優しさや美しさを活かし、お客様の望む葬儀を演出するお葬式サービス「フラワリーフューネラル」を展開してきました。オリジナルオーダーメイドの“こだわりの葬儀”、家族だけで心のこもった葬儀を執り行いたいと望むお客様向けの“家族葬プラン”、通夜・告別式をせずに“直葬”でも温かく故人をおくる、火葬場でのお別れプラン“おくりばな”など、葬儀を執り行うお客様のニーズに応える様々なスタイルの個人葬をプロデュースしています。また 2011 年からは、家族葬後のお別れの会のニーズや、式典を行わずに火葬を行う直葬後の会食のニーズに対応し、通夜・告別式を済ませた後のお別れの会、法要、直葬後の会食、社葬などのお別れのセレモニーができるホテルを紹介するウェブサイト「お別れナビ」（http://www.hibiya-lsp.com/navi/）を運営。現在、北海道から沖縄までの全国 142 か所のホテルやレストランと提携し、全国でのお別れの会のプロデュース事業を行っています。 ≪会費制お別れの会プラン概要≫ 料金：参会者 1 名につき 10,000 円（サービス料・税込） ~ ＊参会者 20 名様から、利用可能。プラン内容：会場使用料（2 時間）料理（洋食ブッフェ等）飲み物（アルコール・ソフトドリンク）花祭壇、献花（カーネーション）、サービス料込みオプション：供花 1 基税込 16,200 円（本体価格 15,000 円）遺影写真税込 21,600 円（本体価格 20,000 円）お礼状 1 名分税込 108 円（本体価格 100 円）＊20 名分～司会税込 64,800 円（本体価格 60,000 円）～利用できる会場：ホテルコンチネンタル（東京都府中市府中町 1-5-1）ホテル JAL シティ田町東京（東京都港区芝浦 3-16-18） TKP 市ヶ谷カンファレンスセンター（東京都新宿区市谷八幡町 8TKP 市ヶ谷ビル）など東京都内 9 施設会費制お別れの会に関する一般からの問合せ先：フリーダイヤル０１２０－０６－３９８７（9：00~18：00） HP： http://www.hibiya-lsp.com/navi/feeplan/ 3/18 公開予定＊希望内容によって追加料金がかかることがあります。＊＊花祭壇のサイズは、参会者の人数により異なります。（参考：人数30 名の場合：幅180ｃｍ、人数45 名の場合：幅270cm、人数60 名の場合：幅360cm）株式会社日比谷花壇 1872 年創業、1950 年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約 180 店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行い、花とみどり溢れるライフスタイルを提案しています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。