広報 66 い れ ふ あ 福祉 ふ く し No. 川上小学校児童との交流会 ∼川上いきいき交流館∼ ボランティア研修会 …2 ㌻ 平成27年度社協会費等…8㌻ 地域福祉活動報告 …3㌻ ヘルパーから健康情報等…9㌻ ふれあいサロン活動紹介等 …4∼5㌻ 赤い羽根共同募金、 歳末たすけあい募金実績等 …6∼7㌻ 平成28年3月15日発行 編集と発行 社会福祉法人 お知らせ…10 ㌻ 寄付…11∼12 ㌻ 高梁市社会福祉協議会／・高梁総合福祉センター内 ・電話（0866）22-7243 実践発表 高梁市文化交流館において、ボランティアに関する知識と関心を高めるとともに、住民同士の支え合い 活動の重要性や地域住民が一丸となった地域づくりについて学ぶことを目的にボランティア研修会を開催 しました。当日は、ボランティア団体や地区社協役員、サロン団体関係者等、会場いっぱいに市民の方が 参加されました。 ☆﹁ ボ ラ ン テ ィ ア ハ ウ ス どまんなか﹂の取組み について 実践発表 した 。 中 で解 決 する 仕 組 みを 構 築 さ れま り ご と を ご 近 所 同 士 の 支 え 合 いの ﹁ 電 球の 交 換 ﹂な ど 、ちょっとし た 困 ﹁ゴミだし﹂﹁買い物﹂﹁草とり﹂ されています。 区ボランティアバンク活動﹂を実施 るまちにしたいとの思いから、﹁地 ち、住んでいて良かったと実感でき まち、安全・安心で笑顔あふれるま 市︶では、人の温もりを感じられる 佐伯区観音社会福祉協議会︵広島 ☆﹁ み ん な で つ く ろ う ！ さ さえあいのまち五日市観 音！﹂の活動について 2 時には、ま 同社協 佐々木昇会長は、﹁困った ず観音社協 に連絡しよ う！﹂と地 域の方から 信頼される 地区社協を 目指し、活 動したいと 話されてい ました。 記念講演 ☆ ﹁心豊かに生きる﹂ オ ン リ ー ワ ン の 取 組 み で 様々な地域づくりを行って 来られた若松進一先生から は、過疎に悩む地元︵愛媛 県伊予市双海町︶の人・家 族・地域の再生を果たした 取組みについて講演があり ました。 若松先生は、﹁地域活動 の取組みには多くの住民の 参加が必要不可欠。そのた めには、﹃わが町を好きに なること﹄、古里を言える 心、古里を思う心が大切で ある﹂と話されました。 先生のカリスマ性とユ ニークなアイデア満載の講 演に参加者も引き込まれ、 地域のために一歩踏み出す ことの大切さについて考え ました。 若松 進一 氏 人間牧場主 1 中庄地区社会福祉協議会︵倉敷 市︶では、地域の住民ボランティ ア等が中心となり、誰もが気軽に つどえる、笑顔あふれる場所﹁ど まんなか﹂を運営されています。 平成 年８月の開設後、活動も だんだんと広がりを見せ、現在で は幅広いジャンルの講座の開催 や、月７回の食事の提供、季節ご とにイベント等も行われています。 同 地 区 社 協 藤 原 忠 文 会 長 は 、 ﹁人と人との繋がりを大切に、見 守る・助け合う・繋がる・気軽に 声がかけら れる地区を 目指して、 これからも 活動を続け ていきた い﹂と話さ れていまし た。 ２１ 2/10 ボ ラン ティア 研 修 会 テーマ『地域をつくる支え合いの気持ち』 参加者 の 声 ♥ボランティアさんが活き活きと活動されており、すごいと思った。 ♥私たちの地区でも少しでも近づけるように頑張りたい。 ♥人生前向きに、一歩踏み出すことの大切さを学びました。 ♥支え合いの仕組み作りと日々の声かけが大事だと改めて感じた。 などの感想がありました。 2 広報ふれあい福祉 第66号 地域福祉活動報告 福 祉 体 験 活 動 高梁市立中井小学校 中井小学校の３年生と４年生６人が、 高齢者や体に障害のある方の生活や思 いを理解するために、高齢者疑似体験 と車いす体験を行いました。 体験後、﹁体が重くてしんどかっ た ﹂ ﹁階段を降りる時が怖かった﹂ ﹁腰が曲がっていると首も痛くなっ た ﹂ ﹁車いすを動かす時、声を掛けて もらうと安心した﹂など、気付いたこ とを発表し合い、普段何気なく過ごし ていることでも、人によっては困難な ことがあるということを理解しまし た。 富家小学校児童会訪問 備中デイサービスセンター 備中デイサービスセンターに、高梁 市立富家小学校児童会より﹁ご利用者 の方に役立ててください﹂とアルミ缶 回収による収益金の贈呈がありまし た。 利用者は、﹁本当にありがたい。あ りがとう﹂と感謝の気持ちを述べられ ていました。 その後、児童らは自己紹介を行い、 親睦を図りました。 児童一人ひとりのありがたい心遣い による収益金は、有効に活用させてい ただきます。 2/26 1/29 ボ ラ ン ティア 活 動 保 険 補償金額（保険金額） 保険金の種類 プラン 死亡保険金 年間保険料 ケガの補償 Ａプラン Ｂプラン 1,200 万円 1,800 万円 （限度額） （限度額） の 補 償 賠償責任 後遺障害保険金 1,200 万円 入院保険金日額 6,500 円 10,000 円 手術 入院中の手術 保険金 外来の手術 65,000 円 100,000 円 32,500 円 50,000 円 通院保険金日額 4,000 円 6,000 円 賠償責任保険金 5億円 （限度額） 5億円 （限度額） （対人・対物共通） 1,800 万円 タイプ プラン 基本タイプ 天災タイプ （基本タイプ＋ 地震・噴火・津波） Ａプラン Ｂプラン 300 円 450 円 430 円 650 円 お問い合わせ先 地域福祉課 ☎ 22 ７２４３ 有 漢 支 所 ☎ 57 ３２１８ 成 羽 支 所 ☎ 42 ２００５ 川 上 支 所 ☎ 48 ９７７０ 備 中 支 所 ☎ 45 ３１３１ 平成２７年度のボランティア活動保険の補償期間が３月３１日で終了となります。 ４月１日から活動をされる団体・個人の方は、３月３１日までに市社協（地域福祉課・各支所）で保険の加入 手続きをお願いします。 3 広報ふれあい福祉 第66号 ふ れ あ い サ ロ ン 活 動 紹 介 落合町 小瀬町内会サロン 小瀬町内会サロンは、昨年から開始 したばかりで、まだ赤ん坊のようなサ ロンです。 1回目のサロンでは、多くの方に参 加してもらえるよう一軒ずつお願いに 回り、それが7回目となる1月の開催 時には掲示板のお知らせだけで、 人 もの方が参加していただき、とても嬉 しく思いました。 ９月はコンニャク作りに挑戦しまし た。コンニャク芋を見るのも初めて で、うまくいくかなと思いましたが、 まずまずの出来となりました。 月は紅葉狩りで新城池公園に行き ました。私のミスで紅葉はすっかり落 葉しており見る影も無く、おまけに置 いていたミカンはカラスに取られる始 末です。しかし、八丈岩まで皆で、ハ イキングをし、お年寄りの方も元気に 歩いておられ、良い運動となりまし た。そして、公園内の木や花の話をし ながらお弁当を美味しくいただき、と ても楽しい一日となりました。 今期のサロンは、開催月の２カ月前 に思いつき、﹃行き当たりばったり﹄ の開催となっていましたが、来期は、 ﹃ふれあい・楽しみ﹄をモットーに、 いろいろな企画を計画して、もっとた くさんの方に参加してもらえるように なればと思います。 １１ １３ いきいきサロン上大竹 川上町 参加者全員の青春ヒット歌謡 曲の大合唱から私達のサロンが 始まります。２月の選曲はあの ﹃青い山脈﹄。歌詞カードもあ りますが、頭の中に歌詞は れ ていて元気よく歌えます。 今 回は本年度最後のサロン。 市から健康運動指導士を講師に 迎え、まず体力測定を実施し、 握力や片足立ちの時間を皆で互 いに記録します。２年前の数値 と比較して﹁最近、大丈夫？﹂ と声を掛けあう場面もありま した。 最後の体操が終わる頃は丁度 お昼前で、テーブルを丸く囲 み、前日から仕込んだ手打うど んに皆大満足。笑顔が れてい ました。 このサロンを立上げて既に５ 年が経過します。毎回、上大竹 地区の 人近くが参加し、楽し いひと時を過ごしています。ま た、休耕地を利用して正月の門 松に使う葉ボタン、さらに、レ タスや蕎麦も栽培しています。 出来が良すぎたら販売し、サロ ン活動に役立てます。 ４月からも﹃みんなで元気に がんばるで！﹄ 40 4 広報ふれあい福祉 第66号 ふれあいサロン交流会を開催しました 2月24日、ふれあいサロン交流会を開催しました。 当日は58人の参加があり、2団体の代表者の方に実践発表をしていただき、その後グループで 情報交換会を行いました。また、この日の交流会では、吉備国際大学の佐藤三矢先生に、サロン で行える簡単な介護予防体操を指導していただきました。 各サロンの状況や工夫など活発な情報交換が行われ、笑顔あふれる雰囲気の中、有意義な交流 会となりました。 ・他のサロン活動が参考になった。 参加された方の声 ・どこのサロンも男性の参加者が少ないのが課題だが、 参加率を上げる方法が聞けた。 ・他のサロンと個々に交流会をして楽しんでみたい。 ・介護予防のため体操を取り入れていきたい。 お知らせ 年度末が近づいてきました。今年度の事業が終わられたサロン団体は実績報告書の提出を お願いします。また、新年度の申請受付を4月から行いますので引続き、よろしくお願いします。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ▽提出先・お問い合わせ先 地域福祉課 ☎ 22 7243 川上支所 ☎ 48 9770 5 広報ふれあい福祉 第66号 有漢支所 ☎ 備中支所 ☎ 57 3218 45 3131 成羽支所 ☎ 42 2005 赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金に ご協力いただきありがとうございました 赤い羽根共同募金 実績報告 皆さまのあたたかいご協力により、多くの募金が集まりま した。寄せられました募金は、平成28年度に社会福祉協議会 や民間福祉施設等に配分されます。 皆さまのお住まいの地域で幅広く使われ、地域福祉の推進 に役立てさせていただきます。 歳末たすけあい募金 実績報告 今年度も皆さまからお寄せいただきました募金は、在宅で お過ごしの重度の要介護者の方や難病者等３１８名の方へ慰 問金としてお届けしました。 また、年末年始に援助活動に携わるボランティア団体や福 祉団体１３団体へ活動費の助成を行いました。 募金区分 戸 別 募 金 街 頭 募 金 法 人 募 金 学 校 募 金 職 域 募 金 イベント募金 個 人 募 金 その他の募金 募金額（円） 合 計 4, 201, 671 78, 688 704, 000 6, 562 696, 000 138, 896 8, 100 78, 127 5, 912, 044 募金区分 戸 別 募 金 個 人 募 金 その他の募金 合 計 募金額（円） 2, 460, 354 37, 685 66, 075 2, 564, 114 歳末たすけあい募金で広がる地域の絆 ☆高梁市手話ボランティアの会（クリスマス交流会） 市内の手話サークルと養 成講座生等が参加して手話 によるクイズや朗読・歌・落 語などを披露し、一体感のあ る雰囲気の中、楽しい時間を 過ごすことが出来ました。 ☆宇治婦人会（おはぎづくり） 宇治地区の75歳以上の一 人暮らしの方、80歳以上の二 人暮らしの方46人におはぎを 持って訪問をしました。 ☆高梁市身体障害者福祉協会（歳末激励慰問） 重度の障害を持たれている方を慰問しました。 ☆有漢町ボランティアあじさいの会（友愛訪問） 75歳以上の一人暮ら しの方へ手作りのお寿 司を持って友愛訪問を しました。 ☆川上地区歳末友愛訪問ボランティア（友愛訪問） 川上地区で75歳以上 の一人暮らしの方にボラ ンティアで弁当を作り、 安否確認を兼ねた友愛 訪問をしました。。 ☆あざみボランティア（生活支援と交流） 年末年始を寮で過ごす入所者の方を訪問し、クリス マス会を行い交流を深めました。 ☆四ツ葉の会（年末年始慰問） 施設を訪問して、寮生とクリスマス会、忘年会、新年 会を行い交流を深めました。 広報ふれあい福祉 第66号 6 「赤い羽根 まちづくり福祉活動助成事業」の助成について ∼ 自主防犯・自主防災活動を支援します ∼ 高梁市共同募金委員会では、地域福祉の充実を図るため、地域の安全・安心な暮らしを住民とと もにつくる住民活動を支援しています。 自主防犯・自主防災活動のために、年間を通じて必 要なパトロール用資材及びユニフォーム等の整備に対する助成金を希望される団体は、申請書 の提出をお願いいたします。 ☆助成対象団体 高梁市内において、原則１年以上の継続した活動が見込めること。また、団体等の運営が住民 を主体とした組織で、自主性、自立性を有し、事業計画及び会計状況が明らかであること。 ※対象外活動 概ね 50 世帯以下の規模及び次に該当する活動 〇介護保険の対象となる活動 〇同内容の助成を受けている活動 〇機器・器具類の整備、掲示板等の設置などのハード事業 ☆助 成 金 額 … １団体あたり 10 万円以内とする ☆申 請 期 間 … 平成 28年4月1日∼5月31日 ☆活動実施期間 … 平成 28年4月1日から平成29年3月31日まで ☆備北商工会女性部（老人ホーム等慰問） ▽お問い合わせ先 地域福祉課 ☎ 有 漢 支 所 ☎ 成 羽 支 所 ☎ 川 上 支 所 ☎ 備 中 支 所 ☎ 57 42 48 45 7 3 2 9 3 2 2 0 7 1 4 1 0 7 3 3 8 5 0 1 ☆備中町ヘルスボランティア連絡会（歳末慰問） 寒い冬を元気で過ご していただきたいと、ク リスマスプレゼントを 持って成羽地域内の施 設を慰問し、皆さんと 一緒に楽しい一時を過 ごしました。 80歳以上の一人 暮らし及び夫 婦 の みの世帯を対象 に 、お せち料理等 を作りお届けしま した。 ☆かぐら街道布寄直売所（ つき） ☆川関婦人部（高齢者訪問） 会員が作ったも ち米で施設の入居 者と一緒に つき をして、きな 粉 などを作り、交流 しました。 80歳以上の一人 暮らし方50人に、 お弁当を作って訪 問し、皆さん大 変 喜んで下さいまし た。 ☆ラベンダーボランティア（生活支援と交流） ☆ひまわりボランティア（生活支援と交流） 年末年始を施設や寮で過ごす入所者の方を訪問し、 交流を図りました。 7 22 広報ふれあい福祉 第66号 施設を訪問して、寮生とクリスマス会、忘年会、新年 会を行い交流を深めました。 平成27年度 賛助会員会費にご協力いただいた法人及びふるさと会員 12月16日から2月29日までの受付分を掲載しております。ご協力ありがとうございました。 （順不同、敬称略） ■法人会員 中国労働金庫 備中支店 （高梁地区）…………………………… びほく農業協同組合 株式会社 トマト銀行 高梁支店 株式会社 中国銀行 高梁支店 備北信用金庫 3月1日からの受付分は5月15日発行の第67号に掲載させていただきます 平成 27 年度 賛助会員会費のお願いについて 市内外の方々へご協力のお願いをしております賛助会員会費について、多くの方からご理解ご賛同を賜り ありがとうございます。 この会費は、ふれあいサロン事業やボランティアセンター活動事業等の地域福祉活動を推進していくうえで、 欠かせない貴重な財源となっております。 引き続き、賛助会員を募っていますので、会員制度の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。 なお、2月末現在で、ご協力いただきました会費は次のとおりです。 ◆平成 27 年度 賛助会員会費 協力の状況 （平成28年2月29日現在） 会員区分 件数（人） 金額（円） 普 通 会 員 6,660 7,021,000 法 人 会 員 270 878,000 ふるさと会員 73 247,000 特 別 会 員 10 50,000 7,013 8,196,000 合 計 ＊福祉委員選出について＊ 市社協では、住民の皆さんが安心して暮らせるよう、各町内会で見守りや声かけ活動を行う福祉委員の選出を お願いしています。 平成28年度につきましても、各町内会より福祉委員をご選出いただき、福祉委員選出届を市社協（地域福祉 課・各支所）、各地域市民センターへ提出していただきますようお願いいたします。 また、福祉委員を交替される場合は、お渡ししております福祉委員証を必ず地区社会福祉協議会（市社協地域 福祉課・各支所、各地域市民センター）へご返却いただきますようお願いいたします。 ボランティアセンターからお知らせ ★ボランティア登録について ボランティアセンター登録団体の活動内容等につ いてホームページに掲載し、ボランティア活動の活 性化を図っていきますので、ボランティア登録カード の提出をお願いします。 また、登録には団体・個人ともに年度ごとの登録 申請が必要となります。 広報ふれあい福祉 第66号 8 ヘルパーから 健康情報 「健康寿命を延ばしましょう！」 日本人の平均寿命が男性、女性とも80歳を越えるようになり、平均寿命と合わせて近年『健康 寿命』という言葉が、ニュースなどでも良く見聞きするようになりました。今回の健康情報では、 健康寿命についてお知らせします。 健 康 寿 命 って何？ 健康寿命とは、介護などを受けずに健康で日常生活 を送る期間のことです。 こ んな体の変化はあります か ？ １、体重の減少 ２、筋力や歩行速度の低下 ３、疲れやすさの自覚（何をするのも面倒。何かを始めることが出来ない。） いつまでも元気でいきいきとした生活を送るためにも次のことに気をつけましょう！ 1 バランスよい食事と適度な運動を行いましょう。 2 十分な睡眠、感染症予防（手洗い・うがい）の 習慣を心掛けましょう。 3 ストレス解消となる趣味や生きがいを見つけま しょう。 福祉施設の作品展示コーナー グ ル ー プ ホ ー ム ささゆり苑 ラグビーボールを持ち果敢に走っている年男の申 入居者の皆さんと職員が、チラシ や包装紙、折り紙などをちぎり貼って 作りました。 五郎丸歩選手のルーティンも一緒 に作りました。 出来上がった両方の作品は中コミュニティセンターの干支展に出品 しました。 9 広報ふれあい福祉 第66号 花 笠 あり合わせの材料で、子どもが被れ るくらい可愛らしいミニ花笠が出来ま した。飾りは孔雀の様に綺麗です。 NEWS 知 ら お ふれあい 相談 せ ☆福祉総合相談 毎週月∼金曜日（祝日を除く）午前８時３０分から午後５時 １５分まで随時相談に応じます。相談予約やお問い合わせ先 は次のとおりです。 地域福祉課 ☎ 川上支所 ☎ 22 48 7243 有漢支所 ☎ 9770 備中支所 ☎ 57 45 3218 成羽支所 ☎ 3131 42 2005 ※プライバシーは完全に守ります。お気軽にどうぞ。 高 梁 市生 活あんしんサポートセンター 市社協では経済的問題、健康問題、家庭問題等様々な問題を抱えている方々の相談に応じ、必要 な支援等を行うための相談支援窓口 「高梁市生活あんしんサポートセンター」 を開設しております。 ☆相談日等は次のとおりです 場 所：高梁総合福祉センター ☎ 22 9111（直通） FAX 22 0845 相談日時：月曜日から金曜日 午前９時から午後５時まで 休 業 日：土・日・祝日 年末年始 高 梁 市 シルバー人材センター ボランティア活動について 昨年12月22日に高梁中央公園内で、恒例の剪 定・清掃等のボランティア活動を行いました。 年末の繁忙期のため参加者は高梁地区会員13人 で、前年より少ない人数でしたが、清々しい新年を迎 えられるよう和気あいあいと作業に取り組みました。 墓清掃の料金改定について このたび墓掃除に係る作業代金を見直し、これ までの１時間単価840円（草取・墓石磨き等）に加 え基本受注料1,575円（１件１回当たり）をいただく ことになりました。 平成28年4月1日の作業分から適用させていた だきます。 シルバー人材センターでは地域のニーズに応えられる体制づくりのために随時会員を募集しています。 詳しくはシルバー人材センター事務局までお問い合わせください。 ▽お問い合わせ先 地域福祉課 ☎ 22 7243 川上支所 ☎ 48 9770 有漢支所 ☎ 備中支所 ☎ 57 3218 45 3131 成羽支所 ☎ 42 2005 広報ふれあい福祉 第66号 10 28年1月∼2月 ありがとうございました。 が うござ ︻香典・玉串料・御花料返し︼ ︽高梁支会︾ 金一封 向 町 肥田 幸雄 ︵ 故・良 治 様 ︶ 金一封 金一封 修 津川町 原田 ︵ 故・周 市 様 ︶ 奥万田町 山本 宏之 ︵ 故・宏 江 様 ︶ 金一封 巨瀬町 藤森 常吉 ︵ 故・聰 一様 ︶ 中井町 川野 満久 ︵ 故・輝 男 様 ︶ 金一封 総社市 小野 清志 ︵ 故・福 瀧 サ ト ヨ 様 ︶ 川面町 藤本 徳光 ︵ 故・竹 志 様 ︶ 金一封 巨瀬町 田島 豊晴 ︵ 故・貞 子 様 ︶ 金一封 巨瀬町 横本久二夫 ︵ 故・徳 男 様 ︶ 金一封 落合町 佐藤 明 ︵ 故・一郎 様 ︶ ︽巨瀬地区︾ ︽落合地区︾ 金一封 巨瀬町 藤森 常吉 金一封 落合町 中村 宏 ︵ 故・聰 一様 ︶ ︵故 ・ 章 様︶ 巨瀬町 河原 壽 ︵ 故・ 子 様 ︶ 中井町 川上 和男 ︵故 ・ 操 様︶ 金一封 松原町 東 早智子 ︵ 故・十司得様 ︶ 金一封 金一封 中井町 藤野 和博 ︵ 故・定 子 様 ︶ 金一封 落合町 佐藤 明 ︵ 故・一郎 様 ︶ ︽中井地区︾ 金一封 中井町 川上 和男 ︵故 ・ 操 様︶ 津川町 山崎 光昭 ︵ 故・佐世子様 ︶ 金一封 中井町 宮本 修 ︵ 故・一昭 様 ︶ 金一封 落合町 金吉 富子 ︵ 故・俊 昭 様 ︶ 金一封 中井町 藤野 和博 ︵ 故・定 子 様 ︶ 金一封 金一封 玉川町 黒川 成一 ︵ 故・和 子 様 ︶ 金一封 落合町 河合 一馬 ︵ 故・磨季子様 ︶ 金一封 巨瀬町 藤森 大量 ︵故 ・ 様 ︶ 金一封 金一封 有 漢 森岡 興道 ︵故 ・ 智 様︶ 有 漢 大月 金治 ︵ 故・八重子様 ︶ 有 漢 蓮井 清孝 ︵ 故・戸 田 誠 之 様 ︶ 金一封 金一封 宇治町 渡辺 光宏 ︵ 故・暉 夫 様 ︶ 宇治町 東 史高 ︵ 故・千代子様 ︶ 金一封 金一封 金一封 金一封 下 原 難波 幹治 ︵ 故・佐賀恵様 ︶ 下 原 西林 昌昭 ︵ 故・可 代 様 ︶ 成 羽 川上 泰司 ︵ 故・幾 惠 様 ︶ 成 羽 佐藤富美子 ︵ 故・唯 志 様 ︶ 金一封 金一封 金一封 総社市 小野 清志 ︵ 故・福 瀧 サ ト ヨ 様 ︶ ︽ 有漢支会︾ 金一封 上有漢 髙木 健一 ︵故 ・ 隆 様︶ 金一封 金一封 高倉町 森平 正吾 ︵故 ・ 登 様︶ 金一封 落合町 西平 幸子 ︵ 故・四 平 様 ︶ 金一封 金一封 高倉町 細川 隆司 ︵ 故・多 藏 様 ︶ 金一封 修 津川町 原田 ︵ 故・周 市 様 ︶ 金一封 宇治町 田口 直樹 ︵ 故・利一郎 様 ︶ ︽津川地区︾ ︽宇治地区︾ 金一封 宇治町 孫 一 同 金一封 津川町 山崎 光昭 ︵ 故・佐世子様 ︶ ︵ 故・相 原 幸 子 様 ︶ 金一封 落合町 金吉 富子 ︵ 故・俊 昭 様 ︶ 金一封 高倉町 新山 弘之 ︵ 故・清 次 様 ︶ 金一封 落合町 内藤 悟 ︵ 故・利 子 様 ︶ 落合町 坂屋 昌明 ︵故 ・ 操 様︶ 落合町 内藤 悟 ︵ 故・利 子 様 ︶ 金一封 宇治町 田口 直樹 ︵ 故・利一郎 様 ︶ 金一封 中井町 宮本 修 ︵ 故・一昭 様 ︶ ︽ 成羽支会︾ 金一封 中井町 川野 満久 金一封 成 羽 宮田 伸吾 ︵ 故・輝 男 様 ︶ ︵ 故・藤 子 様 ︶ 小 泉 樋口 順也 ︵ 故・武 治 様 ︶ 金一封 大工町 平岡 大園 ︵ 故・和 枝 様 ︶ ︽川面地区︾ 金一封 川面町 藤本 徳光 ︵ 故・竹 志 様 ︶ 金一封 金一封 落合町 中村 宏 ︵故 ・ 章 様︶ 英 金一封 金一封 東 金一封 落合町 山口 靖郎 ︵ 故・西 平 ミ 子 ヨ 様 ︶ 金一封 町 藤田 譲 ︵故 ・ 衛 様︶ 広報ふれあい福祉 第66号 11 寄付 社会福祉協議会への ご 社会福祉法人高梁市社会福祉協議会へ平成28年1月と2月にいただいたご寄付についてお知 らせします。心から感謝申し上げ社会福祉事業に活用させていただきます。 なお、金額等については寄付者の意向によって掲載しています。 （敬称は略させていただきます。 ） 金一封 金一封 仁 賀 妹尾 恵子 ︵ 故・敏 子 様 ︶ ︽中井地区︾ 金一封 中井町 岩本 公男 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 金一封 地 頭 森下 薫 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 小 泉 太田 博 ︵ 故・平 八 様 ︶ 東油野 丹下 博 ︵ 故・正 夫 様 ︶ 金一封 地 頭 日谷 一夫 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 上日名 藤井 一志 ︵ 故・頼 雄 様 ︶ 章 金一封 平 川 福田 ︵ 故・一子 様 ︶ 金一封 三 沢 三村 静子 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 金一封 ︽川上支会︾ 金一封 領 家 藤井 健司 ︵ 故・綾 子 様 ︶ 西 山 林 ツ タ ヱ ︵ 故・政 美 様 ︶ 金一封 仁 賀 面田 安司 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ ︽川上支会︾ ︽備中支会︾ 金一封 西油野 平井 兼雄 金一封 上大竹 大山 貞子 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ ︵ 故・正 則 様 ︶ 金一封 高 山 川上 昭文 ︵ 故・正 一様 ︶ 金一封 布 賀 村上 博昭 ︵ 故・昌 介 様 ︶ 三 沢 中黒 弘 ︵故 ・ 稔 様︶ 金一封 匿 名 ︵ 社会奉仕として 第 回、 第 回目 ︶ ︻一般寄付︼ ︽高梁支会︾ 金一封 川面町 坂本 晴美 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 金一封 東油野 清水 喜昭 ︵ 故・昭 治 様 ︶ 金一封 金一封 下大竹 柏木 啓典 ︵ 故・藤 恵 様 ︶ 金一封 金一封 臘 数 西井 良人 ︵ 故・哲 也 様 ︶ 金一封 中井町 河原美恵子 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ ︽川面地区︾ 金一封 川面町 坂本 晴美 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 金一封 金一封 平 川 小林 富男 ︵赤木五郎賞受賞お礼として ︶ 金一封 平 川 森川日出子 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 匿 名 ︵一般 寄 付として ︶ 金一封 東油野 権谷寿美子 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ ︽備中支会︾ 金一封 東油野 田中 孝志 ︵ 退 院 内 祝いとして ︶ 下 大 竹 竹井 忠政 ︵ 故・清 子 様 ︶ 金一封 金一封 仁 賀 三宅 昭範 ︵ 故・雅 治 様 ︶ 金一封 地 頭 宮本喜代子 ︵故 ・ 勉 様︶ 金一封 地 頭 兼髙 康枝 ︵ 故・昭 一様 ︶ 金一封 下 大 竹 松室 勇 ︵ 故・キ ミヨ様 ︶ 金一封 下 大 竹 三宅 忠篤 ︵ 故・英 子 様 ︶ 金一封 領 家 田中 清司 ︵ 故・愛 子 様 ︶ 金一封 381 編 集 後 記 日ごとに寒さが和らぎ、福寿草の黄色い花が 満開となり、桜の開花が待ち遠しい今日この頃 です。桜の開花は例年並みとの予想で、高梁の 桜も入学式と満開が重なればちょうどいいかな と・・・。桜が咲いたら、孫を連れて散歩がて ら見に行こうかな♪ さて、今回の広報紙では、市内で活動されて いるボランティアさんなど多くの方の参加をい ただきました﹃ボランティア研修会﹄を掲載し ております。また、ふれあいサロンの代表者の 方に集まっていただき、それぞれのサロンの活 動状況や情報交換を行い、交流を深めていただ きました﹃ふれあいサロン交流会﹄や多くの 方々から、温かいご支援とご協力をいただきま した﹃赤い羽根共同募金募金﹄と﹃歳末たすけ あいの募金﹄の実績などを掲載しております。 来月から新年度となり、気持ちも新たに様々 なスタートを迎える方々も多いと思います。 引き続き、市民皆さんに市社協の情報や事業 等を広報紙を通 じてお伝えをし てまいりますの で、よろしくお 願いいたしま す。 ︵Ｋ︶ 12 広報ふれあい福祉 第66号 この広報誌は再生紙を使用しています。 380 この広報紙は寄付金の一部を活用して発行しています
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