ダウンロードして見る - 伊賀市社会福祉協議会

伊 賀 市 社 協 だより
あいしあ おう
やま
まがはら
が
おやまだ
おやま
えの
去る2月24日 ( 水 ) に超高齢化・過疎化が進む高尾地域にあって、地域全体を支える地域
介護拠点施設の創設に向けた取り組みを進めてきました「デイサービスセンター岳の里」の竣
工式が、高尾住民自治協議会と伊賀市社会福祉協議会の主催で開催されました。当日は、行政、
地元高尾地区や社協関係者など約50名が出席し、伊賀市社協福壽勇会長が、「高尾地域と連
携を図りながら、通所を中核事業にして、在宅生活に必要な介護や予防、日常生活支援、安心
見守りなどが一体的に付加した機能を有する拠点施設を目指していきたい」と挨拶し、岡本栄
伊賀市長、森正敏伊賀市議会教育民生常任委員長が祝辞を述べられました。
デイサービスセンター岳の里のプレオープンは、3月18日 ( 金 )、
N o. 1 2 5
22日 ( 火 )、24日 ( 木 )、25日 ( 金 ) で、見学は随時受付致します。
グランドオープンは4月1日からとなっております。
3 月号
問い合わせは、「デイサービスセンター岳の里」
平成28年3月15日発行
電話53―5006・FAX53―5007 までご連絡ください。
伊賀市社協だより
市民ふくし
大学講座
あい しあ おう
◇この講習会は、市民ふくし大学講座 基礎講座です。
専門講座を終了すると、いが見守り支援員として認定されます。
基礎講座
基礎講座
専門講座
いが見守り
いが見守り
支援員支援員
いが見守り支援員
養成公開講座
どなたでも受講いただけます。
見守り支援員になるためには、
専門講座(20時間程度)の
受講が必要です。
介護予防・日常生活支援総合事業
第 3 次伊賀市地域福祉計画
平成28年
4 月21 日(木) 13:30∼16:00
あやま文化センター さんさんホール
◇市民ふくし大学講座見守り支援員ガイダンス
◇介護予防・日常生活支援総合事業の概要
講師:伊賀市健康福祉部介護高齢福祉課
◇第 3 次伊賀市地域福祉計画の概要
参加費無料
事前申込不要
講師:伊賀市健康福祉部医療福祉政策課
伊賀市社会福祉協議会
おことわり 本来であれば、いが見守り支援員養成公開講座は年2回開催する予定でしたが、第3次伊賀市地域福祉
計画の最終決定が3月末になることから、2回目の開催を翌年度に開催することになりました。見守り支
援員の認定に関しましては、平成28年度認定者として認定させていただきますことをご了承ください。
■ 主催/伊賀市社会福祉協議会
■ 問い合わせ先 伊賀市社会福祉協議会 ☎ 21-5866・FAX26-0002
2
No.125 3月号 1,111,532
577,850
大山田支 所
1,016,869
404,900
青山支所
1,168,457
714,120
13,012,104
7,125,170
計
﹃便秘は美容と健康の大敵﹄
3
No.125 3月号 伊賀市立上野総合市民病院 消化器・肝臓内科医長 光山 俊行 癌は日本人が最も多くかかっている病
気です。
﹁体質だから﹂と決めつけずに
病院を受診した方がよいのは、
①最近急
に便秘になってきた、
②変形した便が出
るようになった、
③便に血がまじるよう
に な っ た、の 3 つ で す。こ の よ う な 症
状の方は大腸内視鏡検査を受けていた
だくことをお勧めします。
当 院 で は 内 視 鏡 専 門 医 3人 が、最 新
の内視鏡を使用して正確な検査を行い、
最 善 の 医 療 を 提 供 し て い ま す。同 時 に
可能な限り患者さんの苦痛を減らすよ
う に も 心 が け て い ま す。そ の 一 環 と し
て炭酸ガス送気装置の導入も行ってお
り ま す。従 来 の 大 腸 内 視 鏡 検 査 で は 空
気 を 送 り な が ら 検 査 を し ま す が、空 気
が検査後も腸内に残り腹部の不快感を
訴 え る 方 が お ら れ ま す。炭 酸 ガ ス 送 気
装 置 は、空 気 の 代 わ り に 炭 酸 ガ ス を 注
入 す る 機 器 で、空 気 と 比 較 し て 腸 管 内
で速やかに吸収される特性があるため
検 査 後 の 苦 痛︵お 腹 の 張 り・痛 み︶を
大幅に軽減することが可能となります。
ま た 大 腸 内 視 鏡 を 用 い な い でCTを 使
用して短時間で楽に精度の高い大腸の
検査もできるようになっております。
当院では消化器病専門医が毎日診療
を 行 っ て お り ま す の で、便 秘 で お 困 り
の方はぜひ気軽に受診してください。
伊賀市立上野総合市民病院
☎0 5 9 5︵ ︶1111
0 5 9 5︵ ︶2268
24 24
り
10
便 秘 に 悩 む 人 は 大 勢 い ま す。と く に
女 性 に 多 く、 代 か ら お 年 寄 り ま で さ
ま ざ ま で す。便 秘 は 健 康 に 悪 い だ け で
な く、ニ キ ビ や 肌 あ れ、イ ラ イ ラ の 原
因 に も つ な が り ま す。き ち ん と 対 策 を
し て、す っ き り 解 消 し ま し ょ う。一 般
的 に は、週 に 2回 以 下 の 排 便 し か な い
場 合 に 便 秘 と い う こ と に な り ま す。便
秘 が 続 く と、肌 あ れ や ニ キ ビ が で き や
すくなるほか、肩こり、おなかの張り・
痛 み、イ ラ イ ラ、食 欲 不 振 な ど、さ ま
ざ ま な 症 状 が 起 こ り ま す。ま た、美 容
に も 健 康 に も マ イ ナ ス で す の で、﹁体
質 だ か ら﹂と あ き ら め ず に、し っ か り
対策をしましょう。
便秘を解消するために大切なのが食
事です。野菜は1日に300g はとり、
牛 乳 や ス ー プ、汁 物 な ど 水 分 も 十 分 に
補 給 し て く だ さ い。運 動 も 効 果 が あ り
腸に刺激を与えて動きを活発にしま
す。食 事 の 改 善 や 運 動 を し て も 便 意 が
な い 場 合 に は、便 秘 治 療 薬 や 整 腸 剤 で
た ま っ た 便 を 排 泄 し ま し ょ う。便 秘 薬
は 習 慣 に な る と 困 る と い う 人 や、お な
か が 痛 く な る か ら イ ヤ、と い う 人 も い
ま す。し か し、便 秘 薬 で も 腹 痛 を 起 こ
し に く く、習 慣 性 の 少 な い も の が あ り
ます。
ま た 便 秘 に は、他 の 病 気 な ど か ら 腸
の 炎 症 や 狭 窄 が 起 き て、便 の 通 り 道 が
狭くなるために起こることもあります。
そ の 代 表 的 な 病 気 は 大 腸 癌 で す。大 腸
FAX
市民病院
よ
総合
野
上
阿山支所
法人募金
241,770
2,359,151 円
455,481
7,341,940 円
島ヶ原 支 所
赤い羽根共同募金実績内訳
戸別募金
総合計
13,012,104 円
職域募金
697,275
1,473,093 円
1,194,950
500,560 円
伊賀支所
街頭募金
4,489,255
496,324 円
8,064,815
(各種イベント、福祉映画会など )
上野支所
個人募金
( 自動販売機 、マッサージ機、
がちゃがちゃ、umou など )
歳末たすけあい
募金
ご協力
ありがとう
ございました
昨年10月から展開してまいりました「赤い羽根共同募金」並びに「歳
末たすけあい募金」には、市民の皆様のあたたかいご理解、ご協力をい
ただきましたことを厚く御礼申し上げます。
赤い羽根共同募金は、後日共同募金会を通じて市内の福祉施設や関係
団体に配分される予定で、歳末たすけあい募金は各支所におきまして、
年末年始の食事サービスや世代間交流事業等に活用させていただきました。
皆様から寄せられた善意は、福祉活動に有効に使わせていただきます
ので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
その他 263,450 円
学校募金 256,225 円
イベント募金 321,361 円
赤い羽根
共同募金
合
7年度 赤い羽根共同募金*
歳末たすけあい募金報告
平
成2
募金実績額
平成 27 年度
(単位/円 )
あい しあ おう
伊賀市社協だより
伊賀市社協だより
あい しあ おう
平成28年度 伊賀市社会福祉協議会 機構図
平成
理事会
会長
地域福祉活動推進会議
評議員会
副会長
地域福祉推進委員会
監事監査会
事務局長
中部圏域課
上野ふれあいプラザ内
上野地域センター
基盤強化推進担当課
地域福祉部
上野ふれあいプラザ内
地域福祉課
権利擁護支援課
地域福祉係
上野地域係
権利擁護係
法人運営部
総務経理課
就労支援係
総務係
上野ふれあいプラザ内
ボランティア・市民活動センター 日常生活自立支援センター 若者サポートステーション
島ヶ原地域センター
災害ボランティアセンター
福祉後見サポートセンター 一般・特定相談支援事業所
島ヶ原地域係
島ヶ原老人福祉センター内
大山田地域センター
大山田地域係
大山田福祉センター内
東部圏域課
阿山保健福祉センター内
本所・支所の名称をそれぞれ本部・地域センターに
変更します。地域福祉部に圏域課
(中部・東部・南部)
を置き、各地域センター
(旧支所)
を統括します。
地域福祉部生活支援課を権利擁護支援課に変更し
権利擁護係と就労支援係を置きます。
阿山地域センター
阿山保健福祉センター内
いがまち地域センター
いがまち地域係
いがまち保健福祉センター内
管理課
通所介護グループ
青山地域係
福祉サービス総合センター内
福祉サービス総合センター内
ケアプランセンター東部
いがまち保健福祉センター内
ケアプランセンター南部
経理係
デイサービスセンターしまがはら
島ヶ原老人福祉センター内
おおやまだデイサービスセンターさるびの
地域デイサービス猿野
地域デイサービスセンターあやま
青山福祉センター内
阿山保健福祉センター内
愛の里デイサービスセンター
介護支援課
ケアプランセンター中部
小規模のデイサービ
スセンターをサテライ
ト化します。
青山福祉センター内
青山地域センター
福祉サービス
事業部
人事係
デイサービスセンターうえのやすらぎ
阿山地域係
南部圏域課
27 年度
ケアプランセ
ンターとヘル
パーステーシ
ョンを中部・
東部・南部に
集約します。
業務課
訪問介護グループ
ヘルパーステーション中部
福祉サービス総合センター内
ヘルパーステーション東部
いがまち保健福祉センター内
ヘルパーステーション南部
青山福祉センター内
青山福祉センター内
いがまち保健福祉センター内
地域デイサービスセンター岡鼻
小規模多機能型居宅介護しらふじの里
デイサービスセンター岳の里
高尾生活支援拠点センター内
はあとハウスあおやま
青山福祉センター内
社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会
本部・上野地域センター /〒518-0869 伊賀市上野中町 2976-1 上野ふれあいプラザ3階 ☎21−5866
島ヶ原地域センター /〒519-0711 伊賀市島ヶ原 4743
島ヶ原老人福祉センター 清流 ☎59−3132
大山田地域センター /〒518-1422 伊賀市平田 656-1
大山田福祉センター
☎47−0780
阿山地域センター /〒518-1313 伊賀市馬場 1128-1
阿山保健福祉センター
☎43−1854
いがまち地域センター /〒519-1413 伊賀市愛田 513
いがまち保健福祉センター 愛の里 ☎45−1012
青山地域センター /〒518-0226 伊賀市阿保 1988-1
青山福祉センター ☎52−2999
福祉サービス総合センター/〒518-0823 伊賀市四十九町 1929-46 福祉サービス総合センター ☎21−2531
ケアプランセンター中部☎22−1119/ケアプランセンター東部☎45−1013/ケアプランセンター南部☎52−5222
ヘルパーステーション中部☎21−2541/ヘルパーステーション東部☎45−7300/ヘルパーステーション南部☎52−2088
デイサービスセンターうえのやすらぎ ☎22−1107/デイサービスセンターしまがはら☎59−3147
おおやまだデイサービスセンターさるびの☎48−0283/地域デイサービス猿野☎51−0335
デイサービスセンターあやま☎43−1874/愛の里デイサービスセンター☎45−1011/地域デイサービスセンター岡鼻☎45−3059
小規模多機能型居宅介護しらふじの里☎45−2951/デイサービスセンター岳の里☎53−5006/はあとハウスあおやま☎52−1056
4
No.125 3月号 伊賀市社協だより
28 年度
平成
あい しあ おう
赤い羽根共同募金配分金事業
地域福祉団体助成事業
申請受け付けます。
子」 笠部なかよし会
!すわっ
(座椅子
け
輝
「
の購入費
)
鼓仲間
成
太
助
用の一部
会
部
祉
福
助成)
料の一
導
指
諏訪社会
び
及
用
費
入
購
鼓
(太
助成対象団体
① 地域福祉に取り組む当事者組織
② 地域福祉に取り組むボランティア・市民活動団体
③ 地域福祉に取り組む地域団体
④ 地域福祉に取り組む社会福祉施設
助成の対象事業等
① 助成対象団体が行う活動に必要な資材、機材購入費
② 助成対象団体が行う研修及び調査活動に必要な経費
③ その他会長が必要と認めた事業
④ 平成29年3月31日までに完了する事業
助成額
共同募金から伊賀市社協が配分を受けた予算の
範囲内で助成します。ただし、申請内容や配分額
により、審査委員会が助成額を決定します。
(1団体15万円以内)
助成に係る審査基準
助成を受ける団体は、次に掲げる条件に適合す
る団体とします。
① 助成の対象となる事業の目的が適切であって、
かつ、その実施が確実であること。
② 助成金の使途が適正であること。
③ 助成の対象となる事業の実施に必要な資金のう
ち、助成を受ける関係者の負担すべき額を確実
に保有すること。
④ 先駆的・開拓的事業を優先します。
⑤ 助成事業を実施するに当たり、他から助成や補
助等を受けることが困難な事業を優先します。
⑥ その他助成の目的を有効に達成できる見込があ
ること。
5
No.125 3月号 共同募金配分金事業として、市
内における地域福祉にかかる当事
者組織、ボランティア団体及び地
域団体等で、先駆的に福祉活動事
業を行い、他から助成等を受ける
ことが困難な地域福祉団体に対し
助成します。
下記要領をご覧の上、お申し込
みください。
助成金交付の申込
助成金の交付を受けようとする団体は、交付申請
書に所定の書類を添付して、
平成 28 年4月28 日(木)
までに、伊賀市社協各支所まで提出してください。
交付申請書は、各支所で配布しています。
▼伊賀市社協ホームページからダウンロード可
http://www.hanzou.or.jp/
助成の決定
助成金の交付申請書を受理した後、審査基準に
適合するかどうかを、審査委員会により決定しま
す。審査結果は、すみやかに申請者に対し文書で
通知します。
交付の条件
助成金交付の決定に当たって、助成の目的を達
成するために必要があると認められる時は、申請
者に対し、必要な条件を付します。
助成金の交付
助成金の交付は、審査委員会終了後1ヶ月以内
に行います。
●申込・問い合わせ先●
社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会
本部・
上野地域センター ☎21-5866
いがまち地域センター ☎45-1012
島ヶ原地域センター ☎59-3132
阿山地域センター
☎43-1854
大山田地域センター ☎47-0780
青山地域センター
☎52-2999
伊 賀 市 社 会 福 祉 法
人 連 絡 会 が 発 足
、アピタ伊賀上野にあ
2月 日(月)
る女性専用の体操教室「カーブス」より、
フードドライブ活動として伊賀市社会
福祉法人連絡会へ食料品の寄付があり
ました。
フードドライブ活動とは、家庭にあ
る缶詰やレトルト食品などの保存がで
きる食品をカーブスの利用会員を中心
に募り、食料を必要としている女性や
子どもたち、高齢者に寄付をするため
の活動で、地域密着型の展開をしてい
るカーブス店舗では、地域社会への貢
献をチェーン店全体として取り組むべ
き大事なテーマであると考え、全国で
フードドライブ活動が2007年より
実施されています。
会員は高校生から高齢者の女性とい
うこともあり、各家庭にある食品を有
効に活用することなど、趣旨に賛同す
る方に協力いただき、今回は約200
㎏の食料
品が集め
ら れ、 伊
賀市社会
福祉法人
連絡会を
通 じ て、
児 童 施 設、
障がい者
施 設、 高
齢者施設
等に配付
されます。
カーブスから伊賀市社会福祉
法人連絡会へ食料品の寄付
あい しあ おう
今日、社会福祉法人制度の改革がさ
さやかれる中、伊賀市管内で活動する
社 会 福 祉 法 人 が 協 働、 連 携 し な が ら、
地域貢献活動を積極的に推進していく
ことなどを目的に、平成 年3月より
各社会福祉法人及び伊賀市行政担当課
等が集い、約1年間をかけて意見交換
や情報共有を図り、このたび伊賀市社
会福祉法人連絡会が発足し、去る2月
日(土)に各関係者が参加のもと発
足会が開催されました。
発足会では、伊賀市社会福祉法人連
絡会赤澤行宏会長より、各社会福祉法
人が連携し、地域福祉の推進に向けて
協議や活動を実施していくことが必要
であると話されました。
続いて、記念講演として、全国社会
福 祉 協 議 会 渋 谷 篤 男 事 務 局 長 よ り、
「社会福祉法人制度改革~いま期待され
る社会福祉法
人 の 役 割 ~」
と 題 し て、 社
会福祉法人制
度の現状や今
後 の 方 向 性、
それに向けた
社会福祉法人
の在り方など
が 話 さ れ、 参
加した関係者
は熱心に耳を
傾けていまし
た。
伊賀市社協だより
20
27
22
いが 若者サポートステーション
ってどんなところ?
」
テ
ス
ポ
サ
「
厚生労働省の
トステーション」は、
「若者サポー
援す
∼39 歳)の 自 立 を 支
委 託 を 受 け、若 者(15
不安
に
業
就
、
すく言えば
る 拠 点 で す。わ か り や
ける
つ
見
を
け
か
事のきっ
を 感 じ て い る 方 に、仕
で、
い
な
い
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悩
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て、職 場 見 学 や 5 日 間 程 度 の 就
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の 理 解 を 深 め、自 分 の 適 正 を 知
り 、就 労 意 欲 を 高 め る 機 会 と な っ
て い ま す。自 分 に
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で き る よ う、受 入 先
企業の開拓にも努め
ています。
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いが 若者サポートステーション
検索
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動プログラム」です。参加者が自分で
考え、行動し、仲間の力を借りながら
「得意なこと」を明確にして、自信を
持って就職できることが目的です。
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PR・志望動機の作成・
面接練習(履歴書作成)
など
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協力:㈱リクルートホー
ルディングス
伊賀市上野中町2976-1上野ふれあいプラザ 3 階 ☎0595-22-0039
F A X 0595-26-0002 メール [email protected]
6
No.125 3月号 31
28
29
29
31
12
12
※今年度のボランティア活動保険は、昨年度と掛け金、補償額ともに変更はありません。
※PTA、自治会、老人クラブなどボランティア活動以外の目的で作られた団体が行う組織運営や親睦
のための活動は対象となりませんが、有志が行う清掃活動や防犯活動は対象となる場合があります。
※ボランティア行事用保険や福祉サービス総合保障、送迎サービス補償等も取り扱っておりますので、
お気軽にご相談ください。
吉 田 福 祉 基 金
から訪問活動車寄贈
18
23
第 3 回 い が ま ち
ボ ラ ン テ ィ ア ま つ り
平成 年2月 日、一般財団法人吉
田福祉基金様から、県内 社会福祉法
人へ、多数の福祉機器等(軽リフト車
1台、軽自動車7台、各種車いす 台、
離床センサー3台)が寄贈されました。
伊賀市社協には、軽自動車1台を寄
贈いただきましたので、訪問介護事業
所にお
いて利
用者の
皆様へ
の訪問
活動に
活用さ
せてい
ただき
ます。
19
伊 賀 市 で は、 社 協 支 所 単 位 で 食 事
サービスグループが結成され、月2~
4 回 の 配 食 サ ー ビ ス( 1 食 4 0 0 円 )
が実施されています。
各グループとも、ボランティアの高
齢化が進み、メンバーが不足してきた
た め、 調 理 担 当 と 配 達 担 当 の ボ ラ ン
ティアを募集しています。
地域によって食事サービスの実施日
や活動時間が違いますので、ご協力い
ただける方は、地元の地域センターま
でお問い合わせください。
食 事 サ ー ビ ス ボ ラ
ン テ ィ ア 募 集!
28
ボランティア・市 民 活 動 NEWS
通院保険金 ( 日額 )
賠償補償
賠償責任保険金 ( 限度額 )
年間保険料 基本タイプ
天災タイプ ( 地震 ・ 噴火 ・ 津波 )
Aプラン
Bプラン
1,200 万円
1,800 万円
6,500 円
10,000 円
入院保険金日額に手術の種類に応じて定めた倍
率を乗じた額 1 事故につき 1 回の手術に限る
4,000 円
6,000 円
5 億円
5 億円
300円
450円
430円
650円
【補償金額・年間保険料】
傷害補償
死亡保険金・後遺障害保険金 ( 限度額 )
入院保険金 ( 日額 )
手術保険金
ボランティア活動保険更新のご案内
「自分のできる
損害賠償責任を負った場合(賠償事故)
ボランティア活動は、
ところからやりたい」
「みんなが喜んで 【補償期間】
くれることが嬉しい」
「よりよい社会(地
平成 年4月1日午前0時から平成
域)にしたい」などの思いや志を持っ
年3月 日午後 時まで。
て自らすすんで取り組まれていますが、
4月1日以降の加入については、加
ボランティア活動に限らず、その行動
入申込手続完了日の翌日午前0時から
には個人の責任が伴います。万全を期
平成 年3月 日午後 時までとなり
していても、事故が起こる可能性は全
ます。
くないとはいえません。そこで、ボラ 【加入にあたっての留意点】
ンティア活動中の様々な事故によるケ
万一事故がおこった場合、保険金請求
ガや賠償責任を補償するボランティア
手続き時に社協がボランティア活動中の
活動保険への加入をお勧めします。
事故であることを証明する必要があるた
【加入申込者】
め、必ず社協へ登録してください。
社会福祉協議会およびその会員・構
団体でまとめて加入手続きができま
成員、ならびにボランティア個人また
す。
加入プランは各個人で選択できます。
はボランティアグループ、NPO法人
複数の団体等で活動されている場
またはその所属の無償のボランティア
合、各団体のメンバーとして社協へ登
【被保険者(補償の対象となる方)
】
録していれば、どこか一箇所の団体で
加入した保険により全ての活動が補償
ボランティア個人・ボランティアの
監督義務者、
NPO法人(賠償事故のみ) されます。
【対象となるボランティア活動並びに対
複数の市町にまたがって活動してい
象となる事故】
る場合、どこか一箇所の社協で加入し
た保険により日本国内での活動は補償
日本国内における「自発的な意志に
より他人や社会に貢献する無償のボラ
対象となります。ただし、それらの活
ンティア活動」で、ボランティアがボ
動は各活動地域の社協に登録しておく
ランティア活動中の急激・偶然・外来
必要があります。
の事故によりケガをした場合(傷害事 【加入手続】
故)
、またはボランティア活動中の偶然
3月から社協地域センター窓口でお渡
な 事 故 に よ り 他 人 に ケ ガ を さ せ た り、 しする『加入申込書』に必要事項を記入
他人の物を壊したことにより法律上の
し、掛金を添えてお申し込みください。
7
No.125 3月号 あい しあ おう
伊賀市社協だより
あい しあ おう
数字で見る伊賀市の福祉自分達が調理したお弁当を、色々なボランティアグルー
平成28年1月31日現在(前月比)
数字で見る伊賀市の福祉
伊賀市社協だより
94,603(-105人)※集計処理の関係で前月末日時点の数値です。
伊賀市の人口
プ並びに民生委員さんにご協力いただきながら活動をしております。
「折り紙ボ
※伊賀市の人口は外国人登録者を含めた数です。
29,070人(+59人)
※ 65 歳以上の高齢者及び高齢化率には外国人登録
ランティア」には、毎月1回弁当に華を添える作品を提供してくれています。
30.7%(+0.1%) 者も含まれています。
高齢化率
※介護保険認定者数は要支援・要介護認定者数です。
お弁当の搬送は、
「仕事人 福祉の里」に民生委員さんのお宅までお願いし、民
6,245人(+6人)※ボランティア活動保険加入者数は平成 27 年 4 月
介護保険認定者数
(施設・在宅)
1 日以降の加入者延人数です。
3,161人(+5人)
ボランティア活動保険加入者数
生委員さんには見守り活動を兼ねて、利用者のお宅まで配達いただいておりま
※ホームページアクセス数は、カウンタ数値ではなく
11,592(+1,020件) 1 ヶ月間の訪問者実数を解析し掲載しています。
ホームページアクセス数
65歳以上の高齢者
す。
あなたのまちのふれあい・いきいきサロン(113)
これらそれぞれの活動がつながって、食事サービス事業を続けていけるよう、
「いきいきサロン伊勢路」は少子高齢化が進む中、身近な地域で楽し
これからも一丸となって頑 みながら、生きがいが持てるようにと開催しています。
いきいきサロン伊勢路
張 っ て い き た い と 思 い ま グランドゴルフでは、高齢者の方も積極的に参加して、楽しみにして
す。
メンバー数/32名
開催場所/伊勢路集会所
開催頻度/月1回
●活動を始めたきっかけ
市町村合併をきっかけに、男女共同参画事業の一環として、「メ
ンズキッチンクラブ」を立ち上げ、食事を作る活動に取り組みまし
た。
●活動内容
毎月第3木曜日、活動場所である島ヶ原老人福祉センター「清流」
で伊賀市内の会員が集まり、食生活改善推進協議会「島ヶ原ピーマ
ンクラブ」の指導を受けながら、献立づくりから買い物まですべて
行っています。また、食事サービスボランティアとして、年3回弁
当作りも行っています。
●今後の抱負
「メンズキッチンクラブ」を通して、料理に関する知識や経験を
積んでいくこと、また、食事サービスの利用者さんに喜んでいただ
けるような弁当づくりを心がけ、ボランティアとして地域が元気に
なるよう活動を目指し頑張っていきたいと思います。ただ今、会員
募集中!!
〒519-1413
伊賀市愛田513番地 いがまち保健福祉センター「愛の里」
TEL:0595
(45)
1012/FAX:0595
(45)
1050
Eーmail:[email protected]
地域センター
青山
〒519-1711
伊賀市島ヶ原4743番地 島ヶ原老人福祉センター「清流」
TEL:0595
(59)
3132/FAX:0595
(59)
3145
Eーmail:[email protected]
地域センター
大 山田
記
No.122
伊賀市社会福祉協議会
〒518-0869
伊賀市上野中町2976番地1 上野ふれあいプラザ3階
TEL:0595
(21)
5866/FAX:0595
(26)
0002
Eーmail:[email protected](本部)[email protected](上野地域センター)
地域センター
阿山
28
地域センター
島ヶ原
後
地域センター
いがまち
集
編集・発行 社会福祉法人
地域センター
本部・上野
表紙の写真のように伊賀
市社協は、地域住民と一緒に
なって地域福祉活動に取り
組んでおりますが、平成 年
度から、地域支援を更に強化
す る た め、 こ れ ま で の 社 協
支所を地域センターと変更
し、地域支援を専門的に従事
する地域福祉コーディネー
ターを配置して参ります。
編
メンズキッチンクラブ
代表/山菅 善文
会員数/10名
結成/平成17年5月
我ら!ふくしレンジャー
くれているのを実感しています。転倒予防、簡単体操、身の回りの危険
チェックでは、皆で体を動かしたり、大きな声で歌ったりしたことが喜
ばれました。運動会では普段顔を合わす機会の少ない人同士も出会え、
友達や家族の近況に話が弾み、地区一団となっての応援は胸を熱くしま
した。世代間交流では、ゲームや綿菓子、ポップコーン作りにと、子ど
もたちも大人も一緒になって楽しい時間を過ごすことができました。
今までは子どもの多い地区でしたが、今では子どもの数も年々減少し
ており、後期高齢者や一人暮らし高齢者、高齢者世帯が増加しています。
これからも、伊勢路地区を元気にするため、楽しみや生きがい・仲間作
りの場を設け、住民間のふれあいの機会を増やし、体力の保持・老化防止、
介護予防や地域の活性化を目指し、ともに元気で楽しく活動を続けてい
けるサロンにしていきたいと思っています。 〒518-1313
伊賀市馬場1128番地の1 阿山保健福祉センター
TEL:0595
(43)
1854/FAX:0595
(43)1577
Eーmail:[email protected]
〒518-1422
伊賀市平田656番地の1 大山田福祉センター
TEL:0595
(47)
0780/FAX:0595
(46)1165
Eーmail:[email protected]
〒518-0226
伊賀市阿保1988の1番地 青山福祉センター
TEL:0595
(52)
2999/FAX:0595
(52)3555
Eーmail:[email protected]
● 伊賀市社会福祉協議会ホームページ ● http://www.hanzou.or.jp/
この広報誌は、社協会費、有料広告費等により発行しております。
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No.125 3月号