-履歴書記入例- ■ 相談可能業種、可能国、保有資格 (アドバイス可能業種) 外国企業と日本企業が取引をする際にアドバイス可能な業種分野を別紙から選び、ご記入下さい(別 紙の番号ではなく業種分野をご記入ください) ① (01-19) ② (02-09) 製造業・精密機器 卸売業・自動車 ③ ④ ⑤ (アドバイス可能国) 海外展開に関するアドバイス可能国について、得意とする国から順に御記入下さい。 ①マレーシア ②ベトナム ③メキシコ ④ ⑤ 保有している資格(数字に○を付けて下さい) 1.中小企業診断士( 6.建築士( 10.英検( ) 2.弁理士 3.公認会計士 4.弁護士 5.税理士 級) 7.行政書士 8.技術士 9.情報処理技術者( 1 級) 11.通訳ガイド( 級) マレー 語) 12.司法書士 13.社会保険労務士 14.その他( ) *各欄につきましては、記入できる欄のみを御記入下さい。 ■ 保有する企業や専門人材のネットワーク ご自身が現在保有する企業のネットワークや専門人材のネットワークをご記入ください。 A) 企業のネットワークについては、①企業名、②関係部門(または分野)、③ネットワーク先とご自身の関係を ご記入ください。 B) 専門人材のネットワークについては、①団体等の名称、②どのような分野の専門人材か、③ネットワーク先 とご自身の関係をご記入ください。 分野 企業名/団体名等 関係部門/専門分野 ネットワーク先と自身の関係 *記入欄は自由に広げてご使用いただいて結構です(別紙の利用も可)。 ■ 支援可能分野 ご自身の支援可能な専門分野について、以下の①~④に従い、ご記入ください。 A) 支援可能な専門分野について、実務経験、指導経験を踏まえ、「支援可能」欄に最大5つまで順位(1 ~5)を記入ください。(順位1~5を記入した分野以外に支援可能分野がある場合は、支援可能欄に ○をご記入ください。) B) 上記①で「支援可能」欄に順位等を記入した専門分野について、「具体的な専門分野の内容」をご記 入ください。 C) 下表「ベンチャー」は、単なる起業・創業支援は含まず、ベンチャー企業支援を意味します。 D) 下表の「専門分野」に該当しない場合は、「その他」にご記入ください。 専門分野 国際化対応 具体的な専門分野の内容 支援可能 01 海外投資 合弁契約、関連契約実務 02 国際取引 貿易実務 03 海外販路開拓 04 国際認証 05 その他 61 店舗開発 FDA 認証取得 ■ 業務実績等 得意とする業種分野につき専門能力、実務経験を具体的に御記入下さい。 得意とする業種分野につき専門能力、実務経験を具体的に御記入下さい。 (01)19 精密機器については海外 駐在経験も含め、海外仕入先、仕入品目の発掘から、輸出 入業務全般、仕入先との折衝、委託生産、技術提 携等の一連の業務に携わってきた。貿易実務 全般に係るアドバイスは得意とするところであり、契約書の作成 を含めた契約実務にも明るい。 また当該業界、市場、ユーザーのニーズにつき十分把握している。 (02)09 自動車及び関連機器の輸出入、 マーケティング活動に従事。また、タイとインドネシア においては、自動車部品の製造に関する技術援助契約 の締結に従事した経験を持つ。 海外展開に関して具体的な実務経験・専門能力につき御記入下さい 中国 中国の国営企業と日本の衣類縫製企業との合弁事業を成功に導く。契約調印から従業員募集まで全て にわたり担当し、税務当局に知己多し。 内陸部への建設資材搬送ルート開発や沿岸部大消費地域の加工乳 製品の市場調査を実施し、○○省・△市での販路拡大を担当。 タイ 自動車部品特にエンジン関係の電送品の現地特約店の拡大に従事。タイ国投資委員会へのエンジン部品 の関税引き下げ交渉の日本側窓口を経験。 現在は日本の中小企業海外展開全般に対して相談に応じてお り、海外各国にも頻繁に出張している。中小企業が海外に進出する際に留意すべきポイントにつき、アドバイス が可能。 外国企業との輸出入業務等、ビジネスマッチングの支援について専門能力・実務経験を具体的に御記入下さい。 タイ △社の建設用モーターの対オーストラリア・○○社へ輸出を担当した。 輸出用加工食品(焼き鳥・冷凍肉) の日本スーパーへの輸出を担当。 3 年間で 5 倍の量に拡大した。現在もタイに輸出用加工食品の最新情報を 有し、 日本企業へパートナー斡旋も含めた情報提供ができる。 タイ製キッチン用木製小物の対日取引につ き、卸・小売業者を紹介。タイ企業と日本企業 との商談の仲介を行った。 精密測定器に関しては、関西におけ る大手 3 社の輸出代理店として、香港での商談会 には毎年参加し、コンテナ 10 本程度の商談をまとめた。
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