企 画 競 争 実 施 の公 示 2016 年 3 月 18 日 Japan National Tourism Organization (JNTO) ソウル事 務 所 所 長 熊 野 伸 彦 企 画 競 争 について、次 の通 り公 示 する。 1. 業務概要 (1) 業 務 名 平 成 28 年 度 韓 国 市 場 における MICE 促 進 (2) 業 務 内 容 以 下 の事 業 を通 じ、国 際 会 議 およびインセンティブ旅 行 の日 本 への誘 致 促 進 を図 る。 ・国際会議セミナーおよび商談会の開催 ・インセンティブ旅行セミナーおよび商談会の開催 (3) 履 行 期 限 2017 年 2 月 28 日 (金 ) 2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 (1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 25条 に規 定 されている競 争 参 加 者 制 限 に該 当 しない者 。 ○JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 (競 争 参 加 者 の制 限 ) 第 25条 次 の各 号 のいずれかに該 当 すると該 当 する者 は、競 争 に参 加 させることができない。 (1) 契 約 を締 結 する能 力 を有 しない者 (2) 破 産 手 続 開 始 の決 定 を受 けて復 権 を得 ない者 (3) 暴 力 団 員 による不 当 な行 為 の防 止 等 に関 する法 律 (平 成 3年 法 律 第 77号 )第 32条 第 1項 各 号 に掲 げる者 2 次 の各 号 のいずれかに該 当 すると認 められる者 は、その事 実 があった後 2年 間 競 争 に参 加 させるこ とができない。これを代 理 人 及 び、その他 の使 用 人 として使 用 する者 についても、又 同 様 とする。 (1) 契 約 の履 行 に当 たり故 意 に工 事 、製 造 その他 の役 務 を粗 雑 に行 い、又 は物 件 の品 質 若 しくは数 量 に関 し て不 正 の行 為 をした者 (2) 公 正 な競 争 の執 行 を妨 げた者 又 は公 正 な価 格 を害 し、若 しくは不 正 の利 益 を得 るために連 合 した者 (3) 落 札 者 が契 約 を結 ぶこと又 は契 約 者 が契 約 を履 行 することを妨 げた者 (4) 監 督 又 は検 査 の実 施 に当 たり職 員 の職 務 の執 行 を妨 げた者 (5) 正 当 な理 由 なくして契 約 を履 行 しなかった者 (6) 契 約 により、契 約 の後 に代 価 の額 を確 定 する場 合 において、該 当 代 価 の請 求 を故 意 に虚 偽 の事 実 に基 づ き過 大 な額 で行 った者 (7) 前 各 号 のいずれかに該 当 する事 実 があった後 2年 を経 過 しない者 を契 約 の履 行 に当 たり、代 理 人 、支 配 人 、 その他 使 用 人 として使 用 した者 3 前 項 の規 定 に該 当 する者 を入 札 代 理 人 として使 用 する者 を競 争 に参 加 させないことができる。 (2) 過 去 3年 間 において法 律 により罰 せられたことがないこと。 (3) 法 人 登 記 (個 人 事 業 者 の場 合 は、住 民 登 録 )がなされているとともに、法 人 税 等 の諸 税 を滞 納 して いな いこと。 3. 手 続 等 (1) 実 施 部 署 JNTO ソウル事 務 所 担 当 :任 栄 鴻 住 所 :〒100-191 ソウル市 中 区 乙 支 路 1街 188-3、President Hotel 2F 電 話 :(02)777-8601 FAX(02)777-8612、E-mail:mice@jnto.or.kr (専 用 アドレス) (2) 企 画 競 争 説 明 書 の交 付 期 間 及 び方 法 交 付 期 間 : 2016 年 3 月 18 日 (金 )~4 月 11 日 (月 )12 時 まで(韓 国 時 間 )。 交 付 方 法 : a)~e)の必 要 事 項 を記 載 の上 、(1)の専 用 アドレスにメールで申 請 すること。 a)社 名 b)部 署 名 c)担 当 者 名 d)電 話 番 号 e)メールアドレス 企 画 説 明 書 は、e)のメールアドレス宛 に送 付 することとする。 (3) 企 画 書 の提 出 期 限 、場 所 及 び方 法 2016年 4月 11日 (月 )12時 まで(韓 国 時 間 ・必 着 )に、(1)に提 出 。 持 参 又 は郵 送 に限 る(郵 送 の場 合 であっても、提 出 期 限 までに必 着 で、配 達 記 録 が証 明 できる ものであること。)。 なお、(2)の手 順 を踏 んでいない会 社 からの企 画 書 は、一 切 受 け付 けない。 (4) 説 明 会 の日 時 及 び場 所 説 明 会 は実 施 しない。 (5) 企 画 書 に関 するヒアリング(プレゼンテーション)の日 時 及 び場 所 ヒヤリングやプレゼンテーションを必 要 に応 じて行 うことがある。 (6) 事 業 者 の特 定 方 法 提 出 があった企 画 書 を独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 (以 下 「JNTO」という)内 に設 置 する審 査 委 員 会 にて審 査 し、特 定 する。特 定 結 果 については企 画 書 を提 出 した全 社 に、速 やかに通 知 する。 4. その他 (1) 手 続 において使 用 する言 語 は、日 本 語 及 び韓 国 語 、通 貨 は韓 国 ウォンとする。 (2) 関 連 情 報 を入 手 するための照 会 窓 口 は、3(1)に同 じ。 (3) 企 画 書 の作 成 及 び提 出 に要 する費 用 は、企 画 提 案 者 側 の負 担 とする。 (4) 提 出 された企 画 書 は、当 該 提 案 者 に無 断 で二 次 的 な使 用 は行 わない。 (5) 企 画 書 に虚 偽 の記 載 を行 った場 合 は、当 該 企 画 書 を無 効 にするとともに、記 載 を行 った応 募 者 に 対 して指 名 停 止 を行 うことがある。 (6) 特 定 した提 案 内 容 については、JNTOの情 報 公 開 に係 る審 査 基 準 に基 づき、開 示 請 求 があった場 合 、あらかじめ「開 示 」を予 定 している書 類 とする。 (7) 企 画 書 が特 定 された者 は、企 画 競 争 実 施 の結 果 、最 適 な者 として特 定 したものであるが、JNTOの 会 計 規 程 等 に基 づく契 約 手 続 の完 了 までは、JNTOとの契 約 関 係 を生 じるものではない。 (8) 提 案 者 が2.に示 した企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を満 たしていることを確 認 するために、信 用 調 査 を実 施 する場 合 がある。その結 果 を踏 まえて、特 定 後 であっても契 約 を締 結 しないこともあり得 る。 (9) JNTOからの契 約 金 の支 払 いは、日 本 から海 外 送 金 により行 うため、海 外 送 金 を受 け取 れること。 また、付 加 価 値 税 等 の税 務 当 局 への支 払 い方 法 については、受 注 者 において責 任 を持 って対 処 すること。 (10) その他 の詳 細 は企 画 競 争 説 明 書 による。 以上
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