告示文(PDF文書)

下関市告示 第451号
平成28年 3月17日
条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第1
67条の6の規定に基づき、下記により告示する。
下関市長 中尾 友昭
記
1.件名
磁気カートリッジテープ(LTO)及びCDの保管及び集配に関する業務
2.業務内容
仕様書(別紙1)
、保管物保管環境仕様書(別紙2)及び特記仕様書(環境編簡易)
(別紙3)のとおり。
3.業務場所
(引渡場所)下関市南部町1番1号
(運搬業務)出庫:引渡場所から受託者の保管施設まで
入庫:受託者の保管施設から引渡場所まで
(保管場所)受託者の保管施設
4.契約期間
平成28年4月1日から平成29年3月31日
5.入札参加条件
次に掲げる要件を全て満たす者であること。
(1)政令第167条の4第1項の規定に該当しないこと。
(2)この告示の日から本業務の入札の日までに、政令167条の4第2項並びに下関市
工事等請負契約に係る指名停止等の措置要領及び下関市物品売買等及び業務委託契
約に係る指名停止等措置要領に基づく指名停止等の措置を受けていないこと。
(3)下関市暴力団排除条例による措置に係る特記事項(別紙4)第2条第1項に該当し
ないこと。
(4)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申し立てがなさ
れている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続き開始の
申し立てがなされている者(民事再生法に基づく更正手続開始の認可決定を受け、か
つ、その取消しの決定を受けていない者を除く。
)でない者。
(5)下関市に対して市税を滞納していないこと。
(6)国税(法人税、消費税及び地方消費税)を滞納していない者。
(7)次項に示す競争入札参加資格審査申請手続において、滞りなく手続が完了し、入札
参加資格を認められていること。
6.入札参加申請方法
(1)申請書の提出方法
「競争入札参加資格審査申請書」
(別紙5)に別添の「提出書類一覧表」
(別紙9)に
示す書類を添えて、下関市総合政策部情報政策課(〒750-8521 下関市南部町1番1
号 情報政策課システム係)に提出のこと。
郵送の場合は、書留郵便物に限り受け付けるが、次項に示す期間内に必着のこと。
(2)提出書類の免除内容
「入札参加者審査基準」
(別紙11)の項番2ただし書きを参照のこと。
7.申請書提出期限
平成28年3月28日(月)10時までとする。
8.入札参加資格の決定
入札参加資格の審査結果は、別途「入札参加資格確認通知書」
(別紙10)にて平成28
年3月29日(火)までに通知する。承認の通知を受けた者は、入札参加資格があるもの
とする。
9.申請書等の入手方法
下関市ホームページ掲載のこの件に関する告示からのダウンロード、又は情報政策課シス
テム係の窓口で入手すること。
10.質問の方法
(1)本入札に関する質問はファクシミリによること。
(2)質問の期限は平成28年3月25日(金)17時までとする。
(3)質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに回答する。
(4)問合せ先 下関市総合政策部情報政策課
FAX番号 083-231-1625
11.入札方法
(1)入札書を下記12(2)入札(開札)場所に持参すること。
(2)入札において使用する様式は、入札書(別紙6)を使用すること。
(3)入札金額には、消費税及び地方消費税相当額は含めず、年間の業務委託に係る費
用の総額(初期費用を含む)を100円単位までの正数で明示すること。
なお、契約額は、落札者が入札書に記載した入札金額に1.08を乗じて得た金
額となる。
(4)代理人をして入札させるときは、委任状(別紙7)を入札時に提出すること。
12.入札(開札)日時等
(1)入札(開札)日時 平成28年 3月 30日(水) 15時00分
(2)入札(開札)場所 下関市役所 本庁舎新館3階 308会議室
13.入札保証金
入札保証金として、入札金額の 100 分の 5 以上の金額を、平成28年3月30日(水)
11時までに下関市総合政策部情報政策課宛に納付することとする。
(下関市契約規則第
5条)
ただし、参加希望者が、下関市契約規則第6条の各号のいずれかに該当する場合には、
入札保証金を免除するが、その場合は下関市が求める確認書類を提出すること。
なお、免除に関する通知は、入札参加資格の有無の決定と併せて行うものとする。
14.契約保証金
下関市契約規則による。
免除については、下関市契約規則第30条の各号のいずれかに該当する場合、契約保証
金を免除するが、その場合は下関市が求める確認書類を提出すること。
15.入札の注意事項
(1)入札において、次の各号の入札は、無効とする。
(ア)入札に参加する資格を有しない者のした入札。
(イ)委任状を提出しない代理人のした入札。
(ウ)納付が必要な入札保証金の納付がない者、又はその不足する者がした入札。
(エ)金額を訂正した入札書による入札。
(オ)誤字・脱字等により意思表示が不明瞭である入札書(入札者が明瞭でない入札書、
又は入札価格の判読できない入札書)による入札。
(カ)競争に際し、不当に金額を引き上げる目的で、明らかに連合したと認められる者
のした入札。
(キ)同一事項の入札について、他の入札参加者の代理人を兼ね、又は2人以上の入札
参加者の代理をしている者のした入札。
(ク)入札者の記名・押印のない入札書、又は住所の記載のない入札書による入札。
(ケ)再度入札において、初回入札又は2回目の入札における最低入札価格を下回らな
い金額を記入した入札書による入札。
(コ)関係法令やその他入札に関する公告等に掲げる条件に違反した入札
(2)開札をした場合で、下関市契約規則第9条第1号の規定により定めた予定価格以下
の入札がないときは、初回の入札の継続として、予定価格に達するまで、2回(初回
入札を含め3回)を限度に再度入札を行う。
なお、再度入札において、前号ケに該当し、無効となった入札書を提出した者は、
この契約における再度入札への参加資格を失う。
また、2回を限度とした再度入札においても、予定価格に達しない場合は、入札
を打ち切り、最後の再度入札における最低価格入札者と話し合いの上、見積合わせに
よる随意契約に移行する。
(3)入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止
し、又は延期する場合がある。
(4)競争入札参加資格審査申請に係る費用は、すべて申請者の負担とする。なお、入札
参加資格の有無に関わらず、申請書類等は返還しない。
(5)落札者が、契約時までに入札条件を満たさなくなったときは、落札決定を取り消し、
契約を行なわないものとする。
(6)この入札において得た入札参加資格は、この告示に定められた入札期日をもって、
その効力を失う。
(7)入札会場への入場は、1名までとする。
(8)入札参加資格者は、入札の執行(以下「入札執行」という。
)が完了に至る前まで
は、いつでも当該入札を辞退することができる。また、当該入札を辞退するときは、
次の各号掲げるところにより申し出るものとする。
(ア)入札執行前にあっては、別紙8入札辞退届を契約担当者に直接持参し、又は郵送
(入札日の前日までに到達するものに限る。
)して行うものとする。
(イ)入札執行中にあっては、入札辞退届又はその旨を明記した入札書を、入札執行者
に直接提出して行うものとする。
(9)平成28年3月議会において、本契約に係る予算案が否決された場合は、当該契約
を解除する。