PRESS RELEASE 2016 年 3 月 16 日 報道関係者各位 株 式 会 社 コ ン グ レ 株式会社スペースメディアジャパン スポーツ施設の設計・建築・マネジメントなどをテーマにした国際展示会&コンファレンス 「Stadia and Arena Asia Pacific 2016」の開催が決定! 会期:2016 年 9 月 26 ⽇〜28 ⽇ 会場:横浜アリーナ このたび、我が国におけるスポーツ施設の設計・建築・マネジメント、運営、そしてテクノロジーなど、 スポーツ施設・会場に関するすべての業界リーダーが一堂に会する国際展示会とコンファレンスである 「Stadia and Arena Asia Pacific 2016(スターディア・アンド・アリーナ・アジア・パシフィック 2016) 」 を 2016 年 9 月 26 ⽇(月)より 9 月 28 ⽇(水)までの 3 日間、横浜市にある横浜アリーナにて初開催 することになりました。 このイベントは、主催者であるメディア会社、ALAD Limited(アラッド・リミティッド)の企画により 1997 年にイギリスで誕⽣し、世界のスポーツ会場にかかわるプロフェッショナル達が集う催しとして毎年 開催され、スポーツ会場運営のノウハウやテクノロジーあるいは⽂化などを交流させる場として⾼く評価 されてきました。このたび日本で開催することになったきっかけは、2019 年に予定されているラグビーの ワールドカップ、2020 年の東京オリンピック、2021 年のワールドマスターズゲーム、また 2026 年にも アジア競技大会の候補地として愛知県が名乗りを上げるなど、日本におけるスポーツ施設需要の⾼まりが あったことはもちろん、J リーグやバスケットボールなど日本全国で展開するスポーツ競技界の方々からの 熱い声に応えたものです。 我が国におけるスポーツ施設と施設サービスの健全な発展と市場の拡大、また開かれた議論の場を目指 しており、国内のみならず海外からの出展社により構成される国際展示会、国内外のキーパーソンによる 国際コンファレンス、スポーツ施設ツアーなどを含むイベントを計画中です。日本においては、当社株式 会社コングレ及び株式会社スペースメディアジャパンが共催者となり、共同開催する運びとなりました。 このイベントの特⻑は以下の 5 点。 ① ⽇本で初めての本格的なスポーツ施設をテーマとしたイベントであること ② イベント会場がコンベンション施設ではなくスポーツ施設であること ③ すべてのプログラムが出展社・スポンサー・来場者が交流できるプログラムになっていること ④ 横浜市の後援により横浜のスポーツ施設⾒学が含まれていること ⑤ 出展社・来場者ともに国内・海外からの参加がみこまれる国際的なイベントであること これらの特⻑を最大限に発揮できるよう、主催者一同開催に向けて最大限の努⼒をいたす所存です。 我が国において新しいコンセプトであるスポーツ施設とスポーツビジネスに焦点をあてたこのイベント にぜひご期待ください。つきましては、このイベントの趣旨、目的をご理解いただき今後ともご支援をい ただきますようお願い申しあげます。 【お問い合わせ】 Stadia and Arena Asia Pacific 2016 運営事務局 〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-1 TEL: 03-3512-5674 弘済会館ビル 2F ㈱スペースメディアジャパン内 FAX: 03-3512-5680 E-mail: [email protected] 1 「Stadia and Arena Asia Pacific 2016」開催概要 名称:Stadia and Arena Asia Pacific 2016(スターディア&アリーナ アジアパシフィック) URL: http://www.saevents.uk.com/ 会期:2016 年 9 月 26 日(月)〜28 日(水) 会場:横浜アリーナ 主催:ALAD LIMITED 共催:株式会社コングレ/株式会社スペースメディアジャパン 後援:横浜市、英国貿易投資総省 UK Trade & Investment(申請予定) 特別協⼒:コトブキシーティング株式会社、株式会社ソル・スポーツマネージメント 出展規模:70 社(予定) 展示使用面積:7,000 ㎡(予定) 出展対象分野:スポーツ会場の設計、建築、施設管理、運営、テクノロジーなどのサプライヤー、コンサ ルタント、他 出展費用: ① 出展パッケージ ¥800,000(税別) 12 ㎡のパッケージ付きブース(1 小間あたり 4m x 3m x 2.7m)、ガイドブックへのプロフィール掲 載、Web サイトへのライブリンク、コーヒーブレイク/ランチ(会期中) 、施設⾒学ツアーへの参加券 (1 名) 、ガラディナ-への参加券(2 名)など ② スポンサーパッケージ ¥900,000(税別) 【会期前】会社ロゴのイベントサイトへの掲載、マーケティングアイテムへのロゴ掲載、インタビュー 記事の web 掲載 【会期中】12 ㎡のパッケージ付きブース 25%割引、ガイドブックへのプロフィール掲載、コンファレ ンスチケットの提供(2 名) 、web サイトへのライブリンク、コーヒーブレイク/ランチ(会 期中)、施設⾒学ツアーへの参加券(1 名)、ガラディナ-への参加券(4 名)など 来場者数(登録者数) :2,000 人(予定) 来場対象者:日本および世界各国のスポーツ施設オーナー、施設管理者、スポーツ競技関係者、サプライ ヤー、政府機関、地方公共団体など。 【お問い合わせ】 Stadia and Arena Asia Pacific 2016 運営事務局 〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-1 TEL: 03-3512-5674 弘済会館ビル 2F ㈱スペースメディアジャパン内 FAX: 03-3512-5680 E-mail: [email protected] 2 主催団体について/About Organizers ●ALAD LIMITED について 1995 年創⽴。雑誌出版とイベントの主催を主な事業としている。主な雑誌には「Panstadia and Arena Management」 「Hiways Magazine」などがある。それぞれに雑誌と同じテーマの展示会・コンファ レンスを主催しており、ユニークなテーマを扱う BtoB メディアとして確⽴されている。今回日本での 開催が初となる「Stadia and Arena」は 1997 年が初回。以降 15 年にわたってヨーロッパ各地で開 催され、2014 年からアジアのシンガポールに開催地を移した。 スポーツ施設運営にまつわるビジネスについては、多くのネットワークをもっていて今年のイベントに おいてもスポーツビジネス先進国からのさまざまなインプットが期待されている。 【連絡先】ALAD Limited 6 Wealden Place, Bradbourne Vale Road Sevenoaks Kent TN13 3QQ Tel: +44 (0)1732 459683 Fax: +44 (0)1732 455837 Email: [email protected] URL: http://www.aladltd.co.uk/ ●株式会社コングレについて 1990 年創⽴。国際会議をはじめとした日本のコンベンション業界のリーディングカンパニー。日本全 国で事業を展開しており、札幌から沖縄まで 7 カ所に拠点を置く。 2008 年G8北海道洞爺湖サミット、 2012 年 IMF・世界銀⾏年次総会といった大規模な国際会議の運営をはじめ、学術会議運営、企業イベ ントのプロデュースなど幅広い業務を担当している。またグランフロント大阪・ナレッジキャピタルに 自社コンベンション施設「コングレコンベンションセンター」を 2013 年春にスタートさせ、ソフトだ けでなくハード(施設)の運営事業分野へも進出している。今回の展示会は「Japan Drone 2016」に 続く第2弾主催企画として取り組む。 【連絡先】株式会社コングレ 東京本社 東京都千代田区麹町 5-1 弘済会館ビル TEL:03-5216-5551 (受付/土日祝日除く 9:30〜17:30) FAX:03-5216-5552 URL: http://www.congre.com/ ●株式会社スペースメディアジャパンについて 1986 年国際展示会の運営会社として設⽴し、2000 年に国際会議運営大手の株式会社コングレのグル ープ会社となる。海外とのネットワークを活かし、国内の大規模国際展示会(スーパーマーケット・ト レードショー、NIKKEI MESSE そして東京ゲームショウなど)の海外事務局を担当。また多くの主催 事業も手掛けており、 有機農産物や有機化粧品などをテーマにした「オーガニック EXPO together with BioFach Japan」を主催。本年 3 月に初開催となる「Japan Drone 2016」では、一般社団法人日本 UAS 産業振興協議会および株式会社コングレと共催。今回の展示会においては、日本での窓口と全体 の運営事務局を担当する。 【連絡先】株式会社スペースメディアジャパン 東京都千代田区麹町 5-1 弘済会館ビル TEL:03-3512-5670 (受付/土日祝日除く 9:30〜18:00) FAX:03-3512-5680 URL: http://www.smj.co.jp/ 3
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