戦争法廃止安倍内閣打倒参議院選勝利辺野古新基地建設・原発再稼働阻止労働者決起集会 2016年３月25日（金）開場 18時開会 18時30分四谷区民ホール（裏面地図参照）壊憲 NO ! 96条改悪反対連絡会議共同代表内田雅敏（弁護士）二瓶久勝（元国鉄闘争共闘会議議長）山口正紀（ジャーナリスト）連絡先：壊憲 NO 96条改悪反対連絡会議 ☎ ! 03−5802−3809 「戦争への道をゆるさない 10・17 東京集会」（2014 年）後の官邸前行動撮影＝Shinya 職場・地域で奮闘する仲間のみなさん！さらにアジア太平洋戦争末期に「本土昨年９月19 日、安倍・自公政権は平和防衛の捨て石」にされ、国内で唯一の地を求める全国の広範な人びとの声に耳を傾上戦を強いられた沖縄県民の「命こそ宝、けることなく、憲法違反の戦争法案を国基地は絶対つくらせない」という民意を踏会で強行採決しました。そして今年３月末みにじり、辺野古新基地建設を強行しようまでには、この戦争法が施行されようとしとしています。ています。万一、戦争になれば、沖縄の基地はそ昨年夏の戦争法に対する国民的な反対の最前線になることは明らかです。私たち運動の高揚は、私たちに多くの教訓を残しは、先の侵略戦争でアジア太平洋地域のました。とりわけ労働者・労働組合は、人びと2000万人、日本国民310万人の尊いその持てる役割を充分に果たしたとは言生命を犠牲にした戦争にふたたび回帰するい切れない点があります。私たちはもう一ことは断じて許せません。度、私たちがよって立つ足場を振り返ってまた東日本大震災から５年目を迎えようみましょう。――「職場・地域で戦争法とする現在も、全国に 18 万人の避難者が案反対の闘いがどれだけ組織できたでしょいるにもかかわらず、原発を再稼働させ、うか？日常の組合活動に埋没してはいな他国に原発を輸出しようとしています。武かったでしょうか？……」器や原発で金儲けをたくらむ、これが安倍私たち労働者の生活は、年々苦しくなっ政権の本質なのです。てきています。さらに政府・独占の分断私たちは、戦争法の始動を前にして、も政策によって、いまや非正規労働者は全う一度「職場・地域」に戻り、仲間たち労働者の 40％にも達する状態になってきと戦争法をめぐる情勢を討議して闘いの陣ています。このように、歴代政権の新自形を再構築することを強く訴えます。そし由主義的政策の下で、日本の貧困・差別て今度の参議院選挙で「３分の２議席をは確実にひろがってきています。うそぶ確保して憲法改正を！」と嘯く安倍政権をそしてこの戦争法の始動によって、日本倒す広範な反自公の戦線を組み、戦争法はアメリカの侵略戦争にともに参戦するこ廃止の候補者を支援しようではありませんとになるのです。いま、その準備は防衛か！省を中心に着々と進められています。具体みなさんの３・25 労働者決起集会への的には米軍と自衛隊の軍事的な連携の強結集を、こころから呼びかけます。化・自衛隊の装備強化等です。プログラム開会 18時30分 1 連帯挨拶戦争をさせない東京1000人委員会沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックほか 2 情勢報告内田雅敏（戦争をさせない1000人委員会事務局長） 3 労働組合・団体の挨拶全国労働組合連絡協議会国鉄労働組合中央本部日本新聞労働組合連合国鉄闘争の経験と教訓を活かす千葉県共闘会議ほか全日本港湾労働組合