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基本構想策定に向けた第二回ワークショップ
■日時:2016年3月19日(土) 13:00~16:00
■会場:Pent House(ペントハウス) 青森県青森市古川1-17-21スノーランドビル3F
■主催:青森県東青地域県民局、NPO法人あおもり若者プロジェクト クリエイト
【プログラム】
12:30
13:00
開場
開会、講師・ファシリテーターの紹介、事業概要の説明
13:05
基調講演①
講師:木村尚氏( NPO法人「海辺つくり研究会」理事・事務局長)
『海の生物多様性の意味とは』
海に囲まれた島国「日本」。私たちは、日々海の恵みを享受しながら暮らしている。
食の提供、気候の調整、水質の浄化、レクリエーションなど、多様な役割を担っている海。
私たちの生活を支えている海を「生物多様性」という切り口で読み解く。
そうすれば、海の本当の価値が、見えてくるはず。
13:30
基調講演②
講師:山名清隆氏( ソーシャルコンテンツプロデューサー/株式会社スコップ代表取締役)
『ミズベリングとは』
かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を、創造していくプロジェクト。
「ミズベリング」とは「水辺+リング(輪)」の造語であると同時に、常に現在進行形“ING”の気持ちで、
水辺とまちが一体になった美しい景観を未来へ創造しつづけるソーシャル・アクションアワード。
みんなのアイデアとアクションが集まれば、日本の水辺は、きっと世界がうらやむ。
14:00
ワークショップ
ファシリテーター:有澤卓也氏(株式会社ASTRAKHAN 代表取締役)
『海辺の未来を創造しよう!』
あおもりに住む人々にとって、身近にあるはずの海。駅前にビーチができるにあたり、「青森の海辺がここあったら
いいな」「こうなったらいいな」という既存の種目ジャンルにとらわれない青森の海辺の賑わいを生み出すアイデア
をみんなで出し合い、共有します。
①駅前ビーチ(砂浜部分)でのアイデア ②駅前ビーチ(干潟部分)でのアイデア
③駅前ビーチ周辺でのアイデア
③青森市内全域でのアイデア
⑤みんなに知ってもらうためのアイデア ⑥海辺を持続するためのアイデア
休憩(10分)
15:20
グループ別発表 ※8分×5グループ想定
16:00
論評・まとめ・閉会
講師プロフィール
木村尚(きむらたかし)
NPO法人「海辺つくり研究会」理事・事務局長。海洋環境の専門家として、海辺の自然環境
の保全・再生・創出や自然と共生する海辺づくりを通して、地域活性化に取り組んでいる。
日本テレビ系列『ザ!鉄腕!DASH!!』のコーナー、「DASH海岸」プロジェクトにレギュラー
出演。豊かな海を目指して、かつて多くの生物が生息していた東京湾の再生に挑み続ける。
山名清隆(やまなきよたか)
1960年静岡県菊川市生まれ。EXPO85日本政府館ディレクター、米国フードトレンド情報誌
U.S.FOOD JOURNAL編集長、テレビ朝日「東京ソフトウォーズ」番組キャスターなどを経て、
広報企画プロデュース会社(株)スコップを起業。
公共広報・ソーシャルコンンテンツ領域で独自のプロジェクトを推進。日本の水辺の未来を
市民、企業、行政がひとつになって創造する「ミズベリング」、ホメて首都高の事故を減らす
「東京スマートドライバー計画」、愛妻の日を提唱する夫婦環境保全運動「日本愛妻家協会」
などユニークなソーシャルムーブメントを進めている。
ファシリテータープロフィール
有澤卓也(ありさわたくや)
株式会社 ASTRAKHAN 代表取締役。
1977年、創業。広告の企画・制作を中心に、企業のコミュニケーション活動の支援を行って
いる。CMからグラフィック全般、セールスプロモーションまで、生活者が動く企てを考案し、
「ミズベリング」「三陸に仕事プロジェクト[浜のミサンガ-環-]」「北海道日高町極寒10種競
技 COLD HIDAKA 」等、ソーシャルムーブメントを得意とする。
ワークショップ会場レイアウト
スクリーン
講師
ファシリテーター
参加者・プレス受付
※店舗入口外
Press Area
キッズスペース(保育士)
本件に対するお問い合わせ先
担当:東青地域県民局地域整備部 青森港管理所 工事担当 平田、三上
■TEL:017-734-4105(直通) ■FAX:017-776-1263 ■E-MAIL:[email protected]