News 10階 美術画廊情報 ふじ た じゅん 讃 喬平 ふじ た しん 藤田 潤・藤田 新 collaboration ■6月27日 (水) 57月3日 (火) ※最終日は午後4時閉場 藤田潤:1951年東京都生まれ、 学習院大学文学部哲学科卒業。 日本ガラス工芸協会会長。藤田新: 1953年東京都生まれ、 東京藝術大学大学院彫刻科修了。 文化勲章作家故藤田喬平先生を父に持つ お二人が、 ガラス工芸と絵画、 それぞれ独自の世界を追求しながら新しい発見を探る共同制作展。 もり 備前 もと えい すけ 森本英助 作陶展 ■7月4日 (水)510日 (火) ※最終日は午後4時閉場 1941年岡山県生まれ。 1975年備前市に築窯。 1977年人間国宝故荒川豊蔵先生のもと、 互窯会結成。 半地下式の登り窯で焼成した土味と緋色を活かした作風で、 独自の境地を切り開いてこられました。 茶盌、 水指、 花入から徳利、 ぐい呑まで約70点を展示いたします。 とう か 桃花の会 〈洋画〉 第5回 ■7月11日 (水) 517日 (火) ※最終日は午後4時閉場 それぞれの絵画思考を背景に異なる表現をされながらも、 油彩画の色彩と輝きが織り成す美の調和を 共通に希求する8名の作家のグループ展。 【出品作家】青木敏郎、酒井信義、坂口紀良、髙梨芳実、故中村清治、中山忠彦、深澤孝哉、松田 環(敬称略・50音順) か とう けい ざん 加藤溪山 青瓷展 ■7月18日 (水) 524日 (火) ※最終日は午後4時閉場 1948年京都府生まれ、京都市立芸術大学卒業。1996年三代加藤溪山を襲名。青瓷のもつ格調と 奥深さに魅せられ、 三代にわたり探求と研鑽を重ねてこられました。本展では、 天龍寺青瓷、 砧青瓷、 牙黄磁の花器を中心に鉢、 茶道具、 食器など60余点を展示いたします。 つち や 行雲流水 土屋 れい いち 一展 〈日本画〉 ■7月25日 (水) 531日 (火) ※最終日は午後4時閉場 1946年岐阜県生まれ、 武蔵野美術大学卒業。 日本藝術院会員、 日展常務理事、 金沢美術工芸大学 名誉教授・客員教授。漆黒の地中や天空で息を潜める龍や幽玄な異次元世界を泳ぐ龍魚などを 描いた、 大作から小品までを一堂に展観いたします。 【ジェイアール名古屋タカシマヤニュース】
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