Ⅰ財務諸表 - 銚子信用金庫

DIC 591 K
2015.7.3
Ⅰ 財務諸表
Choshi Sh i n k i n B a n k P R O F I L E 2 O15
単位/千円
科 目
平成25年度
単位/千円
平成26年度
平成25年度
科 目
平成26年度
経常収益
7,629,004
7,223,073
経 費
4,469,693
4,470,221
資金運用収益
6,389,520
5,976,799
人件費
2,807,451
2,783,111
貸出金利息
3,405,026
3,181,571
物件費
1,596,450
1,627,368
預け金利息
186,646
198,007
税 金
65,791
59,742
2,753,373
2,553,657
その他経常費用
958,232
321,301
有価証券利息配当金
その他の受入利息
44,474
43,562
貸倒引当金繰入額
342,583
91,527
役務取引等収益
553,719
533,903
貸出金償却
509,651
143,557
受入為替手数料
269,179
256,931
その他資産償却
その他の役務収益
284,540
276,972
その他の経常費用
72,911
27,727
733
1,083
国債等債券売却益
37,631
国債等債券償還益
22,441
その他業務収益
外国為替売買益
その他の業務収益
3,843
3,175
102,154
83,040
経常利益
1,645,978
1,898,079
特別利益
̶
2,771
7,490
固定資産処分益
̶
2,771
2,200
特別損失
12,274
96,185
固定資産処分損
11,462
96,185
12,105
16,954
その他経常収益
612,853
684,642
減損損失
償却債権取立益
476,505
503,460
税引前当期純利益
74,480
162,739
法人税、住民税及び事業税
589
1,460
61,277
16,982
株式等売却益
金銭信託運用益
その他の経常収益
経常費用
5,983,026
5,324,993
資金調達費用
246,242
218,538
預金利息
812
̶
1,633,704
1,804,665
19,253
18,544
還付法人税
法人税等調整額
法人税等合計
̶
̶
335,000
80,000
354,253
98,544
当期純利益
1,279,450
1,706,121
前期繰越金
202,919
183,229
285,240
729,340
給付補填備金繰入額
17,408
10,271
会計方針の変更による累積的影響額
̶
450,349
借用金利息
25,826
24,952
会計方針変更後繰越金
̶
278,991
87
84
1,564,691
1,985,112
306,836
313,202
89,440
91,026
217,395
222,175
その他業務費用
2,021
1,729
その他の業務費用
2,021
1,729
その他の支払利息
役務取引等費用
支払為替手数料
その他の役務費用
当期未処分剰余金
単位 / 円
平成 25 年度
平成 26 年度
金 額
金 額
1,564,691,237
1,985,112,718
剰余金処分額
835,350,859
1,478,262,442
利益準備金
128,000,000
171,000,000
普通出資に対する配当金
(年 1.0%)
26,750,859
(年 1.0%)
26,662,442
優先出資に対する配当金
(年 1.4%)
180,600,000
(年 1.4%)
180,600,000
(優先出資消却積立金)
500,000,000
1,100,000,000
(500,000,000)
(1,100,000,000)
729,340,378
次期繰越金
人の監査を受けています。
■報酬等に関する事項(報酬体系について)
(1)報酬体系の概要
■剰余金処分計算書
特別積立金
よび剰余金処分計算書は、信用金庫法第38条の2第3項の規定に基づき、千葉 第一監査法
当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象役員」は、 与」、在任期間中の職務執行および特別功労の対価として退
「退職慰労金」
で構成されています。
常勤理事および常勤監事をいいます。対象役員に対する報 任時に支払う
酬等は、職務執行の対価として支払う
「基本報酬」
および「賞
1. 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
2. 出資1口あたりの当期純利益金額 28円52銭
3. 会計方針の変更については、貸借対照表の注記に記載しております。
科 目
平成27年6月16日開催の第106期通常総代会で承認を得た貸借対照表、損益計算書お
1.対象役員
損益計算書の注記
当期未処分剰余金
■監査報告書
資料編
資料編
■損益計算書
506,850,276
【退職慰労金】
【基本報酬および賞与】
非 常 勤を含 む 全役 員の 基 本 報 酬および 賞与について 退職慰労金については、在任期間中に毎期引当金を計上
は、総代会において、理事全員および監事全員それぞれ し、退任時に総代会で承認を得た後、支払っています。
なお、当金庫では、対象役員に適用される退職慰労金の
の支払総額の最高限度額を決定しています。
そのうえで、各理事の基 本報酬額については役位や在 支払いに関して、主として次の事項を規程で定めています。
任年数等を、各理事の賞与額については前年度の業績等を a.決定方法 b.決定時期と支払時期
それぞれ勘案し、当金庫の理事会において決定しています。
また、各監事の基本報酬額および賞与額については監事の
協議により決定しています。
(2)平成26年度における対象役員に対する報酬等の支払総額
(単位:百万円)
区 分
支払総額
対象役員に対する報酬等
64
(注)1.対象役員に該当する理事は6名、監事は1名です(期中に退任した者を含む)。
2.左記の内訳は、
「基本報酬」60百万円、
「退職慰労金」4百万円となっています。
なお、
「退職慰労金」は、当年度に繰り入れた役員退職慰労引当金の額です。
(3)その他
平成26年度における貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書(以下、
「財務諸表」
という。)の適正性、並びに財務諸表作成に係る内部監査の有効性を確認しております。
平成27年6月17日
長官が別に定めるものを定める件」(平成24年3月29日付金
融 庁告示 第22号)第3条 第1項 第3号および第5号ならびに
第2項第3号および第5号に該当する事項はありませんでした。
2.対象職員等
銚子信用金庫
理事長
6
「信用金庫法施行規則第132条第1項第6号等の規定に基づ
き、報酬等に関する事項であって、信用金庫等の業務の運営
または財産の状 況に重要な 影響を与えるものとして金融 庁
当金庫における報酬体系の開示対象となる「対象職員 (注)1.対象職員等には、期中に退任・退職した者も含めています。
2.
「主要な連結子法人等」とは、当金庫の連結子法人等のうち、当金庫の
等」は、当金庫の非常勤役員、当金庫の職員、当金庫の主要
連結総資産に対して2%以上の資産を有する会社等をいいます。
な連結子法人等の役職員であって、対象役員が受ける報酬
当金庫は、連結子法人等に該当するものはありません。
3.
「同等額」は 、平成26年度に対象役員に支払った報酬等の平均額と
等と同等額以上の報酬等を受ける者のうち、当金庫の業務
しています。
および財産の状況に重要な影響を与える者をいいます。
4.平成26年度において、対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を
なお、平成26年度において、対象職員等に該当する者はお
受ける者はおりませんでした。
りませんでした。
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