公共インフラの復旧・復興進捗状況 H27/6/30現在

公共インフラの復旧・復興進捗状況
H27/6/30現在
○公共インフラの本格復旧・復興の進捗状況については、概ね四半期に一度更新しているところであり、平成27年6月末時
点の進捗状況を取りまとめました。
○本格復旧・復興の進捗状況を適切に示すよう、9項目の指標を作成し、「見える化」します。
○今後とも、効果的な事業の進捗管理を行い、本格復旧・復興の一層の推進を図っていきます。
○ライフラインの復旧はほぼ完了し、下水道についても、平成27年度の完了を目指します。引き続き、幹線道路の液状化
対策工事を行うとともに、街区内道路は市街地液状化対策事業や復旧・復興工事を優先に行い、平成28年度までには全
ての道路の復旧・復興工事の完了を目標に取り組んでいきます。また地籍調査により、土地の境界を確定してまいります。
指標について
完了 かを分かりやすく記載。
着工 か完了
・着工
完了 を示す指標への切り替え、指標の追加など、進
着工 から完了
・今後、指標は節目節目において更新するとともに、事業の進捗に応じて着工
捗状況を適切に示す工夫を実施。
■指標の例
項目
〔指標名〕
着
工
完
了
進捗率
88%
○○○○
本格復旧に着工した○○の割合
0%
0%
50%
被災した箇所数 100 箇所
49%(完了) 76%(着工)
0%
50%
本復旧が完了した箇所数 47 箇所
100%
復旧・復興の状況/被害の状況
備考
本復旧工事及び液状化対策工事の出来高額
幹線道路の液状化対策工事や
街区内道路の災害復旧工事を
実施中
本復旧工事及び液状化対策工事全体額
100%
99%
下水道
本復旧工事が完了した
下水道工事の割合
被災した箇所数 100 箇所
進捗率
道路
0%
50%
本復旧工事の出来高額
本復旧工事の全体額
100%
油圧ジャッキによる下水道管の推進
開削工法の現場状況
下水道管
備考
本復旧工事に着工した箇所数 88 箇所
100%
47%
本格復旧が完了した□□の割合
完 本復旧工事及び液状化対策工事に
了 着工及び完了した道路工事の割合
完
了
50%
□□□□
項目
〔指標名〕
着
工
復旧・復興の状況/被害の状況
下水道管
油圧ジャッキ
本復旧工事及び液状化対策工
事の全体額の内、工事に着工し
た額(着工ベース:99%)
項目
〔指標名〕
進捗率
復旧・復興の状況/被害の状況
68% 本復旧工事及び貯留施設設置工事が完了した額
雨水排水施設
完
了 本復旧工事及び貯留施設設置工事が
完了した雨水排水施設工事の割合
完
了
完
了
0%
完
了
50%
本復旧工事及び貯留施設設置
工事の全体額の内、工事に着
本復旧工事及び貯留施設設置工事全体額 工した額(着工ベース:84%)
100%
100% 災害復旧工事のうち本復旧工事が完了し
た水道管延長13.4km
水道
本復旧工事が完了した
水道工事の割合
0%
50%
災害復旧工事は完了。
H27年度水道管耐震化整備工
災害査定で採択された水道管の延長13.4 事7.6kmを施工予定
km(災害復旧工事、一部県道を含む)
100%
99%
ガス
工事が完了したガス管延長47.5km
完了したガス工事の割合
0%
完
了
備考
50%
ガス管入れ替え計画延長48.0km
100%
99%
東京電力
本復旧工事が完了した
電柱の割合
0%
50%
本復旧が完了した電柱の数633本
被災した電柱の数642本
100%
100%
NTT
50%
地中設備被災箇所数 145箇所
内工事完了箇所 145箇所
改修率:145/145=100%(完了)
完了
本復旧が完了した電信柱の数312本
本復旧工事が完了した
電信柱の割合
0%
・被災したガス管延長は7.3km
・ガス管入れ替え計画延長は
48.0km
(着工延長は48.0km[100%] )
被災した電信柱の数312本
100%
第1グループ:100%(内100%合意
地区:5/5地区)
市街地液状化対策事業
4,103宅地を対象として「液状化対策事業計画案」作成に向け、地質調査・宅地調査・設計に着手。先
第2グループ:100%(内100%合意
行5地区については浦安市市街地液状化対策検討委員会において設計結果及び施工計画が示され、
地区:9/9地区)
第3グループ:94%(内17%合意地
今川三丁目地区の事業計画案では1宅地あたり200万円の自己負担額が提示された。
区:1/6地区)
全体:96%(内75%合意地区:
道路部分
宅地部分
格子状地盤改良工法
1.5m
着
工
56%
地籍調査
地籍調査に着手した
面積の割合
1. 計画準備
0%
50%
100%
2. 現況測量・復元測量
5.成果の仮閲覧(任意)
有効壁厚
85cm 1.0m
有効壁厚
85cm
大規模街区については、平成
地籍調査で着手している土地面積5.51㎢ 27年度までに実施。
戸建て街区については、市街
地震によって移動した境界の調査・確認が 地液状化対策事業、道路災害
必要な面積9.87㎢
復旧事業完了後、随時実施。
3. 一筆地調査
6.成果の本閲覧
4. 地籍測量
7.成果の登記所送付