1563KB

平成27年1月号
発
住
行
所
浦河町教育委員会社会教育課
〒057-0013
浦河町大通 3 丁目 52 番地
浦河町総合文化会館内
TEL(0146)22-5000
FAX(0146)22-0100
2015 北海道日本ハムファイターズ市町村応援大使に両選手が決定しました。
1年間浦河町を応援していただきます!!
問い合わせ先
教育委員会社会教育課
総合文化会館内
電話 22-5000
2015 札幌交響楽団浦河公演
□日
時/平成 27 年 2 月 3 日(火)
□開場/18:00
開演/18:30
□会
□内
□入
場/総合文化会館 4 階 文化ホール
容/指揮者 佐藤俊太郎
管弦楽 札幌交響楽団
場/大人 3,000 円 高校生以下 1,000 円
当日 500 円増(全席自由)未就学児入場不可(託児あり)
□チケット販売/浦河町総合文化会館・浦河町図書館・浦河町荻伏支所
□主 催/2015 札響浦河公演実行委員会・札響交響楽団・北海道新聞社
□後 援/浦河町教育委員会・浦河文化協会
□問合せ/浦河町総合文化会館(℡22-5000)・札幌交響楽団(℡011-520-1771)
平成 27 年度 浦河町は施行 100 周年を迎えます。
記念事業として、5 月 17 日(日)に「出張!なんでも鑑定団」のテレビ収録
を、文化会館で行います。
お宝の募集、観覧募集については広報 1 月号、又は新聞折り込み等でご確認
ください。
美術品から、お菓子のオマケやおもちゃまで「なんでも」ご応募ください
★お問合せ 浦河町総合文化会館内 社会教育課
☎ 22-5000 文化振興係 まで
文藝うらかわ特別企画「消費税・お買いもの・お小遣い川柳」入選決定!!
12 月 2 日(火)文藝うらかわ特別企画「消費税・お買いもの・お小遣い」川柳選考会が開催され、下記のと
おり入選作品が決定されました。ご応募いただいた皆様ありがとうございました。
(高校生以上の部)
最 優 秀 賞 上がるのは 消費税と 体重計
西川 範子さん
優
秀
賞 わぁ安い 飛びついたけど 税抜きだ
福士 紀歌さん
佳
作 年金で 小遣いたまる 訳がない
髙橋 国子さん
佳
作 母ちゃんの 節約術を マネーせんと
阿部 柚乃さん
佳
作 8 パーが 10 パーになる 予定がパー
中村 悦久さん
佳
作 気が付けば 半額シールの ものばかり
櫻井 享子さん
佳
作 泣き虫も にっこり手を出す お小遣い
住吉 美智子さん
(小中学生の部)
最 優 秀 賞 消費税 主婦の天敵 現れた
芦田 桃さん
優
秀
賞 消費税 国の未来 不安だな
平泉 博貴さん
佳
作 お小遣い ダメよダメダメ むだづかい
福沢 心さん
佳
作 お小遣い 夢のためなら おしまない
谷川 大地さん
佳
作 このお金 ばあばの愛が こもってる
山下 佳凛さん
佳
作 お小遣い だめよ~だめだめ 使いすぎ
梅津 吏旺さん
佳
作 消費税 お金足りない どうしてだ
大池 崚馬さん
問い合わせ先
教育委員会社会教育課
総合文化会館内
電話
22-5000
平成27年 浦河町成人式のお知らせ
11
■日時/1 月
日(日)
■会場/浦河町総合文化会館 4階文化ホール
■成人該当者/平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれの方
■内容/12:20~13:00 受付(3階ふれあいホール)
13:00~13:30 記念写真撮影
13:30~14:15 式典(二十歳のわたし・成人の誓い)
14:15~14:40 アトラクション(ビデオメッセージ/「たてなが」ミニコンサート)
14:40~15:30 語らいの広場
※内容は変更する場合があります。
■主催/浦河町・浦河町教育委員会
■問合せ/浦河町総合文化会館(℡0146-22-5000)
第43回うらかわ子どもかるた大会
■日時/1 月17日(土)
開会式 9:00 競技開始 9:30
■会場/ファミリースポーツセンター
■主催/浦河町子ども会育成団体連絡協議会
■後援/浦河かるた同好会・浦河町教育委員会
■チーム編成/1 チーム 3 名(但し、補欠を入れた場合 4 名)
①小学生の部(1~6年生)
②中学生の部(1~3年生)
※チーム編成が出来ない場合は浦河かるた同好会の協力をいただき事務局との協議の上、チームを
編成することとする。
■参加申込/平成 27年 1 月9日(金)までに教育委員会社会教育課に提出して下さい。
■問合せ/浦河町総合文化会館(TEL 0146-22-5000)
(FAX 0146-22-0100)
12月7日(日)東町ふれあい会館で「第15回東町ふれあいフェスティバル(主催:ふれあい会館
運営委員会・東町連合自治会・東町都市開発促進協議会)
」が行われました。地域の子どもたちから
お年寄りまで約160名が参加。杵と臼でお餅をついたり、雑煮にしておいしく食べました。
問い合わせ先
浦河町立図書館
(大通3丁目
電話
総合文化会館内)
22-2347
2014年 最も多く読まれた本は「ホテルローヤル」
◆貸出数ランキング(2014年1月~12月19日現在)
第1位『ホテルローヤル』(桜木 紫乃)49 回
第2位『祈りの幕が下りるとき』(東野 圭吾)37 回
第5位『浦河百話』35 回
第5位『続 浦河百話』35 回
第5位『あたしんち』シリーズ(けら えいこ)35 回
第5位『うちの3姉妹』シリーズ(松本 ぷりっつ)35回
第7位『虚ろな十字架』
(東野 圭吾)33回
第7位『白ゆき姫殺人事件』(湊 かなえ)31回
第9位『ペテロの葬列』
(宮部 みゆき)30回
第10位『村上海賊の娘』上・下(和田 竜)28回
昨年の貸出数第1位は、第149回直木賞受賞作、桜木紫乃さんの『ホテルローヤル』でした。
北国が舞台の短編連作小説で、桜木さん自身も釧路出身ということで身近に感じた方も多いかも
しれません。桜木さんの本はこの他にも多数所蔵していますので興味を持たれた方はとうぞ図書
館までおこしください。昨年の1位は約20年を経て完成された『続 浦河百話』ですが前作の
『浦河百話』とともに第5位にランクインしています。浦河の歴史に触れられる1冊ですのでま
だお読みでない方はぜひ手にお取りください。他、東野圭吾さん、湊かなえさん、宮部みゆきさ
んの人気は根強く、ここ数年ではランキングの常連です。第10位には和田竜さんの『村上海賊
の娘』
、こちらは2014年本屋大賞を受賞しています。和田竜さんは『のぼうの城』の作者で、
映画のロケが苫小牧で行われ話題になりました。図書館では本・DVDどちらも貸出しています。
気になる本、読みたい本がある際にはお気軽にお問い合わせください。貸出中の資料は予約す
ることができます。また、図書館に足を運ぶのが困難な場合はうらら号でご自宅までお持ちする
ことも可能です。(電話22-2347)
『小学生 読書マスター』
雑誌に
掲載されました!
■対象/町内の小学生
■期間/平成26年12月~
平成27年2月28日(土)
■提出先/浦河町立図書館、図書館バスうらら号
■問合せ/浦河町立図書館 TEL22-2347
■内 容/
・おすすめ本リストのなかから読んだ本を「わたしがよんだ
本」に記録します。リストにのっていなくても雑誌・マン
ガ以外で期間の内に読んだ本は書くことができます。
・20冊以上読んだらクリアです。「わたしがよんだ本」を図
書館かうらら号に提出して下さい。
(図書館とうらら号に
「おすすめ本」コーナーがあります。)
※授与式は3月11日に文化会館で行う予定です。
「スロウ」14年秋号
P138~148
「ステキなうらかわの見つけ
方。」に「うらたび」の記事が載
っています。
「ku:nel」vol.70
P98~105
大黒座、町内の飲食店など浦河町
について紹介されています。
貸出できます!
1月・2月の休館日(毎週月曜日、年末年始12月 30 日~1 月 5 日)
1月1・2・3・4・5・12・19・26日
2月2・9・16・23日
問い合わせ先
浦河町立郷土博物館(西幌別)
電話
28-1342
オオワシ・オジロワシ観察の注意(お願い)
浦河町にもたくさんのオオワシ・オジロワシが飛来し、勇壮なワシの姿を見る絶好の時期を迎えました。
個人やグループで観察や写真撮影を楽しまれる方には、以下のポイントにご注意くださいますようお願い
いたします。
●道路で観察する場合は、交通ルールを守り、
安全を確認してください。
※観察に夢中になり、道路であることを忘れてしまう
ことがあります。
※橋の上で車を駐停車することは違反になります。
●放牧中の馬を驚かせたり、立ち入り禁止の場所には立ち入らないで下さい。
※観察ポイントには、牧場が広がっています。
牧場内に立ち入ったり、放牧中の馬を驚かせるようなことはしないでください。
※河川区域には立ち入りが制限されている場所があります。付近にある看板等を確認してください。
●ワシは見かけと違い、とても臆病です。近付き過ぎないようにしてください。
※精悍な外見に反してワシは非常に敏感な鳥です。
少しでも危険と感じたらすぐに飛び立ってしまい、危険と判断した場所には近付かないこともあります。
ワシを驚かせて無理に飛ばそうとしたり、警戒させない距離を保って観察してください。
(安心して木に止まっている場合はほとんど動きません)
※写真撮影を楽しまれる方には、望遠レンズ(500 ㎜以上)の装着をお勧めします。
◆ 博物館からのお願い ◆
博物館では昭和 20 年以前の町内の様子、風景、街並みや出来事、以前には建っていた建物や自治会の運
動会、お祭りなどの行事など町内の変遷がみられる写真を探しています。
写真は、お借りして複写させて頂いた後にお返ししますので、お持ちの方は博物館にご連絡をお願いいた
します。
寄贈資料
職員の独り言
郷土博物館
◆ 腕時計、懐中時計
計4点
寄贈者
☎ 28-1342
畠山 政春 氏(札幌市)
師走も中頃を過ぎ、街中はお正月を迎えるための品々が店先の並び、新しい年を迎え
る気分にさせてくれます。そうした中、暮れに祖父母の家で、もち米を蒸籠で蒸し、お餅をついて、鏡餅や角
餅を作っていたことを記憶しています。既に餅つき機が出回っていたので杵と臼ではありませんでしたが、出
来立ての柔らかいお餅を大人たちが丸や四角に整えていたことを懐かしく思い出しながら、年越しの準備を進
めなければと思っています。
問い合わせ先
ファミリースポーツセンター
電話
22-3953
◎歩くスキー教室(全10回)
【日時】平成27年1月10日(土)~2月8日までの毎週土・日曜日
10:00~12:00
【会場】アエルふれあい広場
【申込締切】平成27年1月6日(火)
※ 降雪状況により実施場所が変更になる場合があります。
◎スケート教室(全3回)
【日時】平成27年1月15日(木)~1月17日(土)
15・16日は16:00~17:00 17日は10:00~11:30
【会場】緑町スケートリンク
【申込締切】平成27年1月13日(火)
【対象】浦河町在住の幼児から一般の方(初心者もOK)
◆ 保険料・参加料/歩くスキー教室 2,000円(保険料・協会費含む)
スケート教室 500円
◆申し込み・お問い合わせ先/希望者はファミリースポーツセンターへお申し込みください
(℡ 22-3953)
【日
時】平成27年1月18日(日)
【会
場】緑町スケートリンク
開会式 9:00
競技開始 9:30
【参加資格】浦河町内に在住する幼児から一般の方
【競技種目】500m、1,000m、1,500m、2,000mリレー
100mオープン(小学1・2年生および幼児)
◆申し込み・お問い合わせ先/参加希望者は平成27年1月9日(金)までに
ファミリースポーツセンターへお申し込みください
(℡ 22-3953)
【日
時】平成27年1月25日(日)
【会
場】緑町スケートリンク
開会式 9:00
競技開始 9:30
【参加資格】日高管内在住の児童・生徒(小学校1年生~中学校3年生)
※管外参加者はオープン参加
◆大会の詳細についてはファミリースポーツセンターへ
お問い合わせください。
(℡
22-3953)
問い合
わせ先
浦河町乗馬公園
電話 28-1304
毎年 1 月 2 日に開催される騎馬参拝は、JRA 日高育成
牧場など町内の乗馬関係者が集まり馬に乗って西舎神社へ
参拝し無病息災を祈願します。100 年前先人の築いた馬産
業を継承しさらなる発展を祈願して西舎神社に参拝します。
今回は乗用馬13頭とポニー12頭が参加する予定です。
JRA 日高育成牧場厩舎を午前 9 時半に出発し、西舎神社
到着は午前 10 時 45 分頃を予定しています。天候により遅
れる場合もあります。また、前年度好評につき参拝終了後、
乗用馬が神社を出発したあと実行委員会によるもちまきを
行う予定です。
西舎神社付近図及び駐車場
馬
〔
西舎神社
駐
車
場 一般
一
般
先頭
車両
浦河
わらしべ園
〕
来
賓
来賓
・
ピスカリの森
ポニー
待機所
乗用馬
待機所
1道
0道
2静
5浦
号線
桜並木・ アエ
ル
⇒
← 距離約 50 m →
馬
馬
馬
天馬街道
236号線
【駐車禁止】
至 帯
広
第一駐車場
(一般参拝客)
旧ピスカリ館
第二駐車場
(一般参拝客)
厩舎
日
曜
行
事
開始時間
会
場
文化会館、ふれあい会館、青少年ホーム、勤労者体育センタ
ー、生涯学習センター、堺町児童館年末年始休館(1/5 まで)
図書館、博物館、乗馬公園年末年始休館(1/5 まで)
2
金 平成26年度浦河町騎馬参拝
10:45 西舎神社
6
火 平成27年浦河町消防出初式
10:50 文化会館
10
土
11
日 平成27年浦河町成人式
15
木
17
土 第43回うらかわ子どもかるた大会
9:00
18
日 第44回浦河町民スケート大会
9:00
25
日 第35回全日高小中学生スピードスケート競技会
9:00
31
土 第18回北海道子どもかるた大会日高地区予選大会
9:00
冬季スポーツ教室(歩くスキー)開講式
10:00 アエル
2月28日(日)まで
13:00 文化会館
冬季スポーツ教室(スケート)開講式
16:00
1月17日(土)まで
浦河町スケート
リンク
FSC
浦河町スケート
リンク
浦河町スケート
リンク
FSC
おはよう!ありがとう!
● 家庭での取り組み 家庭でのあいさつができますか?
○ おはようございます
○ ありがとうございます
○ しつれいします
○ すみません
● 地域社会での取り組み
子ども達に、声かけ、あいさつの輪を広げましょう
浦
河
町
民
憲
章
わたしたちは、雄大な日高連峰と、洋々たる太平洋の自然に恵まれた「丘と
海の“まきば”浦河町」の町民です。先人のたくましいフロンティア精神をう
けつぎ、明るい豊かなまちづくりのために、この憲章を掲げます。
う
うららかな大空のような心で、みんなが力をあわせ、ふれあいと生きがい
のあるまちにしましょう。
ら “ラブうらかわ”を合言葉に、活気に満ちた毎日をおくり、ひらかれた生
産豊かなまちにしましょう。
か かけがえのない自然と調和のとれた、美しい住みよいまちにしましょう。
わ わかい夢を温かく育て、教育文化の高い、うるおいのあるまちにしましょ
う。
(昭和56年11月制定)