MirrorOP Presenter マニュアル MirrorOP Presenter は iOS/Android 端末から TWP-1500 へドキュメント(Word/Exel/PowerPoint/PDF)及び 写真(Jpeg/Png)等の投影を行うアプリケーションです。 MirrorOP Presenter を TWP-1500 で使用する場合、iOS の App 内課金(Unlock Key) は必要ありません。 【ホーム】:MirrorOP Presenter 起動時の画面 ■各ファンクション ①ライブラリー:「ドキュメント」「写真」「ビデオ」の投影を行います。 ※TWP-1500 は「ビデオ」の投影には対応しておりません。 ②ブラウザー:ブラウザーを起動します。 ③カメラ:カメラアプリを起動します。 ④クラウド:「Dropbox」「Google Drive」「iCroud」「OneDrive」へ接続します。 ⑤Shot&Show:写真やスクリーンショットを撮影後すぐに TWP-1500 へ 投影させます。 ⑥設定:「WebSlides」での映像共有の許可、スライドショーの間隔、 クラウドへの接続設定を行います。 ■画面上部のボタン レシーバーボタン:TWP-1500 へログインを行う画面に移動します。 TWP-1500 にログイン中はアイコンの一部が緑色になります。 再生/停止ボタン:投影の開始/停止を行います。 分割表示ボタン:投影場所を「全画面」「左上」「右上」「左下」「右下」 から選択します ホームボタン:ホーム画面に戻ります。 (投影中に押すと投影は停止されホームに戻ります。) ■各ファンクションで使用出来るその他機能 Ⅰ.ホワイトボード ホワイトボードメニューを表示させます。 (【ライブラリー】の「ドキュメント」「写真」、【ブラウザー】、【カメラ】から撮影後に写真を選択した場合等 に画面右下に表示されます。) ホワイトボードメニュー ホワイトボードメニューを隠します。 ペンを変更します。ペンは 4 種類あり 通常ペン、マーカーペン(背景が読める程度に薄く書き込む)、 各ペンに 1 回だけ書込むペン(他の書込みを消してから書き込む)があります。 ペンの太さ(3 段階)と色(赤/黄緑/水色)を選択します。 消しゴムに変更します。 ペンで書き込んだ内容を削除します。 ペンで書き込んだ内容を画像として保存します。 ホワイトボード機能を終了します。 Ⅱ.写真の回転 写真を 90°毎に回転させます。 (ライブラリーの「写真」、カメラから撮影した写真を選択した場合に 画面右下に表示されます。) Ⅲ.スライドショー スライドショー間隔は【ホーム】→【設定】から行えます。 (ライブラリーの「写真」、カメラから撮影した写真を選択した場合に 画面右下に表示されます。) ■TWP-1500 に接続手順 レシーバーボタン をタップするとネットワーク上の TWP-1500 を検索し 一覧を表示します。 ///メモ/// TWP-1500 の右側にある マークにチャックを入れて マークにしておくと その TWP-1500 の「お気に入り」保存され検索で見つからなかった場合でも 一覧に表示されます。 接続したい TWP-1500 をタップしますと「Name」と「Code」を入力する画面が表示されますので、 Name に任意の名前(ログイン完了後 TWP-1500 のスタンバイ画面に表示されます)、Code に TWP-1500 の画面右上に表示されている Code(4 桁の数字)を入力して「接続」ボタンをタップし てください。 TWP-1500 へ接続が完了すると右上のレシーバーボタンの表示が 変わります。 から へ ■各ファンクション画面 ①【ライブラリー】 ドキュメント:Word/Excel/Powerpoint/PDF を投影します。 iOS ではドキュメントは事前に他のアプリからドキュメントファイルを 長押しして「開く...」メニュー項目を表示させてください。 そこから「MirrorOP Presenter で開く」をタップして一度開くと次回から ライブラリーのドキュメントにドキュメントファイルが表示されます。 ホワイトボード機能が使用できます。 写真:JPG/PNG を投影します。 ホワイトボード機能/写真の回転/スライドショーが使用できます。 ビデオ:本製品では使用できません。 ②【ブラウザー】 ブラウザーで表示中の画面を投影します。 iOS では本ブラウザーから Web 上に公開されたドキュメントファイルを開いても 【ライブラリー】のドキュメントの一覧に表示されません。 Web 上のドキュメントファイルを【ライブラリー】から使用したい場合は、iOS 標準 のブラウザーからドキュメントファイルを長押しして「開く...」メニュー項目を表示 させそこから「MirrorOP Presenter で開く」をタップしてください。 ホワイトボード機能が使用できます。 ③【カメラ】 カメラアプリを起動します。 撮影中のカメラ映像も投影可能ですのでライブカメラの様に使用できます。 ホワイトボード機能/写真の回転/スライドショーが使用できます。 ④【クラウド】 「Dropbox」「Google Drive」「iCroud」「OneDrive」のクラウドストレージへ接続します。 「Dropbox」は別途アプリをインストールしている必要があります。 「Dropbox」「Google Drive」「OneDrive」は【ホーム】→【設定】→「クラウドストレージ」 からも設定可能です。 ⑤【Shot&Show】 スマートフォン/タブレットでスクリーンショットまたは写真を撮影後すぐに TWP-1500 へ その映像を投影させます。 使用手順は、TWP-1500 へ投影状態にして、スマートフォン/タブレットのホームボタンで MirrorOP Presenter を抜けます。 次に、スマートフォン/タブレットの画面のスナップショットまたはカメラから撮影を行って ください。 撮影完了後すぐにそのスナップショットや写真が TWP-1500 に投影されます。 ⑥【設定】 「投影画像の共有」 TWP-1500 の「WebSlides」で映像共有する場合は、「投影画像の共有」を ON にしてください。 「スライドショーの更新間隔」 写真のスライドショー間隔を変更出来ます。(5/10/30 秒:初期値=10 秒) 「クラウドストレージ」 「Dropbox」「Google Drive」「OneDrive」の設定が出来ます。 「スタートガイド」 簡易マニュアルを表示します。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc