頂点を目指して心と技を競う 2 ６月号消防技術の向上を図る５月日、熱海観光港芝生広場（熱海市）で静岡県消防協会田方支部消防操法大会（近隣の５市１町：函南町・三島市・熱海市・伊東市・伊豆市・伊豆の国市）が行われました。消防操法大会は、消防技術の向上、士気の高揚を図るとともに、団員相互の連携を密にし団員の一体感を高め、消防活動の充実・発展することを目的に２年に１度開催され、平成年度は、ポンプ車操法に第３分団、家族、各区役員など関係者（９７９‐８１０２）問合先／総務課した。露木翔さん（４番員）が選出されま（ポンプ車操法の部）に第３分団のポンプ車操法の部に出場した第３分団が３位入賞、また、優秀選手賞団員の姿はとても輝いていました。残念ながら優勝には届きませんでしたが、充実した訓練を行ってきたた。た一連の動作を精一杯披露しまし当日は、両分団とも今までの訓練の成果を十分に発揮し、身体で覚えの指導・協力があって行われました。団員団、第６分団、田方北消防署、消防教育訓練指導員、第２分団、第５分なお、訓練は出場した分団だけでなく、函南町消防団本部、田方支部ました。練を行うなど日夜問わず訓練に励み全体で訓練を行わない日は、自主訓仕事やプライベートの合間をぬって早朝・夜間に訓練を行い、また、２月ごろより操法大会の訓練をスタートしました。一連の動作を精一杯披露線で放水します。型ポンプ操法は、３本のホースを１ポンプ車操法は、６本のホースを２線（１線３本）に分けて放水。小での一連の手順を演じます。でのタイムなどを競い、撤収するまさ）と火点（標的）の的が倒れるまに行うとともに、規律（動きの正しポンプ車、ホースなどの操作を正確消防操法とは、設置された防火水槽（水利）から吸水し、小型ポンプ・溝）が出場しました。１分団（仁田、大土肥、上沢、八ツヒルズ）、小型ポンプ操法には、第線、函南、パサディナ、ヒューマン（桑原、大竹、奴田場、冷川、新幹 27 広報 3 24 OB ▲第１分団の遠藤分団長と肩を組む出場要員（右から指揮者、２番員、１番員、分団長、３番員、４番員、吸管補助員） ▲第３分団の村上分団長を囲む出場要員（右から指揮者、１番員、２番員、３番員、４番員、吸管補助員）遠藤圭祐吸管補助員…３位入賞という結果は、皆さんのサポート役としてとても誇らしいです。小型ポンプ操法：第１分団ポンプ車操法：第３分団（３位入賞）出場要員のコメント出場要員のコメント小林理律指揮者…第３分団が一致団結し、３位入賞することができてとても嬉しいです。鈴木亮太指揮者…応援・協力していただいた皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。杉村達郎１番員…訓練の成果が出て、３位入賞することができて本当に良かったです。梅原彰１番員…充実した日々を過ごすことができました。協力していただいた皆さんありがとうございました。加藤善己２番員…操法大会を通じて、技術向上だけでなく、チームワークの大切さを学びました。加藤洸司２番員…当日、最高の披露ができました。支えてくれた皆さんに感謝します。塩田和也３番員…ご指導・ご協力していただいた皆さんありがとうございました。秋山幸紀３番員…要員を支えていただいた皆さんに感謝します。ありがとうございました。露木　翔４番員…４番員の優秀選手賞をいただくことができて、本当に嬉しいです。勝亦弘樹吸管補助員…この大会で得たものを今後の消防団活動に生かしていきます。