4・5 年生理科夏季共通課題 1. 課題内容 ① 以下に推薦するコンクール、または同等のもので自ら探したコンクールを一つ選択し、完成させる。 ② 完成した課題を A4 用紙（厳守）に適宜拡大・縮小してコピーしておく。実物作成の場合は写真を撮る等、同様の対応をする。 ③ 完成した課題を主催者等に郵送やメール等の形で提出するとともに、コピーをホッチキス等で留めた上、 4 年生は物理基礎の、5 年生は化学もしくは地学基礎の夏季休業明け最初の授業で学校にも提出する。 2. 推薦コンテスト ① 「日本学生科学賞兵庫県コンクール」 http://event.yomiuri.co.jp/jssa/how.htm 理科学習に基礎をおく研究記録・標本・装置・模型・図表など。ただし、単なる技術的工作品や模型、教員の研究に生徒が参加したもの、過去において入賞した作品の応募は認めない。入賞作品を発展させた研究については、発展させた部分について出品すること。 ※まず兵庫県内での提出です。WEB には全国のものが載っています。作品完成後、夏休み明けに理科教員に相談してください。締切：9 月末 ② 「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」 http://www.keio.ac.jp/ja/about_keio/history/event/koizumi_contest/ 主催：慶応義塾大学＊提示された５つのテーマから選ぶ（テーマ 1「学問は不要か」を本校としては推奨）締切： 2015 年 9 月 4 日 ③ 「『私の志』小論文・スピーチコンテスト」 http://www.tama.ac.jp/info/kokorozasi/ronbun.html 主催：多摩大学＊小論文部門に応募。日本語 2,400 字以内。英語 1,000 単語以内。締切： 9 月 18 日（裏面に続く） ④ 「中高生南極北極科学コンテスト」 http://www.nipr.ac.jp/juniorcontest/ 主催：国立極地研究所内容：南極または北極で実施したい研究や実験・調査の提案。図表・写真を含めて A４判５枚まで（グループでも参加可だが、本校からは個人でエントリーすること） ★提案書の内容として、以下の（１）～（４）は必須。（５）は該当する場合のみ。（１）提案の目的（２）その提案がひらめいたきっかけ（３）その提案を南極や北極で行う方法（４）その提案から予想される結果（５）この提案のために、予め実験等を行った場合は、その結果も。上位入賞の提案は、第５６次南極観測隊や北極観測グループが現地で実験・調査を実施する締切：9 月 5 日 ⑤ 「電気学会電力・エネルギー部門高校生懸賞論文コンテスト」 http://www.iee.jp/pes/?page_id=1598 主催：一般社団法人電気学会・電気・エネルギーを対象とした論文です。テーマは自由です。・実験，測定，計算，設計などを自らの発想で行った報告をとくに期待しています。・教員主導による授業の中での研究は対象外とします。・ウェブや書籍から写しただけのものは認めません。自分の意見を述べてください。・電気学会電力･エネルギー部門のホームページで過去の受賞論文を閲覧できますので参考にしてください。http://www.iee.jp/pes/?page_id=1411 論文は未発表のものを条件とします。Ａ４サイズ用紙に横書きで，４０文字，３０行，３～５ページを Word 文書で作成，提出してください。文字数は３０００字以上とします。文頭には，題目，学校名，氏名を記入してください。締切：10 月 1 日（木）必着（電子メールでの受付を原則とする。ファイルは CD-R 等での郵送も可） ⑥ 第 3 回高校生「くらしのアイデアコンテスト」 http://www.kurashi-idea.jp/outline2015 東北工業大学後援、アイデアシートによる書類審査テーマは、「くらしを明るく」これからのくらしを明るくする道具・表現・仕組みの提案 2015 年 7 月 31 日 (金 )までにエントリーが必要。締切： 2015 年 9 月 25 日 (金 ) ⑦ 「科学の芽」賞 http://www.tsukuba.ac.jp/community/kagakunome/oubo.html 主催：筑波大学課題：自然現象の不思議を発見し，観察・実験して考えたことをまとめる。素直な疑問・発見があるものを募集。レポート用紙Ａ４判 10 枚以内（表紙は枚数に含みません）応募受付期間：８月 20 日（水）～９月 30 日（火）〔消印有効〕以上、疑義があれば若杉まで