〇木曽広域連合職員実務研修派遣規程 平成 27 年 8 月 10 日 規程第 2 号 (趣旨) 第1条 この規程は、木曽広域連合職員の資質向上を図るため、木曽広域連合が県・市 町村職員派遣研修規程(昭和 54 年告示第 175 号。以下「県の規程」という。)に基づ いて、研修職員を派遣するに必要な事項を定めるものとする。 (研修職員の資格) 第2条 実務研修を受ける職員は、木曽広域連合の常勤の職員とし、次の各号に掲げる 者とする。 (1) 主事、主任、主査又はこれに準ずる職にあり、概ね 20 歳以上 40 歳未満の者 (2) 原則として 3 年以上勤務する者 (3) その他木曽広域連合長が研修を必要と認める者 (研修期間) 第3条 研修派遣期間は、おおむね 1 年とする。ただし、県知事との協議により当該期 間を変更することができる。 (研修職員の身分及び服務) 第4条 研修職員の研修期間中の身分及び責務は、県の規程第 5 条に定めるところによ る。 (経費の負担) 第5条 研修職員の給与及び旅費は木曽広域連合が負担する。ただし、県の規程に基づ く旅費は除く。 2 研修職員がその研修のため、宿泊するときにあっては最初に研修等開催地に到着し た日の翌日から最後に研修等開催地を出発する日の前日までの期間に係る勤務日数 につき、別表に定める支給額を、宿泊しないときにあっては鉄道賃及び車賃に係る実 費を日額旅費として支給する。 附 則 この規程は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 別表 区 分 宿泊料を徴 2,080 円 日額 2,800 円 日額 2,080 円 日額 3,800 円 日額 3,260 円 日額 5,910 円 30 日以上 60 日未満の期間につき 日額 5,310 円 60 日以上の期間につき 日額 4,720 円 公 用 の 宿 舎 施 の用に供している施設を利 設、その他これ 用する場合 に準ずる宿泊施 設に宿泊する場 主として研修等に伴う宿泊 の用に供している施設以外 の施設に宿泊する場合 しないとき 宿泊料を徴 するとき 宿泊料を徴 しないとき 宿泊料を徴 するとき 下宿その他これに準ずる宿泊施設に宿泊する場合 その他の施設に 30 日未満の期間につき 宿泊する場合 帰 省 費 給 額 日額 主として研修等に伴う宿泊 合 支 帰省の都度 交通費
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