・ 年 2015 2月 20 日 第 1663 回例会 係に使途が限定されます。個人番号は、新設の 本日のプログラム 会員卓話 機関である「地方公共団体情報システム機構」 竹野 満 が、納税者番号、年金番号、保険証番号等既存 の個人番号とは異なる12桁の番号を生成し、 会長挨拶 地方公共団体に提供することになっています。 「 マイナンバー制度が始まります」 当然、個人番号は重要な個人情報として、個人 会長 原田 哲 情報保護法よりも厳しい情報管理が要求され 皆さんは、マイナンバー(個人番号及び法人 ており、個人番号については、 「特定個人情報保 番号を総称する)制度がもうすぐ実施となるこ 護委員会」を設置し、個人番号等特定個人情報 とはご承知ですか。 の適正な取扱いを確保するための施策を講じ マイナンバーとは、マイナンバー関連4法 ることとしています。 (①行政手続きにおける特定の個人を識別す 法人番号は、国税庁が、国の機関、地方公共 るための番号の利用等に関する法律、②同法の 団体、登記のある法人、特別の法律に基づいて 施行に伴う関係法律の整備等に関する法律、③ 設立されている登記の無い法人及び納税義務・ 地方公共団体情報システム構築法、④内閣法等 源泉徴収義務・法定資料提出義務のある法人格 の一部を改正する法律)が平成25年5月に成 をもたない団体等に対し、13桁の番号を生成 立・公布されたことに伴い、本年の10月から し通知します。法人番号の利用に制限はなく、 12月の間に、個人には市町村から個人番号が 逆にホームページ等で公開し、検索・閲覧が可 通知され、法人には国税庁から法人番号が通知 能になります。 されるとともに、法人番号が公表されます。そ マイナンバー制度が実施されるとは、平成2 して、マイナンバー制度は、平成28年1月か 8年1月からは税務や福祉に関する申告・申 ら実施されます。 請・請求書等にマイナンバーの記載が要求され 個人のマイナンバーは、住民登録のある個人 るということです。それらの手続きにおいてマ 全員に漏れなく、重複することなく付番されま イナンバーを記載すれば、行政手続きや社会保 す。そして当分の間(たとえご本人が亡くなっ 障制度に基づく補助金・補償金・給付金の請求 ても再利用はしない)その個人を識別するため 手続き、行政手続きにおける住民票や納税証明 の固有の番号として使用され、社会保障と税関 書の添付を省略することができるとともに、事 務処理もスピードアップするということです。 幹事報告 幹事 田中 雅貴 1. 本日の例会は、赤岡ガバナー補佐と中 尾 均事務局員をお迎えして第3回目 の「クラブ訪問例会」です。 赤岡利行ガバナー補佐には、卓話の時 間にお話を頂く事と致します。宜しく お願い致します。 2. 次回、2月20日(金)の例会は「通常 例会」です。 又、2月27日(金)は当クラブの「創 立35周年記念例会」をクラブのみで 祝う事とし、「ティンカーベル」に於い て午後12時30分より行いますので、 宜しくお願い致します。 3. 2013年~14年度國守清響アシスタン トガバナー時のインターシティーミーテン グの報告書が、会員部数分届きましたので 配布を致しました。 4. 例会変更のお知らせ ☆甲府東ロータリークラブ☆ 3月6日(木)の例会は「山梨第1分 区I・M」の為 日時・会場の変更 日 程:3月8日(日) 点 鐘:午後1時15分 会 場:「ホテル春日居」 笛吹市春日居町小松885 ℡:0553-20-2000 前 回 の 例 会 記 録 第 1662 回 出席報告 会員数 11 名 免除 0名 届出欠席者 届出失念者 出席免除者 出席者 11 名 欠席者 0名 メイク 前回の修正 アップ 出席率 3名 100% 出席率 100% なし なし なし メイクアップ 原田 哲君 田中 雅貴君 樋貝 浩久君 ビジター ガバナー補佐 赤岡 利行様 補佐事務局 中尾 均様 備考 なし ニ コ ニ コ BOX 今日はガバナー補佐訪問の為、中尾補 佐事務局とお邪魔しました。 貴重な時間を頂きありがとうございま す。 ガバナー補佐 赤岡 利行様 赤岡ガバナー補佐・中尾事務局員をお 迎えして、ご苦労さまです。 原田 哲 竹野 満 林 美喜枝 田中 雅貴 遠藤 一郎 田中 雅承 鮎川 一明 石原 満彦 ☆第3回ガバナー補佐訪問(1)☆ ガバナー補佐 赤岡利行様 今日はクラブ訪問ということで尊い例 会時間をいただき、ありがとうございま す。一つは世界理解月間について、もう 一つは5月開催予定のIMについて本日 同行しております、中尾均補佐事務局よ り後程説明をしていただきますのでよろ しくお願いいたします。 それでは、我々は本当に平和について 真剣に考えたことがあるでしょうか。平 和の有りがたさが当たり前のように思っ ておりますが、世界ではどこかで紛争が 起こり多くの人が殺害され、自国から追 われ生活する場所もない状態です。 今月は世界理解月間と平和の日です。 もう一度世界に目を向けて見る必要があ ると思います。国際理解、親善、平和の 推進はロータリーの礎です。 次回のプログラム 2 月 27 日(金) 創立35周年記念例会 於・ティンカーベル
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