パターン - IBM

Software版も登場! Dockerにも対応した
ハイブリッド・クラウド基盤
クラウド
ビッグ・データ
モバイル
Internet of
Things
テクノロジーの進化が早い時代
ビジネス環境も⽇日々変化
ビジネスへの貢献も必須
でも…システムは⻑⾧長く使いたい!
変化する世界の中で、
できるだけシステムを⻑⾧長く使うには…
リリース
設計
構築
テスト
変われないシステム
柔軟性のない硬直したシステム
フィード
バック
変わることを前提としたシステム
変わることを前提としたアプローチが必要
変更
変更 変更
システム構築
柔軟性のない硬直したシステム
システムを
構築する
プロセス
パターン
構築するプロセスを
バージョニングし
管理理する
デプロイ
アプリ 初期リリース
基盤 初期リリース
変更
デプロイ
実施
アプリ修正対応
アプリ 新機能追加
応
ブル対
ラ
ト
緊急
JVM 脆弱性対応
アプリ修正リリース
チューニング・
パラメータ反映
OSフィックスパック適⽤用
変化に対応できるシステム開発
デプロイ
従来型システム開発
構築プロセスを⾃自動化し、
デプロイ
⼿手動で変更更を積み上げる
システム構築の⼿手順とノウハウを⾃自動化
[ Infrastructure as Code ] 常に新たな環境を作り直すことで
[ Immutable Infrastructure ]
変化に強いシステム環境を維持する
譬えるならば…
パルテノン神殿
変われないシステム
柔軟性のない硬直したシステム
伊勢神宮
変わることを前提としたシステム
プロセスの確⽴立立・維持が重要
従来型システム開発
・要件定義時に数年年先までのビジネスを推測 ⇨結果として使われないシステム・機能
・ビジネスが必要とする機能の取込に時間がかかる ⇨”ビジネスに貢献しない”IT
・⼤大規模開発になるため投資対効果を出しづらい ⇨IT予算が削れられる原因
半年年〜~数年年
⼤大規模 開発プロジェクト
年年1回のリリース
塩漬けシステム
開発
ビルド
テスト
デプロイ
変化に対応できるシステム開発
本番
・ビジネスがいま必要とする機能から実装 ⇨ビジネスに貢献するIT
・数週間〜~数ヶ⽉月で⼩小規模に機能を継続拡張 ⇨投資対効果を出しやすい
・何度度も軌道修正のチャンスがある ⇨変化を取込み成⻑⾧長できる
スモール・スタート
開発プロジェクト
週/⽉月単位のリリース
変わり続けるシステム
開発
ビルド
テスト
デプ
ロイ
本番
パターン・デプロイメント
ミドルウェア設計
⾼高可⽤用性構成
セキュリティ設定
コンポーネント間連携
パラメーター・
チューニング
専⾨門化の経験と
ベストプラクティス
仮想化
+
+
標準化 ⾃自動化
IBMミドルウェアに限らず、
他社製・OSSソフトウェアも
もちろん 組込み可能
q  オープン・クラウド技術に対応
コミュニティの資産も活⽤用可能
q 
パターン
リリース
フィード
バック
構築プロセス
を⾃自動化
q 
設計
構築
テスト
継続デリバリーの基盤
再利利⽤用性、汎⽤用性が⾼高いものから
⾃自動化を開始。システム全体では
なくパーツの標準化を推進。
コミュニティ資産も活⽤用し システム開発
Chef
コミュニティ・レポジトリ
Chefサーバー
Chefクライアント
パターン
Chef クライアントを
導⼊入したパターン
デプ
ロイ
レシピの取得
MySQL⽤用レシピ
ポリシーの取得
レシピの取得&実⾏行行
docker
Oracle⽤用レシピ
Tomcat⽤用レシピ
コミュニティdockerHUB
社内docker
レジストリー
イメージの取得
イメージの取得
パターン
Dockerコンテナーを
配置したパターン
デプ
ロイ
Tomcat
イメージ
wordpress
イメージ
MySQL
イメージ
パターンの可搬性によるハイブリッド・クラウド
既存仮想化環境 +
既存仮想化環境の機能強化
継続デプロイメントの取組み開始
標準化、⾃自動化の推進
Software
垂直統合型システム
オフプレミス環境
パターン
System
企業クリティカル・システムに
求められる可⽤用性と冗⻑⾧長性
HWまで含めた運⽤用最適化
2014/12~
東京DCでも
サービス提供
Service on
負荷変動が激しいシステム
対顧客向けのシステム
検証環境としての利利⽤用
海外への企業システムの展開
ハイブリッド・クラウドへの取組みを
⼩小さくはじめて、⼤大きく育てる
⼤大事なことだから、繰り返します
変化する世界の中で、
システムを⻑⾧長く使うには…
変わることを前提としたアプローチが必要
パターン
柔軟性のない硬直したシステム
変わることを前提としたシステム