自己評価委員会議事録会議名場所第 1 回自己評価委員会日時平成 27 年 6 月 25 日木曜日１階職員室議長高木義仁記録者山口孝池山英一、高木義仁、福本稔巳、高橋秀典、高山明美、野出席者内由里、石塚博巳、山口孝、松本賢示、森山郁子、猪股奈欠席者田中沙耶津子＜会議内容＞１．開会（１）理事長挨拶（２）メンバー確認２．議事（１）職業実践専門課程についての概要説明（２）自己評価報告（案）について（３）意見及び質問３．その他４．閉会２－（１）・副校長の高木より職業実践専門課程の概要説明２－（２）・学校自己評価報告（案）に基づき、福本教務主任より説明を各項目ごとに行なう。２－（３）・議論の中で出た意見及び質問退学率、退学抑制への現状の取組み、課題を再確認したい。入試で担任予定者が自ら質問等を行い、また入学時において個人面談をし、生活状況等直接把握に努めている。各クラス担任が毎朝朝礼にて、遅刻・早退者を報告し各教科担任まで情報が行きわたり、注視していただく体制になっている。学生から相談を受けた際、担任～教務主任～副校長の順に報告が上がるが、相談内容が多岐に渡り、学業不振だけでなく、精神的なメンタルケアが必要な者もおり、非常勤でもよいのでカウンセラー等の巡回を検討してはどうかの意見・反省が出る。通信生に関しては勤務店舗内での出来事が原因の第一義的な部分を占め、また店自体を辞めると学校も辞めないといけないと思っている。店舗移動により、学校を続けることができるので、担任も就職支援を積極的に行う必要がある。以上により退学率の軽減を図るのも１つの方法と思う。以上の意見に対し、今後改善をしていくことで全員同意する。