旭川中学校 学校通信 第7号 平成27年10月26日発行 10月16日(金)に2年生が職場体験学習を行いました。体験学習のねらいは、次の通りです。 ○働く体験を通して進路に関する関心を高めるとともに、自 らの適性にあった進路に ついて調べ、見通しや目標をより 明確にする。 ○地域の人々との交流を深め、豊かな人間関係を築きあげる とともに、地域社会の現 状や将来の姿について考える。 さまざまな職場、事業所での直接体験を通して、自分のこれからの 生き方を見つめるというねらいを達成させるために学習を進めてきま した。また、それぞれお世話になる職場の方々との係わりの中からル -ルやマナ-を学ぶことやコミュニケーション能力などの幅広い資質 や能力を高める絶好の機会でもありました。 受け入れていただいた職場の方々にはご自身の仕事への集中力を子 どもたちに割いていただき、子どもたちに大変貴重な体験を与えてい ただいたことに感謝いたします。 今回ご協力いただいた職場は下記の通りです。 ①介護老人保健施設みやびの森 ③ケアハウス・フォルテ ⑤旭川市立旭川小学校 ⑦のなか保育園 ⑩ダイイチ ⑮山田輪業 ④どうぶつ園通りの動物病院 ⑥学校法人旭川学園 ⑧いしぐら 下村販売所 ⑯鈴の屋 ⑲旭川東警察署 旭川幼稚園 ⑨バオバブの木にバナナがなった。 ⑪セブンイレブン ⑬北海道新聞 ②特別養護老人ホーム旭川緑苑 ⑫入江青果店 ⑭ヘアーサロンBirth ⑰三景スタジオ ⑳陸上自衛隊 ⑱(株)山城教材社 旭川駐屯地 朝の各事業所のあいさつでは、緊張の 面持ちでしたが、帰りのあいさつからは、 ちょっぴり自信が感じられました。 仕事を体験すること以上に、社会人の 方との触れ合いを通して、コミュニケー ションの大切さ、あいさつ、礼儀の大切 さを学んだ一日となりました。 後期生徒総会終了!(前期反省・後期計画) 10月19日(月)に後期生徒総会が開催されました。今 回の総会のねらいは「前期の生徒会・各委員会の活動反省と 後期の生徒会・各委員会の活動計画の提案・承認・計画のよ り一層の充実」「協力して学校生活の向上に努める気持ちを もつ」ことでした。 前期の生徒会・各委員会の反省もしっかりされており,そ れを受けての後期の活動計画も内容も充実したものとなって いました。今回承認された生徒会及び各委員会の活動が計画 どおりに行われるように,さらにそれらの活動が充実するよ うに全校が一致団結して頑張っていきましょう! 旭川市中学英語発表会に多数参加 10月13日(火)に、旭川市中学英語発表会がときわ市民ホールにて 開催されました。この発表会は、「国際化時代を迎え、コミュニケーショ ン能力・態度の育成や国際理解の基礎を培うこと」を大きな目標に掲げ、 旭川市内の英語の得意な中学生が集い、学習した成果を競い合いました。 ジャンルは、暗唱部門と書き取り部門、スピーチ部門の3つがあります。 本校からは以下11名の生徒が参加しました。 【暗唱部門(2学年)】 大澤 一正 ・ 鎌田 祐希 【暗唱部門(3学年)】 阿部 遼哉 ・ 島守 椋大 ・ 阿部 聖哉 ・ 布施 拓真 【書き取り部門】 岩崎 祐大 ・ 岡 流聖 ・ 前川 日里 ・ 和田 唯花 【スピーチ部門】 飯原 優斗 「I live in Japan.」 第55回東旭川地区「社明弁論大会」 10月8日(木)、「弁論発表を通して,中学生の目を社会に向けさせ,より幅広く判断しよう とする心を育てる」ことをねらいとして、旭川地区保護司会第7支部主催の第55回東旭川地区「社 明弁論大会」が本校を会場に行われました。 本校からは以下の3名が出場しました。 中川 真聡(1年) 「歴史をつなぐ『言葉』」 髙坂 衣織(2年)「権力と向きあうには」 鎌田 梨湖(2年)「飼い主の義務とは」 その結果、髙坂さんの発表が、みごと最優秀賞に輝きました。
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