*お誘いあわせ、お参りください。

日時
会場
講師
8:00
勸歸寺出発(御影道中)
8:30 勸歸寺到着
9:00
郡中御影報恩講 勤行
宗務総長(内局)挨拶
各組功労感謝状授与
各組功労者表彰状授与
10:00
法 話
11:45
お 斎
13:00
相続講員物故者追弔法要
13:30
法 話
15:00
終 了
講師プロフィール
大阪教区 光德寺住職
同朋会館教導
宗派関係高等学校
上山研修講師
*お誘いあわせ、お参りください。
主催:真宗大谷派小松教区
小松市小馬出町 26 ℡0761-22-0555
・・・ 「郡中御影報恩講」って? ・・・
「郡中御影」とは、1595年に本願寺教如上人が能美郡二百二十余ヵ村からなる四日講に交付された
もので、親鸞聖人と顕如上人の御影のことです。
当時、天下統一をもくろむ織田信長は、本願寺に対し執拗な権力的制裁を加えますが、それに対し本願
寺門徒は石山本願寺(現在の大阪城の地)を中心に1570年から十年間の弾圧に耐え忍びました。世に
いう「石山合戦」です。
本願寺門徒を根絶やしにするため皆殺しにしていった信長軍に対し、本願寺11代顕如上人の長男・教
如上人は徹底抗戦を決して全国の本願寺門徒に檄文(波佐谷の「手の内御書」など)を飛ばし、父である
顕如上人と対立しながらも石山城に籠城しました。
石山合戦では、お念仏に生きるご門徒が各地から応援に駆けつけましたが、特に能美郡中からは多くの
選抜された本願寺門徒が石山本願寺に馳せ参じたと言われています。
その労苦に応え、教如上人より親鸞聖人と顕如上人の御影が交付されました。
以来、郡中御影報恩講として400年以上の間、小松六ケ寺が持ち回りで会所となり毎年厳修されてい
ます。
かん き
じ
かん き
じ
◆御影道中の順路 ( 8時 勸歸寺を出発 → 8時30分 勸歸寺に到着 )◆
(有料)
(有料)
上記順路を御影道中が通ります。
どうぞ、お迎えください。
*当日は勝光寺・称名寺・本蓮寺駐車場または駅周辺市営駐車場〔有料〕を
ご利用ください。(駐車場に限りがありますので、出来るだけ乗り合わせの上、ご来場ください)