だいじょうぶにゃん通信第2号(PDF形式)

4回シリーズ
ご近所福祉クリエーター酒井保さんによる
地域密着の支え合い
エゴマップづくり
六 美 南 部 地 区 に
S O S
ネ ッ ト ワ ー ク を つ く ろ う
始まってます
支えられる一方では、
豊かな暮らしは実現しない!
2014年10月23日
9月19日(金)第1回目は、講師・酒井さんから「どうも
2
独立行政法人福祉医療機構
号
平成 26 年度社会福祉振興助成事業
「だいじょぶにゃん通信」は、
8 月・10 月・1月・3 月の 4 回発行します。
支え手側だけで支えられる本人が不在の支え合い活動
が横行していないか、それって〝支え合い〟ではなく
〝支え活動〟じゃないの? といった大いなる疑問が投
げかけられました。なんだかコミュニケーションがあま
り得意ではなさそうな「のぞみホーム」スタッフに参加してもらったところ、次の研修報告書が届きました。
〝私はマップづくりの必要性は感じるが近所づき合いは苦手。近所に自分の情報を渡して共有することなど考え
やっぱり SOS ネットワークは必要!
自治会の皆さんの協力で 320 世帯にアンケート調査し
られない。でも、誰かに「助けて」と言われたら手を貸す。
「助けて」とは言えないけれど助けることができる。
194 世帯から回答をいただきました。
「できることとできないことの交換」が必要でそのためには、要支援者のできることを見つける。それは価値観を
SOS ネットワークを知らない人がほとんど。知らない人
覆させられた。〟
は SOS ネットワークが必要かどうかの問いには、わから
次回以降の研修では、マップのつくり方だけではなくマップの活かし方まで学べます。
マップの作成と活用が本当にできるかもしれません!
3回目は11月7日(金)、最後は12月5日(金)です。ぜひ、目からウロコのマップづくりへあなたも参加してみませんか。
2015 年 2 月 21日(土)
シンポジウムを開催
もくれんカフェ・新しいメンバーが登場
手芸クラブの有志の方数人が、腕をふるってくださる
ことに。いつ誰が登場するかは、来てみないとわかり
ませんよ……。
音楽に合わせて体を動かそう!
みんなのハウスでは、簡単で楽しい、演歌でエクサ
サイズやってます。
「認知症になっても、住み慣れた地
域で安心して暮らせるまちづくりシン
こにゃんこ里親募集中
あと3匹、かわいいのがいます。
29%
61%
ない・どちらともいえないとの回答です。これはわからな
いから当然ですね。
「必要ない」と答えた人の理由は、「人の世話にならない」
「まだ、周りにいない」といった理由です。
128 人の人は必要と考えています。その理由は、
「安心」
「家
SOS ネットワークを知っていましたか?
族だけでの介護はたいへん」「これから年寄りが増えるの
●2. 名前だけ知っていたが内容は知らない(52人) で地域のつながりは大事」「安心な町づくりの先進地にな
ろう」などの回答。ということでみんなで SOS ネットワー
●1. 内容まで知っていた (19人) ●3. 知らなかった(109人)
●4. 無回答(14 人)
クをつくっていきませんか。
ポジウム」を、来年 2 月 21 日に壬生
町中央公民館にて開催します。
まずは、
先進地の徘徊 SOS ネットワークと
11 月 2 日(日)10 時∼ 六美南部地区徘徊 SOS ネッ
地 域 づくりを学 ぶ パ ネルディスカッ
ションを行い、今後の壬生町内の取り
組みへとつなげていきます。壬生町
長が登壇予定です。
26%
27%
トワーク模擬訓練を実施します。
まだ準備中にてどこまでできるか、という不安はあります
が……。
2%
43%
ということで、SOS ネットワークの一員になってください。
大きなスクリーンで映画をみよう
「みんなで懐かしめるかな映画会」を企画中。
10%
発行所:特定非営利活動法人のぞみ会
六美南部地区の地域福祉を考える会
〒321-0216 栃木県壬生町壬生丁 145-10
電話番号 0282-82-7204 FAX 0282-82-7254
ホームページ: http://www.nozomi-h.org メール: [email protected]
協力:六美南部地区自治会・のぞみホームを応援する会
SOS ネットワークは必要だと思いますか?
アンケートの自由記載にあった「囲碁教室をやってほしい」
●1. とても必要(50人)
の要望に何とかこたえたいと思っていますが、もう少々お
●3. どちらかというと必要ではない(3人)
待ちください。
ご協力ありがとうございました。
●2. どちらかというと必要(78人) ●4. 必要ない(3人) ●5. わからないどちらともいえない(46人)
●6. 無回答(14人) ●「認知症の人の気持ちを知るための絵本コンサート」報告
11月2日(日)
徘徊SOSネットワーク模擬訓練を実施します!
11月2日(日)10時 のぞみホームより火災発生、消火活動中ののぞみホームの利用者が行方不明にな
る。徘徊SOSネットワーク模擬訓練にて発見する(ただいまシナリオ作成中)。発見後、100円カレーで
この訓練の目的
1. 徘徊する人を見つけて、
声をかけられるようになること
2. 協力してもらった店舗などから
情報提供してもらうこと
とちぎコープ
おもちゃのまち店
終了
東武宇都宮線 おもちゃのまち駅
見つかったと
ネットワークに返信
各ネットワークに
情報連絡シートにて
連絡︵ファックス送信︶
ネットワーク
︵事務局︶に連絡
Aさんが
いなくなった
発見
お疲れ様&反省会があります。
Aグループ
①徘徊する人を発見したら、声
かけ、キーワードを引き出
し、メダルをもらって帰る
②発見したら携帯で人ネット
ワークに連絡し、メダルをも
らって帰る
③発見したらお店の人に「こ
んな人がいます」と伝え、お
店からネットワークに連絡し
てもらう
Bグループ
オーリスパレスムツミ
(ガソリンスタンド)
東武宇都宮線 国谷駅
ファミリーランド21
★のぞみホーム
セブンイレブン国谷店
訪問看護
ステーションみぶ
①②はAグループと同様。③は
主に子どもたちにやってもらう
訪問介護はっぴーらいふ
●徘徊する人には発見者にメダルを渡す
人と模擬訓練のチラシを配付する人の2
人が一緒につきそいます
●探すほうは、3∼5人が1グループになっ
て行います
協力要請団体は以下の12団体です(10月15日現在)
星の宮カントリークラブ
Aグループ とちぎコープおもちゃのまち店にむかって歩く
Bグループ セブンイレブン国谷店にむかって歩く
セブンイレブン国谷店
星の宮カントリークラブ
東武宇都宮線 国谷駅
東武宇都宮線 おもちゃのまち駅
壬生交番
おもちゃのまち交番
とちぎコープおもちゃのまち店
ファミリーランド21
オーリスパレスムツミ(ガソリンスタンド)
壬生タクシー
壬生南地区地域包括支援センター
壬生北地区地域包括支援センター
笑いあり、涙あり、
音楽と朗読で知る
認知症の世界
2014年8月30日(土)に、壬生町中央公民館で「認
会場からは、
「素敵な音楽に感動した。自分でダメ
知症の人の気持ちを知るための絵本コンサート」を
だと思い込まずに、外に出てみんなと一緒に過ごす
開催しました。バイオリンとお琴の生演奏にのせて、
よう心がけたい」
(90歳女性)、
「同居している両親
認知症の人の気持ちを知るための絵本が朗読され、
のこれからを考える機会となった」
(小学2年と5歳の
子どもから年配の方まで約150人が聴き入りました。
子どもを連れて参加していた男性)などの声が。アン
これまでと違う行動をとる認知症の自分を「どうか
ケートでも「小学生や地域の人が認知症をどう感じ
理解してほしい」と家族に語る
『手紙』、孫が見た認知
ているのかがわかってよかった」
「孫にも認知症のこ
症の祖父母のやさしい姿やいいところ探しをする
『く
とを話したいと思った」
「また企画してほしい」
「多く
しゃくしゃ笑顔とや・さ・し顔』
『 ぼくのおじいさんは冒
の人に聴いてほしい」
「常田さんの語りをもっと聞き
険家』を、地元の小学生や民話の会が朗読。合間に、
たい」という声が寄せられ、大成功のうちに幕を閉じ
東北福祉大学教授の高橋誠一さんによる認知症につ
ました。
いての解説があり、参加者はときに笑い、涙しながら
認知症への理解を深めました。また、
「まんが日本昔
とき た
話」のナレーションでおなじみの常田富士男さんが登
主催した「六美南部地区の地域福祉を考える会」は、自治
会や地域包括支援センター、大学関係者など12人で構成さ
れ、当日はさらに30人ほどのボランティアが運営を支えてく
場し、壬生町の民話や小説『猫貸し屋』を朗読。その
ださいました。ご参加&ご協力いただいた皆様、ありがとうご
独特の語りと世界観に酔いしれました。
ざいました。