第50号 2015年5月 九州みつわ会便り 発行 平成 27 年度九州みつわ会総会 九州みつわ会事務局 4 月 15 日(水)に開催 安達会長、上田事務局長 留任 会員の皆様の高齢化によりゴルフ、パソコン、共に参加 人数が減少傾向であり、雀健会に至っては開催が危うい 活動状況と成っており、次年度に向かっては活動時間、 内容、方法等検討する必要があると思われます。」 とこの1年間の活動報告と今後の活動に向けた問題提起 がありました。 日新火災はリテール(小売)に特化していく 上田事務局長、安達会長・来賓の尾崎第一事業部長 総会には 26 名の会員と会社側から尾崎九州第一事業部 来賓の尾崎九州第一事業部長より、日新火災の現状を 長、長野マネージャーに出席頂き、日新火災海上会議室 データをもとに、細分にわたり説明がなされ、厳しい情 で午後 4 時より開催されました。 勢の中、当社は中期経営計画でリテール部門(小売)に 特化することであり、何としてもリテールすることを成 「会員間の親睦と福祉・会員の健康保持」 をモットーに し遂げなければならない。という主旨のご挨拶がありま 開会に当たり安達会長より、 議案審議では議長に安達会長が選出され、上田事務局長 会員の皆様には、この寒い冬を何とか乗り切って新しい より経過報告があり中島会計担当より会計報告があり 春を迎えられました事を心からお喜び申し上げます。 討議の後、拍手で以て承認され、引き続き27年度事業 さて、26年度九州みつわ会もその目的である会員間 計画案が上田事務局長より27年会計予算案が中島会 の親睦と福祉、会員の健康保持をモットーにみつわ会 計担当幹事から提案され討議の結果拍手により承認さ 便り“第48号*49号”また、ホームページにも掲載し れました。 た通り、各同好会の活動、旅行、そして新年会と無事1 年間の活動を終える事が出来ました。 特に、前年度発足のカメラ同好会では講師巧指導のもと 講習、屋外撮影会、懇話会と大変和やかで役に立つ活動 と成ってきています。又、今年の新年会には初めて参加 の会員の方等、来賓を含め25名の参加があり準備した カラオケを使用することも無く、お互い皆様の会話が弾 み大盛況で終える事が出来たことは喜ばしいことです。 「高齢化により参加が減少」した各同好会の 活動時間、内容、方法等検討する しかし、各同好会の活動報告にもあるように総体的に p. 1 した。 〈議事概要は次の通りです。〉 九州みつわ会の会員数は75 名です 26年度会員数78名でスタ-ト年度中に4名もの方が 初めて年間3回も開催中止と成らざるをえませんでした 亡くなられた事は誠に残念です謹んで御冥福をお祈り申 が堂々240回を迎えるに至りました。 し上げます。 日付 場所 参加者数 今年度は、新たに川上嘉一郎さんの入会があり現在75 第231回 5/1 茜 13名 名です。 第232回 6/5 鞍手 15名 第233回 7/3 福岡国際 雨中止 第234回 8/7 玄海 12名 第235回 9/4 夜須高原 雨中止 平成27年1月14日(水)に天神テルラで午後4時よ 第236回 10/2 ロ-レル日田 14名 会員23名、来賓として会社側より森川九州第 2 事 第237回 11/6 司菊水 14名 業部長、長野マネージャーの参加、何年ぶりに御拝顔の 第238回 12/4 若宮 雨中止 方、そして、女性会員の御出席も含め久々の再会に話も 第239回 3/5 ユーアイ 11名 大いに盛り上がりました。 第240回 4/2 セブンミリオン 11 名 新年会は会員23名参加で盛り上がりました り 本年度も28年1月中旬の開催を予定しています。 4月2日セブンミリオン和やかな表情のみなさん 1月14日の大いに盛り上がった新年会風景 事業計画としてゴルフ同好会は年10回の開催を計画し ています。 カメラクラブは旬をとらえた撮影会と 月1回の勉強会の継続 このクラブはできるだけ多くの人が参加でき、楽しく友 好を深める事を趣旨として、カメラ撮影を目的に今まで 殆んどカメラに馴染みのない方などもこのクラブを通し て少しでもカメラ操作を習得しようという主旨で発足し しました。 ゴルフ同好会は堂々240回を迎えました。 活動基本日 実施日 偶数月 第3水曜日 奇数月 4/23 5/28 今年度の活動は残念ながら、同好会の故松尾会長が4月 9/24 10/2211/25 3日の第230回で最後の参加となり会員全員寂しさを 1/19 2/18 3/25 秘めた活動と成りました。又、異常気象の影響も受け、 p. 2 6/18 清水(幸)講師の下、写真知識 第4水曜日 7/23 8/20 12/22 撮影テクニックカメラ操 作を1日1テ-マ勉強教科書「新デジタル一眼レフ30 今年は、マイナンバー制度の実施が決まり、確定申告や 日でマスタ-」森村進著を使用 梅、桜、彼 年金関係手続きや近い将来投薬・医療・介護の社会保障 風景では菊池渓谷、棚田、海の中道、 制度がネットによる手続きを求めており、パソコンなし 九十九島夕景、等の撮影団体行動そして鳥、瓦等、個人 ではやっていけない世の中、少人数ながら続けてきたパ の好み写真での勉強会を実施しました。 ソコン同好会は頭の体操と手先の運動、次第に衰えて カメラ同好会は発足時の会員7名から9名へ増加もあり、 いく脳の活性化をはかるものです。 清水講師の熱意ある指導を生かしながら、楽しい雰囲気 参加者が少なくてもこれまで通り年初計画案に沿って実 の中で月1回の勉強会・懇親会さらに旬をとらえたタイ 施することになりました。 岸花の季節の花 屋外では ムリーな撮影会を計画していくことにしています。 旅行会は送迎バス付昼食会なども検討します。 26年度は玉名温泉一泊旅行を楽しみましたが、ここ数 年、一泊旅行や日帰りバスツアーでも高齢化のため参加 者の減少は明確で実施済みの観光地や温泉地が多く企画 が難しいことから、参加しやすい送迎バス付の昼食会な どに、内容を変えることも含め検討していくことが提案 されました。 旅行会への費用的な援助や歩こう会の企画要望 月1回の勉強会風景 など意見が出されました。 少ない参加者でもパソコン勉強会は続けます これに対し、会員からは九州みつわ会の増加している 毎月第2月曜日(2時から5時まで)に開催、Word・ 繰越金なども使って、例えばマイクロバスなどチヤター EXCEL,HP 等それぞれテ-マを持って勉強に取りくん して費用的にも身体的にも負担の少ない旅行など企画し でいます。最近は、ほぼ参加メンバ-が固定され、各自 て継続できないかという意見や、会員の健康維持の目的 が講師を務め興味あるテ-マを選びメンバ-と共に勉強 で「歩こう会」で各地の見どころを巡り皆で昼食すると 会活動に取り組んでいます。 いう企画を検討して欲しいとの意見が出され幹事会で 実施日 4/14 11/10 6/9 7/14 12/8 2/9 8/11 9/8 10/14 今後検討することにしました。 3/9 1月休会、5月会議室不可 勉強会の後の懇親会が楽しみ p. 3 和気あいあいで楽しかった11月の玉名温泉旅行会 雀健会(麻雀同好会)は当面休会します。 懇親会は会員28 名来賓2名で和やかに 四半期ごと年4回開催と年初計画を立てましたが、第一 総会終了後、午後5時より「こぶし」にて懇親会を開催 回が2卓にて開催されたものの、その後開催は、再三の しました、久しぶりの人も含めて 下川会員の乾杯の音頭 幹事の呼びかけにもかかわらず、往年の雀士も時には体 スタートし、和やかに懇談ののちおなじみの清水会員の 調不良のため止む無く参加できない等の理由で、中々従 博多1本締めでお開きとなりました。 来通りの開催が困難と成っています。 久しぶりの再会に話が弾みます 従って本年度は参加者の確保が難しく、同好会の活動と しては当面休会することが提案されました。 篠崎貞義さん「九州みつわ会便り」発刊継続6 年間御苦労様でした。 年2回の「九州みつわ会便り」の発刊を6年間にわたり 熊本から担当してくれた篠崎貞義さんが交代することを 総会で報告され出席者の皆さんから、熱い拍手が送られ ました。 27年度九州みつわ会役員体制 会長 安達 新吾 副会長 塩田 尚士郎(ゴルフ同好会) 副会長 黒川 竜吉 (広報担当・旅行同好会) 事務局長 上田 成昭 幹事 國廣 靖之 (懇話会) 幹事 中原 千敝 (会計監査) 幹事 冨田 孝志 (パソコン同好会) 幹事 中島 俊治 (会計担当) 幹事 福山 雅朝 (カメラ同好会) 弔 慰 *永富 昭子 (85 歳) 平成 26 年 5 月 27 日 御逝去 *松尾 聖二 (75 歳) 平成 26 年 6 月 16 日 御逝去 *南里 保夫 (85 歳) 平成 26 年 8 月 16 日 御逝去 *小森 平成 26 年 11 月 26 日 御逝去 武 (83 歳) 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 p. 4
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