平成27年度 学校便り 樹人舎7月号を掲載しました

学校だより
樹人舎
7月号
学校目標「 脊振を愛し,進んで学ぶ,たくましい
子どもの育成」
平成27年7月13日
神埼市立脊振中学校
(文責
校長
江島良介)
(全員で記念撮影:脊振中武道館にて)
コウ ケンセン
7月3日(金)に中国山西大学附属中・太原志達中から 侯 建 先
副 校長先 生他 教師2 名、生徒6名(男 子3名・女子3名 )が 脊振中学
校を訪問され〈左写真〉、友好交流を深めました。
この交流は、平成元年(1989 年)県内の中学校としては初めて外国
の学校と姉妹校の締結をしたのが始まりで、26年の歴史があります。
き っかけ は、 中国か ら旧脊振村(鹿路 )にスッポン養殖 の研 修に来て
い た研修 生と の交流 会を計画し(当時 津山剛校長)喜ば れ、 そのお礼
に「山西省の中学校と交流できるよう紹介したい」と紹介されたのが、
山西大学附属中学校です。これまで隔年の訪問をしながら親交を深めてきました。
脊振中武道館で行われた歓迎式では、最初に両校の校長・団長があいさ
つを交わしました。内村生徒会長の歓迎の言葉が、本校の宮地理奈さんの
流ちょうな中国語で通訳されると、訪問団もびっくりされていました。記
念品の交換が行われ、全員で記念撮影を行いました。その後、生徒による
交流会が開催されました。本校の生徒が時間をかけて練習した中国の歌「踏
浪」と日本の歌「ふるさと」を披露しました。生徒たちが奏でるオカリナ
の音色は、きっと訪問団の心をいやしたものと思います。(右写真)
太原志達中からは、踊り、二胡、書道、歌を披露してくれました。交流会では、ジャンケン自己紹介
ゲームや腕相撲大会、剣道体験などを通じ、先ほどまでの緊張感も吹き飛んで笑顔あふれる交流会とな
りました。その後生徒6名の訪問団は、2人ずつ3家族に分かれてホームビジッ
トを体験しました。
勝つときは
『天の時 地の利 人の和』
が重要である
7月18日(土)と19日(日)に三養基・神埼地区中学校総合大会が開催されます。これまでこ
の大会を目標に練習や練習試合をやってきました。どんなに苦しい練習にも耐えて、そして乗り越え
てきたと思います。この地区予選に持てる力を存分に発揮してください。そしてこれまで支援してく
ださった先生や保護者にご恩が返せるように期待しています。校内に掲示している部員全員で書いた
「中体連メッセージ」を紹介します。
男子バレーボール部
女子バレーボール部
14日(火)生徒集会
15日(水)脊振まるごと大運動会結団式・選手決め
16日(木)授業参観 中体連選手推戴式 学級懇談会
食育講演会 3年給食試食会
17日(金)終業式 大掃除 中体連準備
18日(土)地区中体連1日目
19日(日)地区中体連2日目
29日(水)佐賀県中体連(西部地区)
30日(木)佐賀県中体連( 〃
)
8月1日(土)育友会廃品回収
5日(水)駅伝選手選考会
男女剣道部
女子卓球部
○ 7月 16 日
授業参観・選手推戴式・学級懇
談会を開催します。多数の参加
をお願いします。
○ 7月 18・19 日
地区中体連会場
卓球・北茂安体育館(江口)
剣道・脊振勤労者体育館
男子バレー・東脊振中体育館
女子バレー・上峰中体育館
応援をお願いします