平成26年度 熊本県保育協会青年部 臨時総会資料

平成26年度
熊本県保育協会青年部
臨時総会資料
日
時 : 平成27年2月10日(火)
場
所 : 熊本県総合福祉センター3階 第4会議室
(一社)熊本県保育協会・青年部
平成26年度(一社)熊本県保育協会青年部臨時総会次第
1.日
時
平成27年2月10日(火)
2.場
所
熊本県総合福祉センター3階 第4会議室
3.日程および内容
14:30・・・臨時総会受付
15:00・・・臨時総会
(1)開 会
副部長
(2)挨 拶
部 長 蟻田哲聖
(3)来賓挨拶 (一社)熊本県保育協会理事長 様
(4)来賓紹介
(5)議長選出
(6)議事録署名人指名
(7)議 案
①平成27年度事業計画(案)について 異議なし承認
②平成27年度予算(案)について 異議なし承認
③次期部長選出について 備海伸隆氏 選出
④その他 30 周年記念事業決算報告
(8)閉 会
15:45~16:45
18:00
副部長
情勢報告
情報交換会 場所 「焼肉上田屋」 熊本市中央区下通り2丁目3-8
はらのビル(096-336-8842)
-1-
【第 1 号議案】
平成27年度熊本県保育協会青年部
事業計画(案)
青年部部長
蟻田哲聖
平成27年度は「子ども・子育て支援新制度」の開始の年である。どのような状況が
生じるかその進捗を注視するとともに、不測の事態に対応できるような備えが必要で
ある。それは日々の精進から獲得されるものであり、目下子どもの育ちと家庭福祉の
向上に資する青年部活動を展開していかなければならないと思いを新たにするのである。
そのような年にあって青年部は役員改選の年でもある。どのような体制となっても一致
団結し邁進していかなければならない。
青年部30年の歴史から一歩踏み出して、新たな歴史を紡いでゆくのだ。共に集い、
学び、行動していく青年部。さらに前に進みさらに高く舞い上がる年となるべく一致団結し
て各委員会活動はじめ青年部活動に取り組んでいく。
各委員会の計画は以下の通りである。
〔調査広報委員会〕
調査広報委員長
藤田香瑞
私たち青年保育者は、今後より一層情報の収集と精査、そして園同士の繋がりを持つ努力
を続けなければならない。そこで、調査広報委員会では調査・広報それぞれの活動の充実を
図りながら、会員に向けた情報発信と共有を行いたい。
また、調査広報委員会は、これからの 10 年を見据え資料の整理・収集を行っていく。
《広報活動》
(1)青年部ホームページを利用した情報発信とサイトの管理・運営
(2)機関紙「創風」を通じた、各種研修会の報告、部員の情報共有、新部員の獲得
(3)調査活動結果の報告
(4)熊本県保育協会会員全体に向けた、より活発な広報活動の実施
《調査活動》
(1)青年部の視点に基づく、各種アンケート調査の実施
(2)青年部員間の情報の収集、意識調査
(3)企画研修委員会との連携
《その他》
写真を中心とした画像データの収集と整理
各種全国(九州)大会への積極的な参加と、資料データの作成・保管
-2-
〔企画研修委員会〕
企画研修委員長
福岡英人
子どもを取り巻く環境は今も昔も常に変化しており、時には自らの考え方を見直す場
合もある。変化に対応していくためには柔軟な考え方と取り組みが求められる。そのた
めにも本委員会は、研修参加者のアンケートや討議を通じて意見を少しでも多く拾い、
そこに青年部一人ひとりが得た情報や、園での経験を重ね、本年度も「保育士が明日の
保育に生かせる研修」を企画する。
参加者が楽しく前向きに参加でき、専門的な技術や知識も得ながら、自らの保育を客
観的に見つめなおせるような研修を意識する。
<企画事業>
① 会員親睦会
② スポーツレクレーション
③ 他県市青年部との情報交流と親睦レクレーション
④ 他県市青年部事業への積極的参加
<研修事業>
公開研修
① 実践研修(1)
② 実践研修(2)
(6~7月)
(11~12月)
<会員向け研修>
① 会員間視察研修
② 県外視察研修
③ 会員講師による研修会(公開の場合あり)
-3-
【第2号議案】
(一社)熊本県保育協会
青年部
平成 27 年度収支予算書(案)
収入の部
科目
本年度予算額
前年度予算額
比較増減
(A)
(B)
(A)-(B)
会費収入
644,000
644,000
活動費繰入金収入
394,000
385,000
寄付金収入
0
0
繰越金収入
40,000
43,631
1,000
1,000
1,079,000
1,073,631
雑収入
合計(A)
0
附則
正会員(38*10000)
賛助会員(33*8000)
9,000 県保育協会より活動費
0 寄付金
△ 3,631 前年度繰越金
0 預金利息・その他
5,369
支出の部
科目
事
会議費
費
(B)
(A)-(B)
附則
414,000
60,000
60,000
一般物品費
5,000
5,000
0 封筒等事務用品
手数料
5,000
5,000
0 振込手数料等
登録会費
60,000
100,000
雑費
40,000
40,000
624,000
664,000
100,000
100,000
0 各委員会会議費
(1)企画・研修委員会
50,000
50,000
会議費 活動費
(2)調査・広報委員会
50,000
50,000
会議費 活動費
②印刷費
80,000
80,000
③旅費
200,000
200,000
(1)企画・研修委員会
100,000
100,000
(2)調査・広報委員会
100,000
100,000
0
0
20,000
20,000
5,000
5,000
0
405,000
405,000
0
50,000
4,631
45,369
1,079,000
- 41,073,631
-
5,369
①委員会費
業
(A)
414,000
小計
事
比較増減
40,000
通信費
費
前年度予算額
40,000
旅費
務
本年度予算額
④特別事業費
⑤HP 年間保守料
⑥雑費
小計
予備費
合計
0 部屋代・お茶代
0 常任委員会等交通費
0
△ 40,000
切手・ハガキ代・Fネッ
ト使用料等
日保協青年部、全私保青
年会議登録会費
0 慶弔費等
△ 40,000
0 総会資料・創風印刷等
0 各委員会交通費
0
0 保守更新料
【第 3 号議案】
次期部長選出について
立候補なし
蟻田部長より、時期部長に 杉水保育園 備海伸隆氏 推薦
異議なく承認 第 17(一社)熊本県保育協会青年部部長に選出
-5-
【その他】
青年部 30 周年記念事業について
-6-
一般社団法人
第
熊本県保育協会・青年部規約
1
章
総
則
(名称)
第 1 条
本青年部は、一般社団法人 熊本県保育協会青年部(以下「青年部」という。
)
と称する。
(事務所)
第 2 条
青年部の事務所を、一般社団法人 熊本県保育協会内に置く。
第
2
章
目的と事業
(目的)
第 3 条
青年部は、一般社団法人熊本県保育協会の保育事業における青年保育者の貢献
を高めると共に、児童福祉の増進に寄与することを目的とする。
(事業)
第 4 条
青年部は、前条の目的を達成するために、一般社団法人熊本県保育協会の事業
を積極的に支援し、青年保育者の独自性を生かした事業を行う。
2
合同事業として、一般社団法人熊本市保育園連盟青年部(以下「市青年部」という。
)
と共に下記の事業を行う。
(1)諸団体及び会員相互の連絡提携、親睦等の企画立案事業、青年保育者の資質向上を
図るための研修事業。
(2)児童福祉の向上と地域社会の保育ニーズに応えるための調査研究事業及び季刊誌発
行と広報調査活動。
(3)その他の目的を達する為に必要な事業。
第
3
章
会員と会費
(正会員)
第 5 条
青年部は、一般社団法人熊本県保育協会加盟園に在籍する満45歳以下の保育
-7-
園長並びに青年保育者で、青年部の目的に賛同する者を正会員とする。但し、45歳を
超えた年度末までは正会員とする。
前項の規定に係わらず、役員が在任期間中に 45 歳を超えても任期残存期間は正会員及
2
び役員とみなし、任期満了までその職務を行わなければならない。
3
正会員は、何れかの専門委員会(企画研修・調査広報)に所属する。但し、役員を除
く。
(賛助会員)
第 6 条
青年部の目的に賛同し、前条の規定に該当しない者は、賛助会員となることが
できる。但し、総会における議決権を持たない。
(会費)
第 7 条
青年部の正会員及び賛助会員は、総会において定められた会費を納入しなけれ
ばならない。
(会員の除名)
第 8 条
青年部の会員が次の各号の何れかに該当する時は、総会の決議によって除名す
ることができる。但し、この場合その会員に対し、弁明の機会を与えなければならない。
(1) 会費を2年以上滞納したとき。
(2) 青年部の名誉を傷つける、又は目的に反する行為をしたとき。
(役員)
第 9 条
青年部に次の役員を置く。
(1)部長
1名
(2)副部長
2名
(3)事務局長
1名
(4)専門委員長
(5)監事
各1名
2名
(役員の任務)
第10条 青年部の部長は、青年部を代表し業務を総括する。
2
副部長は、部長を補佐し、部長事故あるときはその職務を代理する。
3
事務局長は、青年部の会計及び庶務を担当する。
4
各専門委員長は、それぞれの業務を担当する。
5
監事は、青年部の業務を監査する。
-8-
(役員及び常任委員の選任)
第11条 青年部の役員は、正会員が互選し総会または、臨時総会において承認を得る。
2
常任委員には、部長・副部長・事務局長及び各専門委員長をあてる。
(役員の任期)
第12条
青年部の役員の任期は、2年とし再任を妨げない。但し、部長の任期は一期2
年とする。
2
補欠の役員の任期は、前任者の残任期間とする。
(顧問)
第13条 青年部に顧問を置くことができる。
2
顧問は、常任委員会の同意を得て部長が委嘱する。
第
4
章
会
議
(会議)
第14条 青年部の会議は、総会・臨時総会・常任委員会とする。
2
総会は、毎年1回とし、次の事項を決議する。
(1) 事業報告及び収支決算の承認
(2) 事業計画及び収支予算の決定
(3) その他、青年部の運営に関する重要事項
3
臨時総会は、常任委員会が必要と認めた時開催する。
4
常任委員会は、青年部の執行機関とし運営全般に関する事項を審議し、必要に応じ部
長が召集する。
(合同会議)
第15条 青年部は、市青年部と合同で、各専門委員会及び必要な会議を行う。
2
各専門委員会は、必要に応じ各委員長が予め県市両部長に連絡し召集する。
3
その他、必要な会議は、県市両部長が召集する。
第
5
章
(会計)
第16条 青年部の会計は次の通り行われる。
1
収入は次の通りとする。
(1) 会費収入
-9-
会
計
(2) 活動費繰入金収入
(3) 雑収入
(4) 寄付金収入
(5) その他、総会の決議によって決定したもの
2
支出は、次の通りとする。
(1) 毎年度予算の執行に伴うもの
(2) 事業に伴うもの
(3) その他、総会の決議によって決定したもの
(事業及び会計年度)
第17条
青年部の事業年度及び会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終
わる。
2 収支予 算は、事業計画に 基づき会計年 度開始前 に編成し、総 会の承認 を得て確
定する。
附
則
本規約は、平成25年4月1日より施行する。
- 10 -
一般社団法人 熊本県保育協会 青年部
旅費支給の取り扱いについて
(目的)
第1条
この規程は、一般社団法人
熊本県保育協会
青年部の会員(以下「会員」と
いう)が、青年部に関する事業(以下「事業」という)のため、出張、招集す
る際に支給する旅費に関し、必要な事項を定める。
(出張命令)
第2条
会員が事業のため出張するときは、熊本県保育協会青年部
部長(以下「部長」
という)の出張命令によらなければならない。
(出張命令を発する場合の原則)
第3条 出張命令権者は、青年部活動の円滑な遂行を図るため必要があり、かつ、予算
上旅費の支出が可能である場合に限り出張命令を発するものとする。出張命令
が発せられた各種会議、委員会その他打ち合わせ等については、実施後速やか
に議事録等により会員に報告を行わなければならない。
(旅費の種類)
第4条
旅費の種類は別表1の通り、車賃、鉄道賃、船賃、航空賃、宿泊費とする。
2
車賃は、別表2の通り支給する。
3
鉄道賃は、利用する鉄道の路程に応じ、旅客運賃等を支給する。
4
船賃は、水路旅行の路程に応じ、旅客運賃等を支給する。
5
航空賃は、航空旅行の路程に応じ、実費を支給する。
6
宿泊料は、旅行中の宿泊数に応じ支給する。
(出張命令の発令手続き)
第5条
2
出張命令権は、部長が文書または口頭をもって行う。
各種会議のための招集は、前項の出張命令とみなすことができる。
(旅費の計算)
第6条
旅費は最も経済的な通常の経路および方法により出張した場合の旅費により計
算する。
2
旅費の計算については、会員の在籍園から起算するものとする。
- 11 -
(旅費の請求等)
第7条 旅費の支給を受けようとするものは、領収書等必要な書類を提出しなければならな
い。
(旅費の支給等)
第8条
車賃、鉄道賃、船賃、航空賃、宿泊費の支給額は、別表1に定めるところによ
る。
(車賃)
第9条
会員が出張命令権者の承認を受けて自家用自動車もしくはバスにより出張する
場合は別表2による。なお、路程に1キロメートル未満の端数を生じたときは、
これを切り捨てる。
2、別表2を超える場合は、超えた距離1キロメートルにつき37円を加算する。
(急行料金等)
第10条
急行列車を運行する路線では、運賃のほかに急行料金(特別急行列車を運行
する路線の場合は特急料金)を、新幹線を運行する路線では新幹線特別料金
を支給することができる。
(座席指定料金等)
第11条
会員が鉄道によって出張する場合において、座席指定席に乗車することを命
ぜられた場合は、運賃、急行料金等のほか座席指定料金を支給することがで
きる。
(航空賃)
第12条
航空賃は用務の都合上、航空路を利用することを命ぜられた場合、あるいは
通常の経路および方法よりも経済的な理由で航空路を利用することを特に指
定された場合に限り支給する。
2
パック利用の場合は宿泊費を含め実費を支給する。
(宿泊費)
第13条 宿泊費は、出張中の宿泊数に応じ支給する。
2
宿泊費込みのセミナー・研修会等に参加したときは支給しない。
3
航空賃等パック利用の場合は前条による。
- 12 -
(旅費の不支給)
第14条
会員が旅費を支給すべき者以外の者から旅費相当額の全部または一部の支給を受
ける場合は、旅費の全部または一部を支給しない。
附
則
この規程は、平成24年4月1日から施行する。
- 13 - 12 -
熊本県保育協会・青年部慶弔規約
(慶 祝)
第 1 条
青年部会員の属する保育園の全面改築及び会員の結婚の場合は祝電を打つ。
(弔 慰)
第 2 条
会員の死亡に際しては、部長名をもって下記のとおり行う。
(1)弔電を打電する。
(2)葬儀には部長が参列するものとし、事故あるときは副部長または事務局長が代行す
るものとする。
(3)1金2万円の範囲で花輪若しくは香典を贈る。
(特別措置)
第 3 条
部長は、慶弔事情に際し、特に必要があると認めるときは別に適切な措置をとる
事ができる。
(通 報)
第 4 条
会員は、所属する地区において、本規定を適用する慶弔事情が発生したときは、
速やかに事務局へ通報するものとする。
附
則
この規定は、平成24年 4 月 1 日より施行する。
- 14 -
- 15 -
- 16 -