平成27年度訓練等の計画に向けて(PDF:282.4KB)

平成27年度 訓練等の計画に向けて
資料2
平成22年度
(平成23年3月)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
~震災前
震災
1年目【計画】
2年目【実践】
3年目【チェック】
4年目【更なる実践】
「防災反省会」
「防災ミーティング」
「防災ミーティング」
「防災ミーティング」
教訓を踏まえた
各訓練の協議・振返り
各訓練の協議・振返り
各訓練の協議・振返り
「防災フェア」
各団体がブース出展など
大震災
参加者固定・まんねり化
実践的な訓練の模索
防災フェア2010
(運動公園)
見学型から避難所の体験型に
津波避難訓練を新設
防災は「行政」が主体
総合防災訓練
(5箇所:1日)
「見せる」ことに重点
訓練を協議する、振り返る “場” は無し
津波避難訓練
(大磯地区)
防災は「住民」が主体(自助・共助・公助)
得られた教訓を次回に反映 得られた教訓を次回に反映
防災ミーティング①
(年間訓練計画ほか)
防災ミーティング①
(年間訓練計画ほか)
防災ミーティング①
(年間訓練計画ほか)
防災ミーティング②③
(避難所訓練協議)
防災ミーティング②
(避難所訓練協議)※
避難所運営訓練
(大磯 国府:2日)
避難所運営訓練
(大磯 国府:2日)
全町いっせい
津波避難訓練
(避難行動に重点)
県津波対策訓練
(海浜利用者避難・
避難誘導訓練等)
行政初動対応訓練
(大磯 国府:2日)
行政初動対応訓練
(大磯 国府:2日)
防災ミーティング②
(総合防災訓練協議)
防災ミーティング④
(津波避難訓練協議)
防災ミーティング③
(津波避難訓練協議)
「体験する」ことに重点
その時どうする「自分は 近所は 地域は」
津波避難訓練
(国府地区)
訓練を協議し、振り返り、次に繋げていく “場” の必要性
公助に特化した行政としての訓練の必要性
防災反省会
(大磯小体育館)
得られた教訓をもとに
新しい取組への挑戦
全町いっせい
津波避難訓練
全町いっせい
津波避難訓練
防災ミーティング⑤
(年間訓練振り返り)
防災ミーティング④
(年間訓練振り返り)
総合防災訓練
(安否確認訓練)
行政初動対応訓練
防災ミーティング③
(総合防災訓練振り返り)
防災ミーティング④
(年間訓練振り返り)
防災は「住民」が主体(自助・共助・近助・公助)
防災は「住民」が主体(自助・共助・近所・公助)
大震災から年数が経過しつつあり、防災意識の希薄化
大震災から年数が経過しつつあり、防災意識の希薄化
実践に特化=複数年実施 による面白みの減少(避難所間、住民間での
温度差)
実践に特化=発災後 地域内での情報収集に重点(地域間、住民
間で難易度に差)
実践に特化=訓練項目の固定化 による参加者の固定化
実践に特化=訓練細目の多様化 による各地域での工夫が必要