マルチスケール・マルチマテリアル超3D造形技術と 超3D造形ものづくりネットワーク 分野・用途 マイクロセラミックス素子、マイクロ医療用デバイス、電磁・機械メタマテリアル、ナノインプリント鋳型、等々 研究概要 (超精密 超高速 超構造 超材料) マルチスケ ル マルチマテリアル超3D造形技術 マルチスケール・マルチマテリアル超3D造形技術 マルチスケール =サブ100nm〜サブmmの加工線幅 マルチマテリアル =樹脂・セラミックス・ゲルなど利用可能 ・ 1光子から多光子過程まで様々な光化学反応と 内部硬化法を組み合わせたマイクロ光造形技術 ・光ファイバーを用いた超高精度3D光造形技術 ・光造形セラミックスモールディング技術 紫外レーザー Ga s 高濃度セラミックス 微粒子溶液(スラリー) 樹脂鋳型 G 光造形 5m 充填 乾燥 熱分解 焼結 5μm 樹脂型 1mm 1mm 圧電セラミックス Opt. Lett. Opt Lett 22, 22 132 [被引用数:1188回 (June 2015), Google Scholar調査] 10μm 講習会を経て、供与開始 (本年度、4件程度を予定) シリカ シリカ(2光子造形モデル) 10m 「超3D造形ものづくりネットワーク」発足記念シンポジウム 日時:2015年7月24日(金)13:30~16:30(懇親会17:00~) 会場:横浜国立大学中央図書館1F「メディアホール」 参加費:無料(懇親会2千円) 事前申込制(7/6締切)、定員100名 事前申込制( 締切)、定員 名 http://www.crd.ynu.ac.jp/crd/?p=1467 H27年10月に、神奈川産業技術セ ンター(海老名市)に設置 (https://www.kanagawairi.jp/2015/06/exchange_meeting _h27happyou.html) 20m 1mm セラミック セラミックス 構造体 3m ネットワーク会員開放利用向け ネ トワ ク会員開放利用向け 普及型3D造形装置 H27年10月30日神奈川県ものづくり 技術交流会にてお披露目 バイオセラミックス 樹脂モデル 光硬化性樹脂 可視光CWレーザ 可視光CWレ ザ 微細な2次元パターン マイクロ可動部品を 一体造形 装置仕様(参考値) 微細造形からハイアスペクト比造形まで 卓上型造形装置(80×60cm)で実現 加工線幅(0.5 10μm) 加工線幅(0 5〜10μm) 造形速度(〜100μm/s) 造形エリア(2cm角程度) 将来的な機能拡張 利用者のニーズに合わせて波長選択 (レーザー波長:375nm, 405nm, etc.) 5μm 4μm 研究者からのメッセージ 本技術を用いて最終製品の開発をお考えの方々、本3Dプリンタ装置の事業化をお考えの方々、など様々な 方々との協業を希望します。 関連する知的財産権:特開2015-85626 特開2010-188642 特開2006-135602 研究者:横浜国立大学 大学院工学研究院 教授 丸尾昭二 連絡先:研究推進部 産学連携課 (電話) 045-339-4447 (E-mail)[email protected]
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