15033 1 全学学類・専門学群代表者会議 第五回本会議 議事内容報告

15033
全学学類・専門学群代表者会議
第五回本会議
議事内容報告
作成者
【日時】
2015 年 6 月 17 日(水)
【場所】
3A204
【出席】
全体 75 定足 38
出席 51
:
菅野 洋信
18:30~19:40
遅刻 2
【資料確認】
配布資料一覧
・ 15028『議事次第』
・ 15029『第二回意見聴取会議事内容報告』
《議題①に関する資料》
・ 15018『学園祭実行計画書(運営要領)』
・ 15019『学園祭実行計画書(一次予算案)』
・ 15020『学園祭実行計画書(企画リスト)』
・ 15021『平成 27 年度学園祭直前・直後の使用場所について』
・ 15030『第一回意見聴取会 質問回答一覧』
・ 15031『第 41 回筑波大学学園祭「雙峰祭」実行計画書訂正一覧』
以上
※下線付き資料は第一回意見聴取会で配布済み
《訂正》
* 15018『学園祭実行計画書(運営要領)』
p.21 (2) 検食
「副責任者が 10 度以下の場所で」
→「副責任者が摂氏 10 度以下の場所で」
* 15026『休業期間に関するアンケート』→資料番号削除
* 15027『休業期間に関するアンケート集計結果』→資料番号削除
* 15029『第二回意見聴取会議事内容報告』
p.5 『人文学類の要望はあくまで人文学類の冬季休業期間の変更である。』
→上記以下の回答を撤回
* 15030『第一回意見聴取会
運営要項 p.4 H4
質問回答一覧』
「本部企画と順番を入れ替えた方がいいのではな」
→「本部企画と順番を入れ替えた方がいいのではないか」
p.22 F1(2) 「具合が悪くならないのかを調べるのではないの」
→「具合が悪くならないのかを調べるのではないのか」
p.48 J2(9)
「(対応するカード・スマホを持っていない人への)
→「(対応するカード・スマホを持っていない人への配慮は?)」
* 15031『第 41 回筑波大学学園祭「雙峰祭」実行計画書訂正一覧』
運営要項 p.23 F3(1) 訂正後「及び 1E201 教室(予定)にて行」
→「及び 1E201 教室(予定)にて行う」
1
p.52 J5 訂正前「応募フォーム、により行」
→「応募フォーム、により行う」
訂正後「応募フォームにより行」
→「応募フォームにより行う」
【会議内容】
今回の第五回本会議では以下の議題を扱った。
議題①:平成 27 年度学園祭実行計画書に関する要請
以上
《議題①・平成 27 年度学園祭実行計画書に関する要請》
学内行事委員会委員長・三和が説明を行った。
資料 15018『学園祭実行計画書(運営要領)』、資料 15019『学園祭実行計画書(一次
予算案)』、資料 15020『学園祭実行計画書(企画リスト)』、資料 15021『平成 27 年
度学園祭直前・直後の使用場所について』を見てほしい。第一回意見聴取会からの変更点
について、学園祭実行委員会から説明がある。また、表記が乱れている点は黒板に記載し
ているので参照してほしい。(訂正に記載)
学園祭実行委員会副委員長・坂本が説明を行った。
資料 15030『第一回意見聴取会
質問回答一覧』、資料 15031『第 41 回筑波大学学園
祭「雙峰祭」実行計画書訂正一覧』を見てほしい。資料に書いてある通りの変更を行った。
審議の参考にしてほしい。
〈質疑応答〉
質問:資料 15030『第一回意見聴取会
質問回答一覧』の本部企画局
樽酒の質問と回答
「学園祭全体として『学生主体で行う学園祭』を実現すべきであるため」とあるが、
この企画は法律違反をする人が出る可能性があるため、「学園祭全体として『学生
主体で行う学園祭』を実現する」という趣旨にふさわしくないのではないか。
(日本語・日本文化学類 2 年・澤田)
回答:学生主体の学園祭を行うことが学園祭の目的であり、それを全体として達成するた
め、学園祭には多くの要素がある。その要素ひとつひとつがそれぞれの役割を担っ
ている。学生主体の学園祭を行うのは一般企画であり、本部企画は学園祭の集客な
どの要素を担っている。故に樽酒企画は必要な企画だと考えている。
(学園祭実行委員会副委員長・坂本)
質問:樽酒企画の運営に未成年は含まれているのか。(人文学類 2 年・宮内)
回答:当日までに成人する人員で構成されている。
(学園祭実行委員会本部企画局長・吉田)
2
質問:現時点で全員が成人していなければ、未成年が樽酒の提供を呼びかけることとなり、
不適切ではないか。(人文学類 2 年・宮内)
回答:準備は 2 年生主体で行い、その期間未成年である者も含まれているが、学園祭実行
委員会としては問題がないと考える。(学園祭実行委員会本部企画局長・吉田)
質問:樽酒の振る舞いは 2 名選抜して行うとのことであるが、その間も2名で行うのか。
(物理学類 1 年・鈴見)
回答:樽酒の振る舞いは 2 名以上で行う。(学園祭実行委員会本部企画局長・吉田)
質問:樽酒の振る舞いを行う人員は全員成人しているのか。(物理学類 1 年・鈴見)
回答:樽酒の振る舞いは 3 年生が実行するため、全員が成人している。
(学園祭実行委員会本部企画局長・吉田)
質問:質問が 3 点、意見が 1 点ある。質問の 1 点目、資料 15018『学園祭実行計画書(運
営要領)』p.20 協賛寄付金の項は、p.6 の企画団体と企業間での協賛寄付金は不可
で、学園祭実行委員会と企業間では可能である。雙峰祭全体での協賛寄付は可能で
あると認識してよいか。2 点目、p.24 企画実施場所の決定に関して、仮の実施場所
を 7 月に公開し、調整期間を設けた後に最終決定を行い、第 3 回企画団体責任者連
絡集会で公開を行うという記載がある。第 3 回企画団体責任者連絡集会は7月7日
に行われるが、仮の実施場所を企画団体責任者連絡集会で公開するのか。それとも
それ以前に何らかの手段で公開するのか。3 点目、p.21 の検食の項に関して、温度
の表記は摂氏、華氏どちらでの表記なのか。意見の 1 点目、北海道大学の学園祭で
は飲食物にアレルギー表が掲示されている。雙峰祭でも導入してほしい。
(応用理工学類 2 年・金森)
回答:1 点目に関して、質問者の解釈の通りである。
(学園祭実行委員会渉外局局長・中西)
回答:企画実施場所の仮決定は 7 月 7 日に行われる。企画実施場所の決定が行われる第 3
回企画団体責任者連絡集会は 7 月 7 日ではなく、10 月 6 日に行われる。
(学園祭実行委員会総合計画局局長・瀬藤)
回答:検食の記述に関して、「摂氏」を追加する。アレルギー表示に関しても検討する。
(学園祭実行委員会推進局局長・日下)
質問:第一回意見聴取会にて、電子掲示板の宣伝効率が悪いとの回答が行われたが、どの
ような点からそのように判断したのか教えてほしい。(物理学類 1 年・鈴見)
回答:広報宣伝局で話し合った結果である。(学園祭実行委員会広報宣伝局局長・組澤)
質問:どのような話し合いの経緯で電光掲示板に関して決定されたのか。少しでも宣伝に
なるのならば用いたほうが良いのではないか。(物理学類 1 年・鈴見)
回答:学園祭実行委員会内で電光掲示板を知っている人数を調査した。しかし、電光掲示
板を知っている構成員は少なかったので、割り当てる人員と宣伝効果が見合わない
と判断した。(学園祭実行委員会広報宣伝局局長・組澤)
3
意見:「宣伝効率」と表記を行うのは、読み手の解釈に差がでてしまう。また、この場合
には学園祭での売り上げに大きく影響しないので「宣伝効率」という表記は用いな
い方がよいと考える。(物理学類 1 年・鈴見)
〈採決〉
議題①:平成 27 年度学園祭実行計画書に関する要請
承認 : 51
保留 : 0
否認 : 0
以上
※採決時の座長団の人数は 51 名
上記の通り、議題「学園祭実行計画書に関する要請」は、承認となった。
【委員会報告】
*
議長団
・ 引き続き各クラス代表者会議議長との面談を行っている。まだ議長と連絡の取れてい
ない学類・専門学群の座長団はこの後、残ってもらいたい。
*
総務委員会
・ 次回より、会場を 5C216 に変更する。
・ 会議準備を行った。
*
学内行事委員会
・ 学園祭実行計画書の審議など、会議の準備を行った。
*
教育環境委員会
・ 今後の活動について話しあった。
・ 以前配布したアンケートを回収する。
*
調査委員会
・ 保健管理センターに関するアンケートの審議を行った。
・ 調査依頼書の実用化に向けて議論を行った。
*
広報委員会
・全代会広報誌「Campus」207 号を作成中である。
・ 全代会パーカーについて計画中である。
・ 台湾での海外交流計画に関する書類提出を金曜日に行う。参加決定者は留学経験、
TOEIC スコア、連絡先をメールで尋ねるので返信してほしい。
4