薬学部同窓会幹事会(H27. 4. 4)議事録 日 時:平成 27 年 4 月 4 日(土)16:00~18:00 場 所:PORTA 神楽坂 7F 第 3 会議室 出 席 者 : 石 井 会 長 (11 期 ) 、 安 藤 副 会 長 (22 期 ) 、 上 村 副 会 長 (23 期 ) 、 内 村 副 会 長 (30 期 ) 中村(3 期)、金澤(12 期)、日向(15 期)、田畑(16 期)、大山・関(18 期)、小嶋(19 期)、小松・小松(由)・ 関(恵)・中村・中森(20 期)、飯野(21 期)、磯部(22 期)、伊集院(25 期)、若松(26 期)、水(30 期)、 渡邊(32 期)、野村(34 期)、遠藤(39 期)、事務局冨塚(16 期) 議 事: ① 平成 27 年度 実践社会薬学講座 伊集院氏より説明 ・平成 27 年度実践社会薬学のプログラムに従い、平成 27 年 4 月 11 日~5 月 30 日の 7 日間とする。 最終日には大学理事長の中根滋氏が講演し、その後、情報交換会が開催される。 ・講座初日に、石井会長がガイダンス導入を行う。 ・平成 27 年度で同窓会主催の実践社会薬学講座は最後となるので、情報交換会には多数の同窓生のご 参加をお願いしたい。来年からは大学主催のキャリア教育のための講義となり、講師も同窓生だけ でなく、外部講師も招かれることになる。 ② 平成 27 年度同窓会総会・講演会 小松氏(担当 20 期)より説明 ・平成 27 年7月 25 日(土)11:30 からインテリジェントロビー・ルコを予約した。 12:30~19:30 の間に順次、幹事会、総会、講演会、懇親会を開催する。 ・特別講演会講師には九州大学大学院医学研究院 医療経営・管理学講座 准教授 鮎澤純子先生(21 期)が決まり、講演内容、謝礼などについて問い合わせ中である。 ・総会当日のスケジュールなどは事務局からメールで連絡する。 ③ 「ふなかわら 27 号」 安藤副会長より説明 「ふなかわら 27 号」の目次一覧に従い、最終確認を行った。 ・上村副会長及び事務局から、深井学部長に原稿を依頼する。 ・薬学講座の担当教授を確認する。大学の薬学講座の案内を「ふなかわら」に掲載することから、発 送経費については、これまで大学との折半であったが、平成 27 年度は大学側からは 20 万円までの 負担となり、今後についてどのようになるのか未定とのことである。 ・トピックの原稿は、小林氏(26 期)に依頼している。 ・教員の退任について該当者はなく、新任については真野氏(34 期)ほかとなっている。 ・原稿の取りまとめは 5 月ゴールデンウィーク明けとする。 ④ 平成 27 年度地区交流会 石井会長より説明 ・日薬学術大会の開催は例年 10 月であるが、今年の鹿児島県での開催については、台風の影響を考慮 して 11 月となった。 ・地区交流会は、平成 27 年 11 月 22 日(日)で開催し、会場は鹿児島サンロイヤルホテルが予約されて いる。学術大会の懇親会会場と同じである。 ⑤ 平成 26 年度卒業式、謝恩会 石井会長より説明 ・平成 27 年 3 月 19 日(木)の卒業式(武道館)終了後 卒業証書授与会場で記念品などが配布された。 ・同日の 18:30 から、ホテルメトロポリタンエドモンドにおいて謝恩会が行われ、石井会長が出席し、 挨拶と乾杯の音頭をとった。祝い金 10 万円を持参した。 ⑥ 平成 27 年 3 月卒業生(52 期)、大学院修了生への同窓会費納入のお願い 事務局より説明 ・卒業生は 160 名(YP 78 人 、YM82 人)と少なかったが、52 期の 24%が会費を納入し、既卒者と合わ せると平成 26 年度の会費納入総額は 250 万円となった。この 4 年間の納入状況は 240~250 万と安定 している。 ・平成 27 年 3 月 31 日現在の会員数は卒業生 9280 名、大学院 212 名で総数 9,492 名となった。 ⑦ 理窓会との打合せの報告 内村副会長、上村副会長より説明 ・平成 27 年 2 月 12 日、PORTA 神楽坂 7F理窓会事務局にて、石神理窓会会長、山下理窓会事務局長、上 村副会長、内村副会長で打合せを行った。 * 理窓会のグループウェア(alumni メールシステム)について 大学は alumni メールシステムの案内を登録住所に送っている。卒業生全員にメールアドレスを付 与して登録住所に送り、この案内通りに登録して大学の様々な情報を得ることが出来る。 * 理窓会も薬学同窓会も卒業すると同時に会員となり、会費納入の有無にかかわらず、登録住所に 同窓会誌(Today)が配布される。 ・これまで理解していたことと異なり、理窓会には WEB 名簿を作成し、自己責任で更新、公開といっ たシステムとなっていなかったことが判明した。従って、必要であれば WEB 名簿は薬学部同窓会独自 に作成することになる。 ・一方、理窓会の関連団体になると、PORTA 会議室を自由に使用することができ、使用料も無料となる ので、関連団体としての届け出をする。薬学部同窓会名簿を渡すことになるので、 「ふなかわら 27 号」 にその旨を掲載する方向で、文面を上村副会長が検討する。 ⑧ 2015 年度名簿 内村副会長より説明 名簿作成は CD-ROM、紙ベース、WEB 名簿が考えられる。 ・CD-ROM は費用が安くてすむ。 ・紙ベースは費用が高く、保管や廃棄が大変である。 ・WEB 名簿は自己責任で更新し、公開・非公開の項目も指定できる。また、一度 WEB 名簿を作成す れば後は費用がかからないが、ハッキングの問題、セキュリティー対策等更に議論すべき課題が ある。 以上を考慮し、2015 年度は CD-ROM で名簿作成すると同時に、2020 年度にむけて WEB 名簿の準備を始 めることとする。 次回幹事会は、平成 27 年 7 月 25 日(土)12:30 にインテリジェントロビ・ルコで開催する。幹事会後、 総会、講演会、懇親会を順次開催する。
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