【附置研究会 2】胃細径内視鏡検診研究会 「細径胃内視鏡検診における

【附置研究会 2】胃細径内視鏡検診研究会
「細径胃内視鏡検診における教育・研修を巡る課題」
当番世話人
川田 和昭(静岡赤十字病院経鼻内視鏡センター)
代表世話人
細川
治(国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院)
胃検診が X 線から内視鏡へと移行してきている。この流れの中で、細径内視鏡を経鼻あ
るいは経口挿入する方法が受容・安全性の面で優れているとされる。しかし検査に携わる
医師やコメディカルの教育・研修システム、その資格などに関しては一定のコンセンサス
が得られておらず,第1回附置研究会ではこの点の議論を行いたい。その上で今後の付置
研、「胃細径内視鏡検診標準法」の作成、ひいては胃がん検診受診率向上の土台としたい。